【貴様のような奴を放っておくわけにはいかん! 一緒に来い、裁判にかける】

Last-modified: 2025-04-07 (月) 20:18:35

【浮上島の秘密】において、【浮上島】へ向かい【古代魔術書】のある宝箱の場所にいる【魔道士】に話しかけた際に、魔道士は浮上島内部にあるアイテムを【皇帝】に譲り、自分は古代魔術書を入手しようとするが、皇帝がそれを阻止する場合の台詞。
項目名のセリフは男性・普通タイプのもの(詳細は以下)。
そして、皇帝は責任を取り退位しようとするが・・・
【笑止! トップは常に裁かれることはないくせに】


ところで、このイベントで皇帝が裁判に掛けると宣言することを踏まえると、バレンヌ帝国には司法機関が存在するらしいことが分かる。
裁判というワードが登場する場面がゲーム全体を通してここだけであることや、皇帝が悪逆な行いをしようと裁判に掛けられてしまうということはないことを考えると、仮に本当に司法機関があるのだとしても、皇帝を裁くことができるのか、というと甚だ疑問であり、その後魔道士が述べるとおり、トップが裁かれることはないというのが概ね的を射ているようには思える。

(皇帝)
(男性・普通)
貴様のような奴を
放っておくわけにはいかん!
一緒に来い、裁判にかける。

(男性・乱暴)
キサマみたいな奴を
放ってはおけん!
一緒に来い、裁判にかける。

(女性・普通)
あなたみたいな人を
放って置くわけにはいかないわ。
一緒に来て裁判をうけなさい。

(女性・乱暴)
あんたみたいなのを
放って置けないわ。
一緒に来て裁判をうけなさい。

(魔道士)
自分の責任は
どう取るつもりだ?

(皇帝)
(男性・普通)
私も裁判を受けよう。

(男性・乱暴)
オレも裁判を
受けよう。

(女性・普通)
わたしも裁判を
受けるわ。

(女性・乱暴)
あたしも裁判を
受けるわ。

皇帝のセリフがなくなったため、このセリフそのものはオミットされたが、古代魔術書のみをもらっていくという魔道士を止める選択肢が「貴様は帝国裁判にかける!当然、私も裁判を受けよう。」となっており、このセリフの代替となっている。