スマブラ個人小説/ネスリュカの小説/過去の物

Last-modified: 2020-03-19 (木) 06:11:17

過去の『オススメの言葉』の収納場所

…皆さんへ。
ここに載っているのは、(ふざけた奴ですが)ここの管理人・ネスリュカがみなさんへ、思いを込めて、皆さんに公平に書いたものがしまっています。
ですから、『話題にするな』『転載・無断修整・コピーをとるな』とは言いません。
しかし、『作者に報告せずに完全丸写し』だけは、絶対にやめてください。
他の小説にも言えることですが、ここは特にやめてください。
では、守れる人だけどうぞ。

作品①

「お前は負けず嫌いじゃない、ただの負けるのが嫌いな奴だ」
この言葉をテレビで聞いたとき、まさしく『雷に打たれたかのように』立ちすくみました。
確かにそうだと。
悔しい気持ちは誰にでもある。でも、一生懸命やって負けた悔しい人と、何の努力もせず、それ相応の結果が出た人は違うと思います。
…実はこの言葉、知ったような振りをして、まったく心がけてない人が世の中にたくさんいます。
でも、少し思い返せば。ちょっと過去を振り返れば。
いつもこの言葉に忠実、というわけじゃないんです。誰でも。
僕もその一人です。
だから、そのときの思い出を忘れないようにして。
この言葉を心においといて。
何かを一生懸命にやり遂げることが必要なんじゃないかと。
僕はそう思いました。
…こんなくだらない僕が言うのもなんですがね。

作品②

『悔しい、という気持ちは努力した人にしか表れない』
心から本当に、その通りだと思います。
最善の結果になるように、努力した。それでも出た結果は最悪の結果。
涙を流したり、中には大声を張り上げた人達。
そういう人達こそが『かっこいい』と言うのではないでしょうか?
でも、勝った人達は、とてもとても苦しいのではないでしょうか?
『勝ち』『負け』で分かれた人達は、一体この先何があるかわからないのですから。
…ところで、この言葉を見て「臭いこと言ってんじゃねえよ馬鹿」と本気で言った人は…。
断言できます。『悪者』だと。
悪と正義、簡単には決め付けられません。
その人達にとっては、『正しい』と思っていることを、自分達の言う『正義』を押し付けてはいけないからです。
そうして悲しいことは生まれます。
でも、少なくとも人の気持ちを踏みにじり、嘲る人達は、『悪者』と言えます。
なぜなら、人間は他の生物と違って、感情の生き物だからです。
その、大事な大事な「何か」を踏みにじる人は…生物とも呼べません。
だから、悔しい、と思うことは悪いことではありません。
悔しがって、泣いたりして、また競い合って…そうして人は強くなって行くと思います。
…まあ、僕の言う事は参考程度でいいですけど。

作品③

『人に誠意を伝える時は、過去形ではいけない』
なるほど、と納得しました。
人に誠心誠意を伝えるときに、「~でした。」と終わらせてしまうと、なんとなく縁が切れたような言い方です。
そんな言葉で終わらせられたら、悲しみが残るだけだと思います。
そうではなくて、これからもよろしくお願いします、という思いを伝えるなら、現在形の方がいい、と思いました。
もしかしたら、皆さんも知らなかったのではないでしょうか?
これから、人に感謝を伝えるときや、手紙を書くとき。
このことを思い出して、言ったり書いたりしてください。
…こんなやつがこんなことを言ってしまって、すみません。

作品④

『夢は、ただ見るものではない。叶えるもの』
TVで聞いた言葉です。
おもわず「おお!」と言うほどでした。
夢をただ「夢」で終わらしていく人が居る。確かにその中には、実現が困難なものもある。
でも、せっかくの「夢」を「夢」のままで終わらせていいのでしょうか?
叶えてはいけない「夢」ももちろんある。けれど、「夢」とは「目標」の上にあるのではないのでしょうか?
…なんか、いろいろとうるさくなりましたが…。
僕は、これを聞いて少しでも受験生や就職活動者に役立ってほしいです。
まぁ、見ているかは知りませんが…。