職業/ウォリアー

初期職

ウォリアー

様々な武器を使いこなす強靭な戦士。
攻防に優れる反面、MPや敏捷性は低い。

攻撃が強く、守りも十分というよくある戦士職。
ただし、盾役としての役割はファランクス系の役目であり、ウォリアーは基本的に物理アタッカー。
序盤の魔法職はMP不足に苦しむため、通常攻撃だけでも威力を発揮できる物理職は魔法職よりもかなり優位。
特にウォリアーは装備可能武器が幅広く、とりあえず手に入った強力な武器を装備すれば戦闘が楽になる。
基本的な敏捷性が低めなので、重鎧を装備するとかなり遅くなる。
そのため、あえて軽鎧で素早く仕上げる方法もある。

装備可能武具

特技

パッシブスキル

上級職

ロードナイト

重装備が可能で攻防に優れた騎士。
斧は苦手だが、剣や槍の技に磨きがかかり、炎属性の全体物理攻撃を使えるようになる。

庇うや挑発を習得して味方の保護能力を獲得し、魔法に対しても少しだけ強くなった。
メイン盾職のファランクス系と比べると専門的な保護スキルを持っていないが、十分盾になれるだろう。
また、攻撃や敏捷はロードナイトの方が上で、ファランクスと違ってある程度攻撃力にも期待できる。

装備可能武具

特技

ウォリアー時代の特技スキルに加え、以下のものが追加される。
※斧が装備できなくなるため、斧系統のスキルは消滅

パッシブスキル

ウォリアー時代のパッシブスキルに加え、以下のものが追加される。
※斧が装備できなくなるため、斧修練Ⅰ～Ⅲは消滅。

ベルセルク

相手を殺戮することが生き甲斐の狂戦士。
強烈な攻撃力で眼前の敵を全て蹴散らす。

素殴りに特化しており、その脅威的な攻撃力は固有スキルを使うことで更に高くなる。
もともと攻撃力に優れる両手剣との相性は抜群。混乱するとパーティを全滅させる恐れがあるほど。
防御力は並だが、HPは最高レベルなので、耐久もそこそこ。
作者の過去2作と違い、両手剣にも追加された攻撃スキルのお陰で小回りが利くようになった。

しかし、なんといっても最大の特徴は「バーサーク」。

ベルセルクを火力として使うならうまく使いたいスキル。

バーサーク中はとくに補助がなくても、行動ターンが回れば一振りでA+スキルクラスのダメージを安易に叩き出す。
もちろん、弱点を突いたりバフを掛けるなりすれば、更に威力は伸びる。
バーサークやクイッケンでは攻撃がばらけるので、単体ボス・F.O.E.向けで、複数体出現するタイプのボスは苦手。
バーサークを使う場合、消費TP90のうち「常在戦場」でTP50ポイントは確保できるが、
興奮剤⇒バーサーク⇒攻撃開始と、スロースタートになりがちな点にも留意しておきたい。

MP、魔法力、魔法防御は最低クラス。
更に「ヴァンガード」を使用するとほぼHPだけで敵の攻撃を耐える状態になり、魔法攻撃にはかなり弱い。
属性防具等でカバーしてやろう。

装備可能武具

魔法

特技

ウォリアー時代の特技に加え、以下のものが追加される。
※槍が装備できなくなるため、槍系統のスキルは消滅

パッシブスキル

ウォリアー時代のパッシブスキルに加え、以下のものが追加される。
※槍が装備できなくなるため、槍修練Ⅰ～Ⅲは消滅。