ディスコグラフィ/シングル

Last-modified: 2024-03-29 (金) 23:38:55

シングル

さなのおうた。

さなのおうた

 ミュージックビデオの公開後に正式に各種ストアでリリースされたシングル。詳細は「ミュージックビデオ」項の概要を参照。

PINK,ALL,PINK!

PINK,ALL,PINK!

 ミュージックビデオの公開後に正式に各種ストアでリリースされたシングル。詳細は「ミュージックビデオ」項の概要を参照。

エッビーナースデイ

エッビーナースデイ

 2021年3月7日に開催された誕生日イベント「さなのばくたん。」を記念して制作された、名取さなオリジナル楽曲第3弾。主にアニソンを手掛け、VTuberへの楽曲提供も行っているやしきんが制作を担当している。

アマカミサマ

アマカミサマ

 同日21時に公開されたミュージックビデオに先駆けて各種ストアでリリースされたシングル。詳細は「ミュージックビデオ」項の概要を参照。

さなのおうた。 (Nor Remix)

さなのおうた。 (Nor Remix)

 日本を拠点に様々なプロダクションを手掛ける韓国のトラックメイカーNor(ノル)による「さなのおうた。」のリミックスバージョン。NorはバーチャルYouTuber界隈では特に、キズナアイの「Hello, morning」のプロデュースを手掛けていることで有名であり、氏が得意とする、いわゆる「Future Bass」というジャンルにアレンジされたリミックスとなっている。
 2023年4月4日には、NorのPIXIV FANBOXにて当楽曲を解説する無料記事が公開された。

だじゃれくりえぃしょん

だじゃれくりえぃしょん

 2022年の「さなのばくたん。-メチャ・ハッピー・ショー-」に合わせて制作された楽曲。「名取さなミュージックコレクション Vol.2」にも収録されており、シングルカットとして配信限定でリリースされた。

モンダイナイトリッパー!

モンダイナイトリッパー!

 ミュージックビデオの公開後に正式に各種ストアでリリースされたシングル。詳細は「ミュージックビデオ」項の概要を参照。

メチャ・ハッピー・ショー

メチャ・ハッピー・ショー

 「さなのばくたん。-メチャ・ハッピー・ショー- Powered by mouse」にてお披露目された、イベントのサブタイトルを冠した楽曲。名取が作詞を手掛けた初めての曲で、ファンに対する大きな感謝の気持ちが込められた曲となっている。途中には「さなのおうた。」のフレーズを使用している箇所もある。

パラレルサーチライト

パラレルサーチライト

 2023年3月7日の誕生日イベント「さなのばくたん。-ハロー・マイ・バースデイ- Powered by mouse」にて披露された、ボカロP・いよわ制作の楽曲。氏の得意とする、独特な疾走感のあるハイテンションな曲調に仕上がっており、名取のオリジナル楽曲の中では最もキーが高いのも特徴。
 ちなみに、いよわは「パラチラ」という略称を用いている*1

ゆびきりをつたえて

ゆびきりをつたえて

 「さなのばくたん。-ハロー・マイ・バースデイ- Powered by mouse」にて披露された楽曲。名取の配信を初期より見ていた*2というbermei.inazawaと、氏と共同の制作を何度も行っているnkLocalにより、透明で奥行きのある旋律と歌詞で「名取さな」の心の奥底が表現されている。また、演奏においては名取のオリジナルソングでは初となる生演奏の楽器収録が行われた。

モンダイナイトリッパー! (Mitsukiyo Remix)

モンダイナイトリッパー! (Mitsukiyo Remix)

 「名取さなミュージックコレクション Vol.3」に収録されていた「モンダイナイトリッパー!」のリミックスの配信限定シングルカット盤。リミックスを担当したミツキヨはNorと並び、名取の好きなゲーム「ブルーアーカイブ」のコンポーザーを担当している人物で、原曲に忠実ながらも多様なクラブミュージックの要素を強めたリミックスに仕上がっている。

アマカミサマ (kamome sano Remix)

アマカミサマ (kamome sano Remix)

 「名取さなミュージックコレクション Vol.3」に収録されていた「アマカミサマ」のサノカモメによるリミックスの配信限定シングルカット盤。原曲の透明感はそのままにポップなアレンジが施されている。
 途中に名取の配信からサンプリングされた音声が入っているが名取自身はどの配信か分からず、曰く「もうこういうのはお前らの方が詳しい」。

おしりぷり音頭

おしりぷり音頭

 2023年7月29日のオンラインイベント「さなちゃんねる夏祭り2023」で披露された楽曲。元々は2020年10月21日の名取のツイート*3で生まれたもので、以降配信でもたまに名前が出ることがあり、同年11月17日のツイート*4では詳細な歌詞が付けられた。この名取の歌詞をベースとしてやしきんが2番以下の歌詞を書き下ろしている。
 2023年8月11日には誰でも歌って踊れるようダンスの振り付け動画の公開および音源の無料配布が行われた。

ごほうびトキメキモード

ごほうびトキメキモード

 オンラインイベント「名取さなのもぐもぐごほうびパーティ2」で発表・披露された、漫画「名取さなのもぐもぐごほうびごはん」のテーマソング。以前にリミックスを手掛けたミツキヨの作編曲により、ラグタイム風の曲調を採り入れつつ氏の得意とする作風の楽曲に仕上がっている。作詞は基本的にclocknote.によるが、一部のダジャレ的な歌詞は名取の案のため名取もクレジットされており、また歌詞の中には「もごご」作中で出たセリフが採り入れられているものもある。

弱酸性ラジオブレイク

弱酸性ラジオブレイク

 文化放送のラジオ「名取さなの毒にも薬にもならないラジオ」のテーマソング。作詞/作曲/編曲はお馴染みのやしきん。2024年1月20日の3D配信「出張版どくラジ」で初披露され、翌週の1月25日放送分からラジオで使用されるようになった。なお、出張版どくラジではゲストのリゼ・ヘルエスタと2人の特別バージョンで披露されていた。
 ジャケットアートワークは、ラジオのコーナー「毒か薬か差し上げます」で出た毒と薬の数を表した円グラフ(番組サイトで配信される動画アーカイブに登場)が元ネタ。実際に曲中で出る毒と薬の数の円グラフとなっている。

デビルの証明

デビルの証明

 「さなのばくたん。-王国からの招待状- Powered by mouse」で初披露されたデビル名取の曲で、名取の好きなアニメ「プリパラ」の楽曲にも多く携わっているサウンドチーム「Arte Refact」が制作している。特に作編曲は名取の同作の推し曲でありイベント「さなやひハロウィン」にてカバーしたこともある「アメイジング・キャッスル」を手掛けた面々となっている。

いっかい書いてさようなら

いっかい書いてさようなら

 「さなのばくたん。-王国からの招待状- Powered by mouse」で披露された楽曲。作詞は「アマカミサマ」以来の起用となる只野菜摘、作編曲はアニメソングや劇伴、VTuberへの楽曲提供等を広く手掛ける広川恵一によるもので、「昨今のインターネットとの向き合い方」をテーマに、イベントの大団円に相応しいエンディングテーマのような曲として制作された。