天上界
開放条件:ストーリークリア後
場所:外れの地(「暗い洞窟の入り口近く」が最寄りのポート)の崖を下り、そこから左側へ進んだマップにある崖を上っていくと辿り着く
インキュバスの極意:有効
- 天上界に入りしばらく進むと道をシスターが塞いでいる。
話しかけるとエンジェル&プチエンジェルと戦闘になる。通常時に比べEP、VPが高く設定されている。 - そのまま進むと作動しない魔法陣があるので、一度マップを戻ることになる。
いかにも怪しそうなところを調べると、ダークエンジェル×4と戦闘になる。
撃破後、魔法陣が作動して先に進めるようになる。 - 烏の影が徘徊するエリアでは、同エリア内で影に3回触れるとトラップ部屋に跳ばされる。
ここではドッペルゲンガー×3と強制戦闘。
勝てば脱出できるが、負けると敗北イベントのような強制戦闘になる。この時ロウラットは終始衰弱状態で動けないので、一方的に嫐られることになる。
仲間が健在なら勝利することも可能。その場合は普通に脱出できる。 - 最奥部近くのマップには天上界入口へのショートカットとなる魔法陣がある。
一度開通しておけば、以降天上界入り口から最奥部まで楽に移動できるようになる。 - 手前の固定敵(ウィッチ紫&カースメイガス&プリーステス)を倒すと最奥部に入ることができる。
- 最奥部でシスターに話しかけるとボス戦。
ミカエル&エンジェル×2
MODストーリーの本格的な最初のボスというべきか。天使らしく守備的で手堅い構成である。
お供を片付けても再召喚してくるのが少々煩わしい。
- 倒すと天上界はクリア。銀色の都市に行けるようになる。
- クリア後、再度最奥部を訪れると再戦可能。
- お供無しの単体出現で、ミカエルもボス戦時より弱体化している
- 再戦時は契約も可能
- マップを切り替えることで何度も戦うことができる
銀色の都市
開放条件:天上界クリア後
場所:天上界登山口西
メインストーリー攻略
- 到着後、中央の大通りを北へまっすぐ進み教会へ
- 礼拝堂のシスターに話しかけ、教会から出るとNPCが出現しイベントが進行。
自動的にアジトへ移動した後、都市を元の状態に戻すために異変の元凶たる領主を倒すこととなる。まずは足掛かりとして配下10人が討伐対象に。 - 配下がいる場所のヒントはアジト右の部屋にいるウィッチ、プチウィッチ達から聞ける。
- アジトには頻繁に戻る必要があるため、場所を忘れないようにしよう。宿屋を出てすぐ左、ウサギと海岸通りの間にある壁の影の下である。
- アジトは昼にしか入れず、配下とは夜にしか戦えない。
昼夜の入れ替えは宿屋で休憩するか、一定時間の経過でも発生する。都市内に点在しているウサギに話しかける事でも可能。
全員銀色の都市の中央マップ(一番広いマップ)、もしくは中央マップ内の建物の中にいる。
すべて再戦可能だが、契約した場合は再戦不可となる。
一般エネミーは夜の学園エリアのみ出現。インキュバスの極意は有効。
- オスクロ(&ダークエンジェル&リリム)
都市入口すぐ左の詰所。地下のドアが空いている牢屋の壁に隠されている扉の先。
都市クリア後に契約可能。
- ギャングチーフ?(&ギャングコマンダー×2)
中央通り西側にある武器屋。店の奥の光っている棚を調べる。常に全員暴走状態でやたらとホールドを仕掛けてくる。
撃破後、ゴブタウンにて派生ランクアップ用のアイテムが購入可能になる。
- グラキエース?
北西部にある学園。学園内を反時計回りに回るようにして西側の体育館に入り、その奥にある体育倉庫内。
ロウラットと一対一で戦闘することになる。勝利後はEP・VP共に全回復。また、学園の間取りも変わり、入れなかった場所に入れるようになる。
都市クリア後に契約可能。
- サキュバスリリィ
同じく学園。東側の教室にいるので話しかける。
撃破後は都市の地下娼館にて再戦可。再戦時はステータスが軒並み下がって戦いやすくなっている。
再戦後に契約可能(負けてもゲームオーバーにはならず、勝敗は問わない)。
- スクーグスロー?(&ドライアド×2)
中央にある宿屋(ポートのある施設)。3階にある一番東の部屋の光っている箇所を調べる。
ドライアドは誘引でスクーグスローへの攻撃を妨害してくる。
契約不可。
- ティターニア?(&ニンフ×2)
南西部にある酒場(詰所の左の建物)。店の奥の階段を下りた地下の娼館の受付に話しかける。お金はかからない。
特製精力剤と称して厄介な状態異常(高揚・欲情・クライシス)を付与させられる。この状態は戦闘中ずっと続く。
この仕様のため、同時絶頂をONにしているとホールドスキルで相手をイかせた場合、残りEPにかかわらずこちらも絶頂することになる。
低確率ではあるが、元から樹海で出現するため契約可能。
- レギーナ(&スレイヴ×6)
東側にある地下水道内。水べりの階段を下りた先にある色の違う壁に隠されている扉の奥。
都市クリア後に契約可能。
- ヴィレッジャ+??
北東部の路地。道を塞いでいるNPCがいるので話しかける。
ヴィレッジャ1体で出現するが、初手に幹部のウィズとワンダーを呼び出し結局3体を相手することになる。
ウィズは高頻度で全体攻撃魔法を放ってくるため、精神力や忍耐力の低い夢魔を使っているとやや面倒。
撃破後、ヴィレッジャは外れの地に出現するようになる。
ウィズとワンダーは契約不可。
- 配下10人をすべて倒した後にアジトのウィッチに話しかけると、まだ配下がいるという話をされ、引き続き配下を倒すことになる。
これまでと違い、一人倒す毎に昼夜を切り替えてアジトのウィッチへ報告しなければ次が出現しない。
- 13人の配下をすべて倒すと、夜の教会にて領主であるシスターと戦うことができるようになる。
しかし教会入り口には影武者であるシスターキャスト×3が待ち受けており、これに勝利しないと中には入れない。
教会内、礼拝堂にてシスターと戦闘、勝利すれば、銀色の都市の騒動はひと段落することとなる。
ストーリークリアとは関係ないが、特徴的な夢魔が数か所に存在する。
- シルキー(&ファミリア×2)
学園でグラキエースを倒し、間取りが変わった後、南東の保健室。
- シルキー(&リリム×2)※要:「おっぱいコスプレ差分」導入
武器屋の西隣の診療所。夜訪れて奥へ進もうとするとイベント開始。
診療所らしく○○○のコスプレで相手してくれる。勝利する度にそれに関連した装備が入手できる。
メインストーリークリア後
- シスターを倒した後は別荘を利用することができるようになる(宿屋の左側の建物)。シスター配下との契約イベントは大体ここに集約されている。
- 別荘での契約や会話はほぼ昼限定。カタコンベ実装以降に追加された夢魔も含め、ほとんどのNPCが夜にはいなくなるので注意。
- 撃破だけでなく契約自体が次のイベントの開放条件や進行条件になっているユニーク、準ユニークも存在する。カタコンベ以降のフラグはほとんどすべてがこの類の条件になっている。
- ホーム西にあるロウラット邸に雰囲気が似ているが別の施設なので混同しないようにしよう。
- 夜のシスター邸の食堂(1階東側)ではシスターはじめ配下たちがお茶会を開いている。
ここでは銀色の都市の背景に関する小話やこの先の進行のヒントとなる情報が聞けるので、一度覗いておくといいだろう - シスター自身とは昼の教会懺悔室で契約可能。また、都市内に何体かの夢魔が新たに出現する。
- イヴ
教会懺悔室の奥にある扉を調べるとイベントが発生、扉の封印が解かれる。主人公一人でないと先に進めない。
ワープした先の家にいるイヴに話しかけると戦闘。一匹狼の誡はなぜか無効化されるので事前に装備の確認を。
撃破後に話しかけると契約できる。ユニークなので再戦はポート空間で。
- シルクレディ
夜に東地区を訪れると、半透明のメイドが出現する。
後ろをついていくと家の中に入っていく。
同様に家の中に入ってメイドに話しかけると戦闘。
撃破後は再戦するか契約するかを選ぶことができる。契約後も再戦可能。
- サーヴァント(青)
シスター邸一階西側にある部屋。すなわちサーヴァント(赤)のいた部屋。
サーヴァント(赤)と契約していることが出現条件。
話しかけると問答無用で戦闘を吹っ掛けてくる。撃破後は再戦するか契約するかを選ぶことができる。契約後も再戦可。
なお、一度勝っておけばその後サーヴァント(赤)との契約を解除しても消えることはないが、ウサギで時戻しをして銀色の都市ストーリーをやり直した場合は、当初の条件を満たしていないと出現しない。
- 都市内の至る所に設置されている本棚には、銀色の都市が創られた理由やシスターの目的がメモとして残されている(全12か所)。
シスターを倒した後に出てくる夢魔うち2体のいきさつは、その話の中から推察が可能。大教会図書室、アパート西棟2F、シスター邸正面の部屋、娼館、レジスタンスアジトB1F、大教会居住エリア、学園保健室、宿屋3F、図書館、シスター邸メイド長の部屋、カタコンベ入口、別荘2F
契約できる夢魔まとめ
昼夜によって契約できない時間帯もあるので注意
- 別荘内
グラキエース、オスクロ、レギーナ、ノスフェラトゥ、メリュジーヌ、サーヴァント(赤) - 娼館
サキュバスリリィ(再戦が必要) - それぞれの出現場所
ヘカテー、サーヴァント(青)、シルクレディ - 元から契約可能
ティターニア - 派生ランクアップ
ギャングチーフ - 教会懺悔室
シスター、イヴ
※後述するコンテンツの開放やイベントを進めるためにイヴ、シスター、シルクレディとの契約は早めに済ませておいたほうが無難
※以下の夢魔は契約不可
ウィズ、ワンダー、ヘーラー、ドライアド、スクーグスロー
常夜の街
開放条件:銀色の都市メインストーリークリア後
場所:銀色の都市の入り口手前・左下の森(深淵の樹海)の先
おねだり:封印される
深淵の樹海
- 銀色の都市手前より常夜の街へ続くマップ。
- 開放条件を満たしていないとNPCが邪魔していて入れない。
- 出現する夢魔はLv.60代前半で、契約も可能。一部の人には刺さるニッチな見た目の夢魔が多い。
- 画面が暗いので横に入る道などが見つけづらい。また、木の洞や隠し扉(いかにもそれらしいところ)を抜けて進む場所もある。
- 特にイベントはないが、どこかに強力な装備が眠っている。はずれアイテムを見つけた近くをよく探してみよう。
常夜の街
- 深淵の樹海を抜けると常夜の街に着く。
この時点ではろくに街の施設が利用できないので、まず街を真上に突っ切り、北側の遺跡の入り口でNPCと会話する。(BGMが切れるエリアの南が「街」、北が「遺跡」)
指示に従って町入り口近くの酒場に入り、左にいるNPC→地下左のメイドと順に話しかければ街の探索が可能になる。この酒場が常夜の街探索の拠点になるだろう。 - 街ではパーティーが1名のときのみイベントが発生する。撃破が必須なボスは入り口に紫の灯りがついている建物内なので目印にしよう。ボス以外にもイベントが発生する場所もある。
- 仕様として、絶頂後の復帰時にEPが全回復せず、残りVPに応じて減った状態で回復する。これは遺跡以降も同じ。
- 酒場にいる宝箱は、先頭のキャラの経験値を任意で預けたり受け取ったりすることができる。先頭のキャラを変えることで仲間内での経験値の受け渡しが可能となる。レベル調整に活用しよう。
- 同じく、酒場内のプチウィッチから【最高の姿】の上位ルーンである【目覚めのルーン】を買うことができる。かなり強くなれるので推しの夢魔にはぜひつけておきたい*1。
- プラーヴァ
東区画の端にある屋敷。- 帳の奥に入ろうとするとBGMおよび屋敷の構造が変わり脱出不可能になる。
- ループするマップの複数ある部屋からボスを探して撃破することで脱出が可能。
- 色違いの床を踏むとEPとVPが減る。
- ハズレの部屋に入ると夢魔が出現し、倒さないと部屋から出られない。
- 3回負けると特殊な素質が付与される。(脱出時に解除)
- クリア後は本棚の並ぶ部屋にあるお香を調べるか、出現する夢魔に負けることでボスの部屋へ行ける。
お香を調べない場合、正解の部屋に出現する蝶に話しかければ脱出可能。
ただし、撃破後に建物を出ないまま帳をくぐると蝶が現れない=もう一度プラーヴァと戦うことになるので注意。 - 正解の部屋のヒント…「最初にいる部屋」(最初の部屋から右の通路を四部屋分下った左下の部屋=最初の部屋というループ構造になっているようです。)
- リエーヴァ
西区画の裏路地。- 話しかけると「欲望の檻」なる牢獄から脱出することになる。
- イベント開始後はクリアまで脱出不可。また、道中で負けるとイベント発生。
- 道中での敵は結構強い上に逃走不可能。通路もあまり広くないのでクリアを目指すならシンボルに接触しないよう気を付けよう。
- 脱出の最後にボス戦。初手にストレリイーザを使用するのでリフレッシュ等で打ち消すとよい。
- クリア後も再度イベント発生可能。それとは別に乱交と称したイベント戦闘も選択可能に。乱交だけに仲間同伴必須。
- ボギー
西区画の大きな屋敷。他のボスを最低1体撃破後。- 特定ポイントの通過で固定戦闘3戦。いずれも相手の強制ホールドから始まる。
- 最後の1戦から引き続いてボス戦。
- 各戦闘後にEPおよびVPが少しだけ回復する。
- ボス以外は敗北してもイベントが継続。
- クリア後は個々のイベントを自由に発生、再戦可能。
すでにイヴやグラキエース戦で一対一の経験を積んできたと思うが、常夜の街では一匹狼の誡は無効化されないので、装備しての能力大幅アップ、
戦術的には快感を与えながら相手の行動不能も狙えるオーラルインサート、オーラルピストンが強力。
はじめは全く快感を与えられなくても数ターン続けているうちに有効になってくる。一方的にガンガン突きまくろう。
それでもなかなか勝てないという場合は、食事でのVP底上げや設定による反動の調整なども工夫しよう。
常夜の街の性格付けをするかのような強制敗北を演出する戦闘がある。いずれもクリアには無関係である。
- 中央区画 宿
- 2F右上の部屋:サキュバスロード。強制アクセプト状態で開始。勝つことは可能。
- 2F左下の部屋:ウィッチ(青)。強制的にLv1にさせられる(術者曰く「効果は一時的なもの」)。
勝つ必要はないが、撃破報告もあり。
- 東区画 左の家:リリス&リリム×2。
- ターン経過でこちらがどんどん弱体化し(表示はされない。どうやら与ダメと被ダメそのものに補正がかかる模様)、最終的には与える快感1桁、受ける快感4桁と撃破不可能に。
遺跡(彼岸の森)
ここからはパーティーメンバーの制限なし。ただし満腹度が減る。
- 遺跡入口
- Boss:ヒュプノス&アフィプニスィ
ボスを4体撃破した状態で街側から遺跡エリアに入ることで自動的に発生。
街のボスは3体なので、最短でも後述のネブラを先に倒しておく必要がある。
両者ともユニークなのでかなり手ごわい。
ヒュプノスはVPが高く守備型、アフィプニスィはEPが高く攻撃型なので、アフィプニスィを先に落としたほうが消耗を抑えられる。そもそもヒュプノスのVPがアフィプニスィの2倍以上あるので、ヒュプノスを先に狙うと大変苦戦する。
恍惚が有効。
再戦可。常夜の街クリア後に上層部の住宅内にて契約可。
- Boss:ヒュプノス&アフィプニスィ
- 第1層
通路が狭く、階層を抜けるまでに大回りする必要がある。仲間の満腹度には注意しよう。- Boss:ネブラ&レギオン×2
第1層の中ほど、特定のポイントで自動的にイベント発生。再戦可。
- Boss:ネブラ&レギオン×2
- 第2層
通り抜けるだけ。宝箱が1つあるが3戦ほどしないとたどり着けない。
- 第3層
フロア奥のNPCに話しかけるとイベント発生。
当たりを見つけてボスとの戦闘に勝利しなければならないのだが、ハズレを引くとトラップ。
なお対象は宝箱だけでなく動物などのNPCも含まれる。- Boss:パンドラ&ワンダーボックス×2
第3層でのイベント。プロヴォークが厄介。再戦可。
- Boss:パンドラ&ワンダーボックス×2
- 第4層
単純だが面倒なお使いイベントがある。歩き回らされているうちにどんどん満腹度が減るので仲間同伴の場合は注意。
お目当てのものは赤っぽく光るので目星にしよう。
最後の1つを取るとトラップが発動するが、全員倒さなくても右上の幕間から脱出できる。
なお途中でフロアを出ると最初からやり直しになる。
- 第5層
クリアにはイベントの3連戦に勝利する必要があるが、仲間の交代ができず2人で挑まなければならない(ロウラット単独でも挑戦可能)。- 第1戦:クイーンスライム&リリム
- 第2戦:スリーピィ&ダークエンジェル
- 第3戦(Boss):カグツチ&サキュバス(赤)
連戦で消耗しすぎないことが勝利へのカギ。再戦可。再戦でも3連戦は変わらない。
- 第6層
マップの構造さえ理解できれば通り抜けは容易。
固定敵を倒しつつ進む必要がある奥の宝箱はミミック。倒すとあめ玉が入手できる。単なる回復用消耗品にすぎないが、一応入手経路の限られた非売品のようだ。
- 上層部への道
ここまでの常夜の街および遺跡で7回のボス戦に勝利し、7つの鍵を入手していないと先には進めない。
常夜の街上層部
メンバー編成、食事、買い物(怪しい装備&ルーン)、交換(希少装備品)ができる。
北側にある青い屋根の建物のNPC(エリス)と会話すると、さらに3つの鍵(3回のボス戦に勝利)が必要ということになってくる。
常夜の街とのショートカットも開通する。
ネメシス、ヘメテルは銀色の都市の西地区。すなわち銀色の都市の中央マップから海岸側を北に回り込んだマップにいる。
このタイミングで運送屋の行先にも登録されるので活用しよう。
- ネメシス(&キキーモラ)
西地区に入ってすぐ南に下った先のギルドの建物内。常夜の街クリア後契約可(ネメシス)。再戦可(再戦場所はイベントで移動した部屋内。ギルドの左隣にある建物で、メイドたちがたむろしている脇から入れる)。
キキーモラはパルフィス密教会生活区や魔城トゥーロマンサに出現するようになり、そちらで契約できる。
- ヘメテル(ヘメレ&アイテル)
西地区に入って北西にある大きな建物。夜のみ、入って左にある階段を下り、廊下を抜けて階段を上ったフロアの扉をくぐると自動的にイベント発生。
キャラクターは「ヘメレ&アイテル」の2人組だが戦闘では「ヘメテル」として1体を相手にすることになる。ロウラットがインサートすると数ターン強制拘束されるので注意。
撃破後扉をくぐろうとしても自動的に再戦イベントが始まるので部屋の探索は不可。
常夜の街クリア後契約可。部屋の探索も可能になる。再戦はクリスタルで。
- エリス(&ブルヘリア)
ネメシス及びヘメテルに勝利し、再び常夜の街上層部のエリスの家に入るとイベント自動発生。
エリスの素早さがとんでもなく高いことは頭に入れておこう。
常夜の街クリア後契約可(エリス)。再戦可。ブルヘリアは契約不可。
3つの鍵を入手すると、常夜の街上層から最上層に進めるようになる。
最上層でイベント自動発生。常夜の街ストーリーのラストバトルになる。
契約できる夢魔まとめ
- 常夜の街(最上層)
ニュクス - 常夜の街(上層)
ヒュプノス、アフィプニスィ、エリス - 銀色の都市(西地区)
ネメシス、ヘメテル(出現場所の扉を調べ「再戦しますか?」の選択肢で「はい」を選び、次の選択肢で「契約する」を選ぶ。契約する場合、戦闘は生じない)
※ニュクス及びヘメテルとの契約はカタコンベ以降の裏ボスの開放条件もしくは撃破に必須となるため、しておいたほうが無難
※以下の夢魔は契約不可
ボギー、ネブラ、パンドラ、カグツチ、ブルヘリア
ハザマノセカイ(前編)
開放条件:常夜の街クリア後
場所:常夜の街最上層の奥よりワープ
インキュバスの極意:無効(現時点でのストーリークリア後有効に)
おねだり:封印される
ハザマノセカイ全般の特徴
- ロウラットが男かつ先頭でなくてはならない
- 絶頂後の復帰時はEPが全回復する
- 開発度および後遺症は強制ON
- ロウラットの♂が萎縮(いしゅく)→短小→(標記なし:従来の通常状態と同じ)→クライシスの順に大きくなる
- 萎縮状態ではこちらからは挿入できず、口での奉仕で大きな快感を受けやすい
有利に戦闘を進めているつもりでも本番の仕掛けが早すぎると萎縮したままで不発になることがあるので注意 - 単純に刺激を受けるか、相手に与えるか、脱衣等の視覚的な興奮で段々と大きくなる
- 潤滑もある程度関わるので短小状態でも挿入さえできれば割とスムーズに大きくなる
- 大きくなるほどインサートのダメージも大きくなるが、絶頂してしまうと萎縮や短小に戻る
- アクセプトが継続されてる場合、普段よりも不利になる
- ♂以外を使うホールドを用意しておくと融通が利く
- 萎縮状態ではこちらからは挿入できず、口での奉仕で大きな快感を受けやすい
- 敵の攻撃パターンがこちらの攻撃を学習し反撃する
胸を攻撃すると「胸を使った攻撃」をされやすくなり
自身の弱点を責めるとより学習速度が速くなる
ハザマノセカイ
- 初めて移動するといきなり天使2体との固定戦闘。同マップに登場する通常種よりも能力が高い。
- 道は狭いが、マップはそれほど広くない。敵シンボルも多くないのでエンカウントも容易に避けられる。
- 先に進むとイベントが進みボス戦。
キスとインサート時のスウィング以外の快感をほぼ完全無効化*2する驚異のメタルスライム。そのくせEPも高い。
ただしイーザ系の弱体魔法は有効。序盤からデバフをこれでもかとかけておこう。
脱衣もこちらからは不可能なので、ムードを上げて向こうから脱いでくれるのを待つしかないが、
トークでうまく誘導して早い段階で脱いでもらえるとかなり楽に。
挿れてさえしまえば結構有利に戦えるようになる。
シークレットラボ
ハザマノセカイの拠点となる施設。強力な装備やルーンの売店などがあり、食事も可能。
当初は行ける場所が限られているが、イベントを進めるうちに徐々に拡張されていく。
まずは人々の話を聞き、2階の「ティミッドの部屋」を目指そう。
ティミッドの部屋のワープメイドに話しかけるとワープ用アイテム「ハザマノトビラ」入手。
ここで仲間と戯れると能力の上がるフルーツを獲得できる。
個数と種類はランダム。
仕様や詳細についてはこちらを参照。
それなりに数が必要となるが、入手に勝敗は関係ないのですぐ負けるよう設定しておくと効率が上がるうえ、同時に好感度も稼げる。
なお、味方側の施設ではあるが、戦闘が必要となる場面も存在する。
特性により多くの状態異常が無効。
アトレッツァはOFEファミリアも驚愕の特殊ホールドスキルを使用するため、注意。
ご丁寧に専用の画像差分もアッーるので、覚悟を決めて受け入れてみるのも一興。
ロウラット単独で挑む必要があるので苦戦必至。
特にナハトにアクセプトされると、自動的に【性交の虜】にされてしまう。
快感レースで圧倒的な不利になるうえ、各種状態異常にもかかりやすくなる。ヘコヘコ腰を振っているとあっという間に暴発してしまうだろう。
なお銀色の都市にてプロテクションを習得しておくとナハトのチャームやハーレムビジョンが無駄撃ちとなりVPを消耗させることができるので、先にニュイを狙ったほうがあとあと楽になる。
イベント進行に必要な戦闘ではないが、勝利するとロウラットが強力なスキルを習得できるのでぜひとも突破しよう。
口上がとりわけエッチなので実用性という点でもおすすめ。
一度勝てば次回以降は仲間同伴で挑戦することもできる
イベントに従い、ラボ1階の北側の出口から北の地を目指す。
道中には夢魔が出現する。
七大罪
- イベントを進めていくと、ポートで飛んだ先のマップで「七つの大罪」?たるボスとの戦闘がある。
- 各マップ、ある地点まで近づくと自動的にボス戦となる。
- ボスに勝利すると自動的にワープ前のエリアに戻される。
- 一度クリアしてもマップに入れば何度でもボスと戦える。
- 各ボスは特殊な共通技に加え、個性的な固有技も持っている。
- 一部のボスに備わっているギミックにはステータスの基礎値そのものを変化させてくるものがある。
これらはブルムカール等では打ち消せない。
- 一部のボスに備わっているギミックにはステータスの基礎値そのものを変化させてくるものがある。
- 憤怒
暗い屋敷内。回廊をぐるっと回ってボスを目指す。
- 嫉妬
暗い夜の森。一人では入れない。
あるオブジェクトに接触してマップを変化させていく必要がある。
- 色欲
落とし穴付きの迷路のような室内。一見複雑だがとりあえず進んでいればボスにたどり着く。
行き止まりのようでも通り抜けられたりする所がある。面倒なら最初の部屋の壁をひたすら調べてみよう。
- 傲慢
雪の峡谷。宝箱と採取ポイントが一か所ずつ存在する。
- 暴食
丸木橋の渡された森。暴食という性格上か敵シンボルがかなり積極的にこちらに向かってくる。
道中狭くぶつかりやすいうえ、隣接しただけでも即戦闘になりがち。ムダ周りを減らして迅速に丸木橋を渡っていかないと待ち伏せされかねない。
- 強欲
夜の宮殿。
入口が開かないようなので、屋上を伝うようにして外回りで館内に入り込む。なお、マップ外れに宝箱がある。
- 怠惰
夜の浅瀬。ぱっと見、目的地にたどり着けそうにないが、よく目を凝らしてマップを見れば道は必ず見つかる。
- 各マップには隠しショートカットが存在し、見つければいとも容易くボスのところまでたどり着ける。怪しいところがあったら調べてみよう。
- 七大罪マップのすべてのボスに勝利すると、先に進めるようになる。
しかし・・・
衝撃の再登場
みんなが知っているあの人が物凄く強くなって帰ってきた。なんとLv120というとんでもない高レベルである。
しかも初手から七大罪ギミックもびっくりの新技を駆使してくる。ギミックだとか新技だとかそんなチャチなもんじゃなく、もっと恐ろしいものの片鱗を味わわされるかもしれない。
とはいえ彼女の指示に従ってある作業を終えれば、必ずしも勝つ必要はない。逃走も可能。
(作業を終えた後に負けた場合でも、再度挑んで逃走すれば先に進める。まずは作業を優先しよう。)
逆らっても良いことはないので素直に指示に従おう。
撃破を含めた攻略の方法はこちら
そして決戦へ
こちら?を参照。
ハザマノセカイ(後編)
ハザマノセカイ前編クリア後*3、ティミッドに話しかけるとシナリオ開始
新たに出現したNPCの導きにより、4つのマップを冒険することになる
- 各マップにはボス戦が2回づつ待ち構えている
- いずれの戦闘も前編に劣らずユニークなギミックが満載である
- やたらタフで復活回数が多いのは前編のボスと同様だが、複数を相手にすることが多いので倒すのにさらに苦労する
- 時には素早さにかかわらず先制してくることもあり、戦術を狂わされがちに
- 時間経過で解除されるギミックに関しては、同一戦闘内であっても解除が表示される場合とされない場合がある。安全を図るなら経過ターンをカウントしておくとよいかもしれない。
- 十分な量のフルーツタルト、シルクタルトを準備しておこう。銀色の都市の禁書庫を周回して隔離施設・深層を開放し、シルクレディのお店を利用できるようにしておくといくらでも手に入るようになって便利。ただしそちらのボス戦も甲乙つけがたく難関。
- 貴重品だが夢の一頁、復活の聖印もあると心強い。
- 後編のダンジョンは全てシークレットラボ3階、歓楽街左側の部屋から行く事ができる。(魔法陣のある扉。手前に開発度設定の犬がいる)。イベントで入室したのちは外からも入ることが可能に
ジェノン雪渓
マップの特性で、戦闘中は常に吹雪の状態。長期戦になると凍えてしまい素早さが低下したり眠りに弱くなってしまう。
雪や氷にちなんだギミックがそこかしこに散りばめられている。
Boss:
クライオマンサー(Lv: 83, EP: 5660, 3109)
グレイシオマンサー(Lv: 86, EP: 6580, VP: 4554)
マップの特性かムードがやたら上がりにくく、長期戦になりがち。
ディレイもよく喰らうのでこちらもディレイ狙いで対抗しよう。
攻撃能力は控えめ。後編のボス群ではまだ序の口である。
中ボス撃破後はジェノン雪渓の夢魔がドロップする【雪の結晶】と装備品の交換ができるようになる。
- 交換先の現物装備を落とす場合もあるので、少し粘ってみると効率がよい
- ここで入手できる【氷の杖】をプチウィッチに持たせてランクアップ?させると…?
洞窟内に入るとちょっとしたギミックがあるが、突破するのはそう難しくはない
Boss:ジェノシンドレ(Lv: 88, EP: 8840, EP: 4540)
凍えていると一部の攻撃の追加効果で眠らされることがある。
眠りの自然解除には恐ろしく時間がかかるため、なるべく凍えない状態を作ることが先決。先のNPCのアドバイスを参考にしよう。
また、ジェノシンドレに中出しさせられたり、雪女の抱擁を受けると暫くの間回復されてしまいペースを握られかねない。
単体なので与しやすい面もあるが、状況次第でとんでもない強敵になりかねないので注意するべし。
静寂の里
いわゆる忍者屋敷。
カラクリに満ちているので、先に進むためにそれっぽいところを調べてみよう。
Boss:ジョロウグモ(Lv: 80, EP: 7360, VP: 3920)×2
こちらの強制拘束から始まる(発動時を含めて3ターン)。
素早さを下げるギミックを持つため、コリオブルムやコリオイーザの魔法を併用するとよい。
しかし問題はギミック云々より純粋にタフで強いこと。イかせるだけでも大変なのに生半可な攻撃だと何度も復活してくる。
忍者屋敷なので先に進む通路が一度塞がれてもあきらめない。
Boss:
キリン(Lv: 82, EP: 6296, VP: 4070)
クノイチ(Lv: 80, EP: 3400, VP: 2740)×2?
クノイチ分身(Lv: 78, EP: 1292, VP: 300)
クノイチは覆面をしているため脱がさないとキスが通用しない。
またイメージ通り非常に素早く、影縫いやパウダーの吹き矢、回復技まで様々な術を駆使してくる。
更には分身の術で数を増やしてくるが、一度使うとしばらくは使用しないため、落ち着いて対処しよう。
キリンの「花魁の舞」の効果は5ターンの間、味方全員の魅力が上昇し、ムードが上昇するというもの。これによりただでさえ高い攻撃力がさらに強化されてびっくりするような数値を叩き出してくる。
クノイチによる状態異常てんこ盛り、花魁の舞による火力上昇、数の暴力、無対策では常に先手を取られる・・・と非常に戦いにくい相手。
なおクノイチと分身には恍惚が有効。素早さ低下のコリオイーザ・アルダやペイド・チャーム等を活用するとかなり有利に。
クリア後は2つのマップが出現する。
- 攻略順序は任意(「聖地ラハスヤ」のほうが格段に難度が高い)
- ボス2体撃破後、戻されたマップでNPCに話しかけるとそのままイベントが進むので注意
深海宮殿
Boss:ファフニール(Lv: 85, EP: 12500, VP: 2050)
とても素早いのでコリオイーザ推奨・・・と言いたいところだが、こちらの魔法をEPダメージに変換して返す「マジックバーンフロウ」を真っ先に使用するので効果のある間は使用してはいけない。
とりあえずはディレイ狙いで先制を維持し、効果が切れた隙にコリオイーザで素早さを下げよう。この技はそのうちかけなおしてくることもある。ディレイなしで先制できるようになれば戦局は安定する。
なおウォッシュフルードでも魔法扱いされて打ち消すことはできない。
EPは非常に高いがVPは低いので一度イかせれば大概撃破できる。
最深部への扉は固く閉ざされているが、ところどころにあるキノコに触れると光が灯るので、これを繰り返せばおのずと突破できるはず。
ただマップが広めで敵も全力追尾してくる。仲間の満腹度に注意しよう。
Boss:マーリ(Lv: 85, EP: 5700, VP: 8000)
敵味方自動回復があるため、こちらに十分な火力があれば難易度は高くない。適切なレベルと設定なら一人でもなんとか勝てる。むしろこのシチュエーションを楽しんでしまおう。
ただし上のデータのとおりVPが非常に高く、それに伴い何度も復活してくる。
イチャラブっぽいからと調子に乗っていると先に息切れしてホールドでゴリゴリ削られあえなく搾り尽くされるので油断は禁物。
聖地ラハスヤ
目的の地にたどり着くのに難航するかもしれないが、たどり着けなくてもそのうち誰かがアドバイスをくれるのでそれに従おう。
正しい道筋の判定はそれなりにシビア。夢魔に追いかけられた際はコースアウトしないよう特に注意を。
- いくつかの宝箱はトラップでマモンが擬態している。【ダウト】持ちがいると便利。
- 非常に見づらいが、砂漠で足跡が分岐している先をたどってみると…?
- 砂漠の出現夢魔には固有の装備をドロップする種類がいる。
Boss:マイェストレたち?
マイェストレ(Lv: 85, EP: 9780, VP: 5875)
アモーレ(Lv: 78, EP: 3720, VP: 2397)
ピアチェレ(Lv: 80, EP: 4200, VP: 2740)
強敵揃いの後編のボス群の中でも屈指の難関。
三体を相手にするが、様々なギミックでターゲット分散を狙ってくる。
キスマークは付けられたら「消す」スキルが使えるようになるので、なるべく早く消しておきたい。
何度も重ねて付けられると毎ターン受けるダメージ量も増大していくため、放置しておくと非常に危険。
とにかくいかに相手の妨害をかわし消耗を抑えながら敵の数を減らしていくかに尽きる。
アモーレとピアチェレは砂漠で雑魚として出現する時とは一線を画した強さを持ち、それらを片付けて一体になったとしても大将格のマイェストレがこれまた強い。
最後まで気の抜けない総力戦を強いられるだろう。
なお、恍惚がアモーレとピアチェレには有効。相手の攻め手が緩んだ隙にバフ・デバフをありったけかけておこう。
攻撃時に併用するには先にマイェストレを狙ってもタフすぎてなかなか撃破できないため、現実的にはアモーレとピアチェレのうち1体しか足止めできない。
建物内はスイッチを切り替えて進むタイプ。
マップ上の窪みも通路になっており、そこに気が付かないと進めない箇所がある。
Boss:
バステト(Lv: 85, EP: 8250, VP: 4175)
アスタルテ(Lv: 80, EP: 6805, VP: 3325)
非常にユニークなギミックを持っている。
戦闘能力もギミックに頼らず高く、かなりタフで苦戦必至の相手。
ギミックで課される制限も含め、常に余裕を持った行動を心がけよう。
なお、アスタルテは素早さ無視の先制行動をよくしてくる。
非常に難敵ではあるが、かわいい。
黒幕との対決
Boss:スルガト(Lv: 86, EP: 10020, VP: 2920)
元々の防御力が高いのでネリネブルムが2回かかったら打ち消し推奨。
一見、攻勢もそこまで激しくないため油断しがちだが、彼女との戦いはその本性を現してからが本番。
本性を現すまでにバフデバフで準備しておきたい所だが、
一定ターンが経過すると彼女の方から本性を現すため、あまりモタモタしてもいられない。
特に、ペイド・ラストやテンプテーションを掛けられた状態で本性を現すとみるみる戦況が悪化するため注意。
魔性の芳香は吸ってしまうと朦朧度が上昇し、スルガトを撃破しなければ解除できない。
上限(10)に達するとどのようなダメージも恍惚にされてしまうため事実上の敗北となる。
いかに魔性の芳香を吸いこまずに戦闘を進められるかがポイント。
魔性の芳香はSSを受ける、ホールドされる、4ターン毎に上昇判定が入る。
その際、制御が効かない状態異常(絶頂・暴走・恍惚等)になっている場合は確実に魔性の芳香を吸ってしまう。
また、クライシスや欲情も魔性の芳香を吸いやすい傾向にあるため、これらの状態異常はなるべく避けよう。
沈着や祝福が有効な対策となる。
また、魔性の芳香に寄せられ4ターン毎にベルフェゴールが現れる。
取り巻きの処理、ボスへの攻撃、ホールド行動、回復などで4ターンはあっという間に経過してしまう。
取り巻き1体を片付けるのに少なくとも2ターンは攻撃を集中させる必要があるし、ボスにかまけて放置しておくとどんどん増えて手が付けられなくなる。
ボスはボスで魔性の芳香の発動等でどんどん戦況を悪化させてくる。
個別に相手している暇はないので、全体攻撃を織り交ぜて対処しよう。
魔性の芳香の次のターンにプライスオブハレムやシナーを発動させるようにすると少し楽。
逆を言えば、全体攻撃や攻撃能力に長けたパーティで挑まないと戦う前から詰みかねない。
運に左右される要素が大きいため、何一つさせてもらえずボロ負けすることもあれば、援軍を片っ端から蹴散らしつつ驚くほどあっさり勝てることもある。
状態異常ごと回復できるシルクタルトを多めに用意して、とにかく攻撃的な布陣で臨もう。
彼女もモリガンと同じく【骨抜き】付与効果のある名器【アネモネクロッチ】持ちなので、インサート勝負は非常に危険。
取り巻きの存在もあるので、挿入を試みるときは勝負所を見極めて手早く確実に仕留められるときにしよう。
なおスルガトを撃破してもベルフェゴールを全て片付けるまで戦闘は終わらないので最後まで油断しないこと。
負けた場合は特殊な敗北戦が用意されている。
ハザマノセカイ(完結編)
ストーリーを進める前に、この段階でナハトの修練場へ行くと更に強力なスキルを入手できる(白いテーブルの上にメモが出現する)ようになるので習得しておこう。
シークレットラボ 3F 歓楽街 一番左のドア
秘密の地下書庫
少年の姿と青年の姿を切り替えて進むダンジョン。
イベントが進むと特定の本棚を調べることで切り替えが可能になる。
まずは書庫1階奥の本棚を調べて少年化し、ダンジョンに潜入することになる。
ダンジョン内にも本棚があるので、必要に応じて姿を切り替えて先に進もう。
少年化した姿では素早さが上がるものの、それ以外のステータスがダウンしているため基本的に不利。
また、大人相手にホールドされてしまうと体格差でリリース難易度が非常に高くなるため注意しよう。
Boss:
ガーディアン(Lv: 87, EP: 9220, VP: 4158)
ゴブリンウィザード・アルケミストが同時出現。
ガーディアンはその見た目通りサーヴァントと類似した性能・スキルの持ち主。
【対抗心】も持っているので強化がかかったらその都度ブルムカールで打ち消そう。
Boss:
メイジサキュバス(Lv: 88, EP: 6552, VP: 3840)
ウィッチサキュバス(Lv: 88, EP: 6288, VP: 4192)
直前の鬼ごっこイベントで失敗すると、淫夢状態で戦闘開始となり圧倒的に不利。
なおこの鬼ごっこ、逃げ切れるまでリセットを繰り返し粘り強くリトライするか、逃げ切るのはあきらめて不利な状況覚悟でごり押ししてでもなんとか勝利にこぎつけるかプレイヤーの選択が問われる。
分岐が2か所あり、はじめは下、次は上を選ぶのが正しいルートだが、正しい分岐を選んでも全行程をほぼ最短距離で走り抜ける必要がある上に、障害物や端への引っ掛かり、コントローラやキー入力が汗で滑るなどのわずかなミスでも即失敗になりうる。
非常に難易度が高い一方、クリア不可能な代物ではないことも明記しておく。
いずれにせよ戦闘に突入すると猛烈な敵バフの嵐が吹き荒れるのでブルムカールは必須。
多少の犠牲は覚悟して、戦闘力のある仲間に片方をホールドさせて魔法を封じ、先手を保ちながら集中砲火で倒すといくぶんラクになる。
以降、思いもよらぬタイミングでボス戦のイベントが始まるので戦闘後はその都度回復や次戦の準備をしておくこと。
Boss:
デネルース(Lv: 90, EP: 7650, VP: 5520)
ナルルース(Lv: 90, EP: 9450, VP: 5250)
ペリスコープ・ヘブンリーフィールを受けてしまうと、もう片方からも同じホールド技を繰り出す。おっぱいマニア垂涎のボスコンビ。
ダブルパイズリ・ダブルぱふぱふ状態は早急に抜け出さないと、
その巨乳を最大限に活かした必殺連携技で瞬殺されてしまうだろう。
Boss:
アウルム(Lv: 90, EP: 9900, VP: 4400)
テンタクルリリム2体が同時出現。
アウルムの総攻撃指令により敵全体から集中砲火を浴びるので残りEPには注意しよう。
なお、この戦いからボスがお供を復活(再召喚)させてくるようになる。
最終決戦
舞台はいよいよクライマックスへ。
ここからのボスは状態異常漬けにしてくる事が多いため、耐性のある装備を付けて対抗しよう。
Boss:
ドクター・ゼノア(Lv: 95, EP: 12290, VP: 4240)
インジェクションやイービルポーションによる様々な状態異常が厄介。
また、バインドバンテージは手枷・足枷状態にされ、様々な攻撃スキルを使用不可にされてしまい
もがくことしかできなくなる。
単体戦であることが救いで、ギミック等を凌いだ後は複数がかりで結構好きなように料理できる。
Boss:
アランシア(Lv: 89, EP: 8895, VP: 4938)
その見た目通り、様々な瘴気系スキルで状態異常漬けにされてしまう。
彼女の身体は【ポイズンボディ】であり、うっかり口で攻撃してしまうと淫毒や麻痺カウンターを受けてしまう。
取り巻き達も嘘泣きでムードを下げてくるため、思うようにダメージが通りにくいのも厄介。
多少の状態異常は許容しつつ、正攻法で対応するしかないだろう。
また、♀への挿入中は、危なくなったら仲間のホールドやインタラプトで全力で逃げること。
LvMAXのグラインドでイカされてしまうと、衰弱中にピローグラインドでEP回復されてしまい絶望的に。
Boss:
ルーバー(Lv: 89, EP: 8005, VP: 5383)
開幕のマリオネットカースで自慰衝動に駆られてしまうと、1ターン動けなくなるどころかEPダメージを受けてしまう。
取り巻きのイービルポーションと合わせると受けるダメージが大きくなりがち。
早めの回復で対処しよう。
また、彼女の【呪われた体】はホールド中に攻撃を行うと虚脱・麻痺のカウンターを受けてしまう。
ホールドする際は短期決戦の覚悟で臨むこと。
Boss:
????(Lv: 200?, EP: ???, VP:???)
前哨戦→本戦の流れになるが、本戦では先のスルガト戦と同様、中盤以降に相手が本気モードになってからが本番。
前哨戦
無敵状態につき攻撃をかけても通らず逆に恍惚にされてしまう。主人公のEPがある程度減るとイベントが発生、戦闘が仕切りなおされてからが本戦。
なお、なかなか主人公を攻撃対象として狙ってくれないので、トークなどを駆使してある程度敵の攻撃を誘導するとよい。
その際、あらかじめ脱衣やラブフレグランス等でムードを30以上まで上げておくとトークでの失敗が少なくなる。
本戦(Lv: 92, EP: 11860, VP: 4880)
真ヴェルミィーナ戦のようにNPCが助っ人でサポートしてくれる。前半は一手に回復を任せても構わないので、その間にバフやデバフをありったけかけておこう。幸い打ち消しはしてこない模様。
後半はバステ解除等で手が回らなくなってくるので、フルーツタルトやシルクタルトも惜しまず投入したい。
特殊なホールドは助っ人に頼むと解除してくれる。スキルから選択できるようになる。
ハザマのラスボスらしく彼女も名器持ちで、こちらはキツキツの【タイトクロッチ】。
インサート中の反動大&グラインド時にクライシスに陥りやすいため、インサート勝負はかなり危険を伴う賭けとなる。
ゴリ押しが効く相手ではないが、攻撃の激しさで守勢に回りすぎると押し切られてボロボロにさせられる。
今まで以上に攻守の切り替えの判断と勝負どころの見極めが重要となるだろう。
負けた場合、特殊な敗北戦を経てラボのベッドに強制送還される。
再び挑む場合は一連のイベントの最初からやり直しとなる。
ハザマノセカイの契約夢魔
- ストーリーを進めると、シークレットラボ最上層(悠久の庭園)に契約可能な夢魔が追加されていく
- ストーリー上やその他のマップではすべて契約不可
- 一部のユニークやボスキャラはフリールーム限定で契約可能
その他
- 銀色の都市と同様、常夜の街・ハザマノセカイそれぞれに、ストーリーを最初からやり直すことができるウサギが出現する。
- 一部のイベントは繰り返されない
- ティミッドの部屋に出現するウサギでは、ハザマノセカイ後編以降をリプレイすることができる
- 異世界編を進めている状態でハザマノセカイをリプレイすると異世界編のフラグがおかしくなってしまう不具合が確認されているため、現状リプレイしないことを推奨。*4
- ほぼ全てのボスとの再戦が可能
- 敗北戦があるボスはそちらも選択可能
- 敗北戦はほとんど行動できず「見る」ような感じになる。VP0になっても終了後はその場で全回復しベッド送りにはされないが、開発度の増加やレベルドレインなどのデメリットが生じることもあるので注意
- NPCが不在となる場合はクリスタルが用意されている
- シナリオの都合上、同じ場所で再戦できないボスはシークレットラボ内で再戦可能に
- 「秘密の地下書庫」登場ボスはラボ1F書庫にいるNPCやクリスタル
- その他、ラボ内の数か所にクリスタルが出現するボスも存在する
- 敗北戦があるボスはそちらも選択可能
完結編ラスボス撃破後
- 封印の間のオブジェから、続編である異世界編のマップに突入できる。
なお、解禁には深海宮殿最奥部のNPC
- ラボ内にてハザマ編で関わりのあったNPC達のちょっとしたイベントが発生する