RS2
所在地 | 情報 |
---|---|
コムルーン島 | 火山大爆発の危機で火山が噴火する |
B1F | 重水の槍 |
---|---|
B2F | 複数の中身同梱(200000クラウン/セージロッド/宵闇のローブ/古代魔術書) |
【火山大爆発の危機】で火山が爆発すると【コムルーン島】に出現する島。
太古に気候変動により沈んでしまった島であり、【ゼミオ】においてこの島の存在がほのめかされている。
島といいつつ地表部分から中に入ると遺跡のような構造になっている。
地下2階の最深部には複数の中身が入った【宝箱】があるが、誰かしらが守っている。
誰が宝箱の前で待ち構えているかは、イベントの展開次第。→【浮上島の秘密】
コムルーン島の火山を爆発させないと行くことが出来ない。
その性質上、【サラマンダー】と二者択一となる島。
魔道士が何故コムルーン島の火山を塞ごうとしていたかの真相が語られる場所でもある。
ところで、この島の名称は火山の爆発によって浮上してきた島なので浮上島だと思われるのだが、ゼミオで調べると浮上島沈む、という記載もあるため、昔からこの名前だったようだ。
昔から浮沈を繰り返していたのだろうか。
ちなみに「潜水艇」もしくは「潜水服」があれば海底に沈んでいる浮上島の探索が可能だが、ロマサガシリーズでの技術では開発不可能なので、結局火山が噴火しなければ探索できない。
RS2R
読みは「ふじょうとう」。
本作でも火山を爆発させると出現する。
三大遺跡と同様、人工的なギミックがいくつか用意されており、高度な技術が存在した時代の遺跡であることが分かりやすくなっている。
【クレイジー・サン】はこのダンジョンのみの出現。シンボルで徘徊しているので図鑑登録だけなら容易ではある。
【ウィズゴブリン】も【テレルテバの塔】のボス以外ではこのダンジョンでのみお供として出現するため、【テレルテバ解放】を【ノエル】と話をつけて解決した場合、ここでしか戦うことができないモンスターとなる。ただしお供限定かつ出現率が妙に低いので、レアドロ狙いはなかなか手間がかかる。
多数徘徊しているメーベルワーゲンをはじめとして地上階の出現モンスターはそのほとんどがスタン耐性持ち。地下階はアンデッド揃いのためやはりスタンが通りにくい。
足止め失敗からの事故にはくれぐれも注意を。オートセーブ地点が最奥にしか無いのでもし全滅したらスタート地点からやり直しとなる。
本作でも古代魔術書が存在するのは同様だが、他にも【火神防御輪】(【ミミック】との戦闘必須)が存在するため、火山を爆発させた暁には是非とも立ち寄っておきたいところである。