運用指南/バンプレストオリジナル(運用)

Last-modified: 2014-05-24 (土) 05:08:06
 

ジェニオン/ヒビキ

エースボーナス気力130以上で、与ダメージ1.1倍、移動力+1。
カスタムボーナス移動力+1、EN回復(小)を得る。
 
 特徴 
  • オリジナル主人公機らしく、クセが無く扱いやすい良機体。取り回しの良さが特徴と言える。
  • 武装面は最強武装にP・単体武器、準最強にP・ALL武器を持つタイプで、雑魚にもボスにも使いやすい。燃費も良く、反撃に便利な弾数制長射程武器も備えている。
  • ABとCBあわせて移動力が+2される。最初から移動力7と空移動もあり、機動力がかなり高い方に入る。
  • 前作主人公と同様「援護攻撃」「サポートアタック」を最初から持つ。最初から最後まで援護攻撃役として活躍できるだろう。
  • 最大の特徴は中盤追加の『GAIモード』。1ターンのみ全く違う武装を持つ機体に変形できる。このモードの武装はいずれも強力で、ヒビキのABも併せると部隊トップクラスの高火力ユニットになれる。
  • 通常モードの火力はやや低め。武器攻撃力が控えめで火力につながる特殊能力もABしか無いため、他作品の主人公格と比べて火力不足に感じることも。

 運用 
  • 雑魚にP・ALL、ボスにP・単体武器を使うスタイルで、特に工夫せずとも雑魚からボスまで素直に運用できる。
  • P武器の射程が短いので強化パーツでフォローしたい。射程が長いと「援護攻撃」もしやすくなる。
  • 生存能力は並程度なので、テコ入れしないと切り込み役にはやや不安。無効型バリアを持つが発動はほとんど期待できない。
    • 他のリアル系バリア持ちと同様、「ハーフカット」は有効。
    • デフォルトで「援護防御」L1を持っているが、無闇に使って自分が撃墜されないよう注意が必要。
  • 火力不足を感じてきたら『GAIモード』発動までサブとして運用するのも一手。アシスト武器は攻撃力こそ低いが「援護攻撃」とABの補正がかかり、射程も6と長めなので悪くない。
  • 『GAIモード』は「援護攻撃」と相性が良い。発動ターンにできるかぎり使い倒そう。
    • 普段サブとして運用するなら「援護攻撃」レベルを早めに上げてしまうのも一手。
  • AB・CB共に優秀。特に火力を補えるABは早めに取得したい。

 タッグ 
  • 特にタッグ相手は選ばない。空陸対応で移動力も高いため、序盤から一緒の各バルキリーと無理なく組めるのは嬉しい。