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添付Wireとは？ 
WireとはGMODのアドオンで、既存のツールでは出来ないもっと高度なことを可能にしたツールです。
例えば座標を指定してそこにワープする椅子を作ったり、人を追いかけていくミサイルを作ったり、ジャンプ台を作ったり等とにかく物凄いアドオンです
頑張ればwindowsも作れるはず
SVNを使ってください
基本的なWireの使い方
ウィンドウモードにしてここを見ながら上から順番にやっていきましょう
スクリーンに文字を出す
１．Wire - I/OからButtonを出す 設定は変えなくても大丈夫
２．Wire - DisplayからScreenを出す Only one valueにチェック
３．Wire - ToolsからWireを選択し まずScreenをクリックし、次にButtonをクリック
４．Buttonを押すと押している間だけ「１」とスクリーンに表示される
Buttonを出すとき、Toggleにチェックをいれておくと1回押すと１、もう1回おすと０にもどるようになる
このように物と数値を出してWire toolで繋ぐのがWireの基本です
Wireは基本数値が１になると起動、０になると停止なので、これは覚えておきましょう。
WireでWheelをまわす
１．Wire - PhysicsからWheelを出す
２．Wire - I/OからConstant Valueを出す
３．Wire - ToolsからWireを選び、Wheel→Constant Valueの順にクリック
４．Wheelが回り続ける
Buttonが押さないと数値が入らないのと違って、Constant Valueは常にオンの状態のボタンのような感じです
ButtonとConstant Valueには本当によくお世話になります
ランプを点灯させ、色を変えまくる
１．Wire - DisplayからLightを出す
２．Wire - I/OからConstant Valueを選択し、Value1を255にする
３．Wire - ToolsからWireを選択し、Light→Constant Valueをクリック
４．Lightが赤く光る
５．Wire toolを持ったままLightに照準を合わせ、右クリックすると"RED"の表示がGREENになるのでまたLight→Constant Valueをクリックすると、赤と緑が混ざったイエロー色になる
６．さらにLightに照準を合わせ、右クリックすると"Green"がBlueになるので、またLight→Constant Valueとクリック
７．Lightが赤＋緑＋青色の白色になる
８．Lightに照準を合わせ、右クリックすると"Blue"がまたREDに戻るので、次はそのままRを押す
９．LightのREDの連結が外れ、ランプが緑と青の混ざった水色に光る
普通、Wireは1（以上）の値でオン、0でオフなのですが、Lightは数値が色の濃さになっており、255（16進数のFFとも）が最大の明るさとなっています
Wireのツール詳細説明
Wireのチュートリアル
Wire解説動画
http://www.nicovideo.jp/search/Wire+GMOD?sort=v
http://jp.youtube.com/watch?v=RQEpBNX-7tk
