職業/コンジャラー

初期職

コンジャラー

相手に呪いをかけ、自由を奪う呪術師。
弱化・状態異常系と炎魔法を得意とする。

状態異常やステータス低下を引き起こす魔法を操る呪い師。
序盤の雑魚戦ではスリープやアイスエイジがほぼ確実に効くので実質最強の基本職。
入れるかどうかで序盤の難易度は大きく変わるだろう。

攻撃力が高く、物理攻撃系パッシブはないが良い装備があれば活躍出来る。
更に炎属性の攻撃魔法も使える万能ぶりだが、HPが低めなのが弱点。
敏捷性も低くはないが、先制して敵を無力化するためには装備で補強が必要。
素質を「神速を以って～」にすると特に装備で補強しなくても先手を取りやすくなる。
異常の成功率に直結する運を上げるか、先手をとって敵を無力化するための敏捷性を取るかは人次第。

LV10で全てのステータスを１段階下げる「カースオール」習得。狙われやすさ９０％。

修練はないものの槍も装備できるのもポイントで、
特に装備すれば氷属性の全体攻撃魔法が使えるようになる「ミラクルパラソル」を早めにゲット出来れば活躍の幅が更に広がる。

アイスエイジで凍結させて前衛が雷属性で攻撃するコンボはかなり強力。
転職を考える３０階までに雷属性に耐性のある敵がほぼ居ないのもポイント。

装備可能武具

魔法

特技

パッシブスキル

上級職

シャーマン

邪神に祈祷を捧げ、強力な呪いを行使する。
ディスペルを習得できる貴重なクラスである。

コンジャラーのデバフ面を強化した上級職。
敏捷性が猛烈に上がり、さらにとても幸運になったため、
先制してデバフを高確率で当てることに関してはネクロマンサーよりも得意。
　
その一方で新規に得た有用スキルはごく少ない。
その有用スキルにしてもディスペルはＣＴがあるため「シャーマンがいれば解呪は万全」とはならないし
相手を最遅行動させるスロウは敵に使われると厳しいがこっちが使うと今一つ。
しかし最後の１つ、属性弱点を付与するアンチエレメントがそうした不満を吹き飛ばす。
ウィザードのエレメントブーストと組み合わせれば普通の魔法が3000超えは当たり前の必殺技に早変わり。
実際にはそうした超威力技が必要なボスは攻撃も激しいので下準備の段階で
ウィザードやシャーマンが殺されたりといつも上手くいく訳ではないが頼りになるコンボなのは間違いない。
　
ボスやF.O.E.戦では暇な時に自身も異常攻撃魔法で援護攻撃するのも悪くない。
4属性を揃えやすいため弱点攻撃もしやすく、状態異常付与まであるので攻撃と異常付与を両立させられる。
ただ、全体攻撃がコンジャラー系共通の正当炎属性系しかなく、集団に対する殲滅は他のキャラに任せることになる。
　
Ver1.4にて能力上昇以外（属性強化とか）を解呪する「トランスソウル」が追加された。
また、若干アンチエレメントの持続ターン数が短くなった。

装備可能武具

魔法

コンジャラー時代の魔法に加え、以下のものが追加される。

特技

パッシブスキル

コンジャラー時代のパッシブスキルに加え、以下のものが追加される。

ネクロマンサー

死者を使役する禁呪を用いる屍術師。
コンジャラーから新たに、炎・闇属性魔法と死体操作を習得する。
また、全体即死や解呪等、便利な小技も持ち合わせており、
総じて、弱体化・火力・特殊なスキルを兼ね備える器用な転職先。特に死体操作はユニークかつ強力。

「ネクロマンシー」で戦闘不能者を４～５ターン、アンデッド状態にする。
ステータスは低くなるが効果中は無敵（HP1で踏みとどまる）。混乱等の一部状態異常は残る。
「リーンカーネイト」でアンデット状態の味方のHP・MP全回復、全ステート解除(バフデバフ関係なくリセット)。
これを受けた時に未行動だと、選択していた行動がキャンセルされるので注意。
これらのアンデッド化→転生を組み合わせて、永続的な攻撃が可能になる。
無敵を活かせるキングスガードや、戦闘不能後もTPを維持できるパッシブスキル「常在戦場」習得後のベルセルク・ゴッドハンドと相性抜群。
また、ネクロマンサーを２人入れておくと術者自身を無敵に出来るので安定しやすい。
アンデット状態では火力がかなり下がるが、その後のリーンカーネイトでMPを全回復してもらえるので、高消費・高威力のスキルを連発できる。

闇属性魔法ではSPが12必要だが、解呪効果付き単体攻撃「ロトンブレイン」・前提の倍化付き単体攻撃「アビス」が強敵相手に便利。

「コールオブデス」は雑魚戦で大活躍する全体即死魔法（このゲームでは雑魚に対して即死が通りやすい）。
スリープソング、アイスエイジと使い分ければほとんどの敵を無力化出来る。
即死しなかった時強制的に付与できる「回復無効」も強力な弱体効果になり、一部のボスに有効。
ただしコンジャラー時代と変わらない敏捷は、雑魚戦で先手を取って無力化するにはかなり不足。
敏捷の上がる素質を取るのが定石であるようだ。

「アンデットワールド」は*敵味方全員*に炎・光耐性が下がるステート「不死属性」（「リーンカーネイト」の対象になるアンデッド状態とは別物）を強制的に付与するスキル。PTの火力上昇にぜひ。
但し、前提条件の「闇のベール」習得で光属性の有効度が2倍になり、職業固有の光有効度130%も加えると、光属性が破滅的な弱点となってしまう。このツリーを伸ばす場合は避けられないことだが、要注意。

実はそこそこの防御力を持ち、また「闇のベール」で光属性以外の攻撃を30%カットできるので、思ったより被ダメージは少ない。
最高の杖に次ぐ魔法力を持つ槍「ミラクルパラソル」の装備でさらに防御・魔法防御力が上がり、魔法のレパートリーも増える。
ただし体力が低いので、結局は他の魔法職より少しだけ硬い程度でしかない。

転職時に「クリムゾンロック」「デッドエンド」習得。素の光属性有効度130%、闇属性有効度50%、狙われやすさ90%。

装備可能武具

魔法

コンジャラー時代の魔法に加え、以下のものが追加される。

特技

パッシブスキル

コンジャラー時代のパッシブスキルに加え、以下のものが追加される。