firstトイ組とsecondトイ組の対抗戦！！
2021年5月10日に書いたスプラ2パロ小説です！（未完成！！）
更新2025/01/10
ルル「さあさあはじまりました！！第一回、firstトイ組対secondトイ組の対抗戦！実況は私ルルと～」
セド「俺と～」
ティナ「ティナが、お送りしま～す！！」
ルル「ではさっそく編成を見ていきましょう！！まず、first組。」
ティナ「ノーマンがバレルスピナー、テディがローラー、チャーリーちゃんがホクサイ、メグがスパッタリー・ヒュー、だね！」
ルル「じゃあ次にsecondの編成も見ていきましょう！！」
ティナ「フレッドがプライムシューターベッチュー、クライドがスクイックリンγ、シャーロックちゃんがケルビン525デコ、ジェドちゃんがキャンピングシェルターカーモ！」
ルル「ありがとう！さあセドさん！2チームの編成についてどう思いますか？！」
セド「んーーーfirstは前線が強そうだけど射程が短いのが多い！secondは全体的に射程が長い！で、攻撃力も強い！！つまりsecondの方が編成が強い！！」
ルル「なるほど！！確かに、secondのはいろんなルールに対応出来そうか武器が集まってますね！(キャンプ:ホコ、エリア ナイス玉:ヤグラ)」
セド「あ、でもsecondは塗り性能が弱い武器ばっかだからエリアはfirstの方が強いかもしれない！！」
ルル「確かにsecondの武器は攻撃力が高い代わりに連射力がなかなかない武器が多いです！！」
ティナ「あと、ホクサイがビーコン持ちだから自陣荒らされまくりそうだね。特にアサリがキツそう。裏取りとかも気をつけないと一気に崩れそう…」
ルル「確かにアサリはキツそうですね…逆にsecondは裏取り出来そうな武器はあんまりないのも。」
ルル「あ、そうだ！ウデマエを言うの忘れてました！！」
ティナ「オッケー、ノーマンがS＋1、テディがA、チャーリーちゃんがS＋9、メグがSだよ！」
ルル「ありがとうティナー！！」
ティナ「secondはフレッドがS＋5、クライドがA＋、シャーロックちゃんがS＋3、ジェドちゃんがA＋！」
ルル「チャーリーがほぼウデマエXと…ウデマエ的にはfirstの方が強いのかな？」
セド「そう見えるけど、secondは最近始めたばかりなのにもうA＋まであがったクライドとジェドがいる｣
ルル「たしかにあの二人はA＋以上の実力があるとも言われていますし、どんなバトルになるのか気になりますね！」
ピコンピコン
ティナ「あ！2チームとも準備完了したみたいだよ！！」
ルル「おお！！じゃあ対抗戦のルール説明急ごう！」
ティナ、セド「おっけー！」
ルル「では最後にこの対抗戦のルールを説明します！この対抗戦では、ガチバトルの全ルールを2回、合計で8回試合をします。ルールごとに武器を変えたりしても大丈夫です！」
ティナ「勝った回数の多いチームが優勝するよ！優勝チームにはメダルとトロフィーが贈られます！」
セド「ちなみにリスキルはルール違反になりませーん」
ルル「みんなで楽しく対抗戦していこうね！！」
ティナ セド「いぇーい！！！」
ルル「ではでは…！！対抗戦、スタートです！！！」
第一回 対抗戦 【firstトイ組】VS【secondトイ組】
1試合目 ルール:ガチエリア ステージ:アンチョビットゲームズ
ノーマン「ついに来たね！！」
テディ「このときをずっと待ってた─────」
チャーリー「いい、みんな！？絶対に絶対にぜーったいに優勝するよ！！！」
メグ「おう！！もちろんだ！！！」
ノーマン「みんなで頑張ろう！！」
皆「えいえいおーー！！」
フレッド「やべーーめっちゃ緊張するうわああああああ」
シャーロック「エリアは私たちの方が塗りが弱いから慎重に立ち回ろう。みんなで積極的にエリア塗ること忘れないでね！」
クライド「りょーかいっ」
ジェド「みなさんで楽しく戦って勝ちましょう！」
フレッド「そだな！！楽しくやらないとだよな！！」
シャーロック「だね。がんばろう！」
3…2…1…
START！！
ルル『さあ！！第一試合目アンチョビットゲームズのエリア始まりました！！！両チームエリアへ向かっています！！』
ティナ『あ、ちなみにこの実況は両チーム聞こえていないのでご安心を～！あと向こうは向こうで通話しながらやってまーす！』
ノーマン「（この試合で1番射程が長いのは僕。射程負けの心配はない…でもジェドさんのシェルターとシャーロックちゃんのスプラッシュシールドで攻撃を防がりたりされるとまずいな…曲射でなんとかなるかもしんないけど…あとはフレッドのナイス玉でエリアが取られるかくらい。）」
メグ「ノーマン！右からスクイク来てるぞ！！気をつけて！」
ノーマン「！(確かにスクイクの撃つ音が聴こえる…)ありがと！！」
ノーマン「(気付いてないフリしてチャージ待機しとくか…とりあえずエリア塗っとこ)」
ルル『おっと！！早速スクイクがバレルを落とそうと狙ってますね！しかし…バレルはスクイクに気付いているのか！？』
セド『これってyo武器の名前で呼ぶのか？』
ルル『あー、武器の名前で読んだ方が聞いてる人も状況がわかりやすいかなって思ったからそうしてるだけなんだけど…セドはどうしたい？』
セド『じゃー武器の名前でいいや』
ノーマル「(んー？なかなか来ないな…諦めたのかな？まあいいや、エリア取れそうだし取っとくか！)」
エリアを確保した！
ルル『お！！firstチームが初動エリアを取りました！！』
テディ「うわーー！！左側でケルデコやられ！ごめん！！」
ティナ『あ！ローラーがケルデコにやられた！』
ノーマン(マップ確認)「左ね！了解！」
ノーマン「シャーロックちゃんみっけ、やれそうかも！」
2発当たったけどバレてシールドをはられた
ノーマン「シールドはられた…！無理か…」
メグ「任せろ！！」
ルル『おっとスパッタリー！ケルデコがシールドをはって油断していたとこを後ろからキル！！』
ノーマン「おお！！！メグナイス！！」
テディ「ナイス！！」
ノーマン「(エリアちょっと塗られてるな、塗り返しとこう！あ、フレッドとクライドのスペシャルゲージが溜まってる！抱え落ちさせれないかな…)」
クライド(最初ノーマンを落とそうと考えていたけどバレていたのでスペシャル溜めてもう1回来た)
ジェットパック発動！！
セド『クライドがジェットパックつかった！！』
ノーマン「ジェッパ！？しまっ…！！」
クライド「あばよノーマン」
ばーーーん
ジェットパックでやられた！
ノーマン「ううーやられた！！やっぱまだ居たのか～…！！警戒しとけばよかったなぁ…！！」
クライド「バレルやったよー残りのジェッパでエリア塗るから手伝って」
フレッド「ナイス！！！俺もナイス玉使うわ！！」
皆「ナイスナイスナイス！」
フレッド「えいっ」エリアになげる
エリアを確保した！
ルル『ジェットパックの弾とナイス玉のコンボでsecondがエリア確保！！firstは81カウント！』
メグ「(やべージェッパとナイス玉は流石にきついわ…でも、クライドの着地は狩れるからまあラッキー！)」
ジェッパが終わる間際に着地地点を見てクライドは気づく…
着地地点に敵インク。これは敵が潜んでるに違いない…
クライド「待って多分これ着地狩られる」
ジェド「それなら大丈夫です！」
後ろから来ていたキャンプに攻撃された
メグ「うわやっべキャンプにバレてた！！」(ギリギリ攻撃をスライドでかわした)
メグ「逃げるしかねえ…」
クライド「(着地)センキュージェド！挟み撃ちにしよう」
ジェド「了解です！」
メグ「やばこれおわったわ死ぬ((」
ジェドの攻撃はかわしたものの、スライド後の一瞬の硬直の間にクライドにやられた
メグ「あああスクイクやられ！！キャンプと挟み撃ちにされたわ…」
ジェド「ナイスですクライドさん！」
クライド「ないす！」
ルル『キャンプとスクイクが挟み撃ちをしてスパッタリーを倒した！！』
テディ「（フフフ…この2人、僕が潜伏してる事に気づいてない！！）」
テディ「おら喰らえ潜伏ローラー攻撃！！！」
クライドジェド「！？！？」
クライドとジェドを倒した！
ティナ『おっとローラーが2人ともキルしたよ！？！』
ルル『おお！！潜伏ローラーによりキャンプとスクイクが倒されました！！』
テディ「よし！！2キル！！やっぱローラー気持ちいいー！！」
メグ「ナイスーー！！エリア頼んだ！！」
テディ「任せて！」
とりあえずスパ着がたまっていたのでそれをつかってカウントを止めた
テディ「エリア取れそう！」
ティナ『テディのスパ着でカウントが止まったね！』
セド『secondは85カウントだな』
ルル『さあfirst組はここからどう挽回していくのか！？』
チャーリー「敵陣にビーコン置きまくってきたよー！！エリア塗り手伝う！」
メグ「助かるわ！！復活したら敵陣のビーコン飛ぶ！」
テディ「ありがと！エリア頼んでいい！？僕もビーコン飛んでスクイクとキャンプのワンチャンリスキル狙ってくる！」
チャーリー「りょーかい！！任せな！」
エリアを確保した！
ルル『firstがエリアを確保しました！！』
セド『ローラーが敵陣のビーコンに飛んだぞ』
ルル『おっ！！ローラーはキャンプとスクイクのリスキル狙いか！？』
テディ「(リスポン付近のビーコンに飛んできた)よし今のとこバレてない！降りてきたところを狙おう！」
……
上のイカマークを見ると、ちょうど今クライドたちが復活してきた。
テディ「(さあ降りてこい！！)」
すると降りてきたのは…
チャージキープしたクライドだった。狙いは完全にテディの方向…
テディ「嘘、バレて─────」
パシューーーン
スクイックリンγにやられた！
クライド「ビーコンに置かれてたんだから警戒すんに決まってんだろ」
ジェド「ナイスです～」
テディ「やられた！！悔しいいい…」
ルル『どうやらバレていたようですね…！スクイクがローラーを倒しました！！』
ノーマン「よし、エリアは取れてるね。キャンプとスクイクは今復活してきたばっかだから前線に来るのはまだ。プライムとケルデコはどこいったんだ…？」
シャーロック「(エリアはバレルに守られてて私だけじゃ取り返すのは厳しい…スペシャル溜まったしイカスフィアでバレルに凸るか)」
ノーマン「（！！ケルデコ居た！こっち来ようとしてる！多分床上げた瞬間にスフィア使うから今のうちに攻撃しないと！）」
チャージ中…
ティナ『シャーロックちゃんがエリアを守ってるバレルを落としに行こうとしてるね！』
ルル『ケルデコの塗りじゃバレルには勝てないからね…バレルもケルデコには気づいてるみたい！！』
(シャーロックは扇風機を回して床を上げている)
ノーマン「今！！」弾を発射する
シャーロック「危なっ…(ギリギリスフィアを使いなんとか敵陣に上がった)」
ルル『おーっ！！ケルデコがスフィアを使い敵陣に上がりました！！』
セド『ノーマンもスペシャル溜まってるな』
ノーマン「スフィア割るしかない…！」
シャーロック「割られるな、爆発しよう」
スフィアが膨らんでいる
ノーマン「チャージが間に合わない！！一旦逃げる…！」
爆発、ノーマンは少しダメージを喰らった
シャーロックはシールドを置いてスライドで追い打ちをかける
ノーマン「まずい！！離れないと！！」
なんとか逃げ切り、チャージを始めた
シャーロック「チャージされてる…ここは放っといてエリアを塗りに行くべきか…？でもバレルのスペシャル溜まってるから落としておきたい…」
と思っていたら、エリアのカウントが止まっていることに気付いた。
(フレッドとチャーリーがエリア塗りながら対面してる)
シャーロック「あ、カウント止まってる。なら倒しておいた方がいいかも」
ノーマンがチャージ待機していることはわかっているのでシールドを置いて慎重に近づく
ノーマン「置くと思ってたよシールド！！」ハイプレ発動！！
セド『ハイプレ使った！！』
ルル『バレルのハイプレ！！シールドを貫通していきます！！』
シャーロック「ハイプレ！！今使うか…！」
逃げようとするも追いハイプレで体力が削られていく
シャーロック「やばいっ…！」
ノーマン「逃がさないよ！！」
シャーロックを倒した！
ティナ『ノーマン上手い！！追いハイプレで倒したね！』
ルル『ケルデコがやられました！！さあエリアはどちらのチームがとるのか！？』
ノーマン「よしっ！！エリア塗り手伝いに行かないと！｣
一方、チャーリーとフレッド
チャーリー「喰らえ、ワシのマルチミサイル！！！！」マルチミサイル発動！！
フレッド「マルミサなんて喰らわねーぜ！！」
両者共に攻撃をかわしながら攻撃している
チャーリー「おらあああロボムとメインで追い討ちじゃあああ！！！！」
フレッド「擬似2確プライム喰らえーーー！！！！」
2人「ギャアアアアアアアア(((相打ちになった」
ルル『プライムとホクサイが相打ちになりました！！エリアは未だストップ中！！』
ティナ『プライムの攻撃交わしながらホクサイで相打ちに持ってったチャーリーちゃんさすがすぎる！』
ノーマン「チャーリーとフレッドが相打ち…！エリア取れるか…｣
キャンプとスクイクがいる。向こうも塗ってきている。
ノーマン「エリア塗られてる！取られたらペナルティが課せられる…ここは取られたくない！」
エリアを塗りつつスクイク達にも攻撃をする
ノーマン「塗りは勝ってるけど流石に1人はキツい…！誰か！手伝って！！」
テディ「任せて！！」
ノーマン「テディ！！ありがとう！！」
縦ぶりや横ぶりでエリアを塗る。
テディ「なんとかして僕が2人のヘイトを集めるからノーマンはそのうちにエリアを！！」
ノーマン「了解！！」
習性キャンセルやジャンプを使ってスクイクのエイムをずらす。
テディ「(出来ればなんとかして近づいてキルしたい…でも射程は負けてる…！)」
牽制のために縦ぶりと横ぶりをするテディ
ルル『ローラーが牽制してますね！firstがエリアを取れそうです！さあsecondはどう動く！？』
ジェド「パージしてエリアの塗り妨害させときます！」
クライド「おけ」
シェルターを開きパージしてエリアに放つ
ノーマン「パージで防がれてる…降りて戦うしかない！！」
シェルターに隠れながらエリア塗りもするジェド
テディ「エリアは塗らせないぞ！！」
咄嗟にカーリングボムで近づきエリアを塗っていたジェドを倒した。
でも倒した瞬間にスクイクにやられた。
ルル『ローラー、キャンプを落した直後スクイクにやられました！！』
ティナ『残るはスクイクとバレルだね！』
ジェド「ナイスです！」
テディ「キャンプ落としたけどやられた！！」
ノーマン「ありがと！！あとは任せて！」
遠距離からチャージをし、弾を放つ
ノーマンの完璧な追いエイムでスクイクを倒した。
セド『クライドやられたwwww』
ルル『バレルがスクイクを倒しました！これでエリアはfirstのものになるか！？』
テディ「ナイス！！！」
ノーマン「よし今度こそエリアを…！！」
エリアを確保した！