スマブラ個人小説/シークの小説/記念小説や投票会などに書いた話

Last-modified: 2009-12-04 (金) 23:10:31

シークさんの小説

~前書き~
こんにちは、シークと申します。
ギャグ系の小説を書きます、よろしく御願いします。
キャラが崩壊していますが、そこは御勘弁を。


『一発芸』
マスター 「暇だーーー!!と言うわけで、何か一発芸をしてくれ。」
アイク  「俺やる!!」
サムス  「私も!!」
マルス  「二人で出来るの?」
アイク  「お前もやれ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・
アイク  「よし、やるぞ!!」
マリオ  「どんな物語なんだ?」
アイク  「恋人のデートの話だ。そんじゃ始めるぞー。」
・・・・・・・・・・・・・・・
サムス  「ごめ~ん、遅くなっちゃった~?」
アイク  「いや、別に。今日は何処に行く?」
サムス  「何か食べに行きたいわ。ダイエットで、一年間ご飯食べてないの。」
アイク  「じゃ、おれ不味い店知ってるぜ。」
サムス  「じゃあそこに行きましょ!」
―――店―――
アイク  「店員さーん、うまい棒盛り合わせ下さい!!」
マルス  「かしこまりました。お飲み物は何になさいますか?」
サムス  「醤油で。」
マルス  「かしこまりました。」
・・・
アイク  「ほら、不味い代わりに安いだろう?コレがいいんだよ。」
サムス  「ホントね!!旨み成分が抜けきってるわ!!」
マルス  「お代金は5円です。」
アイク  「・・・やべ、払えないや。サムス、あそこの客から金盗んでくる。」
サムス  「盗むなんてケチな事しないで、強盗してきなさいよ。」
アイク  「そうだな。・・・あれ?私服警官だったみたい、捕まっちゃった。」
サムス  「駄目よ!!私達はずっと一緒よ!!それが出来ないなら死しかないわ!!」
アイク  「それもそうだな。」
アイクとサムスは警官から逃げた。しかし、前方に川があって、警官に追い詰められた。
アイク  「川に逃げるぞ!!」
そう言って飛び込んだアイクとサムス。しかし、目の前に岩が突き出ていた。
――――そして、アイクとサムスは死んだ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
アイク  「どうだった?」
マスター 「お金を盗んででも店に代金を払うなんて・・・その律義さに涙がでるよ。」
カービィ 「これは感動などという言葉では言い表せない、何かがある・・・。」
アイク  「うんうん、そうだろう。」
ネス   「・・・皆狂ってるよ・・・。」
~後書き~
ココまで読んでくださった皆様、ありがとうございます!!
自分で書いた物ですが、読み返すとかなり変な話ですね・・・。 (^^; すみません・・・。
とにかく、ありがとうございました!!

シークさんの小説

前書き


シークです。今回もギャグでいくと思います。多分。
キャラ崩壊が凄く激しいのですが、ヨロシクお願いします。


― 必殺の破壊光線 ―

アイク「ああ~・・・。口から破壊光線を出したいなぁ~。」
リンク「いやいや、突然何を言っているんですか貴方は。破壊光線なんかいりませんよ。」
アイク「お前には必要ないかもしれないが、おれには必要なんだ。」
リンク「・・・なんで?」
アイク「教えてやろう!!昔、昔、ある所に、普通のおじいさんと、
    破壊光線を撃ち出したり、時空間を捻じ曲げるというような能力を持つおばあさんが住んでいました。
    おじいさんは山に行く途中に天に逝って、おばあさんは川に洗濯に行きました。
    しかし、昔は川で洗濯してはいけないというルールがあったため、
    おばあさんは役人に捕まり、牢屋に行きました。
    しかし、牢屋に行くのが嫌なおばあさんは、時を超えて現代までやってきて、
    破壊光線を撒き散らすようになりました。
    だから、その婆さんと互角に戦うためには、破壊光線を撃てないといけないんだ。」
リンク「そんなお婆さんいませんよ・・・。っていうか、人間が破壊光線を撃ちだすって
    いうのがそもそも変ですよ。」
そこにピットがやってきた。
ピット「そんな事ないですよ。」
リンク「いやいや、打ち出せるわけ無いですよ、ピットさん。」
ピット「ボクは撃てますが・・・。破壊光線!!
ピットが口を開いた瞬間、目の前の壁が消えた。
リンク「なぜ、人間が破壊光線を撃ち出せるんだ・・・。」
ピット「訓練すれば誰でも撃てますよ。
アイク「そうだぞ、撃てないわけ無いじゃないか。」
リンク「・・・。」
アイク「よし、ピット師匠!!教えてください!!」
ピット「よし、見ているんだぞ、破壊光線!!
ドコッ
ピットの撃ち出した破壊光線はリンクに直撃した。
リンク「何すんですか!!」
ピット「練習は死を覚悟してやるものです。
リンク「練習してるのはオレじゃなくてアイクなんですけど!?人の命を何だと思ってるんですか!?」
ピット「うるさいな・・・。人の命が一つや二つ消えたからなんだと言うのです。
リンク「あなた何様ですか!?」
ピット「ボクはこの世界の神です。そしてあなたはこの世界のゴミです。
リンク「・・・絶対ウソだ・・・。」
ピット「さ、練習を続けるぞ。」
アイク「はい!!」
ピット「心を静めて・・・。」
アイク「・・・。」
ピット「今だ!!破壊光線!!
アイク「フンッ!!」
アイクの口から破壊光線が発射された。
アイク「やった!!ありがとうございます、師匠!!」
ピット「うむ。」
リンク「そういえば、その破壊光線を撃つお婆さんとアイクさんで何で戦うんですか?」
アイク「決まっているだろう。人類の危機を救う!!」
リンク「おお!!」
アイク「―――――とは関係ない。最強と言われるその婆さんを倒して、私は支配者となる。」
リンク「ええ!?」
アイク「じゃ、行ってくるんでな!!」


アイク「おい!!破壊光線撃ち出し婆さん!!」
婆さん「・・・何だ?」
アイク「くらえ、破壊光線!!
アイクは破壊光線を繰り出した!!
婆さん「フン!!」
婆さんは跳ね返した!!
跳ね返された破壊光線はアイクに直撃した。
アイク「ぐわあああ!!」
婆さん「トドメだァ!!破壊光線!!


リンク「アイクさんってあれからどうしたんでしょうね?もう三日間帰ってきませんが。」
ピット「さあ・・・。ただ、この間アイクの行った方に行ってみたら、アイクにそっくりの
    人が倒れてたけど。」
リンク「・・・アイクさん・・・もしかして婆さんにやられたんでしょうかね?」
ピット「さあ・・・。」


後書き

キャラ崩壊が激しすぎる話ですね・・・。
アイク・ピットファンの方、壊しまくってスイマセンでした。
また、『っていうか、婆さんって誰?』と思った方もいると思いますが、書いた僕にも分かりません。
なんていうか、変なキャラばっかで申し訳ありません。
こんな変な話をここまで読んでくださって、ありがとうございました!!