戦闘
戦闘開始
- 敵シンボルと接触すると戦闘開始。
- 背後から接触すると確実に先手を取れる。
- 接触時にダッシュしていると敵に先手を取られる。(背後から接触した場合を除く)
- 戦闘開始時、ヒビのような演出があればレアトループ(レア敵編成)との戦闘。
- 敵の出現数が通常より多い。能力値が強化されていることもある。
色違い夢魔(亜種)が入っていることもある。 - 経験値にボーナスがつく。
- レアトループの例についてはこちらを参照。
- 敵の出現数が通常より多い。能力値が強化されていることもある。
MODでの追加点
- 簡易戦闘システムの実装
- 樹海にある最初の木のうろを抜けた先、もしくは主人公の新しい家など各地にいるネズミに話しかけることで追加される要素。
- Aキーを押したまま敵シンボルに触れると、一瞬で戦闘が終了する『簡易戦闘』が可能になる。(オプション画面にてボタンを離している間『簡易戦闘』が発生するようにも変更可)
- 『簡易戦闘』解放後、各マップへ向かった直後では使用できないが、各地域で戦闘を3回行うと自由に『簡易戦闘』が可能になる。
- ただし、各地域のボスやOFEには『簡易戦闘』が無効化される。
- 戦闘回数は周回プレイ時も引き継がれる。
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ムード
- 何かしらの行動をとるごとに増えていく、画面左上の数値。
戦闘開始時に0から始まり、攻撃・服を脱ぐ・トークする・クライシス状態になるなどで上昇していく。- こちらが行動(レジスト)に失敗したり、敵のレジストに抵抗すると減少する。(ただし、一部の敵キャラクターによっては上昇・下降が逆になる)
- キス系はムードが多く上昇するが、ムードが30以上の場合は、キスに限りムード上昇量が激減する。
- 高くなるほど敵味方ともに受ける快感が増え、セリフも変化する。また一部のスキルはムードの数値が使用条件に含まれる。
- 敵の行動パターンにも影響する。高いほど積極的な行動が多くなる傾向がある。
- ムードが高ければ、倒した夢魔が仲間契約を希望して来やすい。通常戦闘とOFE戦が該当、基本的にボス戦やイベント戦では契約は発生しない。
交代
- 仲間の夢魔は戦闘中でもターンを消費して交代できる。主人公は交代できない。
- 交代のコマンドは夢魔の順番で選択するので、夢魔が行動できない状態だと交代もできない。
また、交代は行動順が巡ってきた時に行われるので、素早さが遅いとホールドなどでキャンセルされる危険性がある。 - 交代の画面では、味方全員のステータスやスキルを確認することが可能。
ステータス強化・弱体化の影響も反映されている。
MODでの変更点
- 主人公を含めて交代できるようになったため戦術の幅が広がった。
ただし一部エリアでは従来通り交代不可になるので注意。
追撃
- 快感を与えるスキルを使用すると、時折2回目の行動が発生する。
- 2回目に与えられる快感は1発目よりも少し小さくなるが、連続攻撃は魅力的。
- 追加効果があるスキルでは、効果のチャンスも倍増する。
- また、追撃ではVPを消費しない。
MODでの変更点
- 追撃が最大4回まで発生するようになった。
(確率の都合上ベッド戦以外では普通にやっている分には1-2回が限度)- 状態異常の奴隷・無防備等になると発生率が大幅に上昇する。
- ホールド状態になった際に「受け入れる」を選択すると最大回数の攻撃を受ける。
Sensual Stroke
- 訳すと「官能的な一撃」。他のRPGでいうところのクリティカルヒットや必殺の一撃にあたる。
- 装備品の説明などでは「SS」と略されることもある。
- 攻撃側の器用さが高く、防御側の素早さが低いほど発生しやすい。
- 与えられるダメージが大きくなり、直後の追撃の発生率が上昇。ムードもわずかに上がる。
- 基本的には「チェック」した相手の弱点部位を攻撃すると発生しやすい。
- ホールド中に発生するとそのホールドのレベルが上がり、更に強力な攻撃を行えるようになる。またホールドを解除されにくくなる。
レジスト
- レジスト難易度(矢印の個数)は戦闘中のステータスやムードなどで上下する。
同名・同ステータスでも、性格によって難易度が変わることもある。 - レジストの制限時間はメニューのSystemから調整できる。
- レジスト中にキャンセルキーを押すことで即座に失敗(受け入れ・)することができる。
- 敵のレジストスキルであれば「Acceptance!」、味方であれば「Dissuade...!」と表示される。なお、時間切れによる失敗であれば「failure...」。
- どちらも同じ失敗だが、敵によっては失敗時とキャンセル時でその後の台詞が異なる。またムードの変動値などが異なる場合もある。
- 敵のレジストスキルに対して一人が繰り返しレジストを成功させていると、どんどん難易度が上がっていく。
- 逆に一人の敵にレジストスキルを仕掛けて繰り返し失敗していると、どんどん難易度が下がっていく。つまり人数が多ければ難易度が高くとも勝機はある。
MODでの変更点
- 敵が仕掛けてきたホールドレジストをキャンセルで受け入れた場合、レベルMAXでホールドされるようになる。
- エナジードレインや、複合ホールドをすぐ受けたい場合などに。
- Aボタン(Z,シフトキー)で即座にホールド失敗することが可能。
- 暴走中に自らレジストを試みた場合、レジスト不可でない限り自動で入力されるようになる。
- 設定でレジスト時のミニゲームの種類を増やす事ができる。単純な難易度は若干上がりますが、猶予が長くなるので場合によってはラクになる事もある。
猶予時間 原版 拡張 短い 1秒 1.3秒 標準 1.3秒 1.6秒 長い 2秒 2.3秒 接待 3.2秒 3.5秒
トーク
夢魔に話しかける主人公の専用スキル。口を使用する。
使用するとムードが上がり、相手が主人公に何かしらの要求をしてくることが多い。
要求は基本的に何かしらこちらが不利になるもので、レジストに成功すればキャンセル可能。
要求を受け入れると、戦闘終了後に契約できる可能性が高くなっていく。
要求を断るとムードが下がるが、連続で要求される場合は一度でも受け入れればムードが下がることはない。
ホールドなどで相手の口がふさがれているとそもそも対象に選択できない。
また、一部の状態異常やクライシス状態になっていると無効になる。
トークは4回目以降は聞いてくれなくなるが、ホールド中のみその制限がなくなる。
聞いてくれなくてもその時用の口上はあるので、興味があるなら試してみよう。
| 要求 | 受け入れた場合 | 備考 |
|---|---|---|
| 夢魔が服を脱ぐのを見届けさせる | 夢魔が全裸になる | |
| 主人公に脱衣を要求する | 主人公が全裸になる | |
| 主人公の精を要求する | VPを大幅に減らされる | |
| 主人公を攻める | 快感を受ける | 連続で何度か要求される |
| 自慰を視姦させる | 主人公に欲情、散漫、恍惚の順で状態異常が発生する | 連続で何度か要求される |
| 主人公に自分を攻めさせる | 主人公に欲情、散漫、暴走の順で状態異常が発生する | 連続で何度か要求される |
| ホールド中、主人公を攻める | 快感を受ける | 連続で何度か要求される |
ホールド
- 全般
- ホールドの状態は「↑」または「↓」キーで確認することができる。
- ホールドされたキャラクターはそのターンの行動がキャンセルされる。
- ホールドのレベルは不利なものから順に、Defense、Attack Lv.1、Attack Lv.2、Attack Lv.MAXの4種類がある。
初期状態はホールドをした側がAttack Lv.2、された側がDefenseとなる。 - ホールドのレベルはSensual Stroke(クリティカル)発生により変動する。
- Attack Lv.1のキャラクターにSSが発生すると攻守が逆転し、Defense側がAttack Lv.2になる。
「インサート」「シェルマッチ」以外は攻守が逆転すると解除される。 - ホールド中は「服を脱がす」「服を脱ぐ」を使用できない。
- ホールド中はアイテムと魔法を使用できない。焦燥と専心も使用できなくなる。
- ほとんどの場合、ホールド中のキャラクターはさらにホールド技を使用することができない。
- ホールド中でないキャラクターがホールド中のキャラクターにホールド技を使用することはできる。
このとき対象がAttack状態であれば攻守が逆転する。 - ホールド中のキャラクターがいる場合、逃走を選択できない。
- ホールド状態ではその状態専用のスキルが追加される。大半のスキルの威力には精力が影響する。
敵の追加スキルは使用時に名称が表示されないことが多いが、VPの減少でスキル使用がわかる。 - 「リリース」は自身の、「インタラプト」は味方のホールドを解除する。
- 「もがく」は敵専用のスキルで、ホールドのレベルを自分有利に一段階傾ける効果がある。
- ホールド中に絶頂するとVPの減少が大きくなる。
- 絶頂するとホールドは解除される。ただしAttack Lv.MAXで絶頂させた場合のみ継続される。
MODでの変更点
- 習得していないホールドスキルは、以下の点で不利になる。
- ホールド中の反撃スキルが弱体化。(与ダメージ、SS率減少)
- 例として、エキサイトビューの口側は【オーラルセックス】未所持で弱体化、ドロウネクターの♀側は【エキサイトビュー】未所持で弱体化。
- SS発生等で攻守逆転時、逆転せずに解除。
- ホールドをしている相手に味方がホールドしても、先にホールドされた味方は解放されず敵のホールドレベルもそのままになる。
- ホールド中の反撃スキルが弱体化。(与ダメージ、SS率減少)
- 設定画面でホールドが継続する条件を変更可能。
- また、この設定画面または設定エリアにいるハーピーに話しかけると、ホールド変化やホールド強奪機能をONにする事が可能。
- ホールド変化:絶頂後にホールドが継続された場合、夢魔の方から体勢を変えて別のホールドを仕掛けてくるようになる。
(パイズリホールドで逝かせた後に挿入ホールドに変更してくる、など) - ホールド強奪:ホールド中の部位を別の夢魔が強奪してホールドを仕掛けてくるようになる。
- ホールド誘導:(寝室戦限定)ホールド相手を絶頂させたとき、ほかの夢魔が誘惑してくるようになる。
- ホールド変化:絶頂後にホールドが継続された場合、夢魔の方から体勢を変えて別のホールドを仕掛けてくるようになる。
- ホールドスキルをおねだりする事でも、ホールド変化やホールド強奪を発生させることが可能。
- さらに、「着衣エロ」をONにする事で、インサート等の裸状態でないと使用できない一部のスキルを着衣のまま使用可能になる。
- 着衣インサート(♂側が着衣でズボンをずらして挿入)
- 着衣パイズリ
- 敵からも着衣エロを仕掛けてくる。
代表的なホールドスキル
- インサート(挿入)
- 主人公専用。お互いに裸でないと使用できない。
- ホールド中は男女共にアソコへの他の攻撃を受けない。シェルマッチも不可になる。
- 男性から仕掛ける場合が「インサート(男性優位)」で女性側から仕掛けた場合は「アクセプト(女性優位)」。
- 基本的に本作において最も快感量を稼げる行動であり、ムードを高めた相手をインサートで昇天させるのが基本的な戦い方になる。装備品「ストーンスキン」で強化可能。
- 追加スキルは男性側が「スウィング」。ホールドレベルが上がると強力な「ヘヴィスウィング」を使用可能になり、最大になると絶頂により大きな快感を与えられる。
- ホールドを受けた女性側は、腰を振るスキル「グラインド」とエネミー時専用の膣を締めるスキル「スクイーズ」で反撃してくる模様。
- ただし、ホールド中は相手も強力な反撃を行える為、安易にこの行動を行うと逆に絶頂させられる可能性がある。
- アタックレベルが低いと、敵にホールドを解除される場合がある。その場合は場合は下記のアクセプトに切り替わり、逆にこちらがピンチになってしまう。
- 主人公専用。お互いに裸でないと使用できない。
- 挿入技「インサート」の派生として、口を犯す「オーラルインサート」と、菊座を犯す「バックインサート」が追加された。
- インサートは従来通り最も快感量を稼げる行動となっており、主力攻撃という立ち位置に変わりはない。
- バックインサートは快感を稼きにくい代わりに「スタン」効果が付与されており、相手の行動封じを狙える。
- オーラルインサートは脱衣状態でない相手にも仕掛ける事が出来、同様に「スタン」効果を持つが、Defense側から与えられる快感量が多い。
- 「オーラルインサート」「バックインサート」共に中盤以降のルーン屋で購入できる。
- アクセプト(逆挿入)
- 敵側が自ら股を開いてきた場合はアクセプトとなる。
- インサートと基本は同じだが、先に仕掛けた方が有利なホールドになりダメージが大きくなる。
- ホールド解除を行うとアクセプトがインサートに切り替わり、そのまま優位が逆転したインサートとしてホールドが継続する。
- 一部の敵はAttack Lv.MAXの場合、快感を与えると同時にVPを吸収する「エナジードレイン」を使用してくる。
- シェルマッチ(貝合わせ)
- 対象は女性のみ。お互いに裸でないと使用できない。
- ホールド中は両者ともアソコへの他の攻撃を受けない。
- ホールド中の追撃スキルは双方ともに「スクラッチ」。装備品「上弦の月」で強化可能。
- 仲間の夢魔が行えるインサートの代用品とも言うべき技。
- Attack側が与える快感量が多いが、Defense側から与えてくる快感量も多い。
- インサートと違って、仕掛けた側等の有利不利の概念が無い為、安易に仕掛けると逆にこちらが大ダメージを食らう。
- 対象は女性のみ。お互いに裸でないと使用できない。
- エキサイトビュー(顔面騎乗位)
- 服を着ていても使用できる。
- Attack側はアソコへの他の攻撃を受けない。インサートとシェルマッチも不可になる。
- Defense側は口を使用できない。
- 追加スキルはAttack側が「ライディング」、Defense側が「リック」。「リック」で与える快感量は器用さに依存する。
- Attack側、Defense側共に与える快感量は低め。Attack側の「ライディング」はDefense側を稀に「欲情」状態にする。
- 服を着ていても使用できる。
- 「インモラルビュー」(顔面尻乗位)が追加された。
- 部位以外は「エキサイトビュー」とほぼ同じだが、こちらはホールド中でもアソコが自由になる。
- ドロウネクター(アソコ舐め)
- 対象は女性のみ。対象が裸でないと使用できない。
- Attack側は口を使用できない。
- Defense側はアソコへの攻撃を受けない。インサートとシェルマッチも不可になる。
- 追加スキルはAttack側が「サック」、Defense側が「プッシング」。
- Attack側が与える快感量は多く、Defense側が与える快感量は低め。Defense側の「プッシング」はAttack側を稀に「欲情」状態にする。
- 対象は女性のみ。対象が裸でないと使用できない。
- 「ドロウビター」(尻舐め)が追加された。
- 部位以外は「ドロウネクター」とほぼ同じだが、こちらはホールド中でもアソコが自由になる。
- エンブレイス(背中から抱きつく)
- 服を着ていても使用できる。
- 両者ともにキッスと手を使用する技を封じる。
- 追加スキルはAttack側が「ミスチーフ」、Defense側が「リアカレス」。いずれも与える快感量は器用さに依存する。
- Attack側、Defense側共に与える快感量は低め。ただし他のホールドスキルと比べSensual Strokeを出す確率が高い。
- オーラルインサート
- 敵専用。対象は男性のみ。対象が裸でないと使用できない。
- Attack側は口を使用できない。
- 追加スキルはAttack側が名称不明、Defense側が「オーラルピストン」。
- 敵専用で、仕掛ける際のスキル名は「オーラルアクセプト」。
- ペリスコープ(紅葉合わせ)
- (ある程度胸がある)敵専用。対象は男性のみ。お互いに裸でないと使用できない。
- 追加スキルはAttack側が名称不明、Defense側が「ラビングピストン」。
- ディルドインサート
- ファミリア亜種専用。対象は女性のみ。お互いに裸でないと使用できない。
- 基本的な性質はインサートと同じ。
- 追加スキルはAttack側が「ディルドスウィング」、Defense側は存在しない。
- ディルドインマウス
- ファミリア亜種専用。自分が裸でないと使用できない。
- Defense側は口を使用できない。
- 追加スキルはAttack側が「オーラルディルド」、Defense側は存在しない。
- バックインサート
- 敵のファミリア亜種専用。対象は男性のみと思われる。お互いに裸でないと使用できない。
- Attack側はアソコへの攻撃を受けない。インサートとシェルマッチも不可になる。
- 追加スキルはAttack側が名称不明(「ディルドスウィング」?)、Defense側は存在しない。
※「スクイーズ」が表示されるが、条件が合わずに使用できない。 - 仕掛ける際のスキル名は「ディルドインバック」。
- ディルドを装備する「イクイップディルド」というアビリティがボーナスから習得可能になり、上記3種のディルド系ホールドを他の味方夢魔でも使用できるようになっている。
- 「バックインサート」が男主人公でも使えるホールド行動として再定義された為、多くの場面で「ディルドインバック」に名称変更されている。
- デモンズドロウ
- ユーガノット専用。対象は女性のみ。相手が裸でないと使用できない。
- 追加スキルはAttack側が「デモンズサック」、Defense側は存在しない。
- ホールド状態でも使用できる。
- デモンズアブソーブ
- 敵のユーガノット専用。対象は男性のみ。相手が裸でないと使用できない。
- 追加スキルはAttack側が名称不明、Defense側は存在しない。
- 仕掛ける際のスキル名も「デモンズアブソーブ」。
- ヘルムマッチ(兜合わせ)
- お互いが裸の状態で発生する。数少ない両性具有の相手とのみ発生する行動。
- シェルマッチをそのまま男同士版にしたホールドで、有利不利の概念は無い。
- Attack側、Deffence側共に受ける快感量が多い。
- お互いが裸の状態で発生する。数少ない両性具有の相手とのみ発生する行動。
- エレキテルプレス(電気按摩)
- 両者とも服を着たままでも発生する。
- Attack側が畏怖を付与する足属性スキルで追撃可能なのに対し、Deffence側がホールドスキルを持たない。
- 一方的なダメージを受ける攻撃だが、味方も習得可能だがほぼ主人公へのベッド専用技となる。
- 両者とも服を着たままでも発生する。
- ホールアクセプト(オナホ)
- 服を着ていても使用できる。
- どこからか取り出したオナホで相手を拘束するアクセプト行動。
- 手が封じられるが、口、アソコ、尻が自由なので他のホールドとの兼ね合いが可能。
- 服を着ていても使用できる。
- ハングリーゲート(丸呑みホールドと記載)
- ミミック専用のホールド行動。
- 宝箱に相手の上半身を押し込み、下半身を追撃できる一風変わったホールド。
- このホールドを受けている相手は、別のキャラクターから一切攻撃の対象にならない。
- 追撃行動はアソコを擦りつける「ルームピストン」「ルームグラインド」「ルームスクラッチ」と相手を宝箱で咀嚼する「ボアダイジェスト」の4つ。
- Deffence側は「もがく」を使用する事が出来、アタックレベルが低いとホールドを解除される。
- 奥義なので1回使用するとポートに触れるまで再使用できない。
- ミミック以外の一部の者も使用できるが、ホールド中は「ボアダイジェスト」のみ使用可能。
- ミミック専用のホールド行動。
その他MODで追加点あり。詳しい情報はこちらから。
逃走
- このゲームの逃走は選択したキャラの行動時に実行される。
素早さが敵より低い場合、行動の前に攻撃・拘束されてしまうこともある。 - 味方(控えのメンバーも含む)の素早さが高く、敵の素早さが低いほど成功しやすい。
- 一人が成功すれば、たとえもう一人が拘束されていても逃げられる。
- 逃げても特にデメリットはない。
- 逃走に成功すると、その敵シンボルが少しの間だけ半透明になる。
その間は敵シンボルは動かず、向きも変化しない。
ただし、こちらから触れた場合は半透明になっていても戦闘になるので注意。
- 逃走に成功すると、その敵シンボルが少しの間だけ半透明になる。
敗北
- 主人公のVPが0になると敗北。強制的にホームの自宅へ戻される。
仲間が無事でも敗北になるので要注意。 - ボス戦の場合、敗北した時にしか聞けない台詞があることも。
MODでの変更点
- シナリオの進行具合によってホームの自宅以外にも復帰するようになる。
戦闘終了
- 戦闘に勝利すると経験値とお金を獲得。運が良ければアイテムが手に入ることもある。
- 経験値に関しては次項を参照。
- 装備品「錬金術の碑輪」とアビリティ【金運】は取得金額を増やす効果がある。
増額分はおおよそ本来の金額×(碑輪の装備人数+金運の習得人数)×0.33倍となる。 - アイテムの取得率は1~10%と低めに設定されている。
集める場合はアビリティ【蒐集】と装備品「幸運石」を複数に装備させたい。
- 戦闘終了時に状態異常や状態変化の大半が解除される。
※歩数で解除される不幸やスライムの粘液による移動阻害は例外。 - アビリティ「EPヒーリング」がある場合、EPが100×(アビリティ習得人数)だけ回復する。
- 装備品「安らかなるレム」も同じ効果がある。
- アビリティ「VPヒーリング」がある場合、VPが30×(アビリティ習得人数)だけ回復する。
- また、最後に倒した夢魔と契約できることもある。確率を上げる方法についてはFAQを参照。
契約した場合、パーティの枠が埋まっている場合は自動的に拠点へ行って待機してくれる。
獲得経験値
- 製品版からは戦闘に出たメンバーも控えのメンバーも100%経験値が入る。
ただし、気絶しているメンバーには経験値が入らない。 - 拠点にいる仲間には経験値が入らない。
- 敵が2体いる場合は基礎値に1.2倍、敵が3体いる場合は1.4倍の補正が入る。
- 以降、敵が1体増えるごとに補正が0.2ずつ増えていく。
- レアトループの場合は1.5倍の補正が入る。
- スキル「アンラッキーロア」による状態変化「不幸」の効果中は1.5倍の補正が入る。
- 料理「ラストユートピア」の効果中は約2.33倍の補正が入る。
ここまでは戦闘終了後の獲得経験値に直接反映されている。 - 装備品「強き者の指輪」の装備者は「xxは多めに経験値を貰った!」と表示され、1.5倍の補正が入る。
- 敵の最大レベルよりレベルが5以上低い者も、同じ表示とともにさらに補正が入る。
- レベル差5で1.2倍、さらにレベル差が1広がるごとに補正が0.2ずつ増えていく。
- それぞれの補正は乗算になるので、補正を重ねれば獲得経験値は跳ね上がる。
ただし、リスクがある条件も多いのでご利用は計画的に。
MODでの変更点
- 製品版での計算式の場合、ボスのレベルが上がると取得経験値は指数関数的に伸びていくが、
一般夢魔からの取得経験値はかなり控えめになってしまっていた。- さらに簡易戦闘システムの導入により、雑魚戦における取得経験値の比重は更に低下してしまった。
- これを解消するため、一般夢魔からの取得経験値量が底上げされた。
Lv50以上になると取得経験値が飛躍的に増加するよう調整され、レベリングの負担も軽減するようになった。
豆知識
- 敵として出現する夢魔は仲間になった時よりEPとVPが低下している。
- ただしレアトループの一部、OFE、ユニーク夢魔などは逆に強化されている。
- 敵が使用するスキルは同レベルで習得しているもの(珠で習得するものは使用しない)とそれぞれに設定された敵専用スキルとなる。
確率は夢魔毎に設定されており、ムード依存・レベル依存・固定の確率のものが存在する。
一部の夢魔は2回行動をすることがある。- 多くの敵は2ターン目までは「服を脱がす」などの積極的な行動をとらない
無駄行動をとることも多いが、魔法を使う敵の場合はこのタイミングに集中して唱える傾向がある。 - ホールド状態を自分有利に傾ける「もがく」はレベル依存の確率で2回目の行動でも発動可能。
ボスは最優先で使用するよう設定されている。ボスがあっという間にホールドから抜けてしまうのはこれが原因。- 2人で1人の相手にホールドを仕掛けると更に「もがく」の使用率が上がってしまうので注意。基本は1対1でのホールドを心がけよう。
- 多くの敵は2ターン目までは「服を脱がす」などの積極的な行動をとらない
- ユニーク夢魔には特殊な状態異常耐性がついていることもあり、チェックで確認できる。
- 敵によって使用する状態異常はある程度決まっている。
- サキュバス系は「恍惚」が得意。「手ほどき」でこちらの強化をしてくれることもある。
- デビル系は「畏怖」をかけることが多く、また素早さを低下させてからスパンクなどの「気を散らされる」行動で思うように行動できなくなることも多い。
- ウィッチ系は「麻痺」を仕掛けてくることがある。
- ナイトメアは「畏怖」「麻痺」「散漫」と状態異常の鬼。
- マタンゴが使う各種異常は胞子を介するため、【免疫力】で防げる。
- 敵が使う「胸を押し付ける」攻撃は胸が小さいとスタン、大きいと恍惚を付与される模様。
- ベッド戦ではEPの減りが半減するが、スキルによる回復量も半減してしまう。ただし、アイテムは影響を受けない。
- 一部の敵は隠しパラメータである『ヘイト値』が一定以上溜まることで、普段使用しない強力なスキルを使ってきたり、行動パターンが変化するものがいる。
ヘイト値が溜まる条件は以下の通り。地味にレジストなども強化されるほか、そうなっても特に宣言などはないので気をつけよう。- バフやデバフなどを使用する。味方と相手の強化度合いに差が付きすぎる。
- 不幸状態である。
- ヘイトが増加するスキルを使用する。
- ディルド系、触手系、尻尾系など、自分の体を使わないホールドスキル。
- エレキテルプレス、フィンガーインバック、ランチパッドなどのホールドスキル。
- 拘束系のスキル。
- カール系、トリム系、ホワイトアウトなど、状態異常やバフデバフを解除するスキル。
- エナジードレイン、簡易・現の壁、デルタクローラーなど。