RS3
所在地 | 概要 |
---|---|
【リブロフ軍団】 | 大演習で襲撃してきたリブロフ軍団の出城を襲撃し制圧する |
概要
【マスコンバット】のシナリオの1つ。
【大演習】を終わらせると、【玉座】に座った時一定確率で発生する。
演習で遭遇した謎の軍団の正体は【ロアーヌ】侵攻をもくろむ【リブロフ軍団】だった。
リブロフ軍団の出城を侵攻し、彼らの野望を潰すのがこの戦いの目的である。
出兵には1万オーラム必要。また、出兵するだけで国威+1。
3連戦(兵力は都度補充)となるため、【傭兵】を雇っておくと特に2戦目が有利になる。
第1戦 【ヴラド】戦
【沼地】での戦闘となる。沼地にいる間は移動力が下がり生命力が少しずつ削られてしまう。
【疾風陣】を組み、【情報操作L2】・【速攻前進】・【分断作戦】などを利用して一気に沼地を渡り切る。
もしくは、早々に沼地を渡るのは諦め、逆に敵を沼地側におびき寄せて低い戦線で戦うのが攻略のコツ。
間違っても沼地の中央で戦闘しようなどと思ってはいけない。
第2戦 【ラザール】戦
出城での攻城戦となる。敵陣を突破するため、出城の堅固な【門】を破壊することになる。
だが、敵は出城に設置された【投石機】でそれを妨害してくる。
投石機は【ストーンシャワー】のようなもので、発動は遅いが当たれば兵が木っ端微塵になってしまう。
メッセージをよく読み、適切に前進・後退すれば回避は可能。(強撃陣など行軍速度の遅い陣形を除く)
傭兵を雇っていた場合は、作戦の7つ目に【弓兵】コマンドが出現。
戦場の中央部で弓兵を使うことで、一定時間投石機の使用を止めることができる。
ほか、門への攻撃にはモラルが必要。【陣形回復】などがあるとモラルを回復しやすい。
門を突破すると敵軍団が出現。手段を失った敵軍はいきなり【全軍突撃】してくる。
相手の兵数は2500なのであまり消耗していなければ、突撃返しなどいつも通りやれば迎撃可能。
第3戦 【バイヤール】戦
城内での戦闘。この戦闘には特に厄介なギミックはないが、相手が奇策を得意とする。
いきなり【指揮官】が突撃してくるかと思えば、それは【影武者】?。
【偽りの白旗】でこちらの攻撃力を下げた後、全軍突撃してくる。
かなり厄介だが、【統率回復 強】や【陣形回復】で攻撃力とモラルをもとに戻してから応戦すれば対応可。
この時点で相手は万事休すなので、あとはモラルの上で優位に立てばよいだけ。
ただし、第2戦との連戦なので陣形と作戦はどちらの戦いにも対応できるものを用意する必要がある。
戦闘後
1戦勝利するごとに国威+10。最大+30。
攻城戦に成功すると、出城を奪うことができる。
出城の守りは以下の3人うち誰か1人に任せることになる。
選んだ人物は今後の戦いで指揮官として登場する。
誰を選んでも勝つことは可能だが、自分の戦い方にあった人物を選ぶと戦いやすい。
【連続突撃攻撃】と相性の良い、パットンを選ぶ人が一番多いようだ。
パットンは陣形の修正ができず【投石機】と相性が悪いので、投石機を使いたい場合はコリンズ推奨。
ブラッドレーは一見防戦向きに見えるが、モラル回復手段に乏しく突撃への対応に苦慮しがちである。