Starbase Test Universe

Last-modified: 2024-07-16 (火) 15:13:47

Starbase Test Universe (通称STU)の情報を載せるページです。

STUとは

STUとはテストバージョンのStarbaseです。
ライブ版(Starbase)に実装する前に、新機能をテストしてバグを潰したり、Frozenbyteへフィードバックを送付するために使用します。
また、チートツールで資源を無限に使用できるので設計した船のテストや、ただ単に戦闘して遊ぶことにも有用です。
使用するにはStarbaseとは別にSteamからインストールする必要あります。
STUはStarbaseの購入時に自動的にライブラリに追加されます。

現在実装中の新機能

  • 宇宙船のワープ
  • マップ機能
  • ステーション、キャピタルシップの設計と設計図の保存、修理機能
  • シージ(レイド)の実行
  • 各種バグフィックス

宇宙船のワープ

宇宙船単体で短距離ワープを実行できます。
300kmまでワープ移動が可能です。
船のコクピットに座ってXキーでワープ用のコンソールを表示できます。
locationボタンを押すとマップから行き先を選択できます。
ワープには事前にチャージが必要です。
チャージには燃料(プロペラント)を消費します。電力は不要です。
通常の飛行より消費燃料が少ないです。
距離によってチャージ時間が前後しますが概ね1分前後でチャージ完了します。
ワープ後に再度ワープするためのクールタイムが有ります。
時間は5分(固定)です。
チャージ完了後にワープの行き先を向く必要があります。

ワープ到着後に全プレイヤー対してワープ地点をTransponderで告知します。
この告知は消せません。
告知は1,000km先までのプレイヤーに表示されます。
海賊プレイヤーに襲われない様に注意しましょう。

月の地上でもワープできます。
チャージ中に移動し過ぎるとチャージが解除されるので注意が必要です。

マップ

Mキーで宇宙全体マップを表示できます。
主要なステーション(Originなど)、月が初期マーカーとして登録されています。
プレイヤーから20km以内のステーションは自動的にマップに登録されます。
ステーションのTransponderを表示する設定にしていなくても問答無用で登録できます。
カスタムマーカー機能もあり現在地を登録できます。

初期登録されている月の名前は以前と違うので注意が必要です。
(元がプレイヤーコミュニティで付けた名前なので運営側の名称に変わってる)

ステーション、キャピタルシップデザイナー

ESCキーからステーションデザイナーに入れるようになりました。
ステーションの設計をどこでも実施できます。
既存のステーション、キャピタルシップ上からデザイナーに入ると直接部品を配置することが出来ます。

修理する場合は保存したステーション設計図から、右クリック→Replaceで設計図どおりに復元できます。

シージ

実際にシージを実行できるようになりました。
キャピタルシップを使用してセーフゾーンの外のステーションにレイドを仕掛けることが出来ます。
最短で侵攻開始を1時間前にセットできます。

フィードバック(意見)の送り方

こうしたらゲームが良くなるという意見は、どんどんFrozenbyteへ送りましょう。
F1キーからFeedbackでメールで送れます。
バグを発見したら詳細を送りましょう。
F1キーからBug Reportでメールで送れます。
メールは英語で送る必要があるので、DeepLなどの信頼できる翻訳サイトで英語化しましょう。
英語に自身有るニキはもちろん翻訳サイトを使用せずに送ってOKです。