&flash(http://www.youtube.com/v/YbV2P6ENOXE,200x30);
・・・うわぁ、すごい。
人でいっぱいのお店、電飾で彩られた建物達、楽しそうなみんなの話し声・・・。
僕達の世界と同じだ・・・。
・・・で、どうしよう。
この街のことなんて何にも知らないのに。
何も考えずに来ちゃったからな・・・。
ほんとにどうしよ・・・。
「あれっ?君、この辺じゃ見ない顔だね。だぁれ?」
えっ・・・ピンク色のまんまる君・・・?
じゃなくって、名前を言わなきゃな。
えーと・・・
「僕はナイトっていうんだ。君は?」
「ボクはカービィ!!この近くの合宿所に住んでいるんだ!よろしくねぇ~。」
カービィ・・・カービィ君っていうんだな~・・・
この近くに住んでいるんだったら、この街のこともよく知っているかも。
よし、聞いてみよう。
「ねえ、カービィ君。僕、この街に来たばっかりで、知らないことばっかりなんだ。何でもいいから、何か教えてくれない?」
「いいよ!!ボクが案内してあげる!」
よかった・・・彼はいい人みたい。
じゃ、行こうか。
カービィと一緒に街をめぐる