立ち回り(乱闘)

Last-modified: 2018-08-15 (水) 09:58:22

戦い方の流れ

初めに


ガノンドロフは世間一般の評価では中堅下位から最下位程のキャラ性能と見なされている、
そして実際立ち回りや技性能も最弱クラスが多い。(近年では見直され、最下位ではないとされている。)
が、そのキャラ評価の多くはタイマンを前提としているものがほとんど。
複数人での対戦でも擬似的なタイマン状態は起こりえるがタイマンが強いキャラがそのまま強いとは限らない。悠長に長いコンボをしていようものなら横槍を入れられてまとめて吹っ飛ばされてしまう。
むしろ重く、パワーのある魔王様のようなキャラは乱戦でこそ輝くといえよう。
とはいえ適当な立ち回りをしているようでは話にならない
ここで魔王のように力強く、堅実な立ち回りの基礎を習得しよう!


序盤


たとえ圧倒的なパワーを有する魔王様であっても最初から中央で派手に暴れて目立っていようものなら袋叩きにされ討伐されてしまう。
ここはステージの中央から少し離れた場所でSJ等で様子見・牽制しつつ空後などを当てるに留め、雌伏して時の至るを待つべし


中盤


この辺りからちらほらと対戦相手がステージの外に飛び出し始める
狙えるようであれば復帰阻止やメテオを狙っても良いが帰り際のおじさんを狩ろうとする他の相手に漁夫の利を取られないようにしたい
人数が固まっているところではステージ外への追い討ちは控えたほうが無難


終盤


ここまで振らなかったバースト技で相手を粉砕するべし
タイマンのときとは違い乱戦であるため切り込むのにはそこまで苦労しない
相手が技を振り終わったスキに付け込んでいくといいだろう

カウンター持ちがいないのであれば乱戦から少し離れたところで上強や魔人拳での飛び込みが当たる場合もある


チーム戦



魔王の魔王による魔王のための魔王だけな乱闘


時によって魔王のみが相見える場合もある 死闘になるか死亡遊戯になるかは場の流れ次第
何はともあれまずは挨拶 下アピ上アピがほとんど
普通に殴りあう事もあるがガチ乱闘であっても戦跡度外視で魔人拳、炎獄握、落雷蹴ぶっぱ祭りになる場合もしばしば
中でも複数人での魔人拳ぶっぱは一見ネタ行動のように見えて下手すると普通の乱闘より危険、悠長に掴みや炎獄握で対処しようものなら他の魔王からの拳で吹っ飛ばされる
一応魔人拳を後出しすればアーマーで耐えて逆に吹っ飛ばせるが%は溜まる

崖際では魔王同士の熱い崖取りメテオ合戦が起きる
メテオしたと思ったらこっちがメテオされていた、上Bしたらさらにメテオされてきた魔王を掴んで助かったなど日常茶飯事 1回の崖攻防で全員落ちる事も

複数人が同時に落ちた場合などお互いの健闘を称えアピールが入ることも多い

 

コメント欄

  • たたき台として作成しました、加筆修正おねがいします -- 2016-03-30 (水) 12:01:14