街亭の戦い

魏軍シナリオ

難易度･･･5

※司馬懿使用時

攻略情報

• 麓の三拠点を落とせば火計ムービーが起こり、馬謖らが出てくるので各個撃破。これで戦功1と戦功3は達成。（ただし戦功1は自分で撃破する）
  あとは敵増援の劉備らを撃破する。
• 敵増援到着後、東の間道に敵が侵入すると司馬懿が落石を始める。
  だが、この落石は自キャラにもヒットするので、落石地区ではまずまともな戦闘はできない。
  しかも敵へのダメージはそれほど期待できない。
  自キャラの行動を制限されるだけなので、できれば敵が間道に入る前に撃破し、計略は発動させない方が良い。
  つまり司馬懿は足を引っ張るだけ。プレイヤーが近づかなければ味方に被害はないので、シナリオを楽しみたい人は落石地域は放っておこう。
• どちらのシナリオにも言える事だが、大きな拠点が少ない。（＝出現する回復アイテムの質が悪い）
  主な戦場になるであろう中央や麓付近は全て肉まんしか出ないので、体力の回復が難しい。
  大ダメージを受けるとなかなか挽回できないので立ち回りは慎重に。
• 「泣いて馬謖を斬る」で有名なステージなのに、魏軍シナリオに諸葛亮不在って・・・（蜀軍シナリオはいる）
• 良BGMが多い5の中でも更に定評があるBGMのステージ（蜀軍シナリオも同じ）
  specialのプロモーションムービーでも使われている。

あらすじ

夷陵で蜀軍が孫呉を討ち破った。これで勢いに乗った蜀は、再び北伐を開始する。
蜀が狙うは街亭。総大将は、かの諸葛亮の弟子として名高い馬謖。
魏軍は総大将に司馬懿を立て、これに応戦する。
勢いだけの軍に、美しさなどあるわけがない。張郃は戦場で、それを証明しようとしていた。

無双モード

武将別あらすじ

このステージは張郃だけなので上に同じです

軍団情報

※1･･･プレイヤーが司馬懿、張郃のいずれか
※2･･･PSP版のみ
[]は増援

戦功目標

次なる戦場

• 張郃･･･第六章　五丈原の戦い

蜀軍シナリオ

難易度･･･6

攻略情報　

• 目標3を達成する際は、とにかく、すぐ死ぬ王平の援護が最優先。
  スタート左の坂の上の拠点の門を開けたら、中の張郃は無視して王平の援護に向かうこと。王平は最後の最後まで突撃を敢行するので目が離せない。あとは中央に出たときの馬謖ぐらい･･･
• 難易度修羅の場合、王平は開始して数十秒で敗走する事もある。
  場合によっては張郃のいる砦の門を開けている暇さえないので、麓を回って真っ先に救援に行った方が良い。中央付近に開始時待機している王朗が王平が攻撃する砦へと向かっていくので、（良馬必須）先回りして砦近くの岩の陰に隠れ、王朗と一緒に砦に侵入しよう。入った後は門が閉まらないように拠点内で戦うよう心掛けること。
• 王平救出後は、そのまま時計周りで麓の敵将を撃破。プレイヤーは麓南詰所だけ占拠する。強キャラなら三つとも制圧したい。
  麓中央詰所は味方が占拠してくれるはずだから．．．と言いたいところだが士気の関係で味方はいまいち信用ならないので結局は自分で制圧できないと確実性に欠ける。
• 開始6分以内に山麓三つの砦の奪還+張郃を撃破することで味方の士気が少し回復する。逆に6分以内に間に合わないと司馬懿の号令と共に山頂に火の手が上がり、動揺し戦意の下がった状態のまま味方が中央に突撃する羽目になる。
• その後北西の砦を制圧するのだが付近の賈逵やその他の敵将と王平が交戦していることが多いのでこれを救援、そしたら王平と一緒に砦制圧。ここで戦功2達成。
• 王平２度目の救出後は、前に出てきた馬謖の援護。中央に向けて続々と敵将が寄ってくるので効率良く撃破。ここで被弾がかさんでしまった場合は中央付近の岩場にある壺と敵本陣付近の壺で回復すると良い。戦線から外れずに回復できるのがここら辺しかない。

• 王平は最初の救出時に戦意を上げて（王朗・閻柔撃破＋砦制圧でほぼ確実に戦意上げ可能）、北西砦制圧後は付近で敵将を噛ませておいたほうが良いかも知れない。ていうかそうでもしないとひたすら本陣に突撃して敗走は免れない。プレイヤーが本陣内でまで介抱してやれるはずも無い。
• 演義の街亭の戦は王平のおかげで助かったはずなのに、ゲーム中では王平の方が馬謖より遙かに無謀。
• 馬謖たちを救出できたら、中央陣地に控えている司馬懿を倒してしまうといい（山麓の砦がまた攻撃されていたりするが、突撃号令でも発動しない限りそんなの放置）。司馬懿は大量の所属武将を抱えているので後で別動隊が何度も出撃されると鬱陶しい。また援軍到着後味方が陣地内の大所帯の彼と交戦すると、大方苦戦して敗走してしまう。単騎突撃なので大変危険だが後の憂いの芽は早いうちに摘んでしまいたい。撃破後余裕があるならそのまま制圧し、無いなら放置で味方援軍に任せよう。
• ここまでを迅速にこなせると味方優勢で、かつ非常に安心して援軍を迎えることができる。
• 援軍到着と共に曹仁と徐晃が進軍を始めるのでその前に、出来れば司馬懿撃破後にすぐ撃破したい。というのも士気が五分五分以下だとぶつかった味方が敗走しかねない危険な相手、だが後半に優勢になると結集した味方が逆に二人を撃破してしまう。前者は戦功3、後者は戦功1は失敗になる。
• 開始12～13分経過で北端に曹丕（所属武将一人）と甄姫出現。彼らは多くの場合、坂を下って北西の砦を攻撃する。付近の諸葛亮や馬謖が迎撃・苦戦するので救援。迎え撃ちに移動するのが面倒なら出現地点に先回りして待っておこう。
• 迅速にシナリオを捌けないと味方の救援ばかりでマップを右往左往させられる。良馬必須。
  敵将撃破も拠点制圧もひたすら急いでこなさねばならず、無駄な時間は全くない。
  それでも戦功２・３が達成できるかどうかは半分運次第。王平も馬謖も他の人達も頑張り過ぎ。
• 魏軍シナリオの項でも書いたが、ステージ内に大きな拠点が少なく、体力の回復が難しい。
  ステージ開始段階では、回復量の大きな拠点はマップ南西の山頂の拠点しかなく、その点では魏軍シナリオよりもさらにシビア。
  また山頂は進軍ルートから大きく外れているため、回復のためには前線を離れて大きく引き返さなければならない。うかうかしていると火計で燃え上がるため、利用そのものが困難にさえなる。
• 回復量の大きな敵拠点を奪うとしても、敵本陣を除けば南東の拠点か司馬懿が駐留する拠点のみ。
  王平など味方の動向も考えると、これらを攻略できるのはステージ後半になってくるはず。
• つまり実質的には、回復量の小さな麓の３拠点以外はあまり当てにできないという事。
  高難易度では肉まん程度の回復量は、雑兵の攻撃1.2発で吹き飛んでしまう。
  ダメージの蓄積が激しく、気付けば瀕死状態、というパターンに陥りやすいステージ。
  マップは小さいが、その点に関して言えば大きな拠点の多い五丈原よりも難易度は高いだろう。
• 防御重視の慎重な立ち回りをしたいところだが、手間取ると味方が次々敗走する。
  かと言って、攻撃重視で強引に立ち回るとダメージが祟って自分が死ぬ。
  難しいジレンマだ。
• ちなみにこのステージ馬超でプレイすると曹操撃破後に普通聴ける劉備の総括のような台詞が聴けない。無双モードのムービーにつなげるためかそのまま勝利演出に入る。また、同じく馬超でプレイすると本陣到着時に馬超が曹操に対する特別な台詞を言います。でも曹操の方は全然無視で普通の邂逅台詞を言う、なんかかわいそう馬超。
• ちなみに北西を流れている川を遡っていくと麓の砦を無視して山の中に入れる、なので砦の門を壊すのが面倒なら是非ともこの川を利用．．．．したいところだが川岸がスタート地点からかなり遠く、ほとんど北西端まで行かなければ遡りにかかれない。そんな流暢に川遡っていると王平が敗走してしまう。速さ490以上の馬に馬術持ち武将を乗せてもギリギリのギリギリ間に合うかどうか。上流に山の内側に繋がる小さい通路があるのだが、本当に小さいのでどこにあるのがよく分からなくなりがち、拠点(と肉の壷)は目の前にあるのに迷って王平敗走、みたいなことになる。よってここの利用はあまり効果的でない。素直に拠点の門を突破しましょう

あらすじ

夷陵で蜀軍が勝ち、呉は国としての機能を失う。曹操は蜀の快進撃を止めるために自ら街亭へと出陣する。
蜀軍は馬謖が山頂に陣を布し、これに対抗する。
一方、馬超は夷陵の戦で劉備に疑念をもっていた。
しかし劉備への恩義に報いるために、｢蜀軍の馬超｣として最後の出陣をする。

無双モード

武将別あらすじ

このステージは馬超だけなので上に同じです

軍団情報

※1･･･馬超を使用時
※2･･･PSP版のみ
[]･･･増援

戦功目標

次なる戦場

• 馬超はこれでエンディングです。

拠点