【緋色の女帝は告げる】

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2013/7/12～に行われた【白銀の皇帝篇】の期間限定イベント。

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概要

伝説の戦士ミルザの協力を得て、
皇帝はサルーイン封印を成し遂げた。
だが、帰還した本来の世界では、
黄金の帝王の眷属たちの殺戮が
激化、地獄と化していた。そんな時、
皇帝の前にひとりの女が現れ、
皇帝を真実の扉まで導くと告げた。

【サルーイン】を封印した【白銀の皇帝】?の前にもう一人の【最終皇帝】である【緋色の女帝】が現れる。
【黄金の帝王】がいる世界では実体化できない緋色の女帝は、魔物が包囲する中、白銀の皇帝をある場所へと案内する。
一方で、白銀の皇帝を永劫の塔から脱出させるべく囚われの身となっている【七英雄】は、最終皇帝によって本体の心臓が討たれる瞬間を振り返り、黄金の帝王が脱出した時空の破れを見つけ脱出しようとしていた。
黄金の帝王は時空の破れから脱出した場所から、七英雄もまた同じ場所から脱出するが、【ターム】との決戦の地へと流れ着き、【ノエル】はかつて【サグザー】と別れた際の出来事を思い出す。
緋色の女帝の案内で永劫の塔に辿り着く白銀の皇帝、七英雄が囚われている場所に閉ざされた部屋があると言う。
かつて【古代人】に対する憎悪と怨念は本体を倒した瞬間に最終皇帝に流れてしまった。
そして、最終皇帝である黄金の帝王を恐れた人々は永劫の塔の閉ざされた部屋で、人民に恐れられた黄金の帝王は巨岩に鎖に繋がれ、囚われた後に絶望する事になる。
この時、黄金の帝王は残る光の部分が消え去る前に、邪悪となった自身を打たせる存在として光の部分を切り離し、その光は白銀の皇子、後に白銀の皇帝となる者へと継がれていた。
黄金の帝王のいる閉ざされた部屋に【キャット】と【エメラルド】と共に入る白銀の皇帝、その剣が黄金の帝王を貫くが、黄金の帝王は消え去り消息は不明となる。
そして、時は流れ白銀の皇帝の子供として【セルマ】?が誕生する。