グフ・フライトタイプ

・1番武器
C中距離型の中では格闘初段の前進速度、距離共に上位ランクに入る。
しかし振りが並み中距離型の性能なので
この前進速度、距離の優位性を格闘を当てる目的で使うと敵僚機から手痛い反撃を受ける可能性が
非常に高い。
従って1番武器は格闘ダッシュによる格闘やSAの緊急回避に使うのが良く見られる。
しかし初段から格闘の振りが遅いので、こういった回避用に使う場合は
スワップで少しでも硬直時間を少なくする必要がある。
上位近距離型と相対した時、敵をステ異常で足止めする術の無いグフ・フライトタイプの生命線となる。


・2番武器
ロックオン可能範囲よりも少し攻撃の届く距離が短いが、
慣れればさしたる難点では無い。
ガトリング砲なのでやはり係数は相当に低い。


・3番武器
こちらもガトリング砲だが
2番武器よりも更に攻撃の届く距離が短くなっている。
反面連射速度が2番よりも速く、係数もほんの僅かだが高い。
1度攻撃ボタンを押すと、10連射撃が終わるまで足が止まる為
使い所が難しい武器である。
空中で使用した場合ブースト消費無しで空中停滞出来る為、
グフ・フライトタイプの使い始めは、上位近距離型に絡まれた時の悪足掻きとして使用する人が多いが
失敗に終わる事が殆どなのでこの使用方法はお勧めしたくない。

基本的にグフ・フライトタイプ側に敵機からの注意が殆ど向いておらず、以下の場合に用いる。

• 停滞時にピンチに陥る心配が無い。
• 2番武器が切れて、どうしても場つなぎ的に使わざるを得ない。
• どう足掻いても上位近距離型などが撒き切れず、撃墜されるのを前提として腹を据え,
  なるべく撃墜されるまでにこちらの攻撃を叩き込みたい。

余談だがカスタム敏捷極振りで
ノーロック格闘から間髪入れず武器持ち代え→攻撃で
結構な数の格闘に割り込める。
一部のA近距離型によるMCA等も例外ではない。
カスタムに悩んだら敏捷に振ってみるのも一興である。
（高性能OSの運用次第で極振りでは無い方が良い場合も多々あるので
自分のプレイスタイルにあった方をどうぞ）

※本機体はキャンセルダッシュの入力タイミングが凄くシビア.