この小説は僕が書く長編小説です。
ところどころにある線は読みやすくするためです。
現在のキャラの状況
第4話での状況
正義のファイター
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
マリオ | 空中スタジアム | フィギュア化 | |
ルイージ | 空中スタジアムへの道 | 気絶 | |
ヨッシー | |||
リンク | |||
ゼルダorシーク | |||
フォックス | |||
カービィ | |||
キャプテン・ファルコン | |||
ソニック | |||
ピット | |||
マスターハンド |
闇の帝国
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
ワリオ | 闇の研究所[A] | 部屋に入ったきり出てこない | にんにく |
ワルイージ | |||
ガノンドロフ | |||
クッパ | |||
ミュウツー | |||
クレイジーハンド | |||
タブー | |||
取締ロボ | |||
アタッカーロボ 数百体 | |||
研究ロボ | 闇の研究所[A] | 何かの研究をしている | |
特別強化ロボ | |||
情報管理ロボ | |||
漆黒の騎士 | |||
破滅し者 | |||
ナイトメア |
ナイト・ブルーズ
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
アイク | |||
マルス | |||
ロイ | |||
メタナイト |
ハンター
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
サムス | |||
ピカチュウ |
宇宙撲滅軍
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
ウルフ | |||
レオン | |||
ファルコ | 空 | リドリーに乗って空へ | リドリー |
アンドルフ |
スマブラ世界、ぶらり旅
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
プリン | 空中スタジアムへの道 | ルイージと会う、気絶させる | |
カービィ | 空中スタジアムへの道 | ルイージと会う、気絶させる | 肉まん(たくさん) |
デデデ | 空中スタジアムへの道 | ルイージと会う、気絶させる |
PSIタッグ
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
リュカ | |||
ネス |
プリンセス・プリンセス
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
ピーチ | |||
クリスタル |
伝説の傭兵
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
スネーク | |||
雷電 |
Three soldiers of the light
キャラクター | 場所 | 状況 | 所持アイテム |
ジーノ | |||
マロ | |||
ナックルジョー |
アイテム
アイテム名 | 持ち主 | 状況 | 状態 |
リドリー | ファルコ | 空でファルコを乗せている。 | 正常 |
序章 黒幕降臨
第1話 新たな黒幕
タブーも消え、亜空間が消え、平和に包まれたスマブラ世界からもう2年・・・
あの時、心が1つになっていたファイターたちは考えのずれから別れてしまいました・・・
そして、お互いの顔までも忘れてしまいました。
負けるものは代償としてフィギュアになるという世界で…
しかし、スマブラ世界のどこかで黒いオーラを張り、そこで研究が行われていました。
何をしているのか全く分からない。たくさんの人員がせっせせっせと働いていました。
・・・・・そう、新たな黒幕が現れ始めようとしていたのです。このスマブラ世界で・・・
しかし、そのことは正義のファイターたち誰一人気づきませんでした。あの創造の神
「マスターハンド」でさえ・・・
第2話 空中スタジアムの乱闘
空中スタジアムでいつもの様にマリオは対戦を待っていた。
そんな時、ファルコが「お前は対戦しかできないのか。」と、からかった。
もちろんマリオは怒りに溢れ、タイマンをファルコに申し込んだ。
ファルコは不敵な笑いを浮かべ、戦闘の準備をした。どうやら、やる気満々のようだ。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
そして、2人とも準備が完了し「負けた方はフィギュアのままここに居残る」という賭けをしてタイマン開始。
マリオはポンプの水汲みをした。ファルコはただ立っていた。
そんなことしても無駄だ、と言わんばかりの態度だ。
マリオの水汲みが終了し、マリオは力を込めたファイアボールを2発かました。
リフレクターを破壊するぐらいの威力のファイアボールだ。
しかし、気がついたらなぜかファイアボールが自分の前に来ていた。
ファルコがリフレクターで跳ね返したのだった。
「ふ、スリッピーに改良してもらっている。そんなものじゃ、無理だ。」
マリオはファイアボールに当たってしまい、一瞬目の前が見えなくなった。
その一瞬の間にファルコが走って来たのか、前が見える状態のときにはファルコがウイングエッジの溜めをしていた。
「なに!緊急回避!」
マリオは緊急回避した・・・が吹っ飛んでしまった。
ファルコはマリオが緊急回避することを予測していた。
「甘いな、マリオ!そんなんじゃフォックスにも俺にも勝てねぇ。」
マリオはこのファルコの挑発で怒りが込みあがってきた。
「今までのはお遊びだ。覚悟しろ。」
マリオの周りが炎で包まれた。
「ほう・・・面白い。 かかってきな、hero」
マリオは走り、スライディングをした。
ファルコは華麗なジャンプでよけ、上からメテオスクリューを決めた・・・がファルコが床に着地した時にはマリオはいなかった。
ファルコは不安に駆られた。
「くらえ!メテショット!」
マリオはすでにファルコの上にいたのだった。
ファルコはマリオの新技「メテショット」をまともに喰らい、上に吹っ飛んだ。
ファルコが態勢をたてなおす暇もなく、マリオは高くジャンプし
「行くぜ、新必殺技! ファイアマリオ:マグマソード!!」
マリオは炎の力を最大限まで引き出し、マグマソードを放った。
ファルコはマグマソードで床にたたきつけられたが、受け身を取った後綺麗な後ろ宙返りを決めた。
「なんだぁ。カラスさんよぉ。口だけか、お前は」
「少し甘く見ていたようだ。こっちも本気で行く。本当のショーはこれからだぜ。」
ファルコは走りだした……………………………………………………………………………
第3話 空中スタジアムの乱闘Ⅱ/ファルコの離脱
マリオはファルコをずっととらえていた。
しかし、瞬時にファルコの姿が消えた。
「・・・上か!!」
マリオの予想通りファルコは上にいた。が、マリオのジャンプ力では届かない場所にいた。
ファルコが下りてくるまで待ち伏せをマリオは開始したがファルコは落ちてこない。気のせいだろうか?
床が揺れた。マリオは驚く。空中スタジアムへの床が割れ、そこから姿を現した岩が上にあがって行ったのだ。その瞬間、ファルコが瞬時にマリオのもとへ落ちメテオスクリューを決めた。
空中に浮かんだマリオはまたメテオスクリューを決められ、床に叩き落とされた。
物凄い速さで叩き落とされたマリオはファルコのように受け身を取れずに倒れたままだった。
マリオは起きあがろうとしたがすぐにメテオスクリューを決められた。
「貴様の実力はこの程度か。あきれたぜ。」
マリオは何もできない。
ただ、何度もメテオスクリューを決められるだけだった。
「マリオ!おまえは弱い。もしかしたら、弟さんよりも弱いかもな。」
この挑発にマリオは心からメラメラとあがってくるものがあった。
「あばよマリオ!フィギュアになる前に俺の新技を見せてやる!………さらばだ、hero」
マリオは心からあがってくるものの姿が分かった・・・
「喰らいな!ストーンメテオ!」
その姿は怒りでもなく、恨みでもなく、・・・・・仲間を思う気持ちだった。
マリオはありったけの力をこめてファイアレーザーを出した。
が、岩石を破壊することは出来ない。
「は、馬鹿だろ!俺のストーンメテオを破壊できるのはフォックスやウルフしかいない!」
しかし、マリオはファルコの言葉を無視し自分の技に力を込める。
ファルコはその様子をじっと見ていた。
マリオは自分の込めているパワーが軽くなっていくのを感じた。
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・・・気がついたらストーンはファルコの方向へ飛んで行った。
「な、に!!!!!」
「俺に不可能なことはないぜ!!!」
「それはどうかな。」
ストーンが倍の速さで帰って来た。
スーパーマントでは無理だと悟ったマリオは最後の力を振り縛り、両手から大きな竜のような炎を出した。
新必殺技ドラゴン:マリオファイナルだ。
それは、今までのマリオファイナルと違いとても速く、大きかった。
「へ、これで終わりだぜ」
ファルコは驚く様子もなく口笛を吹いた。 ・・・そして・・・ドラゴン:マリオファイナルがなくなった時にはファルコの姿はなかった。
マリオは辺りを見まわした。やはり、どこにもいない。俺の勝ちだな・・・と思い、立ち去ろうとしたとき
「甘いな!」と、声が。
「だ、、誰だ。」驚くマリオ。
「あばよ、マリオ」
マリオは上から何か落ちてくるものを感じた・・・
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・・・・上を見たとき、もうマリオはフィギュアになっていた。
「ふん、俺は簡単には死なねぇ」
上から落ちてきたのはファルコだった。
そして、何か大きな生物の上に乗っていた。
その生物は・・・リドリーだった。
「じゃあな、マリオ。俺は英雄の名は捨てる。もう、俺はお前の敵だ。覚えておけ。」
ファルコはリドリーに乗って空へ飛んで行った。
空中スタジアムに何かを落として・・・
第4話 闇の研究所で
ここは、スマブラ世界のどこかにある闇の研究所の1つ。
そこには、ロボットたちがいた。 全員が研究を行っており、その中で1人つまらなそうに監視役なのか好物のニンニクを食べながら腹を膨らませているやつがいた。
そいつは言うまでもなくワリオだった。
ワリオはとにかく歩きまわっていた。
そして、疲れたのかマッサージルームらしき部屋に行ったきり戻ってこなくなった・・・
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
こっちは、いくつかの闇の研究所の中の1つ。
しかし、ロボットたちはいなかった。
部屋を埋め尽くすぐらい大きな機械がただ1つ。
その機械はたくさんのケーブルにつながれていて、中心には何か青くそして動くコアのようなものがあった。
それは、オーラで守られていた。
こいつが今現れようとしている黒幕なのかは分からない・・・
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
その頃、マリオと対戦するために空中スタジアムに向かっている「正義のファイター」の一員がいた。
マリオに負けっぱなしでひどい人生を送っている男「ルイージ」だ。
しかし、彼には知らない事があった。 マリオ兄さんはファルコに負けフィギュアになっていることだ。
さらに、ファルコは「正義のファイター」を離脱していた。
でも、ルイージはのんきに歩くだけだった。
「やっぱ空中スタジアムって遠いねぇ」
・・・6分ほど歩くと何やら丸い3人組が見えた。
「お~~~い!カービィ・プリン・くそデデデ~!」
その3人は亜空の使者での英雄、という名を捨て「スマブラ世界、ぶらり旅」という同盟で誰よりものんきに旅をする「カービィ・プリン・デデデ」だった。
カービィは肉まんをたくさん持っていた。
プリン「あっら~~~ 久しぶりねぇ 2番手さん」
ルイージ「違う! 緑の人気者!」
カービィ「ぽよ? ルイージ入りにきたの?」
ルイージ「ちゃうわ! 兄さんと対戦しにきたんだ!」
デデデ「貴様、くそデデデと申しおったな?」
ルイージ「いやぁー、言ってないですよぉ 大王」
3人全員が違う話をするためいまいち話がかみ合わない4人・・・
プリン「人気者?それはヨッシーよ!」
ルイージ「いや、俺だから!!
カービィ「ぽよ、ぽよぽよー!(腹減ったよう!)」
ルイージ「なんて言ってんの・・・疲れた・・・・」
デデデ「ル・イー・ジ。はっきり申せ。いったな?」
ルイージ「・・・・・・・・」
ルイージは体力がなくなっていくのを感じた。
プリン・カービィ・デッデデ「××××××××~~~''!!??!!!??!!!''」
ルイージは目の前が真っ白になった。