運用指南/機動戦士ガンダム 宇宙世紀作品(P運用)

Last-modified: 2015-06-18 (木) 15:04:35
 

機動戦士Zガンダム

カミーユ・ビダン

エースボーナス反撃時の与ダメージ1.2倍、クリティカル率+20%。
  • NT能力の育ちが速くレベルも高いので、命中・回避への恩恵は大きい。
    • ABでのクリティカルアップとNTの命中・回避補正と重複する「見切り」も有効。
  • ABの反撃時ダメージアップを生かすなら、しっかりと耐久力・回避力を伸ばした機体を用意しよう。
  • 「気合」を覚える&NTレベルが高いため、気力130から本領を発揮するZガンダム、νガンダムとの相性は良好。
    • いずれを使うにせよ「ヒット&アウェイ」は欲しい。

ファ・ユイリィ

エースボーナス全ての精神コマンドの消費SP-5。
  • 最初から修理スキルを覚えているのが強み。序盤から修理要員として使える。
  • 一方防御系の精神をしばらく覚えないため、紙装甲のメタスでは常に撃墜の危険がつきまとう。相方に援護防御持ちを入れるなどしてサポートしたい。
  • 前作と比べ、ABと精神の面でサポート能力が低下してしまった。代わりに低消費で使えるようになった「不屈」「加速」などを有効活用したい。

フォウ・ムラサメ

エースボーナス特殊スキル「強化人間」が「ニュータイプ」になり、レベル+1。
  • 加入は終盤だが「加速」「感応」「闘志」「覚醒」と優秀なサポート向け精神を覚える。
  • 特に「覚醒」は貴重。ややコストが重いが、これだけを目当てにMAP兵器持ちやスーパー系の主力ユニットと組ませてもいい。
  • NT能力が高く「闘志」を覚えるので、戦えるサブとしても使える。Zに乗せればビームサーベル(ハイパー)でMBの相方にも。
    • 戦えるサブとしてならZ。精神要員としてならパーツスロット3以上の機体をあてがおう。

エマ・シーン

エースボーナスアシスト攻撃と援護攻撃の与ダメージ1.2倍。
  • 素の能力はやや低めだが、ABと精神は援護役として悪くない。
  • 序盤は援護攻撃要員として使える。中盤に「祝福」後半に「激励」を覚えるので、乗せる機体があるなら育てて損はしない。
  • 援護攻撃を活かすなら最強武器がALL属性のMk-IIより同威力の単体攻撃武器を持つリゼルの方が向く。ALL武器は援護攻撃に使用できないため。
  • 隠し機体のジュアッグはアシスト武器の攻撃力が10段改造+CBで5300と高く、これに乗ればアシスト攻撃力はトップクラスに入る。

カツ・コバヤシ

エースボーナス精神コマンド「かく乱」の消費SPが40になる。
  • サポート系パイロット。序盤の「幸運」、後半の「かく乱」「補給」が便利。
  • 特に「補給」をメインで覚えるパイロットは貴重。SP回復系強化パーツとの相性が良い。
  • 同じようにメインで「補給」を覚えるカナリアに比べると能力値で劣り、「加速」も持たない。一方乗機に幅があるのがこちらの強み。
    • 修理と補給をこなすメタス、回復量2倍の修理機ロト、アシストの強い補給機ジュアッグ、移動力が高く一度撃墜されても復活できるリ・ガズィなど。
  • Lvは低いがNT技能持ち、メインで使うにはよほどの愛がないと厳しいがサブ・サポートユニットでの自衛力は高い方である。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

アムロ・レイ

エースボーナスニュータイプ専用武器の射程+1、技量+20。
  • ABの技量+20は最初から持ってる「再攻撃」に活かせる。早めに狙ってもいい。
  • 加入は中盤だがνガンダムが来るのは終盤。活躍するにはZかデルタプラスあたりに乗らないと辛いか。
  • 終盤はファンネルをメインとするなら、弾数制限のあるνガンダムではなく、あえてサザビーやクシャトリヤに乗せるのも有り。

シャア・アズナブル

エースボーナス特殊スキル「ニュータイプ」のレベル+1、技量+20。
  • 終盤に加入。高レベルのNTと指揮官に加え、「ダッシュ」など有用なスキルを最初から多数持っている。即戦力になるだろう。
  • 「直感」「加速」「集中+」「直撃」「魂」と精神も粒ぞろい。どの機体に乗せても強い。

ギュネイ・ガス

エースボーナス気力130以上で自軍フェイズ開始時に「直感」が掛かる。
  • 41話~45話まで一時加入する。

クェス・パラヤ

エースボーナス精神コマンド「覚醒」の消費SPが50になる。
  • 41話~45話まで一時加入する。条件を満たせば終盤に正式加入。詳しくは隠し要素参照。
  • 「覚醒」要員のサブとして、バサラ辺りとタッグを組ませると非常に便利。

ハサウェイ・ノア

エースボーナス精神コマンド「熱血」が「愛」に変化する。
  • ステータスは悲惨だがABを獲得すればSP40と破格の消費で愛が使用できる。
  • 成長は大機晩成型なので、NT能力の伸びを含めて60Lv辺りからなんとか一線級といったところ。
    • 成長タイプの都合上、回避は伸び悩む(代わりに防御は宇宙世紀MS系列では屈指)。

機動戦士ガンダムUC

バナージ・リンクス

エースボーナスユニコーンガンダム(デストロイモード)搭乗時、入手PP1.2倍
  • 乗機はユニコーンガンダムで固定。
  • 乗機共に派手なところは無いが特に弱点も無く、育成すればそれなりの活躍をしてくれる。
    • ABもユニークではないが養成により自由な強化ができる。Dモードは極力5ターンフルに使いたい。
  • 「閃き+」が便利で、終盤には「愛」「覚醒」も覚える。スーパー系、特にMAP兵器持ちのサブとして優秀。
  • NT能力の成長が遅いが、ファンネルがないので気にする必要もない。
  • ユニコーンの武装は弾数があまり多くないので、メインとして使うならBセーブを付けてやるといいだろう。

リディ・マーセナス

エースボーナス自チームの獲得経験値、資金1.2倍
  • ABはチーム全体に効果があるため、AB取得後はサブに回っても役に立つ。
  • 「加速」要員としてサブに入りつつ、援護攻撃ができる時だけメインに回ったりすると良いか。
    • 援護目当ての場合デルタプラスよりリゼルの方が向く。
  • シナリオ後半で一時離脱するが、すぐに戻ってくる。
  • 今作ではNT能力はまだ発現しない。

オットー・ミタス

エースボーナス指揮範囲内にいる味方の被ダメージ0.9倍。
  • 乗機はネェル・アーガマで固定。
  • 「脱力」に「幸運」と、艦長にしては珍しい初期精神を持つ。その分「必中」などをサブのレイアムが補うのは原作通りか。
  • 指揮官レベルが低く他の艦長と比べると見劣りするが、序盤からいるため強制出撃の機会も多い。「幸運」を上手く使って資金稼ぎに貢献させたい。

マリーダ・クルス

エースボーナス気力130以上で、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる。
  • 41話~45話まで一時加入する。

ブライト・ノア

エースボーナス自軍フェイズ開始時、指揮範囲内にいる味方の気力+3。
  • 乗機はラー・カイラムで固定。
  • 「加速」「必中」「狙撃」がいずれも消費15で使いやすい。サブのメランと併せて堅実な精神ラインナップ。
    • 加入は後半だがオットーとの対比は面白い。
  • ABは優秀。狙って取る価値がある。

ダグザ

エースボーナス所属チームの被ダメージ0.8倍、命中+20%。
  • 条件を満たさないとシナリオ後半で永久離脱してしまう。詳しくは隠し要素参照。
  • ABはサブ用としてなかなか優秀。生存フラグを立てるために育てたとして、そのまま使い続けられる。
  • 「狙撃」「突撃」を覚えるのでMk-Ⅱやリゼルとの相性が良い。かなり遠くまで攻撃できるので雑魚退治やマキシマムブレイク発動役に便利。