運用指南/真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日(運用)

Last-modified: 2014-07-11 (金) 15:50:36
 

ブラックゲッター

エースボーナス気力170以上で、与ダメージが1.3倍になる。
カスタムボーナス武器の地形適応が全て『S』になる。
 
 特徴(機体) 
  • 序盤に加入する一人乗りゲッター。ゲッター最大の特徴である変形はできないが、高火力かつ燃費が良く扱いやすい機体。
  • AB・CB共に火力アップに繋がる。特にABの効果は大きく、真ゲッターに比べ火力の低いこの機体でも部隊トップクラスのダメージを出せる。
  • 真ゲッターに改造を引き継ぐ。真ゲッター加入後は三人乗りに改修され部隊に残る。
  • 真ゲッター1と比べると、ALL武器の燃費が良い点、最強武装が単体攻撃である点が長所になる。使いやすさで勝るため真ゲッター加入後にこちらを使い続ける選択肢もある。
    • 真ゲッター1のALL武器は極端に消費ENが高いため、特殊な強化パーツを付けないと多用できない。それに比べこちらは気軽に連発でき、威力も雑魚相手には申し分ない。
    • 最強武器『ゲッタースパイクブレード』が単体攻撃なため、単体のボス相手に火力を出しやすい。援護攻撃で使える点、射程が2以上ある点も長所。
  • 竜馬は「闘争心」「気力限界点突破」と攻撃役の必須スキルを最初から持つため、PPに余裕が出やすい。早い段階から好みのカスタマイズが可能。
    • 後半乗り換え可能になる真ゲッターとは少々機体の性格が違うため、真ゲッターでの運用を見越すと必要なスキルも変わってくる。真ゲッター1の項も参照。

 運用 
  • ALL武器も単体武器も使い勝手が良く、攻撃面では特に手がかからない。ABを抜きにしても雑魚戦・ボス戦共に一線で活躍できる。
  • 耐久力はやや低め。タッグに「援護防御」持ちを入れるなどしてフォローしたい。
  • AB発動条件の気力170を序~中盤で達成するには何らかのフォローが必須。後半はやや楽になるが、開幕の「熱血」+「突撃ラブハート」は必ず聴かせたい。
    • タッグ相手の「気力+」や強化パーツはもちろん有効。ただし他ユニットとの取り合いになってしまうので、どうしても発動がステージ後半になる竜馬ABにどれだけ割けるかは好み次第といったところか。
    • スキルでは「戦意高揚」や「気力アップ(壊滅)」などで補助できる。「闘争心」「気力限界点突破」が最初からあるので比較的手を出しやすい。
    • これらの手段でABの早期発動を狙うなら「カイメラ隊員章」も有効。これ自体に気力を上げる効果は無いが、AB発動後の気力アップ効果が無駄にならない。
  • 気力が少しでも下がるとABが発動しなくなるので、不安なら「精神耐性」を。
    • 特に序盤から複数回登場するアクシオ・バーグラーなどは鬱陶しい。真ゲッターならゲッター2でやり過ごすこともできるが、ブラックゲッターでは回避困難。
    • ここでも「カイメラ隊員証」があると「精神耐性」無しでもABを維持しやすい。
  • 使うならCBは最優先で取得したい。ダメージの桁が変わる。

 タッグ 
  • 頑丈な「援護防御」持ちと組めると耐久力の低さをフォローできる。
  • ABを早期発動させたいなら「気合+」持ちと組ませると良い。
    • 一人乗りの期間はダンクーガノヴァ、ゴッドマーズなどが候補。特に葵は「加速」も使え、竜馬に足りない点を補える。どちらも耐久力はブラックゲッターと同程度だが、交代で補うこともできる。いずれもメインを張れる機体なので少々もったいないのが難点と言えば難点。

真ゲッター

真ゲッター1

エースボーナス気力170以上で、与ダメージが1.3倍になる。
カスタムボーナス移動後に『変形』可能。
 
 特徴 
  • 後半加入のゲッター。メインパイロットの竜馬はブラックゲッターから引継ぎ。ブラックゲッターの項も参照。
    • 機体参入時に隼人、弁慶が加入。同時にブラックゲッターも三人乗りになる。
  • スーパー系トップクラスのダメージディーラー。AB込み『ストナーサンシャイン』の威力は本作最強の一角である。
  • ブラックゲッターと比べると燃費が悪く武装もややクセがあるが、火力は大幅に上がっている。少々扱いにくいがその分手間とコストをかければしっかり応えてくれる強機体。最強火力というロマンもある。
  • 変形機能ももちろん有効。特に移動で有利になるCBはぜひ取得しておきたい。
  • 今作では真ドラゴンとの合体攻撃はオミットされている。

 運用 
  • スーパー系にしては珍しく最強武器がALL属性。硬い雑魚に強い反面、アシストが受けられない分単体相手には不利。タッグテンションを意識し、ボスにはマキシマムブレイクを使えるようにしたい。
    • 「援護攻撃」に使えないのもネック。援護するなら、準最強の単体武器が射程1なのは覚えておこう。
  • ALL武器『ストナーサンシャイン』の燃費の悪さが課題。「Eセーブ」はもちろん、EN改造、強化パーツ、必要ならCB込みシャトルを随伴させるなどしてフォローしたい。
    • さらに今作は「DECチャージャー」というトンデモ強化パーツがある。よほどの数相手でもなければ何度もストナーを撃つような運用すらできるようになる。
    • 雑魚相手には単体武器のワイド攻撃で対応するのも一手。単体P武器の『頭部ゲッタービーム』は他機体と比べれば十分強力な武装である。
  • CBを取ればゲッター2で移動できるため、竜馬に「ダッシュ」はほぼ不要になる。

 タッグ 
  • 空・陸でも活躍できるユニットが好ましい。ゲッターはチェンジすると地形適応が大幅に変わるので、空中専用ユニットなどが地形適応に合わず撃墜されてしまう可能性がある。
  • 紅蓮聖天八極式と組ませると、カレンのABで火力を更に伸ばせる。紅蓮には使いやすいMAP兵器があるので雑魚戦は任せてしまってもいい。

真ゲッター2

エースボーナス気力150以上で、回避率+40%。
カスタムボーナス移動後に『変形』可能。
 
 特徴 
  • 高い運動能力と『真・ゲッタービジョン』さらにABで驚異的な回避率を誇る。
  • 3形態中最も移動力が高い。CB取得後は移動要員としてだけでも使える。

 運用 
  • 「ダッシュ」技能をつけて「加速」を使用すると一気に移動が可能なので、敵陣に突っ込みやすい。
    • 切り込みをした後、移動後変形を利用して他の形体にして戦うか2のまま戦うか、敵が居る地形で考えよう。
  • AB込みなら被弾は滅多にないが、武装はALL武器がなく威力も低め。削りで使おう。
    • ゲッター1同様、被弾すると脆い。SPがあまりがちな弁慶の「鉄壁」をかけておくと保険になる。

 タッグ 
  • 移動力が高く生存力もあるのでサブに回って移動要員&削り役とするのも悪くない。

真ゲッター3

エースボーナス気力150以上で、被ダメージが0.7倍になる。
カスタムボーナス移動後に『変形』可能。
 
 特徴 
  • 他の形体に比べて防御重視。ABを取ればマジンガーやビッグ・オーに負けないぐらい頑丈。
  • ゲッター2にも言えるが空の敵が苦手。『大雪山おろし』の空攻撃不可というのは今作では珍しい。
  • 水中戦が得意なのが本来の特徴だが、今作はなぜか水中ステージに限って居ないことが多い。

 運用 
  • ゲッター2で突っ込んだ後に頑丈さをいかし囮にする事が可能。また援護防御要員としても優れている。
  • 『ミサイルストーム』は真ゲッターで唯一のENを使わないALL武器。移動後使用不可だが射程は6あり、反撃時に重宝する。弁慶の射撃と地形適応を鍛えないと威力はいまいち。

 タッグ 
  • 他の形体運用を考えないなら、頑丈さを生かし耐久度の低いユニットの盾になれる。

真ゲッタードラゴン

エースボーナス気力130以上で、自軍フェイズ開始時にSP+10。
カスタムボーナス自軍フェイズ開始時に、隣接する味方ユニットのEN40回復。
 
 特徴 
  • 一番最初に参入するL3サイズユニット。サイズ差補正により攻撃力が高い。
  • 戦艦だがP武器が充実してるので前線に出しやすい。
  • 戦艦で唯一『指揮官』技能を持たない。使用感は戦艦枠で出撃するスーパーロボットといったところ。

 運用 
  • CB入手後は燃費の悪いユニットと組ませながら進むと良い。隣接するだけでEN回復とは他に無い能力であり、指揮官とは別の方向で周囲をサポートできる。
  • P武器が充実しているといえ、最強武器・準最強武器共にP無しなのでやはり「ヒット&アウェイ」はあると良い。MAP兵器使用後動けるのも地味に嬉しい。
  • サポート精神コマンドは他戦艦に比べ少なめだが、剴が「補給」を使えるのでこれ目当てに出すのもあり。
  • ALL武器がどちらも弾数制なので「Bセーブ」を付けておくと燃費がよくなる。
  • 移動力の低さが難点。パーツスロットが一つしか無く、「加速」を持っているのが他にも有用な精神を持った剴なので補い難いが、何かしらで補わないと前線に追いつけない事も多い。
    • ABにSP回復強化パーツを加えSP回復重視にし、ガンガン「加速」を使うのも一つの手。剴は他にも「愛」など有用な精神を持つのでSP回復の恩恵が大きい。
    • 最終手段としてフル改造ボーナスという手も。1周目ではやや厳しいが、戦艦としてはトップクラスの戦闘力なのでやる価値はある。