スマブラ個人小説/マツノシンの小説/キャラたちの休日

Last-modified: 2009-09-03 (木) 21:13:42

紹介

マリオ「この話はマツノシンが俺たちの休日をのぞいて楽しもうって言う人のプライベートなんか全く気にしない計画だ。」
マツノシン「変なこと書くなよ。俺そういうつもりでやってねぇからな。友達に頼まれたんだよ。」
ルイージ「分かったよ。そういう風に理解しときますよ。」
リンク「というわけで今回は僕たちの休日の過ごし方を公開する話です。」
マツノシン「コラ、勝手にまとめるな。」

小説

マツノシン「Эこんにちはマツノシンだ。今日は休日なのでスマ学(スマブラ学園)の生徒たちがどこで何をしているかを調べようと思う。」
宿舎・・・
マツノシン「ここは宿舎だ。みんなが毎日寝泊まりしているところだ。ここには誰がいるだろう。」
1号室・・・
マツノシン「ここは1号室。ここには誰が・・・っとサムスが居るな。サムス、今何をしてるんだ?」
サムス「何をって・・・読書してるんだけど。そういうマツノシンこそ何やってんの?」
マツノシン「今日はみんなが休日どのように過ごしているか調査をしに来たんだ。」
サムス「あらそう。子供達は運動場に居るわよ。」
マツノシン「あぁありがとう。じゃぁ。」
2号室・・・
マツノシン「ここは2号室。ここでは毎日トランプやってんだよ。ほら今日もやってるよ。」
ドンキー「ん?どうしたマツノシン?」
マツノシン「今日のおまえらの行動を調査しに来てるんだけど・・・。」
ファルコン「一緒にやるか?」
マツノシン「イヤ、俺まだ全員の様子見てないし・・・。というか、リンクは?」
フォックス「今日はゼルダとショッピングだってさ。」
マツノシン「2人でデートか。うらやましいねぇ。」
ファルコン「本人は断固否定してたけどな。」
ドンキー「そういえば、マリオたちもショッピングにいくとか言ってたな。」
マツノシン「あぁそう。じゃぁな。」
3号室・・・
マツノシン「ここは3号室。いったい誰が居るんだろ・・・っとカービィが居るぞ。ぐっすり寝てるよ~。もう朝9時だよ~。こういうお寝坊さんにはお仕置きをしないとダメだねぇ。」
カービィ「う、う~ん。あ、あれ、マツノシンどうしたのぉ?」
マツノシン「カ~ビィ~くぅ~ん。
休日でも早寝早起きしろやゴルァ!(°Д°)」
カービィ「ちょ、マツノシン、な、何を・・・ってうわぁ!!」
ドカッバキッボコッ
マツノシン「よし、お仕置き完了。」
マリオ「何やってるんだよ、マツノシン。」
マツノシン「カービィがこんな時間まで寝てるからお仕置きをって。というかおまえショッピングは?ドンキーが言ってたぞ。」
マリオ「あぁいまから行くさ。言っとくけどデートじゃねぇかんな。」
マツノシン「へぇ。デートのほうが良かったんじゃねぇのか?」
ルイージ「兄さ~ん、早く行かないとピーチ姫に殺されるよ。」
マツノシン「え?ルイージもデートに行くのか?」
ルイージ「デートじゃないよ。兄さんと姫とリンク君とゼルダさんと買い物には行くけど。」
マツノシン「何だみんなで行くんだ。分かったよ。勘違いしてるクッパを見かけたら説明してやるよ。」
ルイージ「勘違いしてる人の対象が限定されすぎだよ。」
マツノシン「まぁそいつは確実に勘違いして激怒してると思うぜ。」
ヨッシー「お2人さん、早く行かないと本当に殺されますよ。」
マリオブラザーズ「そうだ、早く行かないと!!」
ダダダダダダダダ・・・
ヨッシー「マツノシンさん、何されてるんですか?」
マツノシン「みんなが休日をどう過ごしているか調査に来たんだ。」
ヨッシー「そうですかではお元気で。」
4号室・・・
マツノシン「ここは4号s・・・」
ドクター「マツノシン、助けてくれ!」
マツノシン「どうしたんだ?」
ドクター「クッパが朝から暴れてるんだ。」
マツノシン「まぁ大体理由は分かるけどな。」
ドクター「どんな理由だ?」
マツノシン「今日マリオとピーチ姫、後その他と一緒にショッピングに行くんだが、クッパは確実にマリオとピーチが2人でデートに行くと勘違いしているはずだ。」
クッパ「ウオオオオオォォォォ!!!なぜマリオとピーチ姫が、一緒にデートに行くんじゃぁ!!!」
マツノシン「ほらやっぱり。クッパ、ジュニアから手紙が来てたぞ。」
クッパ「本当かマツノシン?」
マツノシン「本当だ。ポストを見て来いよ。」
クッパ「ウオオオォォォ!!!息子よ~~!!!」
ダダダダダダダダダダダ・・・
ドクター「ありがとう、マツノシン。」
ドクター「助かったぜ。」
マツノシン「まぁいいって事よ。ところでガノンと子リンクは?」
ドクター「ガノンは散歩に、子リンクは運動場に行ってるぞ。それより何しに来たんだ?」
マツノシン「今日のみんなの様子を調査しに。教えてくれてありがとな。」
ドクター「そうか、じゃぁな。」
5号室・・・
マツノシン「ここは5号しt・・・あ、ピーチ、ゼルダ。ほかの奴らもうデートしに校門に行ったぞ。」
ピーチ「そ、そんなデートだなんて。」
ゼルダ「デ、デートではありませんわ。皆さんと買い物に行くだけですわ。」
マツノシン「そんなに照れんでも。で、みんなはもう校門に行ったぞ。」
ピーチ「そうですか。では早く行きましょうゼルダ。」
ゼルダ「そ、そうですわね。」
タッタッタッタッタッタッ
マツノシン「フゥ。ところでアイクラとゲムヲはどこにいるんだろう。アイクラは運動場にいると思うけどゲムヲはいったいどこに?」
6号室・・・
マツノシン「6号室かぁ・・・。ここあんまり入りたくないんだよなぁ。たまにここニコニコ病に侵されてるしなぁ。」
ガチャ
ファルコ「ようマツノシン。何か用か?」
マツノシン「(良かった。今日は大丈夫みたいだな。)休日みんながどのように過ごしているか調査に来たんだ。」
ファルコ「そうなのか。」
マツノシン「そう。ところでほかのみんなは?」
ファルコ「ピチュとミュウツーは運動場にいる。マルスとロイは知らないがな。」
マツノシン「そうか。ありがとな。」
7号室・・・
マツノシン「ここは7号室。レッドたちの部屋なんだけど、今日はいないみたいだな。やっぱり運動場かな。」
運動場・・・
マツノシン「エーとここは運動場。子供達が遊んでるんだよね今は。」
ピカ「あ、マツノシン。」
プリン「何しに来たプリ?」
マツノシン「今日はみんなの様子を伺いに。」
ネス「そうなんだ。」
マツノシン「ところでマルスとロイ知らない?」
レッド「知らないなぁ。」
マツノシン「そうか。じゃぁまたな。・・・それにしても、ゲムヲ、マルス、ロイはどこにいるんだ?」
その頃・・・
ロイ「マルス、こんなところに呼び出して何のようだい?」
マルス「ずっと悩んでいたんだ。僕の気持ちは間違っていないかって・・・。」
マルスはそういうと顔がみるみるうちに赤らんでいった。
ロイ「えっ・・・?」
マルス「それで気づいたんだ。僕の気持ちは間違っていなかったって。」
ロイ「ちょ、マルスそれはどういう・・・」
その頃・・・
マツノシン「お、ゲムヲ。どこに行くんだ?」
ゲムヲ「あ、マツノシンさん。ちょっと職員室に。マスハンに呼ばれましてね。」
マツノシン「そうか。じゃぁ俺も付き合わさせてもらおう。」
職員室・・・
マスハン「おぉきたかゲムヲ。・・・で、何でマツノシンまでいるのだ。」
マツノシン「暇なんでね。ちょっとゲムヲに付き合ってるんだよ。」
マスハン「そうか。まぁべつにいいけどもな。それで内容なんだが・・・」
ガラガラガラ
ガノン「マスハン、いるか?」
マスハン「あぁいるが、どうした?」
ガノン「おまえ宛に荷物が届いてな。ここに置いてくぞ。じゃぁな。」
マスハン「私に荷物が?なんだろう。」
そういって宛て先を見るとマルハンと書かれていた。
マスハン「・・・」
ゲムヲ「・・・」
マツノシン「宛て先違ぇだろ!って言うかマルハンって人じゃねぇだろ!!マルハンって店の名前だろうがぁ!!!」
マスハン「この荷物は後で郵便局にでも送っておこう。でおまえに頼みたいことが。」
ゲムヲ「なんでしょうか。」
マスハン「実はな、今度この学園のサイトを立ち上げたいのだがな、私達はな機会の類が苦手でな、そこでおまえに協力してもらおうと思ってな。」
ゲムヲ「アーそうですか。いいですよ。」
マツノシン「俺も手伝ってやろうか。そんなに苦手でもないぜ。」
マスハン「あぁよろしく頼む。」
2時間後・・・
マツノシン「フゥあと少しだ。」
ゲムヲ「後は私がやっておきます。」
マスハン「そうか、よろしく頼む。」
マツノシン「じゃぁおれはちょっと出かけるわ。別の用もあるんでな。」
ゲムヲ「アーそうなんですか。それでは。」
その頃・・・
マルス「ロイ!」
ロイ「ハ、ハイ!」
マルス「僕のこの気持ちどうか受け取ってくれないか?」
ロイ「(これって告白・・・なのか?まさか。というかそうであってほしくない。この小説全年齢対象だよ。こんなただれた恋愛を見せてたまるか!)」
マルス「ロイ、OKかな?」
ロイ「マルス・・・ごめん。それにh・・・」
ガラガラガラ
マツノシン「ちわーすっと・・・おぅロイ。それにマルスも。2人でどうしたんだ?」
ロイ「うっ・・・マツノシン。」
マルス「マツノシン、今ちょっと2人で大事な話をしているんだ。席を離してもらえるかな。」
マツノシン「あぁそうか。じゃぁ。」
ロイ「(マツノシ~~~ン。助けてくれ~~~~!!!)」
マルス「ロイ、もう一度聞くよ。僕に・・・」
ロイ「ごめんマルス。さすがにそれは無理だ。」
マルス「・・・そうか。じゃぁ仕方ないね。」
ロイ「(フゥ何とか危ない展開だけは免れた。・・・あれ、「僕に・・・」ってどういうことだ?付き合いたいなら、「僕と・・・」じゃないのか?)」
ガラガラガラ
マツノシン「マルス、用は済んだか?」
マルス「マツノシン!」
マツノシン「な、なんだよ。」
マルス「大事な話があるんだ。」
ロイ「(え?)」
マツノシン「大事な話ってなんだよ?」
マルス「ぼ、僕に・・・」
ロイ「(やめてくれ~~!これ以上はダメだよ!もうお子様には見せれないよ!というかマルス、おまえ誰でもいいのかよ!それと、「僕に・・・」っておかしいだろ。「僕と・・・」だろうがぁ!!)」
マルス「僕に・・・
お金貸してくれ!」
ロイ「え?」
マツノシン「え?・・・あぁいいぞ。いくらだ?」
マルス「できれば3000円ぐらいもらえればなぁ・・・」
マツノシン「あぁいいぞ。ほら。・・・あ、でもちゃんと返せよ。」
マルス「分かってるって!」
ロイ「(よかったぁ・・・。僕の誤解だったようだ。そうだよね。マルスにそんな趣味ある訳ないよね。)」
マルス「それにしてもロイってがめついなぁ。少しぐらいくれたっていいのに。」
ロイ「え?あ、あぁ。あははは・・・(さすがにマルスが愛の告白をしに来たと勘違いした・・・なんて言えないよなぁ。)」
マツノシン「そうなのか?ダメだぞロイ。友達は助け合わないと。そういう態度取ってると、友達いなくなっちゃうぞ。」
ロイ「そ、そうだよね。今度からちゃんとするよ。あははは・・・(フゥ、とにかくこれで丸く収まった。)」
一方その頃・・・
カービィ「おなかすいた~。そうだ!食堂へ行こう!!」
ネス「え゛?」
アイクラ「やばくない?」
ダダダダダダ・・・・・・
プリ「いっちゃったプリ。」
ピカ「早くとめるピカ!」
ダダダダダ・・・
食堂・・・
カービィ「わ~い!!ごっちそうだあ~~~!!!」
パクパクパク
ネス「あぁもう食べちゃってるよ・・・」
カービィ「あぁおいしい・・・うっ!」
ポポ「ん?」
ナナ「どうしたんだろう?」
カービィ「う・・・お、おなかがぁ~~~~~!!!」
ダダダダダダダダ・・・
ピカ「トイレに向かってったピカ。」
プリン「おなかでも壊したプリか?」
リンク「違いますよ皆さん。」
ネス「あ、リンク。」
ポポ「何でここにいるの?」
リンク「カービィが最近ご飯を食べ過ぎていましたので少し懲らしめようと思いまして。」
ナナ「で、何でカービィはトイレに走ってったの?」
リンク「これですよ。」
ピカ「下剤?」
リンク「えぇ。それもとても強力な。これでカービィも少しは懲りたでしょう。ハハハ。」
プリン「(リンク、腹黒だプリ。)」
こうして(カービィを除いて)スマ学のみんなは平和に過ごしましたとさ。


あとがき
マツノシン「やっと終わらせたぜ。」
マリオ「だらだらと書いてんじゃねぇよ。」
ルイージ「まぁまぁ。それより、最後のリンク君はちょっとやりすぎじゃぁ。」
リンク「えぇ、たしかに少しやりすぎましたね。」
マルス「そうだね。でもこれでしばらくはカービィも食事を控えるんじゃない?」
ロイ「そうだな。」
マツノシン「というかロイ。途中のおまえの心の声はおかしいだろ。明らかにお子様には見せれないよ。」
マルス「そうだよロイ。あれじゃ僕が変態になっちゃうじゃないか。」
ロイ「あ、あぁそれは・・・ごめん。でもさ、マルスも勘違いさせるようなこと言うのも悪いんだよ。「僕の気持ちは間違っていなかった」・・・とかさ。」
マルス「そんなに変な事いったかなぁ?」
リンク「いってないと思いますよ。」
ロイ「え゛?変だと思ってるの僕だけ?」
マリオ「あぁそうだ。」
ロイ「マ、マジかよ・・・」
ルイージ「ま、まぁまぁ。とにかくちゃんと終わったからいいんじゃない?」
マツノシン「そうだな。じゃぁこれで終わりにするか。解散!・・・って言うかあとがきってこんなんでいいのか?・・・まぁいいか。」