【秘宝伝説!世界の中心で戦士が叫ぶ!】

Last-modified: 2023-06-17 (土) 18:38:36

IS

イベントイベントクエスト
初回開催期間2018/1/4(木)~2018/1/18(木)
メインボス最終防衛システム(究極合体形態)

ボスモンスター

名前最終防衛システム(究極合体形態)元出サガ2DS系統メカ系
特性アビス級・2回行動
難易度HP武具強化
初級22500
中級43500
上級66500
超級911500
絶望級1220000
煉獄級133000030
アビス級アビス3000006075
名前系統射程対象属性効果
ダブルスターバスタースタン
インフィニティバースト打術
イエローブラスター2回攻撃、速ダウン
ブルーブラスター2回攻撃、攻ダウン
レッドブラスター2回攻撃、防ダウン

概要

オープニング

【メタルアルカイザー】【メタルブラック】との戦いの際に、メタルアルカイザーに斬られてパーツを奪われた【ナカジマ零式】【pzkwV】は復旧し、見回りを終えて酩酊プログラムによるオイル酔いをしながら帰還する最中であった。
この時、映像にノイズが走ると【ディスノミア】がバーチャル空間と接続され、ネットワークの介入により何物かの声が聞こえる。
声の主は【女神】と呼ばれる【古き神】によって作られた
【秘宝】が存在する【9つの世界】の保守管理者である【擬似神格装置】?である。
女神は何千年に一度の修復期が訪れ、散らばった秘宝が一つとなり出現したが、防衛機構である【最終防衛システム】が暴走を起こし世界崩壊を起こそうとしているばかりか、次元連結を起こしディスノミアまで巻き込もうとしていた。
最終防衛システムは、非常事態であろうと、【古き神々】が相手であろうと、世界の中核への侵入者を断固阻止する2体1組の兵器、本来なら女神1人で片方を破壊できるくらいの実力があるはずが、2体が究極合体する際に女神は取り込まれてしまい、機体は秘宝の集合体である女神の力を得てしまったと言う。
ナカジマ零式とpzkwVは、女神と共に戦っている戦士に加勢するべく、次元連結した世界のある穴に突入すると、
大佐息子とその仲間の【エスパーガール】と出会い、究極合体した最終防衛システムに戦いを挑む。

エンディング

2体の機体が合体し女神を取り込んだ最終防衛システムと戦う中で現れたのは【ガーディアン】において大佐と呼ばれる父親であった。
【アポロン】【自我崩壊】に巻き込まれ秘宝の力で蘇生しなければならない状態であったが、この事態に女神の力で蘇生して加勢するべく現れた。
親子のコンビネーションで攻撃を繰り出すも、防衛システムは防御プログラムを最適化することで攻撃の変化に即応して対応を行う。
pzkwVは女神と交信すると、セキュリティホールを利用して自身のプログラムを防衛システムの機体に共有させる手段をとる。
酩酊プログラムを共有され防衛システムは、メカに有効な手段により耐性を無視してオイル酔いを起こしてしまい、その隙に父親とその息子、エスパーガールに続き、ナカジマ零式がpzkwVの【レールガン】に乗ると電磁誘導で射出され、【神威クラッシュ】により最終防衛システムは破壊された。
戦いが終わり女神はメンテナンスを再開し、それが終わると次に目覚めるまで秘宝の姿に戻り何千年も待つことになる。
大佐の息子は秘宝伝説を語り継ぎ、その子孫が女神と再開することを約束すると、大佐は【三種の神器】を探すようで、その際に女神とまた再会を予感させていた。
ナカジマ零式とpzkwVは女神の誘いで、終焉を迎えようとしているディスノミアでは無く、秘宝のある世界へと迎え入れようとするが、これを断り酩酊中の一時の旅路は終わりを迎えた。

関連イベント

作品イベント概要
IS【黒き死の翼現る!立て、鋼鉄の武者!】メタルアルカイザーとメタルブラックの戦い
ISEC【闇の大陸、霧る邂逅!流水の化身を結紮せよ!】ディミルヘイムに飛ばされたエスパーガールの行方
ISEC【鉄鉱山に潜む悪事!リーサルコマンドー潜入せよ!】ディミルヘイムに飛ばされた大佐とその息子の行方
ISEC【欲望渦巻く競技場!第一回ドラゴンレース開催!】ディミルヘイムで復活した・・・
ISEC【新世界最後の日!?囚われの女神を救え!】最終防衛システム再び
ISEC【あぶない捜査官!飛び出す非実在を取り締まれ!】ナカジマ零式、女神と再会する