創作シリーズ/創作キャラクター/機動戦士ガンダムAGE

Last-modified: 2019-04-20 (土) 11:47:45

機動戦士ガンダムAGE

ガンダムAGE-1

機動戦士ガンダムAGEからフリット編主人公機体のガンダムAGE-1が満を持して参戦。パイロットはフリット・アスノ。
AGEデバイスに残されていたデータを基に、フリット自身が開発したMS。自己進化システムである"AGEシステム"が搭載されており、戦いの中で積んだ経験から新たな強化武装などが自動設計される。
ノーマル、タイタス、スパローといった三つの形態を持ち、戦闘中にそれらを切り替えつつ試合を進めていくことになる。この手のキャラのセオリー通り、相手や戦況に応じて各形態を使い分けたいところだが各形態の切り替えの性質は独特で自由がきかないため、他の似たようなキャラよりも状況判断が一層大切な難しいキャラクターになっている。また、ノーマル以外の二つの形態はどちらも近距離戦に比重を置いた性能を持っているため、戦法の融通が利かせ難いという面もある。
・登場演出
上空から定位置へ飛び降りてきて着地、構える。「フリット・アスノ、ガンダム、出ます!」or「パワーユニット異常なし、AGEシステム起動!」or「僕は戦う!母さんが遺してくれた、このガンダムで!」
・キャラ選択時のボイス
「僕が造るガンダムは、人類を守る救世主なんです!」
・アピール(それぞれの形態に一種類ずつ用意されている)
アピール(ノーマル):前方に向けてビームライフルを構える。「頼むぞ、ガンダム!」
アピール(タイタス):ビームフィールドを発生させた片腕を真上に掲げる。「アスノ家に語り継がれた力だ!」
アピール(スパロー):逆手に持ったシグルブレイドを素早く振り抜く。「命は…玩具じゃないんだぞぉぉぉっ!!」
・勝利ポーズ(それぞれの形態に一種類ずつ用意されている)
勝利ポーズ1(ノーマル):画面手前へドッズライフルを向ける。「これがガンダムの、救世主の力だ!」
勝利ポーズ2(タイタス):機体の各部からビームフィールドを発生させて構える。「邪魔をするから倒さなきゃいけない!」
勝利ポーズ3(スパロー):片手に持ったシグルブレイドを構えてポージング。「こんなことに…ガンダムを使いたくなかった…」

ノーマル

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

ガンダムAGE-1の基本の形態。試合開始や撃墜されて復帰した後は必ずこの形態になる。
各種通常ワザと必殺ワザの性能がスタンダードで使いやすく、技バランス自体も良好。機動力に関する能力も全て標準を満たしている。このため相手や間合いを選ばない高い対応力を持った形態で、普通に戦っていくならばこの形態が最もお手軽。
しかしながら攻撃の基本的なダメージやふっ飛ばし力が全体的に低いうえに体重も軽いという弱点を持ち合わせ、攻撃と防御の両面に不安を抱えているのが難点。この形態のみで戦い切るのは難しいため、機を見て下必殺ワザ"換装"を使って決定力に優れる他の形態へ移行し状況の打破を狙っていきたい。
・B:ドッズライフル
専用のビームライフルからビームを撃つ。
発生が速く後隙も少ない。弾速や射程距離といった性能も優秀で、遠距離におけるけん制、攻撃手段としては優秀。その中でダメージが低いという欠点があるのでこれに頼り切った戦い方はできない。
・横B:ビームダガー投擲
ビームダガーを前方に投擲する。
こちらは射程が短い代わりにダメージに優れる飛び道具となっている。また、攻撃前にスティックを前後に入力するとその方向へ小さくジャンプで移動しつつ攻撃を行う。後隙は小さいので攻撃を出しつつ相手と間合いを詰めたり離したりが可能で便利。
・上B:ビームダガー
スティックで指定した方向にビームダガーを構えて突撃、敵に接近すると突き刺し攻撃を行う。
・下B:換装
タイタス、スパローのどちらかに換装を行う。
コマンドを入力した直後にAボタンの追加入力を行うとタイタスに、Bボタンの追加入力でスパローに移行する。一度タイタスかスパローに移行すると下記の最後の切りふだ"ランブバースト"を使用する以外では、撃墜されることでしかこのノーマル形態に戻る手段がないのでその点は注意したい。
・最後の切りふだ:ランブバースト
発動するとスパローに換装、そのまま前方へ突撃。突撃がヒットすると三つの形態を使った乱舞攻撃を繰り出す。
技後はヒット、空振りの如何に関わらず必ずノーマル形態へ戻る。他の形態からノーマルへ自力で戻る唯一の手段。

タイタス

AGEシステムが提案したAGE-1のバージョンアップ形態の一つ。ゴツい見た目通り格闘戦特化の形態である。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

機動力や手数を犠牲にして攻撃力のみを突き詰めた重量級のパワータイプといえる形態。
最大の特徴はその攻撃力の高さ。特に通常ワザに関してはどの攻撃も並のキャラとは一線を画すほどのダメージとふっ飛ばし力を持つ。必殺ワザは飛び道具や突進技などオーソドックスな技を揃えているほか、タダでさえ高い攻撃力をさらに高める技も持ち合わせる。体重に関しても平均を大幅に上回るクラスになり、総じて単純なぶつかり合いにはかなりの強さを期待できる。
反面、地上での移動速度やジャンプ力といった機動力がノーマル時から大きく低下してしまう。通常ワザも威力に優れるとはいえほとんどが殴る蹴るといった攻撃のため、リーチに関してもどれも並以下に落ち込んでしまうのが悩みどころ。そのうえ動作が大振りな攻撃が多く、攻撃力が高いとはいえその長所を活かすのは容易ではない。必殺ワザの飛び道具も他のキャラと比べると頼りない性能のため、如何にして得意の近距離戦に持ち込むかが課題となる。これらの点からノーマルよりも慎重な動きが求められるだろう。
・B:岩投擲【小】
どこからともなく岩を取り出し前方へ思い切り投げつける。ボタン連打で最大3発まで連射可能。
ダメージと弾速に優れる飛び道具だが、発生が少々遅いうえに射程距離も若干短い。そのうえ後隙も大きいので残念ながらこの技を主軸に立ち回ることはできない。あくまで接近のための布石と考えよう。
・横B:ビームラリアット
腕部にビームフィールドを発生させて前方へ突撃、敵に接近するとその腕を振り抜いて叩きつける。
ダメージとふっ飛ばし力、そして突進速度も優秀だが、攻撃前に一瞬タメが入るせいで避けられやすい。後隙も大きめで使いどころが難しい技だが、技の出初めと突進中は敵の攻撃を受けても怯まないアーマー状態になる瞬間が存在するのでこれを利用する手もある。
・上B:ビームニーキック
膝からビームフィールドを発生させ、そのまま飛び膝蹴りを繰り出す。
発生は若干遅いが攻撃判定が出るまで長めの無敵時間が続くので強引なブッ放しや乱戦からの脱出手段に使うのもアリ。ダメージとふっ飛ばし力も優秀で、ヒット時のリターンも悪くない。が、技後はしりもち落下になるのでリスクも相応にデカい。
・下B:リミッター解除
磁気旋光システムのリミッターを解除する。
効果発動中は通常ワザのダメージとふっ飛ばし力が増加する代わりに、自動で少しずつダメージが加算していく。この状態に時間制限などはなく、再度コマンドを入力すれば通常の状態に戻る。メリットは非常に魅力的だがデメリットもそれ相応に大きいため、ずっと発動状態を維持するのはリスキー。ピンポイントで活用の場面を選んで使いたい。
・最後の切りふだ:ランブバースト
ノーマルと同様の最後の切りふだ。

スパロー

換装によるAGE-1のバージョンアップ形態の一つ。シャープな外見から想像できるように機動力を重視した形態。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
3回可能不可能不可能不可能不可能

非常に高い機動力、そして素早い動きの通常ワザや必殺ワザを武器に攻めていく機動力重視のインファイター。
こちらは上記のタイタスとは対照的にノーマル時とは比べ物にならないほどに機動力が強化される。歩き、ダッシュ共に最高クラスの速度を誇り、ジャンプ自体も上昇下降が速い。その割にジャンプ力や空中制動力といった面も上々で、3段ジャンプに加えカベジャンプも使用可能という特徴もあり動きに関しては最高峰ともいえる性能を誇る。また、通常ワザはシグルブレイドというナイフのような兵装を使用した攻撃が主になるが、いずれも動作速度という点では他の追随を許さない。このほか必殺ワザの内容そのものはタイタス同様にオーソドックスなそれが揃う。以上の特徴から、目にも留まらぬ動きで敵に接近、そのまま怒涛の攻めで敵を抑え込んでいく戦いが可能。
弱点はやはり体重の軽さ。元々軽めだったノーマルからさらに大きく低下しているため、僅かな被弾も撃墜につながる恐れがあるほど打たれ弱くなっている点には重々気を付けたい。また、通常ワザも動作が素早いとはいえ全体的な単純なダメージがかなり低めに設定されているせいで手数で勝っていてもダメージ負けしている、ということも。相手を撃墜するのに適した技が皆無に等しいのも頭を悩ませる。加えて必殺ワザの飛び道具も頼り切れる性能ではなく、あくまで主戦場は近距離となる。このためタイタスと同様に慎重に接近を狙っていく必要がある。
・B:シグルブレイド【投擲】
ナイフ形のブレードを前方へ投擲する。
攻撃前にその場で体を回転させる動作が入るせいで発生がやや遅め。射程距離も比較的短めで、ダメージも並の域を出ない。後隙が小さい、弾速が非常に速い、といった光るものはあるが、やはり主力として扱うには力不足。接近の足掛かりにけん制目的でバラ撒こう。
・横B:シグルブレイド
前方へ高速で突撃、すれ違いざまにシグルブレイドで敵を斬り裂く。追加入力で派生技に移行可能。
実際に攻撃に移るまでに一瞬の間があるものの、その突進速度はまさに神速といえるレベルで相手からすると驚異的。突進距離もそこそこ長く、不意打ち気味に使えば相手の思わぬ間合いやタイミングで攻撃を当てられることも。加えて攻撃判定が強く、迎撃をものともしないで斬り伏せるのは頼もしい。とはいえ後隙は相応に大きいので出すならば必中を心掛けたい。ヒット時は相手を一定のふっ飛ばし力で真上に打ち上げるが、派生技を使えば追撃可能。
ヒット時に限りBボタンの追加入力を行うと再度同様の攻撃でヒットさせた相手に追撃を仕掛ける。こちらの攻撃はそこそこのふっ飛ばし力があるので初段ヒット時には逃さず派生したいところだが、後隙が大きいのは初段と同様。
・上B:ニードルガン
その場から飛び上がりつつ前方へニードルガンから金属弾を5発扇状に射出する。
最初のジャンプはスティック入力で方向を微調整できる。復帰の際に活用していくといい。撃ち出した金属弾は前述の通り扇状に飛んでいくので攻撃範囲が広いが、一発あたりのダメージは雀の涙程度であまり頼れる性能ではない。ただ、攻撃後にもある程度の行動が可能なのは大きな利点といえる。
・下B:Gエグゼス 呼出
「(ウルフ)フン!助けに来てやったぜ!」
同じくガンダムAGEに登場するウルフ・エニアクルの駆るGエグゼスを呼び出して攻撃させる。
呼び出されたGエグゼスは前方に突撃し敵を補足するとサーベルで斬り裂き攻撃を繰り出す。呼び出されてから攻撃に移るので実質的な攻撃発生は遅いものの、その突進速度は抜群でダメージもそこそこ優秀。呼び出しの動作も隙が少なめで使いやすい。ヒット時は相手を真上に一定のふっ飛ばし力で打ち上げるので、間合いによっては追撃できるぞ。
Gエグゼスは攻撃を終えるか一定距離を移動すると消え去る形でその場から撤退するが、その後に再度呼び出すには若干の時間が必要なので乱用はできない。原作通り頼りになる存在なのは間違いないが、活用の場面は選んでいきたい。
・最後の切りふだ:ランブバースト
ノーマル、タイタスと同様の最後の切りふだ。

ガンダムAGE-2

機動戦士ガンダムAGEからアセム編主人公機体のガンダムAGE-2が参戦。パイロットはアセム・アスノ。
AGE-1で得られた戦闘データを基に新たに開発されたガンダム。長距離高速移動のための"ストライダー形態"と呼ばれる形態への変形機能を備えている。
従来機であるAGE-1と同様に換装によって複数のスタイルを使い分けるタイプのキャラクター。こちらはAGE-1と違い、他の似たタイプのキャラと同様に試合中ならば自由に形態移行が可能となっており戦法などの融通を利かせやすい。とはいえどちらか一方の形態だけで戦い抜くことはやはり難しく、この手のキャラ通り両形態の使い分けが最重要となる。
・登場演出
ストライダー形態で定位置へ飛んできて変形、着地して構える。「行くぞ、ガンダム!」or「皆を守る…いや、守りたいんだ!」or「俺、立派な軍人になってみせるよ…アスノ家の軍人として」
・キャラ選択時のボイス
「アセム・アスノ!ガンダムAGE-2!行きます!!」
・アピール(ノーマル)
上アピール:ハイパードッズライフルを前方に向けて構える。「俺は戦う!敵が誰であろうと!」
横アピール:ストライダー形態へ変形して素早く宙を一回転。「AGE-2の力、限界まで引き出す!!」
下アピール:ビームサーベルを振り抜いた後に真上に掲げる。「俺は…俺は、フリット・アスノの息子、アセム・アスノなんだ!」
・アピール(ダブルバレット)
上アピール:両肩、両手のビームサーベルで4刀流を披露する。「俺に力を、AGE-2!!」
横アピール:画面手前へツインドッズキャノンを向ける。「ガンダムの力、見せてやる!」
下アピール:隣にGバウンサーが現れ、ポーズを取る。「ウルフ隊長!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:画面手前へハイパードッズライフルを構える。「やりましたよ!俺、やりました!」
勝利ポーズ2:ウルフの駆るGバウンサーと共にポーズを決める。「ウルフ隊長に鍛えられたんだ、負けるもんか!」
勝利ポーズ3:(ダブルバレット時に勝利)両手のビームサーベルを構えつつ両肩のビームサーベルを展開させてポーズ。「こんな所で…立ち止まる訳には行かないんだ!」

ノーマル

ガンダムAGE-2の基本形態。試合開始直後や撃墜されて復帰した後は必ずこの形態になっている。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

使いやすい通常ワザと多彩な必殺ワザを持ち、基本性能も安定しているおかげで非常に使いやすい形態となっている。
基本の形態ということで体重や機動力などの基本性能は全て標準クラスとなっており、特に長所や短所となるような点はないが、唯一の目立つ特徴として滑空が使用可能な点が挙げられる。その設定通りストライダー形態へ移行しての滑空となり、移動速度や滑空攻撃などの性能面も優秀で実戦でも十分に使っていける。このほか、通常ワザはどれもスタンダードで使いやすいうえ、必殺ワザには複数の飛び道具を持ち合わせるため遠距離戦でも存分に戦っていける。
反面、いずれの攻撃もダメージはともかくふっ飛ばし力に劣る傾向があり、この形態で相手を撃墜するとなると一工夫が必要になる。相手のダメージが蓄積してきたら下必殺ワザの"ダブルバレット換装"を使用して、決定力に優れるダブルバレット形態へ移行することも視野に入れて行動するといい。
・B:ハイパードッズライフル
専用のビームライフルからビームを撃つ。
発生が速いうえに射程距離も抜群に長い。そのうえ後隙も小さめ。その隙の小ささから、中、遠距離では気軽に使っていける。反面、この手の飛び道具にしては弾速が若干遅い、ダメージが極端に低い、といった欠点もあり、遠距離戦では下記の横必殺ワザ"Gバウンサー 呼出"と上手く使い分けていきたい。
・横B:Gバウンサー 呼出
ウルフ・エニアクルの駆るGバウンサーを呼び出して攻撃させる。
呼び出されたGバウンサーは通常入力の場合、その場から前方へビームライフルを三発連射する。呼び出されてから攻撃に移るというその性質上、攻撃発生は遅いもののビーム自体の弾速、射程距離などは優秀。呼び出しの動作は隙が小さく、AGE-2本体との連携も容易。
スマッシュ入力の場合はサーベルを構えて前方へ突撃、敵に近づくと斬り抜け攻撃を行う。
こちらは呼び出された直後から攻撃に移っているのが特徴。突進速度もそこそこ速い。また、ダメージこそ控えめだがヒット時は敵をしびれ状態にする性質があり、追撃のチャンスなので逃さずダメージを稼ぎたい。Gバウンサーは攻撃を終えるか一定距離を移動するかでその場から撤退するが、上記の通常入力版も含めて一度撤退したGバウンサーを再度呼び出すにはある程度の時間を置く必要があるのでその点を意識して使っていこう。
・上B:急速変形
真上に飛び出しつつストライダー形態へ変形しつつライフルとバルカンを撃つ。その後は自動的に滑空へ移行。
発生が非常に速く、技後は自動的に滑空へ移行できる点も含めて復帰技としては優秀。また、最初のライフルとバルカンは全てヒットさせることが出来ればこの形態としては破格のダメージを奪える。が、真上に上昇しつつ攻撃を行うという性質上、若干当てにくい。上にふっ飛ばした相手に対する追撃などに使っていくという手もある。
・下B:ダブルバレット換装
ダブルバレットへ換装を行う。
換装自体は素早く終わるものの、形態移行後に一瞬の隙が生まれる瞬間があるのでそこを狙われないように気を付けたい。
・最後の切りふだ:スーパーパイロットへの覚醒
「俺は…スーパーパイロット、アセム・アスノだぁぁッ!!」
発動するとダブルバレットに換装し、前方へ突撃。
突撃がヒットした場合は原作でデシルの駆るクロノスを撃墜したシーンを彷彿とさせる連続攻撃を叩き込む。初段の突撃は発生と突進速度が優秀でヒットさせやすい。一人の相手にしかヒットしないという欠点はあるものの、ダメージとふっ飛ばし力も優秀で使い勝手は悪くない。技後は(ヒットや空振りを問わず)必ずダブルバレットに換装した状態となるのを忘れずに。

ダブルバレット

多くの敵やXラウンダーと呼ばれる者達との戦いに向けてAGEシステムが提案した換装形態。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能可能不可能不可能

強力な性能を持った通常ワザや必殺ワザが特徴となる、攻撃を重視したテクニカルな形態。
この形態は両肩のツインズドッズキャノンを用いた火力やリーチなどに優れた各種攻撃技が特徴。通常ワザはノーマル同様のビームサーベルを使った技の他に、キャノン内蔵のビームサーベルを用いた攻撃も加わりそれらはいずれも威力やリーチに優れる。必殺ワザの内容もノーマル形態と比較してより攻撃的なそれになっており、全体的なダメージ、ふっ飛ばし力が優秀。このため攻撃という観点から見ればノーマル時よりも大幅に強化されており、ノーマル時の弱点だった決定力不足を補完できる形態となっている。
一方、その攻撃能力の代償として体重がノーマル時から低下しているのは無視できないところ。決定力に優れる形態とはいえ勝負を焦って無謀な攻めに出ることなどは控えたい。また、体重以上にノーマル形態から低下が大きいのが機動力の面で、滑空が使用可能な特徴は変わらないもののそれ以外の移動速度やジャンプ力などは全て見劣りしてしまう。扱いやすかったノーマル形態とは対照的に極端な性能の難しい形態だが、その決定力は魅力的なので是非使いこなして欲しい。
・B:ツインドッズキャノン
両肩のビームキャノン砲からビームを撃ち出す。
攻撃前に一瞬の間があるものの、ダメージと射程距離に優れるうえに後隙も少ない飛び道具となっており遠距離戦では主軸として使っていける。ただし、ノーマル時の"ハイパードッズライフル"と同様に他の似たような攻撃と比較すると若干だが弾速に劣るという欠点がある。
タメが可能で最大までタメた場合のみ技の性質が変化、同じビーム砲から横並びの太いビームを照射する技になる。
発生が遅いうえに攻撃中、そして攻撃後の隙も大きいものの、上手く直撃させられればかなりのダメージを期待できる。弾速や射程距離といった性能も良好で、ビームを横並びに撃つおかげで攻撃判定も大きめ。地形を貫通する効果も相まって遠距離戦では機能しやすい。隙あらばタメを行っていきたい。
・横B:Gバウンサー 呼出
ノーマル形態の同名の必殺ワザと同様の性能。
・上B:ツインビームサーベル
肩部バインダー内蔵の大型ビームサーベルを展開して飛び上がりながらの回転斬りを繰り出す。
前後に対する攻撃範囲が抜群に広く、ダメージとふっ飛ばし力も優秀。発生は若干遅いものの、その性質から乱戦で頼りになる技だ。また、縦方向に対する上昇力が大きいため復帰技としても存分に使っていける。攻撃前にスティックを前方向に入力しておけば前進距離が増すのも覚えておきたい。ただし、技後はしりもち落下になるので空振りするとまず確実に反撃を受ける。
・下B:ノーマル換装
ノーマルへ換装を行う。
ノーマル時の"ダブルバレット換装"と同様、動作の終わり際に一瞬の隙があるのでその点は注意。
・最後の切りふだ:スーパーパイロットへの覚醒
ノーマル形態と同様の最後の切りふだ。

ガンダムAGE-3

機動戦士ガンダムAGEからキオ編前期主人公機体のガンダムAGE-3が参戦。パイロットはキオ・アスノ

ノーマル状態

・B:シグマシスライフル
右腕に所持してる銃からビームを撃つ
・B(タメ):シグマシスライフル(高出力)
エネルギーを溜めて銃から極太のビームを撃つ
・横B:クランシェ 呼出
シャナルア・マレンが搭乗しているクランシェを呼び出しビームサーベルで攻撃を行わせる
・上B:分裂飛行機
コアファイターとGセプターに分かれ、飛行する
・下B:換装
分裂し、別のGウェアを換装する
・最後の切り札:僕がみんなを守るんだーッ!
最初にビームサーベルで斬り付け、オービタル状態になり、シグマシスロングキャノンを撃ち続け、最後にフォートレス状態になり、シグマシスキャノンから極太のビームを撃つ

フォートレス状態

・B:シグマシスキャノン
両腕の砲台からビームを撃つ
・横B:クランシェ 呼出
ノーマル状態と同じ
・上B:シグマシスキャノン(肩)
両肩の砲台からビームを撃つ
・下B:換装
最後の切り札:僕がみんなを守るんだーッ!
こちらも同じ

オービタル状態

・B:シグマシスロングキャノン
右腕に所持してる銃で撃つ
・横B:シグマシスロングキャノン(軌道)
銃から刃型のビームを撃つ
・上B:分裂飛行
ノーマル状態と同じ
最後の切り札:僕がみんなを守るんだーッ!

ガンダムAGE-FX

機動戦士ガンダムAGEから三世代編主人公機体のガンダムAGE-FXが参戦。パイロットはキオ・アスノ
・B:スタングルライフル
専用ライフルでビームを撃つ
・B(タメ):ダイダルバズーカ
オプションの大型バレルを合体させる事で出力最大のビームを撃つ
・横B:Cファンネル(突進)
Cファンネルを展開し、突進させる
・上B:Cファンネル(射撃)
Cファンネルを展開し、ビームを撃つ
・下B:FXバーストモード
発動すると全身のファンネルポートから余剰エネルギーを応用した青白いビームサーベルが展開し、格闘能力も飛躍的に高まる
・最後の切り札:長き旅の終わり/本当の救世主
最初にFXバーストモードなり、切り上げてCファンネルを展開し、相手に付き刺す。最後に回転しながら突進して切り裂く

ガンダムAGE-1 フルグランサ

機動戦士ガンダムAGEから三世代編からガンダムAGE-1 フルグランサが参戦。パイロットはフリット・アスノ
B:シールドライフル
両腕の装備からビームを撃つ
横B:ミサイルランチャー
両足に装備しているランチャーからミサイルを撃つ
上B:ビームサーベル
両腕の装備のビームサーベルで攻撃する
下B:グラストロランチャー
背部に装備しているビームランチャーからビームを撃つ
最後の切り札:プラズマダイバーミサイル
自身の装備全て外し、飛びだった後、巨大ミサイルを持ち込みステージめがけて発射する

ガンダムAGE-2 ダークハウンド

機動戦士ガンダムAGEキオ編からガンダムAGE-2 ダークハウンドが参戦。パイロットはキャプテン・アッシュごと、アセム・アスノ
B:ドッズガン
槍からビームの弾丸を撃つ。
横B:アンカーショット
装備しているフックを伸ばす。
上B:変形飛行
変形して一定時間飛ぶ。
下B:フラッシュアイ
胸部の髑髏から光を放つ、当たると一定時間フラフラ状態になる。
最後の切り札:この…馬鹿野郎がぁぁぁ!
最初にサーベルで斬り抜け、次にランサー突き、サーベル突き刺しをかまし、最後に後退しつつアンカー射出&引き寄せて、ぶん殴る。

ファルシア

機動戦士ガンダムAGEからフリット編ファルシアが参戦。パイロットはユリン・ルシェル
B:ビームバルカン
掌からBMGを撃つ。
横B:拡散ビーム砲
足を止めて胸部から拡散するビームを発射する。
上B:ファルシアビット
上に上昇しながらファルシアビットで攻撃する。
下B:ゼダス
ゼダスがビームサーベルを構えて突撃し、相手を斬り抜く。
最後の切り札:ゼダス連続攻撃&ファルシアビット照射
相手に体当たりをし、ゼダスと連続攻撃を繰り出してファルシアビットから十字にビームを出し、ゼダスが敵機に突き刺しからの斬り払いでトドメを刺す。

ゼイドラ

機動戦士ガンダムAGEからアセム編のライバル機、ゼイドラが参戦。パイロットはゼハート・ガレット。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

自身を強化するタイプの必殺ワザを持ち、それをメインに据えて戦うタイプのテクニカルなキャラクター。
基本的な能力は極めてバランスが取れており、移動速度やジャンプ力、空中制動力などの機動力はまずまず。体重も十分平均の範疇に収まっている。そのうえ通常ワザの性能や動作も非常に素直で扱いやすく、必殺ワザにはオーソドックスな飛び道具などを揃えているおかげであらゆる間合いでの戦いに対応可能。そしてこのキャラ最大の目玉と言えば下必殺ワザ"Xラウンダー解放"。この技を使えばバランスの良い基本性能にさらに磨きをかけることができる。
しかし、裏を返すと上記の"Xラウンダー解放"を使用してない状態では目立った強みがないということでもあり、特に全体的な攻撃力が低い感は否めない。このことから否が応でも前述の下必殺ワザを活用していく必要がある。とはいえその下必殺ワザも好きな時にいつでも使いたい放題、というわけにはいかないため、試合の展開や相手に合わせて柔軟な運用が必要になる。故に高いプレイヤースキルを求められる上級者向けのキャラクターだ。
・B:ゼイドラガン
専用の携帯型ビーム兵器からビームを撃ち出す。タメ可能。
発生や弾速に優れ、そのうえ射程距離も長い。後隙も小さめで、その使い勝手はかなり良好。ダメージは微々たるものだが、中距離から遠距離にかけての戦いにおいて主力兵器として活用していける。また、タメが可能で最大までタメた場合のみ技が下記の"ビームバスター"に変化する。
・B(最大タメ):ビームバスター
胸部に搭載されたビーム砲からビームを照射する。
上記の必殺ワザ"ゼイドラガン"から引き続き射程距離や弾速が優秀で、さらにこちらはビームが地形を貫通する効果も付属しているおかげで思わぬ位置からの攻撃が可能。この手の技の例に漏れずダメージも高い。ただし、攻撃中や攻撃後の隙が特大なのも共通している点には気を付けたい。また、他の似たような技と比較してビームが細いせいでカス当たりしやすいのも難点。
・横B:ビームバルカン
左の掌からビームを連射する。ボタンの押しっぱなしである程度の攻撃の持続が可能。
こちらも攻撃前後の隙が少ないうえに弾速にも優れるなど、飛び道具としての性能は上々。一方で上記の"ゼイドラガン"に比べると射程距離は劣る。ビーム一発あたりのダメージも雀の涙程度で、頼り過ぎはダメージ負けを招きやすい。このほかヒットさせても相手を怯ませることができないといった特徴も持つ。
・上B:ビームサーベル
前方に向かってビームサーベルを構えて突撃、敵と近づくか一定距離を移動すると斬り抜けを繰り出す。
発生が速く、突進距離も長い。が、突進速度がイマイチでまともにヒットさせるには一工夫が必要。ダメージとふっ飛ばし力に関してはまずまずといったところだが、攻撃判定が若干弱いので敵の迎撃には注意。後隙が少ないといった利点もあり、ダメージ覚悟の接近手段に使う手もある。このほか、空中で使用した場合のみ攻撃方向をスティック入力によってある程度指定できるようになる。復帰手段としてもお世話になるが、技後はしりもち落下になる。
・上B(Xラウンダー解放発動中):流星キック
前方にキックで突撃する。下記の下必殺ワザ"Xラウンダー解放"を使用している最中のみ使用可能な必殺ワザ。
所謂ゼイドラキックと呼ばれるもので、劇中でガンダムAGE-2にぶち込んだアレ。上記の上必殺ワザ"ビームサーベル"と比較すると、発生が速いのはそのままに突進速度が格段に増加、攻撃判定も激烈に強くなっているなどその使い勝手はまるで別物。加えて空中で使用した後もある程度の行動が可能になっているなど、あらゆる場面で活躍が見込める頼れる技となっている。因みにこちらも空中で使用した場合のみスティック入力による攻撃方向の微調整が可能。
・下B:Xラウンダー解放
「Xラウンダーの力、存分に使わせてもらう!」
Xラウンダーとしての力を開放し、赤いオーラを身にまとう。一定時間の間、自身の能力を強化する。
発動後は機動力が大幅に増すと同時にあらゆる動作が高速化するほか、各種必殺ワザの性能が強化され上必殺ワザ"ビームサーベル"も"流星キック"に変化する。効果時間はそれなりの長い時間に渡って続くのも大きな特徴。一度使用してから効果が切れた後に再使用するにはある程度の時間が必要だが、使いどころを見極めて使用していければ大きな戦力になってくれるのは間違いない。
・最後の切りふだ:真・流星キック
「貴様に何が分かる!!」
前方に突撃してビームサーベルで斬り抜けを放つ。
それがヒットすると相手をロック、打ち上げつつの連続攻撃を見舞った後に相手を下へ蹴り飛ばして爆発させる。総ダメージはかなり高く、最後の蹴り落としで足場のない方向へ相手をふっ飛ばせれば非常に高い決定力を発揮するだろう。初段は発生こそ速いが若干突進距離が短く、空振りには注意。また、基本的に一人の相手にしかヒットしない点も考慮に入れておこう。
・登場演出
画面奥から凄まじい速度で定位置へ飛んできて着地、構える。「定刻通り、オペレーションを開始」or「全てはプロジェクトエデン成就の為に!」or「仮初めの安らぎなど、戦士には不要だ!」
・キャラ選択時のボイス
「私は、どんな事をしても辿り着くと誓ったのだ…イゼルカント様が見せてくれた未来へ!」
・アピール
上アピール:前方に向けてゼイドラガンを構える。「必ず私が墜としてみせる!」
横アピール:ビームサーベルを発生させた右腕を軽く掲げた後に振り下ろす。「エデンへの道は、この私が切り拓く!」
下アピール:画面手前を向いて片腕を突き出す。「この手で開いてみせる…エデンへの扉を!」
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:ゼイドラソードで画面手前を一閃してゼイドラガンを構える。「エデンをこの手に!」
勝利ポーズ2:左腕のビームサーベルを発生させつつ右手のゼイドラガンを構える。HGポーズ。「これが、Xラウンダーの力だ!」
勝利ポーズ3:上空から画面中央へ降りてきて左腕に持ったゼイドラガンを画面手前へ向ける。AGポーズ。「地球は、ヴェイガンが取り戻す!」
勝利ポーズ4:(Xラウンダー解放使用中に勝利)両手のビームサーベルを展開、振り回してポーズ。「イゼルカント様に頂いた戦力、一兵たりとも欠けさせん!」

ガンダムレギルス

機動戦士ガンダムAGEから三世代編ライバル機のガンダムレギルスが参戦。パイロットはゼハート・ガレット
・B:レギルスライフル
銃から高威力ビームを撃つ
・横B:レギルスキャノン
背中の尻尾からビームを撃つ
・上B:レギルスビット
盾から胞子型ビットを出し、攻撃する
・下B:ビームバスター
胸部中央からビームを撃つ
・最後の切り札:レギルスビット連続攻撃
最初ビームサーベルで切り上げ、レギルスビット大量に出し、攻撃する

フォーンフェルシア

機動戦士ガンダムAGEキオ編からフォーンフェルシアが参戦。パイロットはフラム・ナラ。
B:フォーンフェルシアバトン(射撃)
バトンから散弾状ビームを撃つ
横B:フォーンフェルシアソード
後部から実体剣を持ち、攻撃する
上B:フォーンフェルシアバトン(打撃)
バトンから鞭状ビームを出し、攻撃する
下B:フォーンフェルシアビット
機体から5基のビットを出し、攻撃する。
最後の切り札:死の籠
相手を突いて横薙ぎ、リボンで相手を捕縛し振り上げる。リボンを回転させて振り回し、更にリボンで接敵して蹴って離脱し、最後にビットでオールレンジ乱射で攻撃し、刺突でフィニッシュ。

ガフラン【ザコ】

コメント

  • ガンダムAGE-3は? -- 2015-07-09 (木) 21:01:29