ローカルルール部屋

概要　

ローカルルール部屋とは、ルームを作成するユーザーが独自に課すルールをルーム名に記述した部屋を指す。
このページはローカルルール部屋にありがちなトラブルやより良く楽しむ為のアドバイス等を記述していく。
ルールの提案なども含めて編集して良い。
ルーム名には半角12文字、全角10文字の文字数制限があり、ルールを明確に出来ないことに対する補足も含む。
トラブルを避ける為に、荒らされるのが心配という人は部屋にパスワードで鍵をかけること推奨。
また、アビューズ部屋に関してはチャンネル1が混雑している場合他のチャンネルに作ったほうが良いと言う声も多い。

このページ固有のルールを採用する時の決め事

このページ固有のルールを採用する時は、部屋名を「ルール@識別子」、パスワードをwとします。wはwikiの頭文字から取りました。
もしパスワードを付けない場合は、参加者のルールの理解を期待できない可能性があります。
固有のルールは、部屋名で指定出来る文字数を超えてルールを厳格にするものです。よって部屋名から想定できないようなルールでも、ここに編集すればそのルールを採用できます。
編集合戦を許容しない場合は編者の名前(SDGOで使用している名前)をルールに記すか、SDGOのSNSでルールの原文を記載しリンクしておきましょう。SDGOでの名前を隠蔽したい場合は、他人による編集を拒否する文面をルールに記載しましょう。(これらの作業で、編集合戦を完全に防げるわけではありませんが、意思表示は必要な事です。)


下記のものは固有ルールの作成者以外編集してはいけません。

• 編者の名前のあるもの
• ルール原文のリンクがあるもの
• 他者による編集を拒絶する主旨が記載されたもの

ルール一覧

対戦(ランク・属性・カスタム関連)

ABC

性能差が大きすぎるSランクを禁止するための限定ルール。ARやBSなどは使用できる。
これ以外にも「C」「BC」「SAB」など、ランクが書かれた部屋では、使用するランクを限定した部屋は数多く存在する。ランク制限が強制されている部屋は(部屋名に書かれていなくても)ルームナンバーの前に歯車マークがついていて、該当しないランクを出撃状態にしているとREADY自体出来ない。
但し、部屋作成者が制限をかけ忘れた場合はマークはついていないが、ルールを守らない場合はおそらく追放されるので注意。

機体育成

主に対戦で、機体を育てるために使われる部屋名。
育っていない機体は必殺技やスキルが発動できなかったりするため、機体がある程度育つまで育成部屋に参加する人もいる。
育成目的なので、より経験値の多く入る159、259は暗黙の了解でルール化されていると考えた方が良い。

対戦(機体関連)

(アビューズを除き)どんな部屋名にも関わらず、訓練用MS-A(B)を使用することは、(ステータスが要因で)嫌う人が多いので、どうしても使用したい場合はチャット等で一言申し入れをするべきである。

同機×

アップデート直後などで同じ機体ばかりになってしまうのを防ぐためのルール。
また、強機体と呼ばれる機体を増えにくくする意味も兼ねている。
また、「同機2まで」と書かれていると、同じ機体は2機(2人)まで重複してよいとされている部屋である。

(機体名)×

部屋名に書かれた機体は禁止とするルール。ABC等のランク制限と併用されることが多い。
ほどんどの場合、文字数の都合で、「カオス×」「WEW×」のように省略形で書かれる。

MA×・格反×・大型×

MA×とは、急降下可能な機体や、常時格闘反撃可能機体を禁止する部屋。
但し、ウイングガンダムなど、可変機体の変形後は考慮されない。

格反とは、格闘反撃の省略系であり、大型MAのほかに、スキルで格闘反撃が可能になる機体も禁止となる。

大型×は、MAの中でも他のMSに比べて2倍近くの大きさがある機体を指す。
基本的に常時反撃可能な機体が対象となっているのだが、エルメスは大型MAであるものの格闘反撃を持っていない物や、サイコ・ガンダムの様にスキルで格闘反撃が可能になる物がある。
認識のズレが発生するとトラブルになる為、部屋ごとに要確認。

どれもABC等のランク制限と併用されることが多い。

○○ vs ××

陣営毎や機体種類毎に分かれて行う対戦の事。
陣営に分かれる場合は所属陣営(ファクトリー→ステッカーの所で表示されます)を参照の事

• 地球連邦軍
• ジオン公国軍
• エゥーゴ
• カラバ
• ティターンズ
• アクシズ
• ネオ・ジオン
• 地球連合軍
• オーブ連合首長国
• ザフト

SDGO Wiki固有のルール

対戦(その他よく見かける部屋)

ITEM×、パーツ×、ITP×など

アイテムやスキルパーツの使用を禁止するルール。
アイテムやパーツを使用すると格闘やMAP兵器型SA、デバフ、スキルが使いものにならなくなってしまうのを避けて、機体の特色を維持するためのもの。
日本版では一般的な部屋でもITEMを使用する人は少ない。

アイテムは「道具」、パーツは「スキパ」などの表記揺れがある。
また、「道具類」などと書かれると、アイテムとスキルパーツ両方を指すが、アイテム×のみ書かれた部屋でのスキルパーツの使用は、上記理由で追放される場合がある。

1格タイマン（1格のみ、1格、一格タイマン、1番格闘のみ）、全格タイマン

1格タイマンは格闘(Sレンジ)の1番武器のみで戦う部屋で、全格タイマンはこれに加え格闘武器(Sレンジ武器)が下記特殊なものを除きすべて使用可能。
1格(全格)タイマンでは射撃、SA、アイテム、格闘反撃のある機体は禁止。
1格タイマンはこれに加え2番、3番格闘も禁止。
基本は対面して小ジャンプの合図(ジャンプキーを一瞬押すと小ジャンプ)をしてから安全な場所に移動、そしてもう一度確認のため小ジャンプをしてからタイマンを開始するというルールで、1度その1番武器で攻撃してから武装変更して別の1番格闘で攻撃してはいけないという特殊なルールを付け加えている部屋も存在する。
機体の属性の制限はないことが多い。
マップはアフリカ砂漠などの広く平坦な場所にすること。
初心者や階級が低い者はルールを知らない者とみなされ、蹴られることがあるので必ず自分が初心者またはルールを知っているということを伝えること。

マップ×

対戦マップの変更を禁止するルール。宇宙空間マップや重すぎるマップ、広すぎたり狭すぎるマップや仕掛けの多いマップなどを嫌って部屋を建てた人により選択される。部屋を建てた人がいなくなっても部屋が無くなるまでマップ変更がされない事も多い。一般的な部屋でも宇宙空間での戦闘の難しさからか、暗黙の了解で空間マップは排除される傾向がある。

下手部屋

• 下手専用
  • 腕に覚えがない人間同士で楽しみたいといった意味合いで立てられる部屋。
    自分の腕前が並以上だと感じるなら入室は控えるのが無難。

• 元々は下記の『下手・追放×』や『下手でも蹴らない』などの省略として使われることが多く、徐々に上記目的の人も増えてきたが、両者とも部屋名を省略して書くため混在してしまっている。

• 下手・追放×

  ルームの名前を確認し、参加者の腕を問わないという意味の「下手」や、初心者歓迎の趣旨が書かれたところに入るのが無難。なければ「初心者です」とルーム名で名乗る形にして、自分でルームを開設するのがよい

  (SDGO中級者への道　第09回：対戦における作法とは？より引用)

  部屋主が階級などの制限を設定していない限り、入室や使用機体に制限があるわけではない。
  仕様上、MASTERが自由に追放することが出来、下手な(動きがよくない)人を独断で追放するプレイヤーが少なからず居るので、不要な追放をしないように強調した部屋。但し、長時間READYをせずに放置しているプレイヤーの追放や、暴言などの迷惑行為の追放はためらわずに行うべきである。
  この部屋名の目的はあくまでも、むやみな追放行為を抑制する事だが、下手(部屋)と書くと入室をためらうユーザも少なくない為、追放行為の抑制が目的であれば、追放×を使おう。

初心者（初心者部屋、初心者のみ、等）

その名の通り初心者限定の部屋である。階級は大体、訓練兵～兵長辺りが一般的である。ただし、あくまで階級だけでカウントされるので、伍長辺りからは昇格するにつれて追放されやすくなる。トラブルを避けるためにも自分の階級は必ず把握しておくようにしよう。

チャット部屋、茶部屋、チャット喫茶、等

その名の通り、主にチャットする部屋。
時間によって朝、昼、夜などの言葉がつくこともある。
｢早く、対戦やろ」といった自己中発言をしていると蹴られるかもしれないので注意。
また、出撃時（ローディング終了後の試合開始までの硬直時間の間等）やＳＡ（４番武器）使用時等にマクロ使ってセリフを言っても何も言われず（チャット部屋以外でマクロを使用するとうるさがられたりチャットが荒ぶっている等の嫌味？を言われたりする）、マクロの唯一の出番がある部屋でもある。
ＳＤＧＯ実装当時からの常連が多く、普通の一般部屋とは明らかにレベルが違うメンバーが多い。
初心者が入ると何もできず瞬殺されることも多いので注意。

対戦(アビューズ関連)

アビューズとは

アビューズとは、「故意に負ける行為」全般を指す。
対戦と育成の要素があるゲームでは頻発する行為で、SDGOでも類に漏れず効率的に1日クエストを終わらせるためや、経験値などを稼ぐために行わることが多い。

なお、運営はアビューズ行為を認めていない為、部屋を荒らされた等の苦情を出しても無駄である。むしろ「自分はアビューズしています」と宣言するようなもの。ローディング画面にも「故意に負ける等の行為はお控え下さい。」と明確に書かれている。

実際に、アビューズ行為の対策として、以下の様な経験値取得補正がかかっている。

※デスマッチとタッグマッチのように戦闘が早く終わるモードでは、戦闘経過時間に応じて補償値が異なります。（下の表を参照してください）
＜ゲームプレイタイムに応じた補償適用＞

この補正を避けつつ、可能な限り早く対戦を終わらせるのがSDGOにおけるアビューズの基本となり、以下はそのためのローカルルール一覧である。

プレイヤーのプレイ環境によっては、実際の時間と表示時間にズレが生じる場合があるので、その点に注意しておくべきである。

基本的なルール

• 戦闘開始後、勝ち側は負け側に1日クエを達成するのに必要な分の機体を撃墜させる。その後負け側を撃墜する。
  • デスマッチではAランク1機、コスト4でC評価確定。
  • タッグマッチではSランク1機、コスト5でC評価確定。
  • グリッド戦では4機、おおよそ12～20ポイント程度。
  • 隊長戦では4機、ポイント程度は考慮する必要はない。
  • 一般戦では23～25ポイントが目安だが、味方の活躍状況による変動が大きい。

• 負け側の1日クエが終わっている場合には、経験値を得るのに必要な攻撃のみで撃墜されないこともある。これは俗に「3Hit」と呼ばれるやり方で、勝ち側にリスポン待ちの余計な時間を取らせない為の配慮。
• 負け側は上記の条件を達成したら、反撃・逃げ回る・隠れるなど余計なことはしないで勝ち側に撃墜させること。
• 戦闘開始と同時に動かずに、途中で勝ち側を撃墜するのは迷惑行為として嫌がられる。何らかの理由で評価が足りなくなりそうな場合には、そのことを全体チャットで伝えないと誰も気付いてはくれない。
• 勝ち側は自分を攻撃した相手(パートナー、担当、ノルマ等と呼ばれる)は確実に全機撃墜すること。途中で放置するのは禁止。なおその際には負け側を2人以上残すのが望ましい。これは時間になる前に誤射による撃墜、回線切れによる消滅などで戦闘が終了してしまうことを防ぐ為の対策。
• デスマッチとタッグマッチでは他人の相手に手を出すのはNG。負け側は特に気をつけるべき。
  ただし、勝ち側で時間を過ぎている、または時間までに間に合わない場合にはすぐに撃墜すること。

159赤、159赤勝ち等(デスマッチ)

デスマッチのアビューズ部屋。機体報酬が最大になる時間「1:59」の直後に相手を全滅させ効率よくポイントを得る事と、クエスト達成や対戦回数の獲得を目的とした部屋。
負け側がまず倒し、次に勝ち側が倒すという流れになる。「～赤勝ち」はランダムチーム、「～交互」は固定チームにて行われる。戦闘中のチームの色はTabキーで確認できる。

青3hit赤即、青1赤即(デスマッチ)

3hitの場合は先ず青側が3回攻撃を当てる（青1の場合は青側が1機撃墜）後、即座に赤側が青側を全機撃墜して勝利する。
このようにすぐに対戦を終わらせることで試合の回転を上げる、つまりは機体の対戦回数を稼ぐことのみを目的とした部屋。対戦回数、勝利回数がノルマとなっているイベントでよく用いられる。
8人部屋だと7人時の待ち時間が増えるため6人部屋を立てることを推奨。
部屋の目的が可能な限り早く対戦を終わらせることである為、リスポーン回数が多いB、C機を除外するケースが多い。
とにかく早く終わらせることが目的なので、低スペック、低速回線なども歓迎されない。
注意点として、試合後の評価を気にすることは絶対のタブーとされている。
赤であろうが青であろうが3hitあれば試合数としてカウントされるゆえ、赤側で手の空いたものは残っている青機を攻撃して早期に試合を決着させることが推奨されている。
ここで「俺の相手に手を出すな」等の苦情を出すことはこの部屋の趣旨を理解していない筋違いな意見であるため、追放の対象となる点に注意されたし。

359赤、359赤 SBC・AAC(タッグマッチ)

「359赤」と「359赤 SBC・AAC」は若干ルールが異なる。

部屋名に「SBC・AAC」と書かれている場合には、戦艦に搭載する機体を画面の左から順にS->B->C、もしくはA->A->Cとすること。それ以外のパターンはNG。戦闘開始後、勝ち側は機体を変更することなく、そのまま負け側に1日クエを達成するのに必要な分の機体を撃墜させること。なお現在では3機目のCを削る必要は無い。
※2012/9/20の大型アップデートで評価が大幅に甘くなり、負け側でもコスト5を撃墜すれば評価Cを得られるようになった。その為、戦艦に搭載する機体のランクや順番を気にする必要は無くなったが、常識として広く浸透していたため現在でもこの「SBC・AAC」を指定する部屋は多く見られる。

部屋名に「SBC・AAC」と記載されていないただの「359赤」には上記のルールは適用されない。
機体はどんな積み方をしてもOKだが4機積みや、防御極にした鉄壁持ちの機体を複数搭載するなど無駄に相手を手間取らせる積み方は避けるべき。Sを2機(またはSとA、Aを2機など)搭載した勝ち側の残機をゼロにしてしまうミスが頻発しているので負け側になった人は注意すること。
その他は基本的なルールと同じ。

359赤(グリッド戦)

主に1日クエを達成することを目的とした人達が集まる部屋。
戦艦の搭載順はタッグ同様に3機編成で先頭（戦艦画面の左端）に低火力機体を置かないことが望ましい。
これは撃墜作業で時間がかかると3:59までに終わらないためである。

まず青側が赤側をそれぞれ4～5機程度、1人20ポイントを超えないように撃墜する。この際、基本的に同一の相手を撃墜することが望ましい。
赤側は何機撃墜されてもC以上の評価となるので、青側が動いてる間はおとなしく待つこと。
撃墜画面で1～3キーを押してリスポーンを早めることで進行がスムーズになる。

その後赤側は青側を3:59になり次第のポイントを0にできるよう、7、8程度まですみやかに削る。
この際赤側は基本敵に同一の相手を落としていくが、勝ち側に撃墜をサボっている人がいた場合、目についた端から撃墜してよい。下手に同一の相手にこだわると3:59に間に合わない場合が多々あり、本末転倒である。
3:59になったら、残りのポイントを削って終了。

1日クエ乱獲×、乱×（一般対戦）

上記タイトルの部屋でアビューズを行う者と、クエスト達成しやすいMAP固定で通常戦闘を行う者がおり各個人によって認識が違う。本来アビューズはイレギュラーな行為である為、アビューズを行う者は『1日クエ』では無くその旨ハッキリと明記する事が推奨される（例：『～乱獲×』『～乱×』）。また、1日を「旧」と書く部屋もある。

効率的に終わらせるためのマナー

• 自陣に攻めて来た１日クエ未完了の者には攻撃を仕掛けない。
• 移動中の者に戦闘を仕掛けない。
• 密着して背中から撃つ。(自分が倒している最中である事を主張し、横殴りによるトラブルを避ける為)
• 誰かが密着して攻撃している最中の敵を狙わない。
  →☆密着していない者からの攻撃の場合は無効。そうでなければ遠距離射撃すれば良い事になり、
  　結果として複数人からの射撃があった際に誰が倒して良い敵なのか分からなくなる。
  →要は背後に密着している人のみがその敵を倒して良い。
• 敵を撃墜する時は敵陣地に向かうか、自陣地に居る一日クエ完了者を倒す事になる。
• １日クエを先に終わらせるか、譲るかは状況判断で。
• １クエが完了したら、自陣や敵陣の前方に移動し、完了を知らせる。無論チャットでもよい。
• むやみに転倒させない。

「○機まで」（一般対戦）

イベントで、１日に規定数以上の敵機を対戦で撃破することが条件の場合、一般対戦部屋で「乱獲×」の代わりに掲げられることがある言葉。

「25P(まで)」 (今は20Pでも良い) （一般対戦）

一日クエの基準がポイントになったため、表記が変わった。意味合いは上と同様「乱獲×」。
放置をする場合、3発当てれば経験値及び報酬を貰えるので 0Pでも問題ない(備忘のために一機落とすくらい)

「赤先2:30交替」など
「赤・青を2:30で交替」をルールとして規定することもある。この場合、最初に赤が先攻として青を撃破し、残り時間が2:30になったら青が撃破する側に交替となる。

1日 3機ドロー部屋(今はAもしくはSランク同士で1機撃墜のドロー勝負で充分)（一般対戦）

• 機体ランク制限で全員を同一ランク(1機ドローならAランク以上が必要)の機体に統一し、互いに3機ずつ撃墜することで結果をドローにする部屋。
• 佐官以上でも確実にC評価以上が取れるため、一般対戦の一日クエストを安定して終わらせることが出来る。
• 最初に落とした相手を3機撃墜し、落とされた側は自分を落とした相手を同様に3機撃墜する。それが終わったら余計なダメージを与えたりせずに時間切れまで待つこと。
• 広範囲を巻き込む攻撃（ビグザムなど）や、貫通する極太ビームなどは事故の元となるので可能な限り使用を控えること。またファンネルをつけた相手はダウンさせるとターゲットが移ってしまう為、使用する際には注意が必要。（ごく僅かだがファンネルの攻撃にはダウン値が存在している）

1日 3機ドロー青先(今はAもしくはSランク同士で1機撃墜のドロー勝負で充分)（隊長戦）

• 機体ランク制限で全員を同一ランク(1機ドローならAランク以上が必要)の機体に統一し、互いに3機ずつ撃墜することで結果をドローにする部屋。
• セオリー通り行えば開始1分足らずで作業は終わり、佐官以上でも確実にC評価以上が取れるため、アビューズ部屋でも特別楽に隊長戦の一日クエストを安定して終わらせることが出来る。
• 全体の流れは下記の通り。
• 両チーム共、隊長を落としてはいけない。
• 青チームが先に1(もしくは3機)機撃墜する。1機撃墜し次第、被撃破側に回る。青チーム全員がノルマを達成する前に、赤チームで的にされていない人がいる場合はノルマが終わった青チームの人を撃墜しても構わない。(ゲームが開始されても青側で暫く放置する人等が居るので、赤側プレイヤーの負担をなるべく減らす為に退屈な単純作業の早期終了を可能にさせる等の理由から)

青先4赤勝ち（隊長戦）

青側が先に4機撃墜し赤側が勝利する。4機撃墜後スコアが9以上で青の負け側も評価がC以上になる。

• 青側
  青側は最初に落とした人を続けて3機撃墜するのが望ましい。自分の対象者が隊長になった場合、適度な火力が必要なので出来る限り有利属性の人を選択する。火力不足で赤側隊長を落としづらく別の機体を落としたい場合、他の人が4機撃墜終了後まで待つと良いだろう。

• 赤階級（C以上が必要）の場合、青側で撃墜対象がC機体の場合4機撃墜後にスコアが8だとD+になる。評価C以上をとるには5機撃墜するか、C3機撃墜＋Bランク以上の機体1機撃墜が必要である。撃墜対象がB以上なら4機で問題ない。

• 赤側
  4機撃墜を終えた青側を随時撃墜していく。他の赤側の人が同時に動いてる場合は青側で自分を撃墜したのと同じ人物を狙うのが望ましい。自分が4機撃墜終了した場合は一旦端へ移動しておくと良い。勝利する場合最低でもC以上になるため赤側は必ずしも4機撃墜する必要はないが、自分だけ放置して人任せにすると崩壊するので目安として青側と同じ4機は最低でも撃墜するよう心掛ける。特に青側終了後に赤側の隊長が放置してしまうと他の人の負担が大きいので注意が必要である。

• 隊長のHP増加、鉄壁仕様により撃墜に時間がかかる場合もあるので、自分を撃墜している青側が4機終えたからといってすぐに攻撃せずに、ある程度は青側の撃墜に協力する事が望ましい。またVキーでのリスボン時間短縮や、機体が他の人と同一地点に出現した場合の自キャラの微移動など青側の4機撃墜がスムーズに行えるよう赤側は放置せず協力すると良いだろう。

• 機体選択
  育成や対戦回数稼ぎ、エンブレム収集など目的は様々なので機体選択は自由だが低火力や高耐久の機体は隊長戦の場合特に手間がかかるのである程度自重が必要である。

ミッション関連

機体育成

ミッションで「育成（部屋）」と書いてある場合は、主に簡単で素早くクリアできる「サイコ・ガンダム破壊！（VERY EASY）」か「砲火の戦艦(EASY)」を何度も行なって、効率よく経験値を稼ぐ部屋のことを指す。

「サイコ・ガンダム破壊！（VERY EASY）」はCランク機体の育成、「砲火の戦艦(EASY)」はBランク以上の機体の育成に向く。たまに他のミッション部屋が立てられることもある。

ミッション内での注意はミッション攻略を参照。

ESC(右)

エスケープ（Escape）の略。キーボードの「Escape」キーを押すことによってミッションの開始時や終了時、原作ミッションのセクターごとにあるムービーを飛ばすことができる。ムービー再生中画面の左上隅に「ESC」と表示されているのはこれのこと。ミッション参加者が全員押していなければムービーは飛ばされない。
ミッションの回転率を上げる事ができるため、育成部屋や、原作ミッションでよく使われる。部屋名に「ESC」と表記されてる場合は、ESCキーを押すことを要求されている部屋なので、部屋名をよく確認する必要がある。なお、ESCキーは押しっぱなしで良い。
（右）とは、報酬画面時に右クリックを押すことにより報酬画面をある程度短縮する事が出来る。
全員が右クリックをすればESCと相まって素早くミッションをまわすことが可能になる。ちなみに報酬画面短縮はミッションに限らず可能である。
注：TEST FACTORYでは全員が右クリックするとＺＯＡる可能性が高まるので注意

0秒

原作ミッションを０秒クリア（0秒＝時間切れちょうどにクリア）することで０秒クリアボーナスがもらえるというもの、成功判定はセクターコンプリート、ミッションコンプリートの２行がでたら成功。
クリアボーナスは最終セクターの撃墜ボーナスがほぼ二倍になる。(要検証)
なので最終セクターで稼げる原作ミッションで行うと大きなボーナスとなる。

6070 (5080、4560)

軍曹クエスト「リック・ディアス(赤)60機とズゴック70機を撃墜して『シャトル発射台防衛(Normal)』をクリア」の達成を目的とする部屋。(いわゆる正攻法でクリアする部屋。)同様に5080はHard。4560はExpert。

8020 (8824、7030)

兵曹長クエスト「ザクⅡ80機とドム20機を撃墜して『サイコ・ガンダム破壊!(Normal)』をクリア」の達成を目的とする部屋。同様に8824はHard。7030はExpert。

サイコ下・足元

ミッション「サイコ・ガンダム破壊!」において、サイコガンダムの出現位置にあらかじめ立っておくとサイコガンダムが自機の上に出現する。この状態であるとサイコガンダムは格闘を行うが、下にいる状態だと攻撃を受けない。また、SAもあまり撃たなくなるため早く撃墜できる。ターゲットが離れた味方に移るとサイコガンダムが落ちてしまうので注意。

なお、Easyにおいて最初の出現位置には足元が作れないが、向かって正面左寄りの高いビルの上に居るとサイコの攻撃が届かないためビルの上までジャンプしてくる。この時タゲを取ったまま動かずに待っていると飛びすぎたサイコがそのまま頭の上に降りて来て楽に足元を形成できる。必須と言うほどではないが成功すればその後の足元形成にも余裕が出来るため、味方がビルの上に集まっている時は他の場所から攻撃しない(自分がタゲを奪わない)のが得策である。

左中３右

砲火の戦艦において、セクター２開始時の機体配置より、効率的に戦艦を破壊するため、場所を指定している。
セクター２開始時の機体配置が、

• 一番左の人は、左上の防御型戦艦の破壊。
• 左から二番目の人は、真ん中の攻撃型戦艦の破壊。
• 右から二番目の人は、ストライクダガーを３機破壊した後、他の戦艦攻撃の援護。
• 一番右の人は、右側の補助戦艦の破壊。
  を主任務とすることを指す。

防攻3補と記述することも多いがその場合も分担は同じである。

セク1放置（又はセク1後自由、等）

ミッション「砂漠のバクゥ」において

• （難易度H以下であれば）セクター1さえクリアしてしまえば後は時間切れまで生存できればクリアになる（仕様）
• セクター終了時に必殺技（乱舞全弾ゲロビ何でも良い）を発動させると破壊されるまでフリーズする（バグ）

これらを利用し、セクター1終了後に2段ジャンプしてSAを使い、故意にフリーズさせて放置する部屋のことを指す。まともに戦うと終始バクゥの集中砲火を喰らって結構しんどいミッションなので、ザメル狙いなどで回数を重ねる必要がある場合この方法が使われることが多い。が、バグの利用が前提なので良い目で見られないこともある。
「セク1後自由」の場合はフリーズバグを使って放置しても良いし、そのまま戦い続けても良いよ、という意味。

キャッチボール(キャッチ)

一部ステージのボスが一番ダメージを与えたプレイヤーに向かってくる事を利用してうまくダメージ調整することでプレイヤーの間をいったりきたりするだけにするクリア方法。

鹵獲・報酬・なんらかのユニット名

ミッション終了後に稀に得られるユニットやコインなどを目的とした部屋。
入手確率自体が低いので、ある程度の手間と時間がかかるほか、機体育成目的を兼ねることもある。

堀・掘り

ミッションクリアを繰り返して報酬機体や設計図の入手を狙う部屋。
ガンダム掘り等、目的の機体名の後ろに付けられることもある。
確実、高速なクリアを狙う傾向にあるため、機体やミッションの知識・経験などの準備が整っている事が望ましい。

Tab（タブ順）

マップ兵器型必殺技が重要（必須）なミッションにて、必殺技の使用を被らせてSPが無駄にならないように、待機ルームやTabキーで確認時に表示される順（1～4）に必殺技を使用することが求められる。特にソロモン攻略戦やガンダム大地に立つ、ジャブロー基地防衛(下)などの高難易度(EX)で利用されることが多い。原則としては順番に反して使用しない方が良いが、ダウンする事で被害が広がったり落ちてしまう時などに自衛目的で使用してはいけない訳ではない。

その他（遊び部屋等）

遊び部屋・遊び部屋攻撃×・遊び・遊び攻撃×　

最近初心者サーバーで良く見られる部屋。基本的に敵の撃墜おろか攻撃自体禁止（但しハイパーモードやＮＴ－Ｄ等の変身系スキルを発動したい場合は申し出れば死なない程度にやってくれる）。攻撃禁止なら何をすればいいかと言うとその名の通りただ遊ぶ（裏世界に行ったりのんびりトークしたりする）だけである。最近は遊び部屋を装った釣り部屋や遊び部屋と書いた対戦部屋も出現しているため、入る時には部屋名、ルーム設定等をよく確認する必要がある（基本的には個人戦の８人が普通である）、それでもわからない場合にはルームマスター等に確認を取る必要もある。

鬼ごっこ（鬼後、おにごっこ、おにご）

おにごっこをする部屋、ルール：初期の鬼はルームマスターで開始後１０秒数えて（１２３４５...と一度に数えたり１、２、３、とひとつひとつ数えるのもあり、数え方は主にこの２種類）、他の鬼じゃないプレイヤーにタッチしにいく（Ｓレンジ武器を１回当てればタッチとなる。さすがに撃墜は空気悪くしちゃうので普通に控えるべき、場合によっては荒らしとみなされる場合もある）、タッチされた人は鬼となり１０秒数えて前述と同じことをする、これを繰り返すだけ。最後に鬼になった人が次のラウンドの鬼となる（ただし、その人が不在になった場合はその時点でのルームマスターが新しく鬼となる）。マナー良くやりましょう。

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