運用指南/天元突破グレンラガン(運用)
Last-modified: 2017-03-28 (火) 17:21:50
グレンラガン
- 高火力のスーパーロボット。数値上の武器攻撃力はそれほどでもないが、「螺旋力」と「螺旋力発動」による補正が高い。
- 耐久力は並の上程度。Mサイズだが「螺旋力」の補正があるため見た目より丈夫。
- 燃費もそこそこといったところ。P武器はいずれもEN消費だが、弾数制の長射程武器もあり反撃に便利。
- パイロットは二人。シモンが「勇気」ヴィラルが「熱血」をそれぞれ覚える。サブが「熱血」を覚えるのは珍しく、強力。
- さすがにアクエリオンには負けるが、アレは別格である。
- 後半数話程度の出番しか無いが、超銀河ダイグレンと合体し超銀河グレンラガンになることが可能。
- 超銀河ダイグレン、超銀河グレンラガンとは改造値を共有し、超銀河グレンラガンの強化パーツスロットは、合体前の2機のパーツスロットが合算し反映される。
- 総じて大きな弱点もなく高めの能力を持つが、能力の高さか合体後のスロット数の辻褄合わせか、強化パーツスロットを1つしか持たない。
- 前述のとおり、超銀河グレンラガンとは共有項目が多いが、フル改造ボーナスは共有しない。そのため、グレンラガンと超銀河大グレンのフル改造ボーナスを強化パーツスロットにすると、超銀河グレンラガンにもボーナスが反映され、尚且つ超銀河グレンラガンに別のフル改造ボーナスを付けることができる。
- 逆に、超銀河グレンラガンの強化パーツスロットを増やすには、グレンラガンと超銀河ダイグレンのボーナスでパーツスロットを増やす以外にない。
- 元々スロットが少ないことも有り、フル改造ボーナスは強化パーツスロットにするのも一つの手。
- 「螺旋力」のおかげであまり手がかからない。強化パーツや改造によるフォローがなくても当てるし丈夫。
- 最終的な攻撃力は部隊トップクラス。ボスキラーとして活躍できる。
- 後半追加されるMAP兵器はP属性無しで弾数も1しか無いが、範囲はそこそこ広い。チャンスを見て使えれば強いので意識しておきたい。
- ABは「螺旋力」L9+PP1.2倍。必要なスキルを取った後、余ったPPを格闘養成に回せば火力アップに繋がるABと言える。
- CBはやや地味だが、ALL・P武器の『フルドリライズ』や最強武器の『ギガドリルブレイク』が使いやすくなる。CRTで火力も上がるので時期を見て取っておきたい。
- 特にタッグ相手は選ばない。強いて言えば「気合+」持ちパイロットや、ABで相方を強化できるカレン、ゼシカ、シュレード、C.C.などか。
- ネタレベルだが、ゲッター2か特殊能力発動のアンディ(アクエリオンゲパルト)と組めば地中に潜れる。
- 超銀河グレンラガンとして運用することを考えると、バサラのVF-19改Fバルキリーがお勧め。超銀河グレンラガンになるとタッグは解消するが、バサラなら特に問題はない。また、バサラには「気合+」があるので、バサラがMAP版の歌を歌うときの気力上げのついでにシモンの気力も上がり、超銀河ダイグレンとの合体がスムーズに行える。
スペースガンマール(ギミー機)
- 今作では数少ない合体攻撃が特徴。
- 機体性能はほぼダリーと同一。こちらは格闘武器がやや強く、合体攻撃も格闘+P属性。
- 何気にサイズが2Lであり、「螺旋力」もあるため見た目のイメージより強い。
- CBまで含めるとアシスト武器の攻撃力が全機体中トップだったりもする。
- ABは相方がダリーの場合に限定されるが、効果は非常に高く、合体攻撃抜きにしてもタッグを組む意味は大きい。
- 真価を発揮するのはAB+ダリーとのタッグ時だが、アシスト目当てで他機体のサブに付けるのも一手。
- 出撃枠が足りなくて二人セットでお蔵入りしてしまいがちだが、この運用法も意識していれば汎用的に使えるようになる。
- 合体攻撃メインで運用する場合、こちらは格闘・P属性の射程1~2でダリーは射撃・P無しの射程2~7。性格が違うので使い分けたい。
- こちらは「援護攻撃」を持つためよりアシスト攻撃に優れ、ダリーは「援護防御」を持つため脆い機体全般のサポートに優れる。
- 素直にダリーと組んで合体攻撃メインで戦うか、アシスト攻撃目当てで他機体のサブになるかの二択。詳しくは上記参照。
スペースガンマール(ダリー機)
- 基本的な特徴などはギミー機の項参照。
- こちらは射撃武器がやや強く、合体攻撃も射撃属性の長射程型。
- アシスト武器は射程が長い分使い勝手が良いが、「援護攻撃」を持たないので威力はギミーより低い。
- 射程3の差は埋めにくいため、こちらを重点的に育てて「援護攻撃」を取得させるのも一手。
- 2Lの機体はそこそこ頑丈なので「援護防御」も有効に使える。
- 上述のようにギミーより長い射程と「援護防御」を活かす運用が望ましい。
- ギミーと同様の運用に加え、「援護防御」持ちなので装甲が心配な機体と組ませても良い。
スペースキングキタン
- L2の巨体と「螺旋力」による耐久補正が強い重装甲ユニット。CBによる強化値も高め。
- 実は本来グレン以外のガンメンは全員真ドラゴンぐらいの大きさだが作品の兼ね合いでL2になった。(おそらくガンバスターより小さい設定なので100Mぐらいと思われる)
- キタンの高い格闘値とサイズ補正により一線級で戦える火力がある。
- ABにより自動で「闘志」がかかるのは強力。しかし発動が遅いと結局「熱血」で上書きしてしまうので、有効活用するなら早めに気力を上げたい。
- 最終話でどれだけ頑張っても永久離脱する。改造資金は返却されるし攻略上の影響も少ないが一応注意。
- 頑丈で空陸に対応でき「援護防御」も覚えているので、前線で戦う装甲の薄い機体の盾となるのが好ましい。
- ABは高火力のユニット全般と相性が良い。技量が低めのパイロットだと特に有効活用できるが、「精密攻撃」を持つキリコと組んでも良い。
スペースヨーコタンク
- 劇場版なのでライフル演出は消えてしまったが相変わらずの射程
と揺れっぷりは健在、むしろパワーアップしている。
- アシスト武器の射程が7もあり、威力も高め。スナイパーをアシストしうる数少ないユニット。
- 「狙撃」でさらに射程を伸ばせる。バグか仕様かアシスト攻撃では「狙撃」の効果が切れないため、一度使えば常時射程9でアシストできる。
- 「援護攻撃」も最初からL3でかなり高め。
- ABもサポート能力として優秀。相方の射程を伸ばせる能力はこれとカナリアのABのみ。
- CBは最強武器をP武器にできるという破格のもの。
- 他のスペースガンメン同様、2Lサイズと「螺旋力」による補正で安定感がある。
- 加入は終盤だが、ABもCBも優秀で育てがいがある。
- 基本はアシスト役だが、CBがあれば雑魚戦では十二分にメインを張れる。P属性の射程6ALL武器というのはすばらしく便利。
- 弾数は少なめで本人も「熱血」などを覚えないので、ボスでは大人しくサブに回ろう。
- アシスト攻撃を有効に使える相手のサブに回りたい。とにかく射程が長いのでスナイパー型とも組みやすい。
- ABがあればスーパー系とも相性が良い。多くのスーパー系の弱点である射程を補える。