【メタルアルカイザー】

【ブラッククロス四天王】
【シュウザー】―【ベルヴァ】―【アラクーネ】―【メタルブラック】
【メタルブラック改】―【メタルアルカイザー】

SF1

【レッド】編の【アルカイザー最後の戦い】における【ブラッククロス基地】の最深部にて
【メタルブラック】が【メタルブラック改】を経てさらなる改良を施されたバージョン3。
【Dr.クライン】の分析の結果、【アルカイザー】の能力をコピーするのが最強であるという結論に達し、機械的な銀色のアルカイザーとでも言うべき容姿になっている。
「もののふの魂」も保っており、戦う前にDr.クラインへアルカイザー達の回復を要求する。
そして、撃破した場合は倒れ際にアルカイザー達を全回復させる。
【アル・フェニックス】のコピー技である【ダークフェニックス】を使うが、それを受けた次のターンにアルカイザーが本家アル・フェニックスを放つと、特殊閃きが発生して最強のヒーロー技【真アル・フェニックス】が解禁される。

なお、リマスター版【ヒューズ編】の【ブラッククロス壊滅】では上記がオートイベントで進行するため、直接戦わない。

敵

アルカイザーに近づけただけあって種族が【メカ】でなくなり、メカ特効技が効かなくなっている。
【バトルランク】による【HP◯倍】の補正が特殊であり、バトルランク最低でも2倍の補正がかかるため実際は40000～120000で変動する。

バトルランクが低い場合はラスボスよりもHPか高くなり、更にラスボスの行動パターンに隙が多いこともあって本シナリオ最大の難所と言ってもいいだろう。アルカイザーが讃えるのも納得の強さである。

幸い行動は「【ブレード】【竜巻】【サンダーボール】の3連撃→【グライダースパイク】→【タイガーランページ】→【ムーンスクレイパー】→【ダークフェニックス】(2回目以降は【突進】)→【キック】」という6ターン1巡の完全固定パターンなので攻撃タイミングは把握しやすい。
【真アル・フェニックス】イベントを狙うなら5ターンはかけて戦おう。

IS

本作のプレイアブル版はメタルブラックとの互換性がない完全に別のキャラクター扱い。
本来はメタルブラックの強化形態として使用されるはずだったボディだが、紆余曲折を経て別人の魂がコアに宿る。
→【電脳冥界！機械犬は鋼の勇者を夢見る！】

敵

キューブルート

アビスバトル

ISEC

前作に引き続き、メタルブラックとの互換性がない完全に別のキャラクター扱い。

RSU

メタルブラックの別スタイルとしてSS[ヒーローを超える時]が実装。原作通り、ダークフェニックスを使用可能。