ここではステータス異常を解説しています。
- 属性に関しては【麻痺(属性)】を参照。
概要
【ステータス異常】の一つ。
身体が痺れ、【行動不能】の状態になる。
【自然回復】により回復する。
作品によって【麻痺】【マヒ】と表記が分かれる。
RS2
【眠り】と同時に罹っていた場合、眠りが被ダメージで解除されなくなる。
RS2R
本作では、眠りとは併存できず、マヒが付与された際は、眠りは解除される。
マヒ状態で眠りやスタンを付与しようとした場合は重複無効と表示される。
が、マヒ状態でマヒを付与する事は可能。スタン・マヒ・眠り状態で行動不能の相手には、耐性が無い限りダメージを伴わない状態異常が100%通るため、一度マヒにした敵は【動くな!】等で延々と拘束する事ができる。閃き【道場】などの際に非常に便利。
自然回復は一定ターン経過になり、敵の麻痺アイコン表示が点滅していると回復しかけている合図になる。その際に、マヒを付与すると拘束を維持できる。
SF2
行動不能にならないが、【スキルレベル】が0として扱われるようになり、【技】や【術】の性能が低下する。
US
一時的に行動不能になり、HPの自然回復量が半減する。
【しびれ】とは言葉もアイコンもよく似ているが似て非なる別モノ。
SSG
しばらくの間、行動不能になる。
一定ターンもしくは【連撃】発生時に解除される。
ISEC
行動不能になり、補助スキルのクールタイムも消化されなくなる。
原則3ターンで解除されるが、一部の攻撃の反動でこれを受けた場合は2ターンである事が多い(罹ったターンも数えるため実質1回休み)。
WAVE跨ぎでも強制解除される。
RSU
この状態中は、一部の【アビリティ】や【補助効果】(特殊状態)が一時的に機能しなくなる。
4ターン経過で自然解除され、ラウンドの切り替わりでも解除される。