【覆面】

Last-modified: 2025-11-28 (金) 21:34:49

ここで解説しているのはサガ2の登場人物です。
装備品については【覆面(装備品)】で取り扱っています。

サガ2のゲストメンバー
【せんせい】【カイ】-【ふくめん】-【リン】【ちちおや】【おたま】【ローニン】【めがみ】
以下、サガ2DS
【ウラニア】

サガ2

【アシュラの世界】でゲスト加入するキャラクター
肩書は【謎の人物】だが、実態は【アシュラ】を討つべく潜入し捕まってしまった【ガーディアン】のメンバー。
文字通り覆面の怪しい人物であり、加入時のセリフからも適当な偽名・呼び方を提示したのが丸わかりだが、主人公たちも追究などはしていない。
目的が一致していたからか名前を隠す事情を酌んだのか。

【父親】にそっくりな姿をしている……というか、ドット絵は父親に黒いマスクを被せただけ、攻略本のイラストもマスク以外は同キャラのポーズ違いといっていいレベル。
エンディングで【リン】の家に姿をあらわしているので、行方不明だった彼女の父親説も長らく強かった。
……結局、誰なんです?

ふくめんの正体について

【河津秋敏】氏が語ったところによると、氏の想定していた設定では「ふくめん=ちちおや」であったとのこと。
しかし、別人説にも説得力があったのでそちらでも構わないとしている。
なお「本人が別人だと言っているので、尊重してあげて下さい」とも語っている。
仮に同一人物だとすると「主人公の父親=リンの父親=覆面」という不倫説も浮上してしまい、リンの母の「大佐は主人の親友で・・・」という旨のセリフも嘘だということに…。


レベル種族
1モンスター
HP装備・能力
3213535292ブロンズの小手

【アシュラの塔】でボス敵の【木人】を倒すと、5人目の仲間として加わる。
この時点では【ブロンズの小手】しか装備していないうえ、追加装備させないよう種族をモンスターにしている。

装備回収後

レベル種族
1人間
HP装備・能力
32135352911バトルハンマー、ブロンズの盾、ブロンズアーマー、ブロンズ兜、ブロンズの小手

強制発生イベントにより、上記のアイテムを装備した状態に差し替わり、アシュラ打倒直後に永久離脱する。
 
武器は【バトルハンマー】しか装備していないが、アシュラにも十分な打撃を与えられるため、プレイヤーの手で武器を与える必要は無い。
逆に、余った【ロングソード】【バトルアクス】をあてがっても後悔しないぐらいに大活躍してくれる。
というよりほぼ一人でアシュラを倒せてしまう。
しかし【先生】【カイ】と違って回復手段は持たないので、アシュラの塔に乗り込む前に回復手段は自前で用意しておく必要がある。
ちなみに魔力は先生の倍近くあるので、【魔法の書】を装備させてもべらぼうに強い。
さすがに時期的にコストがかかるのでもったいないが。
装備回収前から増えた防具の防御力合計が5なのに、なぜか9ポイントも防御力が上がっている。

サガ2DS

種族サポートメンバー(特殊)
HP
3213535290
装備ブロンズの小手

装備回収するまでは、装備の追加と【成長用アイテム】の使用が不可。

装備回収後

種族人間
HP
32135352911
装備バトルハンマー
ブロンズの盾、ブロンズアーマー、ブロンズの兜、ブロンズアーマー、ブロンズの小手

流石に今回は彼1人をあてにしすぎると危険。アシュラのHPが倍以上になっているので、なお分が悪いのである。
主人公たちも戦力になるよう準備が必要。

サガ3・サガ3DS

【異次元世界】で三種の神器を求めて旅をしている【親子連れ】の父親から【つるぎ】を受け取る際に、せめて名前をと尋ねると少し考えて「ふくめん」と呼ぶよう返してくる。
べつに覆面してませんよね?
DS版ではDS版サガ2の父親と同じ姿で、さらに引き続きサブイベント【親父の背中】に登場。

ISEC

【ディスノミア】から【ディミルヘイム】に移住した際に行方不明となっていた【父親】
【鉄鉱山に潜む悪事!リーサルコマンドー潜入せよ!】において「マスカラス大佐」と名乗り、【ブラッククロス四天王】における【メタルブラック】の後釜に納まる。
「鉄鉱石」「ミラーグラス」「風のオパール」を集め【Dr.クライン】造り出した物が・・・


プレイアブルキャラクターは【父親】の項でまとめて取り扱う。

RSU

  • SS[訳ありなんだ]
  • SS[てをくもうじゃないか]
  • SS[ムチと牛、無理筋だぞ](ロマ佐賀コラボ)

の3種の【スタイル】が全てGB版デザインで実装されている。
原作にて【バトルハンマー】が初期装備だったのもあってか、使用武器種は父親の銃とは違って棍棒になっている。
父親が原作で【でんげきムチ】を使っていたのもあり、一部技では鞭を使ったモーションも見せ、技も打+雷の双属性になっている事が多い。
各スタイルで器用さは高めであり、一応銃技を継承しても問題なく戦えるようになっているが、手持ちの棍棒技で完結しているので銃技の継承優先度は低め。練達した【跳弾】【グレートアドベンチャー】が選ばれるぐらいか。
[訳ありなんだ]は実装当時はかなり高性能のディフェンダーとして重宝されていた。

別スタイルである、ちちおやの詳細はこちら


イベント『守れ!「蒼雲祭」本祭』のパネルイラストのコミックでは、屋台の食べ物を沢山購入し「欲張っちゃったかな」と言うリンに対し「今日ぐらいは欲張りなさい」と声をかける姿が描かれており、このイラストにおいてはリンの父親という描写が見られる。