スマブラ個人小説/アイリスの小説/シリアス選択式ノベル 聖夜の宅配便 ナイトパート その2

Last-modified: 2010-01-23 (土) 11:26:48

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・・・うわぁ、すごい。








人でいっぱいのお店、電飾で彩られた建物達、楽しそうなみんなの話し声・・・。








僕達の世界と同じだ・・・。








・・・で、どうしよう。








この街のことなんて何にも知らないのに。








何も考えずに来ちゃったからな・・・。
ほんとにどうしよ・・・。
















「あれっ?君、この辺じゃ見ない顔だね。だぁれ?」
















えっ・・・ピンク色のまんまる君・・・?
じゃなくって、名前を言わなきゃな。
えーと・・・








「僕はナイトっていうんだ。君は?」








「ボクはカービィ!!この近くの合宿所に住んでいるんだ!よろしくねぇ~。」








カービィ・・・カービィ君っていうんだな~・・・
この近くに住んでいるんだったら、この街のこともよく知っているかも。
よし、聞いてみよう。








「ねえ、カービィ君。僕、この街に来たばっかりで、知らないことばっかりなんだ。何でもいいから、何か教えてくれない?」








「いいよ!!ボクが案内してあげる!」








よかった・・・彼はいい人みたい。








じゃ、行こうか。




カービィと一緒に街をめぐる