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Last-modified: 2013-08-19 (月) 21:28:07

円谷ヒーロー

ミラーマン

身長体重
170cm~ 40m70kg~3万5千t

二次元人の父と人間の母の間に生まれた鏡京太郎が変身するスーパーヒーローだ!
地球を狙う侵入者・インベーダーから母の生まれ故郷である地球を守るため、インベーダーが送り込んだりインベーダー自身が変身した侵略怪獣と戦ったんだ!
主な技はスライサーH、スライサーV、ミラーナイフだ!
シルバークロスは、巨大な矢じり状の光を頭部とバックルの間に発生させて打ち出す最大の必殺技だ。
また、ミラーマンにはミラクルキックという技を持ってるよ。この技は対アリゲーダー戦で腕を痛めたミラーマンが編み出した必殺技なんだ!
ミラーマンこと鏡京太郎は最初、自分がミラーマンであることを全く信用しなかったんだ。
でも死んだはずの鏡京太郎の父は「私に代わってお前がミラーマンとしてインベーダーと戦うのだ」とメッセージを送ったんだ!
そして鋼鉄竜アイアンが現れインベーダーの地球侵略が始まった!父の敵であるインベーダーから地球を守るため、京太郎は父の声に応じミラーマンへと変身した!
そして、死闘の末、ミラーマンはアイアンを倒した!そう、これがミラーマンの戦いの始まりだったんだ!!
えっ?ミラーマンの額と、ベルト位置の十文字のバックルについてるのは何かって?
これはご存知、ウルトラマン達の胸ついてあるお馴染みのカラータイマーなんだ。
実はミラーマンはインベーダーによって体内にエネルギー時限爆弾を埋め込まれてしまったんだ!
しかもミラーマンがエネルギーを使い過ぎると爆発しちゃうんだって!
そこで、ミラーマンの父はこのカラータイマーをミラーマンに授けたんだ。
そして、新たな味方ジャンボフェニックスも登場したよ。
(ここだけの話!じつはジャンボフェニックスはジャンボーグAのピンチにも駆けつけてきたんだよ!)
ミラーマンは次々とインベーダーが送り込む強い怪獣を相手に立ち向かった。
そして、インベーダーがSGMの手によって滅ぼされた後、、2次元の復興のために3次元を去ったんだ。
~さて、今回のミラーマンは?~
如月弦太郎「うぉぉぉぉぉぉぉ!!こ、このスイッチはなんだ!?」
仮面ライダーフォーゼこと如月弦太郎さんが拾ったスイッチ見たいもの!
何とそれは、ミラーマンが3次元を去るときにつかったペンダントだったんだ!
えっ?なんでペンダントがって?
ミラーマンは如月弦太郎さんにペンダントを託したんだ。
ヒッポリト星人「そのペンダントをよこせ!」如月弦太郎「渡してたまるかぁ!」
突然、如月弦太郎さんの前にヒッポリト星人が!
ヒッポリト星人の圧倒的な攻撃の前にピンチになる如月弦太郎さん!
その時、ペンダントが!
???「ミラー・スパーク!!!」ヒッポリト星人「ぬおっ!?」如月弦太郎「あ、あんたは…!?」
そう、ミラーマンが如月弦太郎さんのピンチに駆けつけたんだ!
ミラーマン「仮面ライダーフォーゼ !このスイッチを使え!」如月弦太郎「ん?これは!?」
ミラーマン「それはミラースイッチだ!」
果たしてミラースイッチとは!?
今後、お楽しみに!

ファイヤーマン

身長体重
50m4万8千t

11500年前に小惑星アステロイドBの地球衝突で海底深く没したアバン大陸・・・。
でもそこに住む住民たちは優れた科学力でそれを予知して地底に移住し、マグマのエネルギーによる無公害社会を作り上げていたんだ。
その末裔の地底人類たちは地球を襲う危機を予知し、地球を守るために知力、体力ともに優れた若者に、マグマエネルギーにより超人に変身する能力を与えて地上に派遣した。
その若者ミサキーこと岬大介がファイヤースティックと呼ばれる変身アイテムを掲げ、「ファイヤー!」と叫ぶことで変身したした炎の超人がファイヤーマンだ!
ファイヤーマンはシンプルなデザインの赤い身体(一部銀色の模様)と大きな赤い複眼が特徴で、額にはカラータイマーにあたるライトがあるんだ。
必殺技は両手に巨大なマグマエネルギーを集中させ、相手に投げつけて倒すファイヤーフラッシュ!
そしてファイヤーマン自身がマグマエネルギーによって火の玉となり、相手に突撃して粉砕する新たな技、ファイヤーダッシュ!!
この必殺技は、強獣キングザウラに敗れてしまったファイヤーマンが、アバンの長老の命を得て復活したとき、マグマエネルギーを吸収するためのアイテム、「マグマペンダント」と炎を自在に操るアイテム「ファイヤーブレスレット」を装備することで初めて使えるようになった技なんだ!
この技でファイヤーマンは強獣キングザウラに勝ったんだ!
ファイヤーマンの最後の敵は地球を狙うシャーク24号星が送り込んだ超兵器物体Xと宇宙怪獣ダークマンダーだ!
地球の科学では破壊できない物体Xは各地を攻撃し、ついにはファイヤーマンと共に戦ってきたSAF本部も破壊されてしまったんだ。
岬大介はファイヤーマンに変身し怪獣ダークマンダーと物体Xに立ち向かった!
激闘の末ファイヤーマンはダークマンダーを倒したけど、このときファイヤーマンは大量のエネルギーを消費してしまったんだ。
そしてファイヤーマンは物体Xを食い止めようとするも既にエネルギーをほとんど使い果たしていた。
最後の力を振り絞り立ち上がったファイヤーマンが取った手段は、物体Xを宇宙へ運び、運命を共にすることだったんだ・・・。
水島三郎隊員「隊長~!」
千葉隊員「隊長!爆発したマリンゴンの残骸のから、このようなヘルメットが・・・!」
海野 軍八隊長「なにぃ!?まさか・・・」葉山 マリ子「み、岬さん!?」
水島 三郎「隊長、ファイヤーマンが・・・」海野 軍八隊長「!?」
そしてファイヤーマンは物体Xの爆発に巻き込まれて消息を絶っちゃったんだ・・・。
ファイヤーマン「SAFのみんな…さようなら…。」
こうして、ファイヤーマンの戦いは終わった・・・。
~本作のファイヤーマンは?~
ティタ・ニューム「ん?誰か倒れている?」
秘密時空組織・Gのティタ・ニュームが発見したのは物体Xの爆発に巻き込まれたはずのファイヤーマンだった!
ミルフィーユ・桜葉「どうしたんですか?」
ティタ・ニューム(動けなくなったファイヤーマンに指を指して)「あそこで誰か倒れてたぞ。」
ミルフィーユ・桜葉「えっ…ホントだ!早く助けましょうよ!」
そしてティタ・ニュームは、ミルフィーユ・桜葉と共にファイヤーマンをM78星雲へと持ち帰った・・・。

M78星雲・光の国

ゾフィー「どうしたんだこの巨人は?」
ミルフィーユ・桜葉「実は宇宙で倒れてたんです…。」
ティタ・ニューム「ずーっと宇宙をさまよってたもんだから怪我もしてない。でもエネルギーが切れてる意識はないぞ。」
ゾフィー「よし、母さん。」ウルトラの母「はい。」
ウルトラの母はファイヤーマンをウルトラクリニックへ運んだ。
ウルトラマンタロウ(手術中のファイヤーマンを見て)「ん?」
ウルトラマンメビウス「どうしたんですか?タロウ兄さん。」
ウルトラマンタロウ「この巨人、もしやアバン大陸の炎の超人であるファイヤーマンでは!?」
ウルトラマンメビウス「ファイヤーマン?」
ミルフィーユ・桜葉「えっ!?ファイヤーマンって言うと、物体Xの爆発に巻き込まれて死んだはずじゃ!?」
ウルトラマンメビウス「まさか…爆発に巻き込まれ、長年漂流してたんじゃ…。」
そして、ファイヤーマンは目覚めた!
ファイヤーマン「こ、ここは!?」ウルトラの父「気がついたか?ファイヤーマン。」
ファイヤーマン「!?あなたは!?」ウルトラの父「私は宇宙警備隊大隊長ウルトラの父。」
ファイヤーマン「ウルトラの父・・・。」
ウルトラの父「君は、宇宙で倒れていたところをミルフィーユ達に運ばれたのだよ。」
ファイヤーマン「なるほど…。」ティタ・ニューム「ファイヤーマン、ウルトラマン達と協力してくれるか?」
ファイヤーマン「・・・よし分かった!」
こうして、ファイヤーマンは復活したんだ!
そして地球では…。
ドリゴラス・ドリゴン・ネロギラス・キングザウラ・ダークマンダー「ギャォォォォン!!」
なんと、ファイヤーマンに倒されたはずの怪獣達が暴れていた!
ムシバキンマン「出てこい!秘密時空組織G!」リン「さもないと町がどうなってもいいのかリン!」
ファイヤーマンの怪獣達を操ってたのはムシバキンマンとイロスマのリンとプラズマだった!
そして町の危機に駆けつける秘密時空組織「G」の人達!
亜乃亜「あ、あなた達は!?」ムシバキンマン「俺たちはキュウべぇ様に協力するキュウべぇメンバーだ!」
リン「キュウべぇ様に協力すればどんな願いだって叶うリン!例え悪の願いでも・・・。」
プラズマ「そのためにはお前らを抹殺するプラプラ~!!」
バート「なっ!?リン!プラズマ!」カーズィ「あいつらついに裏切ったのか!」モリト「なんて奴だモー!」
バート達もびっくり!
怪獣軍団「ガルルル…。」エリュー・トロン「あなた達、この怪獣達は一体どうしたの!?」
ムシバキンマン「ふっふっふっ・・・。これはファイヤーマンに倒された怪獣達をキュウべぇ様が復活させたものだ!」
リン「そしてこいつも一緒だリン。来い!ビッグQ!」ビッグQ「ワシシシ…ワシシシ…。」
プラズマ「改造されたビッグQの力を見せてやるプラ!」
そしてムシバキンマン達はビッグQに乗り込んだ!
怪獣軍団「ギシャォォォーン!!」ジオール・トゥイー「しかたがないわ・・・。みんな!行くわよ!」
亜乃亜・エリュー「了解!」ムシバキンマン「ようし!行くぞビッグQ!怪獣軍団も攻撃開始だ!」
ビックQ「ワシシシ…ワシシシ…。」怪獣軍団「ギシャォォォーン!!」リン「血祭りにしてやるリン!」
そして秘密時空組織「G」の人達は怪獣軍団に立ち向かった!
亜乃亜「ホーミングレーザー!」エリュー「プラトニックブレイク!」
ジオール・トゥイー「フリント地獄突き!」
秘密時空組織「G」の攻撃が怪獣軍団に炸裂!
でもビッグQには効かない!
ムシバキンマン「はっはっはっは!無駄だ無駄だ!お前たちの攻撃ではこのビッグQの装甲は敗れないぞ!」
プラズマ「ファイヤーマンの力も物体Xと共に散った今は赤子も当然プラ!」
コブラ「さて、それはどうかな?」ムシバキンマン一同「!?」
コブラ「ファイヤーマンなら生きてるぜ!ここにな!」岬大介「ビック!ファイヤァァァァァァァァーッ!!」
バート「あっ、あれは!」モリト「ファ、ファイヤーマンだモー!」プラズマ「ファ、ファイヤーマン!?」
リン「うっ、嘘だリン!ファイヤーマンは物体Xとともに宇宙の果てで消えたはずだリン!」
ムシバキンマン「それにあの船から声・・・・、お前は一体!?」
コブラ「当ててみな、正解者にはグアム旅行を招待してやるぜ!」
ムシバキンマン「何!?コブラだと!?」コブラ「ふっ・・・当たりだぜ・・・。」
プラズマ「なっ、なぜプラ!?コブラは死んだはずプラ!」ムシバキンマン「そうだ!アンタは一体!」
コブラ「俺は不死身の男、コブラだ。可愛い娘ちゃん達のためなら俺はやるぜ!」
ファイヤーマン「そして私は物体Xとともに宇宙に散りさまよっていたが、エンジェル隊や秘密時空組織「G]に発見されウルトラ兄弟の手で復活したのだ!」
ムシバキンマン「なっ!?お前を蘇らせたのはウルトラ兄弟だったのか!?」
リン「じょうだんじゃないリーン!進撃だリン!ビッグQ!」ビッグQ「ワシシシ…ワシシシ…。」
コブラ「ファイヤーマン!軌跡の復活劇と行こうか!」ファイヤーマン「おう!コブラ!」
ジオール・トゥイー「みんな!ファイヤーマンとコブラを援護するわよ!」亜乃亜達「はい!」
バート「よし、僕らも協力しよう!」モリト「リンの奴、正気に戻してしてやるモー!!」
リン「止められるものなら止めてみろリン!」
さて、ファイヤーマン達は怪獣軍団にどう立ち向かうのか!?

ジャンボーグA

身長体重
40m3万t

エメラルド星人が造った宇宙サイボーグだ。
グロース星人から地球を守るため、立花ナオキに託されたよ。
普段はジャンセスナの姿だけど、ナオキの腕時計がエメラルド色に輝く時、ナオキの「ジャンファイト!」の掛け声でセスナから変身するぞ。
また「フライト・リターン」の掛け声で元のセスナに戻るんだ。
立花ナオキは大利根航空に勤めるパイロット兼整備係の青年。
愛機・ジャンセスナを操縦するよ。
兄でPAT隊長の信也がグロース星人との戦いで戦死したことを知り、仇を討つために無謀にもセスナで怪獣に特攻、撃墜されたけど墜落する寸前にエメラルド星人に救われたんだ。
そこでエメラルド星人から、グロース星人の魔手から地球を守るよう依頼され、ジャンボーグAを贈られたよ。
性格は直情的で、当初は仇討ちの気持ちが先立つあまり、猪突猛進ぶりを見せ、その身勝手な行動をPAT隊員に煙たがれることも多かったんだ・・・。
この無謀さが岸隊長が殉職する原因となってしまったんだ。
また、エメラルド星人の忠告を無視し敵と戦いピンチを招く、というパターンが多かったんだ。
でも彼は戦いの中で徐々に成長し、落ち着きと正しい判断力を身に付けていったんだ。
キックボクシングの心得があり、それがジャンボーグAでの戦闘時に役立っているよ。
ジャンボーグAの主な技は額から放つエメラルド色の破壊光線、ビームエメラルドだ!
ヘッディングキラーは、エメラルド合金でできた頭部のジャンカッターを発光させ、飛行しながら(またはジャンプしてダイビングしながら)敵めがけて突っ込む荒技!
ビームエメラルドと並んで、 ジャンボーグAの代表的な必殺技だ。
また腹部の「ジャンポケット」からジャンサーベル等の武器を取り出したり、ミサイル等を発射する事ができるぞ!
ハンティングフラッシャーは手から放つ光線の総称だ。
両耳のジャンシーバーに両手を当ててから放つ手裏剣状光弾、両手を耳に当てずに放つ手裏剣状光弾、両手を合わせて放つ光線、右手先にエネルギーを集中させて放つカッター状光弾、後期に多く使用されたマシンガン状に放つやや大型の光弾と、数パターンのスタイルがあるぞ。
主に牽制技として使われるけど、カッター状光弾はデッドファイヤーを倒したんだ。
ゴールデンレザーは手から放つ光線で、ビームエメラルドやハンティングフラッシャーよりも強力だ。
キングテットゴンにダメージを与えた、拳にエネルギーを集めてパンチを繰り出すタイプ、ストーンキングとエアドルメンを倒した、両手を前方に伸ばして放つ光弾、キングビートルを倒した、両手を前方に伸ばして放つ光線の3タイプがあるよ。
光弾タイプは別名「ハンディングサンフラッシャー」と呼ばれているんだ。
必殺・風車(ウィンドミル )は、空中で高速回転し、虹色の円を描きつつ光線を放つ技。
この技は2回目の使用時から、回転しながら体当たりして敵を切断する必殺技に変わったぞ。
ジャンボーグAの操縦室は左眼の奥にあり、そこに立ったナオキの身体の動きを脳波伝達用ヘッドギアおよびヘッドホン、制御ワイヤーによって忠実にトレースするぞ。
地球上ではもちろん、宇宙空間を飛行することも可能だ。
弱点は背中のあたりに内蔵されている燃料タンクで、ここを敵に狙われたこともあるよ。
また燃料切れで動けない時など非常時には、足の裏にあるハッチから脱出できるほか、作戦行動上で緊急を要する時はテレポート光線を用いて、Aのコックピットから9のコクピットに直接移動することや、飛来してきたジャンボーグAが直接ナオキをコクピットに収容することも可能だ。
一度はジャンキラーの攻撃で大破し再起不能に陥るが、ナオキの懸命な修理によって復活!
その後、デモンゴーネとの最終決戦で損傷してリタイアするまでジャンボーグ2号=ジャンボーグ9と共に戦い続けたよ。

ジャンボーグ9

身長体重
50m5万t

エメラルド星人によって贈られた2号ロボだ。
普段はナオキが義姉から借金をして買った軽自動車ホンダ・Z(「ジャンカーZ」、通称「ジャンカー」)に偽装していて、ナオキの「ジャン・ファイト・ツー・ダッシュ!」の掛け声によりジャンボーグ9に変形するんだ。
再びジャンカーに戻る際には「クイック・リターン」の掛け声でハンドルを引くことにより瞬時に変形するよ。
ジャンボーグ9の初の相手はジャンキラーだ!
ジャンボーグ9は、ジャンボーグAを倒したジャンキラーを見事倒した!
主な必殺技は頭部に付いているクロスカッターを敵に投げつけるブーメランカットと両手を腰に当ててから前方へ突き出して放つ破壊光線ミラクルフラッシャーと口から放つ破壊光線スワニービーム。
ゴールデンレザーはジャンボーグ9の目から放つ光線技。
これはジャンボーグAの使う金色の破壊光線と同様のものだけど、9は目の部分から放つんだ。
ハンディングフラッシャーは両手を前方へ突き出して放つ破壊光線で、この技はアルマジゴン、マッドゴーネにダメージを与えたほか、デスムーン、スケルトンを倒したぞ。
ミラクルフラッシャーは、ハンディングフラッシャーの強化版。
両手を腰に当ててから前方へ突き出して放つ破壊光線だ。
対アルマジゴン戦では、ブーメランカットにこれを当てて強化する戦法で勝利したぞ!
ジャンボーグ9の必殺技はダイナマイトパワー!
エネルギーを身にまとい、敵に体当たりするぞ!
ただし、大量のエネルギーを消費することからエネルギー消耗時は使えないんだ。
ジャンボーグ9はジャンボーグAとは違い、空を飛べることができないんだ。
その代わりに、地上をマッハに近いスピードで走ることが可能な機動力を持っているぞ!
操縦方法も身体動作をトレースするものではなく、車の機能を生かしてハンドルと両足のペダルで手動操作を行っているんだ。
また、マニュアルシフトも生かされており、ギアチェンジを行うことにより9の前進速度なども変化するぞ。
なお戦闘時にはブレーキ音に似た駆動音がするんだ。
デモンゴーネとの最終決戦においてジャンボーグAが出撃できなくなった際にはナオキの機転により観測用ロケットをジャックするという方法で月面へ飛んだぞ。
月にはデモンゴーネが作った太陽光エネルギー照射装置が!
デモンゴーネは太陽光エネルギー照射装置をジャンボーグ9に向けるが、ジャンボーグ9はクロスショットで装置を破壊した!
破壊されたことに怒るデモンゴーネ!
デモンゴーネ「おのれぇ!ジャンボーグ9よ、お前のお陰で私の全生命を賭けた作戦は失敗した!もはや私には、お前と刺し違えて死ぬしか、道はない!さぁ、潔く死んでもらうぞ!」
立花ナオキ「いいとも!どうせ俺も、生きては地球に帰れないんだ!喜んで相手になってやらぁ!」
襲いかかるデモンゴーネに立ち向かうジャンボーグ9!
だが、ジャンボーグ9は月面の岩場に足を取られ、転倒してしまう!。
危うし!ジャンボーグ9!
デモンゴーネ「ジャンボーグ9よ!とどめだぁあああ!!」
ジャンボーグ9はとっさに鏡面の破片を手にし、渾身の力でデモンゴーネの体に突き立てた!
デモンゴーネ「ぐわぁぁっっ! デーモーン! デーモ──ン…… デ……モ……ン……」
ついにジャンボーグ9は、グロース星総司令官デモンゴーネを打ち倒したんだ。
立花ナオキ「義姉さん、和也。俺はもう、二度と地球には帰れないんだ。俺は決して悲しくないぜ。こうして地球を見ながら、死んでいけるんだもん…… 悲しくなんか、ハハッ、あるもんか・・・。」
地球を見上げ俯くジャンボーグ9(ナオキ)・・・。
その時、突然の衝撃音が!
ナオキ「──PATだ!」
PAT機の放ったワイヤーが、ジャンボーグ9に肩に撃ち込まれていたんだ!
こうして、ナオキは無事、地球上への生還を果たした・・・。
地球には再び平和が戻り ナオキたちは楽しいお正月を迎えようといていた。
でも、果たしてグロース星人は地球侵略の野望を捨てたのかな・・・?
グロース星人「我々は、いつか必ず地球を手に入れてみせる。必ず、必ず……!」
~本作でのジャンボーグAとジャンボーグ9は?~
立花ナオキ「アイツはかつての俺と同じだ…まるでアイツはもう一人の俺…。」
立花ナオキは光太郎の勇敢な行動にかつての自分を思い出したんだ。
立花ナオキ「ウルトラマンゼロは君達を守るために犠牲になった光太郎と一体化したんだ!」
楓「みんなを守るために…?」立花ナオキ「すなわち、光太郎はもう一人の俺、立花ナオキだ!」
ひかり「お兄ちゃん…。」リシアンサス「あれが・・・、もう一人の立花ナオキ!?」
立花ナオキ「そうだ。あいつも俺と同じだ!」
立花ナオキさんは光太郎達の兄貴分として行動するぞ。
そして、ジャンボーグ9にも新たなパイロットが・・・。
オタスケガール「ジャンファイト!ツーダッシュ!」
なんとオタスケガールがジャンボーグ9のパイロットに!
ウルトラマンゼロ「そのロボットは一体!?」
オタスケガール「エメラルド星人の王子カインからもらったジャンボーグ9よ!」
ウルトラマンゼロ「ジャンボーグ9…?」
そう!オタスケガールはエメラルド星人の王子カインからジャンボーグ9を託されたんだ!
オタスケガールはウルトラマンゼロと共にキュゥべぇ軍の怪獣軍団に立ち向かうぞ!

トリプルファイター

早瀬三兄弟が変身した、グリーン・レッド・オレンジの各ファイターが合体して誕生する最強の戦士!
トリプルファイターは哲夫の「優れた知性」、勇二の「強靱な肉体」、ユリの「純真な心」を併せ持つ最終形態だ!
胸の大きな円形のプレート、「ミラクル・シグナル」は、3人のうちの誰かが弱っていたり限界を迎えると、そのファイターのパーソナルカラーに変わり、残り時間が1分となり、さらに時間切れになると合体が解けてしまう。
これが唯一の弱点なんだ・・・。
必殺技は、トリプルキックで、大半のデーモン怪人をこの技で倒したぞ。
このほか、敵の頭部を両脚で挟み込んで地面に叩きつける「トリプルネック」、対ビーグル博士戦で使用した「トリプル・ダブルキック」があるんだ。
SATは、デビル星人に滅ぼされた宇宙人や、その末裔によって結成された防衛チームだよ。
パリに本部があるんだ。
なお早瀬3兄妹が所属する日本支部は、早瀬邸の地下に設けられているよ。
早瀬哲夫 / グリーンファイターは早瀬兄妹の長男でSAT日本支部の隊長。
頭が良く、すべてのSATのマシンを設計したんだ。
頭脳戦に長け、各方面への情報伝達も行なうぞ。
主に、SATバイクに搭乗するよ。
勇二からは「哲兄(てつにい)」と呼ばれているんだ。
早瀬勇二 / レッドファイターは、早瀬兄妹の二男。
パワーに優れた熱血漢。
卓越した肉体と無神経とも言える図太さと無鉄砲さを併せ持つSATの斬り込み隊長だ。
初めはSATバイクを使用し、途中からSATバギーに搭乗することが多かったぞ。
早瀬ユリ/オレンジファイターは早瀬兄妹の末っ子。
ジャンプ力に優れ、SATカーの運転も得意だ。
しっかり者でロマンチストな反面、精神的にもろく、異星人である自分にコンプレックスや、デーモンとの戦いに明け暮れる状況にジレンマを抱くこともたびたびあったんだ。
グリーンファイター、レッドファイター、オレンジファイターは三人の変身体だ!
額には緊急時にテレパシーで連絡を取り合うと光る十文字のスターポイント「トリプル・ビーム」があるぞ。
グリーンファイターはグリーンをパーソナルカラーとする早瀬哲夫の変身体。
常に相手の出方を計算しながら戦闘を行なうよ。
得意技はファイターキック!
敵にはめったに狙われないけど弟妹を人質に取られて絶体絶命の危機に立たされたこともあったんだ。
レッドファイターは、レッドをパーソナルカラーとする早瀬勇二の変身体だ。
力任せに敵に突っ込んでいくのが戦闘スタイルで、大勢の敵を相手に渡り合うことが少なくないけど、力任せに敵に突っ込んだために却って危険を招くこともあるんだ。
得意技はファイターチョップ。
オレンジファイターはオレンジをパーソナルカラーとする早瀬ユリの変身体。
敵をも思いやる優しさを持ち、相手の不利な状況では手を下さないぞ。
兄たちに負けない戦闘力を持っているけど、敵の標的にされることも多いんだ。
主な得意技はスクリューキックと、スクリューパンチ。
ちなみにグリーンファイターは知性の戦士、レッドファイターは力の戦士、オレンジファイターは心の戦士だよ。
トリプルファイターの戦う敵はデビル星人!
あらゆる星を征服しようと企む侵略宇宙人で正式名称はデビルモンスターだ!
侵略作戦は、指揮官であるデーモン怪人と、その手足となって働く戦闘員デビラーによって遂行されるぞ。
デーモンはデビル星人の首領だ。
基地にある水晶玉を通じて、デーモン怪人やデビラーに命令を下すぞ。
しかし、その正体は不明なんだ。
デビル星人はトリプルファイターの活躍のために地球侵略を断念。
攻撃目標をM星の兄弟星・惑星オーラーに変更し、地球から撤退していったんだ。
それを知った早瀬三兄妹は地球を離れることになったんだ。
M星の兄弟星・惑星オーラーを救うために・・・。
さようなら、トリプルファイター。
~本作でのトリプルファイターは?~
デーモン「デーモン怪人よ…デビラーよ…。」
ついに首領デーモンが姿を見せる!?
デーモン「今こそトリプルファイターに倒された無念を晴らす時だ!」
デーモン怪人「ウォオオオオーッ!!」
復活したデーモン怪人が早瀬三兄妹に迫る!
デーモン「攻撃目標は惑星オーラー!」
デーモン怪人「イエッサー!」
デーモン怪人はM星の兄弟星・惑星オーラーへ向かった!

惑星オーラー

早瀬哲夫「ん!?おい!アレを見ろ!」
早瀬勇二「あれはデビル星人!?」
早瀬ユリ「見て!アレってデーモン怪人じゃないの!?」
早瀬勇二「何!?デーモン怪人は俺達に倒されたじゃないか!」
デーモン怪人A「久しぶりだな!早瀬三兄妹!」
早瀬哲夫「何をしに来た!デーモン怪人!」
デーモン怪人B「我々はトリプルファイターに倒された無念を晴らすべく、キュウべぇ軍と手を組んだ!」
ダーグマン「その一人がダーグマン!」
ゲラン(トリプルファイター)「ゲラン(トリプルファイター)!」
アパッシュ博士「アパッシュ博士!」バララン「バララン!」エレキラー「エレキラー!」
ブラッダー「ブラッダー!」ブラック・キラー「ブラック・キラー!」クモデラン「クモデラン!」
バービーブー「バービーブー!」エレファントオルフェノク(DM)「エレファントオルフェノク!」
グラブオルフェノク(DM)「グラブオルフェノク!」ジャガーアンデッド(DM)「ジャガーアンデッド!」
四谷のカシャ(DM)「四谷のカシャ!」埼玉のカシャ(DM)「埼玉のカシャ!」
ウルフイマジン(DM) 「ウルフイマジン!」イカジャガーヤミー(DM)「イカジャガーヤミー!」
ダークマン「参上!」デーモン怪人軍団「デーモン怪人軍団!」早瀬ユリ「デーモン怪人軍団!?」
ダークマン「我々はキュウべぇ軍の手で復活した!」ブラッダー「貴様らに復讐するためにな!」
早瀬哲夫「ようし!グリィィィィン!ファイター!」早瀬勇二「レェェェェェッド!ファイター!」
早瀬ユリ「オレンジ!ファイター!」
三人はグリーンファイター、レッドファイター、オレンジファイターに変身した!
グリーンファイター・レッドファイター・オレンジファイター「トリプル~、ファイタァァァァ!」
アパッシュ博士「来たなトリプルファイター!」
トリプルファイター「お前たちの野望は、私が打ち砕く!」
イカジャガーヤミー(DM)「良いだろう!トリプルファイター!」
エレファントオルフェノク(DM)「デーモン怪人軍団の力を見せてやる!」
ゲラン(トリプルファイター)「デビラー部隊!」
デビラー部隊「イィーッ!イィーッ!」トリプルファイター「そう来たか!デビラー!」
天道総司「トリプルファイター、俺も手を貸す…。」トリプルファイター「きっ、君は…?」
天道総司「おばあちゃんがこう言っていた。天の道を往き、総てを司る男。俺の名は・・・天道総司。」
トリプルファイターの前に天道総司が来た!
天道総司「・・・変身。」カブトゼクターアナウンス『Henshin』
天道総司「キャストオフ。」カブトゼクターアナウンス『Cast off ―――Change Beetle』
バービーブー「かっ、仮面ライダーカブト!」仮面ライダーカブト「行くぞ。トリプルファイター!」
トリプルファイター「おう!」ダークマン「勝負だ!仮面ライダーカブト!」
さあ、この戦いの結末やいかに!

レッドマン

身長体重
42m3万t

平和を乱す悪の怪獣、宇宙人を撃退するべくレッド星から遣わされた正義の戦士だ!
地球を舞台に、かつてウルトラ戦士たちと戦った怪獣や宇宙人の同族たちと激しいバトルを展開したよ。
レッドマン「レッドファイト!」
レッドマンはこの掛け声と共に戦闘を開始するよ!
主な武器はレッドナイフとレッドアロー。
レッドナイフは大型のナイフで、短剣と呼べるほどのサイズだ。
先端からは「レッドショット」として弾丸を発射することも可能だよ。
また、レッドアローと同じく投擲武器として用いる場合もあり、 レッドナイフが命中した部分は発火炎上するぞ。
レッドアローは、石突が十字架の形をしており、ウルトラマンジャックのウルトラクロスと同じ物だ。
戦闘の最中に突然どこからともなく取り出すよ。
また、手に持った状態で相手を突き刺す、投擲武器として用いるなど汎用性が高いんだ。
レッドフォールは怪獣を投げ飛ばす技。
主に虫の息になった怪獣へのとどめに使用するよ。
また、レッドマンはレッドサンダーという光線技ももっているんだ。
~本作でのレッドマンは?~
レッドマン「一体何が起こったんだ?魔法少女の悲劇はまどかによって阻止されたと聞いたが、これでは繰り返されたのと同じじゃないか・・・。」
レッドマンは、キングドリラーによって火の海と化したまどマギの世界にいた・・・。
レッドマン「まずは、生存者を探そう・・・。」ほむら「私も協力するわ。」レッドマン「ん?君は?」
ほむら「あたしは暁美ほむら・・・。」
レッドマンはほむらと出会ったんだ。
レッドマン「ほむらくん、この世界の生存者は今どこに?」ほむら「まどか達は奴らに去らわれたわ…。」
レッドマン「奴?」ほむら「キュウべぇ率いる、ショッカーの怪人軍団に・・・。」
レッドマン「ショッカー怪人軍団!?」
ほむら「キュウべぇは、自分と契約した魔法少女の力も、時空管理局への復讐のために役に立てようとしているの・・・。」
レッドマン「なるほど…。」ほむら「今、まどか達はショッカー達の基地にいるわ・・・。」
レッドマン「よし、ショッカー基地へ行こう!」
そしてショッカー基地・・・。
ショッカー戦闘員「地獄大使閣下!レッドマンが暁美ほむらと共に現れました!」
地獄大使「ようし。奴らをまどか達のところへ案内しろ!」ショッカー戦闘員達「イィーッ!」
地獄大使(ふっふっふ・・・・奴らが来たらこのキングドリラーの相手をしてやる・・・。)
キングドリラー「ガルルル…。」
そして、まどか達が捕らわれているところまで来たレッドマンとほむら!
レッドマン「ここにまどか達が・・・。」ほむら「ええ・・・。」ショッカー戦闘員「イィーッ!」
レッドマン&ほむら「!?」ショッカー戦闘員(リーダー)「よく来たなレッドマン!ほむら!」
レッドマン「まどか達はどこにいる!」ショッカー戦闘員(リーダー)「まどか達ならこの中だ!」
ほむら「この中?」
ショッカー戦闘員のリーダーが見せたのは、意識不明のままカプセルの中に閉じ込められたまどか達だった!
ほむら「まどか!」
ショッカー戦闘員(リーダー)「レッドマン!ほむら!こいつらを助けたければこの怪獣と戦うがいい!いでよ!キングドリラー!」
キングドリラー「ギシェエエグォオオー!!」レッドマン「何だこいつは!?」
地獄大使「ソイツはドリル怪獣キングドリラー!」レッドマン「キングドリラー!?」
ほむら「貴方達がこの怪獣を・・・。」
地獄大使「そうだ!キュウべぇ様が作り上げた怪獣第1号の力をお前たちに見せてやる!」
レッドマン「レッドファイト!」
レッドマン&ほむらVSキングドリラー!
怪獣おじさん「頑張れレッドマン!」
さあ、レッドマンたちはまどか達を救うことが出来るだろうか!?
そして怪獣おじさんは一体?

アステカイザー

身長体重
195cm90k

鷹羽俊が、速水博士の開発した鉄よりも硬く、ゴムよりも柔らかいとされる性質を持った特殊樹脂「アステック樹脂」製のファイティングスーツで身を包んだ正義の戦士だ。
その姿は古代アステカ帝国において伝説となっている「勇者の衣」を再現したもので、マスクの額には秘宝「アステカの星」が付いているよ。
アステカの星はアステカイザーのパワーの源だ。
俊の体力気力が弱まると色が変わり点滅を始め、それが消えた時、ファイティングスーツの影響で死んでしまうよ。
アステカイザーの武器はカイザースライサー。
これは両腕に備えられたカッターだ。
アステカイザー「カイザー・イン!!」
カイザー・インとは、アステカイザーが気力を振り絞り、最後のパワーを発揮する際に発する掛け声だ!
そして止めの必殺技はカイザークラッシュ!
高速回転した後、敵のサイボーグ格闘士目掛けてその体をぶち抜くぞ!
鷹羽俊は、「東都プロレス」に所属するプロレスラーだったんだ。
だけど、兄・大二郎がブラック・ミストに殺害されたことにショックを受け現役を引退してしまった・・・。
だが実はその影で打倒ブラック・ミストを誓い、秘密トレーニングを積んでいた。
そして兄の死からちょうど1年後、正義の戦士「アステカイザー」として復活し、ブラック・ミストの野望を打ち砕くために戦ったんだ!
ブラック・ミスト壊滅後、俊はプロレスに復帰したよ。
ブラック・ミストは、プロレス界に跳梁跋扈する恐怖の格闘士グループだ!
彼らは世界のスポーツ界の征服を目論むぞ!
ルアーはブラック・ミストの首領。
その姿は不明だけど、アマゾン川流域のジャングル地帯にある総本部の祭壇から指令を下すぞ。
総本部に乗り込んだアステカイザーを剣で攻撃するが、逆に剣をくらって爆死した…。
サタン・デモンはルアーの部下で幹部。
プロレス界の征服と「アステカの星」の奪取という使命に燃える男だ!
サイボーグ格闘士を従えてアステカイザーの前に現れる。
常にテンションが高く、性格は残忍で、目的のためなら手段を選ばないぞ。
ルアーには忠誠を誓っていたサタン・デモンだったけどけど、ルアーがキル・ブラッドを出撃させたことから反感を持ち始めたんだ。
最後は、サタン一族に伝わる呪いの剣と盾を装備しアステカイザーに挑み、極限まで追い込むものの、最後はアステカイザーの「アステカの星」の一撃を受けて倒されたぞ。
~さて、本作でのアステカイザーは?~
五郎「俊!大変だ!イナズマイレブンが!」鷹羽俊「イナズマイレブンがどうしたんだ?五郎!」
五郎「イナズマイレブンがキュウべぇが結成した悪のチーム、ダークネスイレブンに苦戦しているらしいんだ!」
鷹羽俊「ダークネスイレブンだって!?」
速水博士「奴らは掟やぶりのサッカーチームなんだ。かつてのブラックミストのように・・・。」
鷹羽俊「掟やぶりのサッカーチーム・・・。」
速水博士の言う通り、ダークネスイレブンはかつてのブラックミストのような掟やぶりのサッカーチームだった!
速水博士「今、イナズマイレブンは彼らの送り込んだ暗黒格闘士に苦戦している!」
鷹羽俊「イナズマイレブンが暗黒格闘士と戦ってるのか…。」
五郎「俊、奴らはきっと強敵だ!」鷹羽俊「だとすると、イナズマイレブンが危ない!」
速水博士「そうだ…俊、イナズマイレブンを助けるんだ!」鷹羽俊「ようし!アステ~カイザ~!」
鷹羽俊はアステカイザーへ変身した!
アステカイザー「トウッ!」
アステカイザーはマッハビート号に乗って、イナズマイレブンの方へ!
一方のイナズマイレブンは暗黒格闘士の攻撃に苦戦していた!
松風天馬「クッ・・・なんて攻撃だ!」
ナックル星人・残虐のグロイム「さぁ、暗黒格闘士よ!イナズマイレブンの首を取るのだ!」
暗黒格闘士達「ウォォォー!!」クドリャフカ「もうこんな試合やめるですー!」
ウルトラマンゼロ「そうだ!お前達のやり方はルール違反だ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「黙れ!サッカーに勝つためならルール無用の残虐ファイトをする!そして奴の首を取る!それがサッカーなのだ!さぁ、やれ!アラビアン・ウルフ、デストラン!」
アラビアン・ウルフ「ピルギャォォォー!!」
松風天馬「わあっ!」剣城京介「天馬!」神童拓人「ミキシトラ…。」バルカン・ナイト「ギャォォース!」
神童拓人「くっ!」剣城京介「邪魔する気か!」
ボッスン「こんなのサッカーじゃねぇ!ただの残虐ファイトだ!」
ドロン星人「さぁ見るがいい!イナズマイレブンの最後を!」
小鞠「やめてー!」
矢島「暗黒格闘士による恐ろしい残虐ショー!このままだとイナズマイレブンが危なーい!」
イナズマイレブン、危うし!
アラビアン・ウルフ「ピルギャォォォー!!」松風天馬「わぁぁぁぁー!!」能美クドリャフカ「天馬くーん!」
アステカイザー「そこまでだ!暗黒格闘士!」アラビアン・ウルフ「グガァ!?」
ドロン星人「ぬぉ!?」松風天馬「あっ、あなたは!」アステカイザー「正義の戦士!アステカイザーだ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「!?その額にあるのはアステカの星!」
久遠監督「そのとおりだ!古代戦士の国、アステカの宝、栄光の格闘士の印、アステカの星だ!」
円堂守「久遠監督!」
ドロン星人「まさかアステカイザーが現れるとは!」
ナックル星人・残虐のグロイム「くそ~!暗黒格闘士よ!アステカの星を奪うのだ!」
暗黒格闘士「ウォォォー!!」
アステカイザー「イナズマイレブン!暗黒格闘士は俺に任せろ!」
神童拓人「アステカイザー…。」霧野蘭丸「頼む!」ウルトラマンゼロ「くっ…こいつ!」
ハイパージャンボキング「ギャォォース!!」
久遠監督「こっちも行くぞ!ウルトラーチェーンジィ!!」ボッスン「かっ、監督!?」
ウルトラマンジョーニアス「ショワッ!」ウルトラマンゼロ「ジョーニアス!」
久遠監督はなんとウルトラマンジョーニアスの一体化してた!
ウルトラマンジョーニアス「助けに来たぞ!ウルティメイトフォース・ゼロ!」
ミラーナイト「どうして貴方が…。」
ウルトラマンジョーニアス「話は後だ!我らはハイパージャンボキングを!」
グレンファイヤー「分かったぜ!」
ハイパージャンボキング「ギャォォース!!」ドロン星人「喰らえアステカイザー!シノビチェーン!」
デストラン「アンチグラビティウェーブ!」ガリアス「ギャォォース!!」
アステカイザー「カイザースライサー!」
ドロン星人「ギャァァァァー!!」マグマス「溶岩地獄!」
ズドォオオオーン!!
アステカイザー「うわぁ!」クドリャフカ「アッ、アステカイザーが!」
デストラン「よーし今だ!」コセイダー「待て!暗黒格闘士!」デストラン「むむっ!あの声は!」
コセイダー「ターイム戦士!コセイダー!参上!」アステカイザー「コセイダー!」
コセイダー「デストラン!マグマス!この俺を忘れたとは言わせないぞ!」
西園信助「コセイダー!」コセイダー「加勢するぞ!イナズマイレブン!」
デストラン「まさかコセイダーまで現れるとは・・・。」マグマス「ええい邪魔はさせん!」
はたしてアステカイザーとコセイダーは暗黒格闘士を倒すことができるだろうか!?
アステカイザー「カイザー・イン!!」

変身戦闘艦アイゼンボーグ号/アイゼンボー

  • アイゼンボーグ号
    全長全幅重さ
    33m17m(両翼開帳時30m)54t
  • アイゼンボー
    身長体重
    50m4万5千t
    立花兄妹のアイゼンクロスに連動して変身戦闘艦・アイゼンボーグ号に変形した姿だ!
    1986年、地球に信じられないことが起きた!
    6千500万年前に絶滅したはずの恐竜たちが、超能力を持って蘇り人類に宣戦を布告したんだ!
    そして恐竜軍団の総攻撃が始まった!
    事故で重傷を負いサイボーグとなった立花愛と善の兄妹は、D戦隊の仲間たちとともに戦闘マシンを駆って恐竜軍団に立ち向かった!
    アイゼン号は鳥居博士が開発した大型戦闘車両だ。
    前後で1号と2号に分離するよ。
    1号は立花兄妹。
    主要な武器は機体前面下部に装着されたアイゼンボール×2、地対空ミサイル6×2、本体上部の万能砲(冷凍光線、電子ショック砲を含む6種類の機能)など。
    立花善「アイ!」立花愛「ゼン!」立花善・立花愛「クロォオオオスッ!!」
    アイゼン1号は立花兄妹のアイゼンクロスに連動して変身戦闘艦・アイゼンボーグ号に変形するよ!
    アイゼンボーグマン「GO!アタック!」
    アイゼンボーグ号の主な必殺技はアイゼンクロスカッター。
    これは機体後部に装備しているアイゼンスラッガーをブースターごと30度上昇させ、それに連動して側面のカラーチェッカーに付いたカッターが回り、そのまま恐竜に体当たりするというアイゼンボーグ号最大の必殺技だ!
    アイゼンボーグマン「ローリングカッター!!」
    アイゼンボーグ号の両翼の先にはローリングカッターという回転ノコギリが付いているよ!
    アイゼンドリラーは、機体前部にある巨大なドリルだ。
    地中を掘り進んだり、恐竜を突き刺す「アイゼンスクリュー」として使う。
    また、高速スピンしながらすれ違いざまに敵を切り裂く「アイゼンスクリューカッター」も強力だ!
    アイゼンボーグ号の活動時間は3分30秒の間。
    これを過ぎると、エネルギーの消滅と共に立花兄妹の命は失われてしまうんだ・・・。
    このため、活動時間によってピンチになることが多かったんだ。
    対恐竜帝王ウルル戦ではウルルの光線で大ダメージを受けたため、制御回路になった愛からは煙が噴出し爆発寸前だったけど、高圧線にアタックして直接電力エネルギーを補給するという荒技を披露したんだ。
    しかし、愛の回路はズタズタになった。
    鳥居博士の手術によってかろうじて修復された愛だけど、彼女の意識は戻らなかったんだ・・・。
    でもそんな時、善が願いをこめた十字架がケーブルの上に落ちるという事故によって愛の体はスパークした!
    そして愛は驚くべき腕力、脚力を発揮できるバイオニックパワーを宿し、蘇ったんだ!
    一方、恐竜帝王ウルルに代わって魔王ゴッテスが操る怪獣ギラーが暴れまわっていた!
    愛は地球の為に善と共にアイゼンボーグに変身したものの、ギラーの力には敵わず絶体絶命のピンチになってしまった!
    その時、アイゼンボーグマンが「死ぬときは(妹と)いっしょだ」と制御回路に飛び込んだところ突然巨大なヒーローが出現したんだ!
    アイゼンボー「アーイ!ゼン!ボー!」
    アイゼンボーは、アイゼンボーグマンとなった善がアイゼンボーグ号の制御回路になった愛と再度合体、巨大化し、額部分にカラーチェッカーと化したアイゼンボーグ号を装着した正義の超戦闘巨人だ!
    これは、重傷を負った愛を手術した際に高圧電流を受けたことが原因で愛が超能力を得たため巨大化が可能になったんだ!
    ただしアイゼンボーグ号から変身する関係上、活動時間は2分20秒に縮まっていて、タイムリミットが近くなると額のアイゼンボーグ号が点滅を始め、時間切れになると大爆発を起こしてしまうよ。
    アイゼンボー「アイゼンボウ!」
    アイゼンボーの武装はアイゼンボウ。
    分割可能な弓状の剣で、主に二刀流で使用するよ。
    なお、分割する時や二刀で出現させる時には「ツーブレーズ」と呼ぶんだ。
    アイゼンボー「必殺剣!」
    アイゼンボーは光り輝く刀身を持つ必殺剣を持っているよ。
    ゴッデスとゾビーナとの戦闘で使用され、ゾビーナを倒したんだ。
    また、右手をアイアンフックカッターに変形させることもできるぞ!
    アイゼンボー「アイゼンボー・ビックファイャアアアアーッ!!」
    アイゼンボーの最大の必殺技はアイゼンボー・ビッグファイヤー!
    アイゼンボーが腕を一回転させ、胸のあたりまで腕を持っていきながらエネルギーを溜め、ウルトラマンの八つ裂き光輪の如く、炎状のエネルギー弾を敵目掛けて発射するぞ!
    ゴッデスは胸のペンダントがあるかぎり、復活するんだ。
    でもスペリオ星人ムサシにペンダントの表面を覆い隠され、最後は復活できぬままアイゼンボービッグファイヤーを受けて爆死してしまった・・・。
    ゴッデスを倒した際、ムサシは倒れてしまった。
    愛と善は死んだムサシを引き継ぐ形で宇宙へ旅立っていった・・・。

    本作のアイゼンボーグ

    アイゼンボーグマン「ローリングカッター!!」ウルトラマンゼロ「ゼロスラッカー!!」
    ケラドザウルス「ギャオオオオオン!!」
    アイゼンボーグ号はウルトラマンゼロのコンビネーションで怪獣軍団を倒した!。
    ウルル「えぇーい!!要塞浮上!」アイゼンボーグマン「要塞!?」
    ウルトラマンゼロ「んっ!?まさか火山島に落下した隕石か!?」
    ウルル「ふっふっふ・・・お前たちはこれが我々の浮遊要塞だとは気づかなかったようだな!」
    アイゼンボーグマン「一体何が目的だ!」
    ウルル「俺様はこの要塞で世界中の生き物を洗脳してやる!」
    ウルトラマンゼロ「世界中の生き物を!?」ウルル「もちろんポケモンも例外ではないぞ!」
    アイゼンボーグマン「なっ、そんなことはさせん!」ウルル「バリアー!」
    アイゼンボーグマン「うわぁ!」ウルトラマンゼロ「アイゼンボーグマン!」
    ウルル「ハッハハハ!アイゼンボーグの攻撃ではこの要塞のバリアをやぶることはできない!」
    ウルトラマンゼロ「なるほど…バリアか…。」
    アイゼンボーグマン「何か打つ手はあるのか!ゼロ!?」ウルトラマンゼロ「ルナミラクル!ゼロ!」
    ウルトラマンゼロはルナミラクルゼロへ!
    ウルル「むっ!?ナニをする気だ!?」ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「パーティクルナミラクル!」
    ウルトラマンゼロは要塞のバリアー装置を破壊した!
    ウルル「なっ!?バリアーが!」ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「潜入成功だぜ!」
    ウルル「き、貴様~!全砲門開け!目標!ウルトラマンゼロ&アイゼンボーグ!」
    要塞から砲門が!
    ウルル「発射!」
    ドォオオオン!!
    アイゼンボーグマン「わぁっ!」
    ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「くっ、ウルトラゼロディフェンダー!!」
    タケル「ネッシー!」ネッシー「ギャオオオオオン!!」
    ネッシーの火炎放射!
    ウルル「熱い熱い熱い!えぇーい!エネルギー、全開!」
    ウルルが叫ぶと要塞は全速力で移動開始した!
    アイゼンボーグマン「愛!合体してアイゼンボーになるぞ!」立花愛「そうね!」
    アイゼンボーグマン「ボーチェンジ!」怪獣王子「あっ、アイゼンボーグ号が!」
    アイゼンボーグマン「アーイ!」立花愛「ゼン!」アイゼンボーグマン&立花愛「ボォーッ!」
    ウルトラマンゼロ(ルナミラクルゼロ)「アイゼンボーグ号が戦闘巨人に・・・。」
    アイゼンボー「そう、これがアイゼンボーグ号のもう一つの姿!アイゼンボーだ!」
    怪獣王子「かっこいい!」ネッシー「ギャオオオオオン!!」
    ウルル「くっ!俺様が知らない間にアイゼンボーグめ、そのような力を身につけていたとは!」
    アイゼンボー「驚いたかウルル!」ウルル「ええい!目標!アイゼンボー!」
    ウルルの命令で砲門攻撃した!
    アイゼンボー「トゥッ!アイゼンジャイロキック!」ウルル「うおっ!各員!要塞の状況を知らせろ!」
    インベーダー兵士「はい!砲門損傷です!ウルル様!」
    ウルル「おのれえ~!プテラノドン型怪獣部隊!出撃用意!」
    プテラノドン型怪獣部隊「ピキュウグォオオーン!!」
    ウルル「発進!」