推奨パソコン購入ガイド

#MonsterHunterWilds #モンスターハンターワイルズ #FINALFANTASYXVI #ファイナルファンタジー16 #モンハンワイルズ


ゲーミングＰＣじゃなく、安いＰＣでも、モンハンワイルズはSteamで動作する
安い５万円のＰＣでも、モンハンワイルズなど、ＰＳ５用ゲームが動作します
画質にさえこだわらなければ、Steamは安いＰＣでも大丈夫です

ゲーミングＰＣなんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのです

ＰＳ５　ＶＳ　パソコン（Steam）

プレイステーション５プロ買う人　←　バカ
プレイステーション５買う人　←　パソコン・アレルギーの人
ゲーミングＰＣ買う人　←　バカ

※ＰＳ５プロやゲーミングＰＣが必要なのは、４ｋ環境（４ｋモニターも必要）を整えてる人だけです

フルHDのTV・モニターしか持っていない人はＰＳ５プロやゲーミングPCを買う意味がないので、普通のPS５や普通のPCで十分です。
ＰＳ５プロやゲーミングPCを買っても解像度を上げたりフレームレートを上げたりする以外に違いがないです。
例えば、グラボならRTX4060、RX7600があればフルHD・60fpsがターゲットとなっているため、どんなゲームでも標準的に動作します。
それ以上の高性能パソコンがあってもフルHDモニターでは性能が生かせず宝の持ち腐れとなってしまうだけです。
ＰＳ５プロやゲーミングPCを買う場合は、必ず４ｋモニターも買わないと意味がないです。

グラフィックの品質を下げればＰＳ５でもモンハンワイルズは60fpsでます。
１２万円も払ってＰＳ５プロを買っても違いはほとんどなく誤差の範囲です。

プレイステーションと違って、Steamは全てのゲームの画質を下げることができます
パソコンの全てのゲームは画質を下げられるので、ゲーミングＰＣじゃなくても大丈夫です
「ゲーミングＰＣじゃないとダメだ」というのは、思い込みでしかないのです
ゲーミングＰＣじゃなくて、普通のパソコンでモンハンワイルズはプレイできます

むしろ、モンハンワイルズをするためなら、ゲーミングＰＣはオーバースペックです

ゲーミングＰＣは１５万円くらいしますが、ＰＳ５と同じくらいの性能のＰＣであれば１０万円くらいです。

１０万円のＰＣを買えば、ＰＳ５と同等の画質でゲームが遊べます。

ＰＳ５　８万円
パソコン　１０万円　（ＰＳ５と同じくらいの性能）

Steamでゲームしたいけど「ゲームさえ動けば画質はどうでもいい」と言うあなた。
そんな場合は安いＰＣで大丈夫です。
モンハンワイルズ、ファイナルファンタジー１６も画質を最低に下げれば、安いＰＣでも動きます。
ゲームの画質にこだわらないなら、ＰＳ５と同じゲームが５万円くらいのＰＣで動きます。

ＰＳ５　８万円
安いパソコン　５万円　（ＰＳ５より画質が悪いけどＰＳ５のゲームが低価格でプレイ可能）

モンハンワイルズを最低環境で動かす

• FF16の体験版
  https://store.steampowered.com/app/2738000/
  パソコンでＦＦ16の体験版が正常に動けばモンハンワイルズも動きます。

• グラフィック設定
  全て最低に設定
  フレームレートを30fpsに設定
  解像度を1280x720以下に下げる
  内部解像度（レンダリングスケール・スクリーンパーセンテージ）を50％に下げる
  スクリーンパーセンテージ設定がないゲームはツールを使って強制的に解像度を下げます（フルスクではなくウィンドウにする→解像度を限界以上に下げる）

当たり前ですが、解像度やグラフィックを極限まで下げればスペック要件を満たしていないパソコンでも動きます。
それでもスペックが足りなければ処理落ちしたり重くなるかもしれませんが一応動かすことはできます。

[ｽﾍﾟｯｸ不足で重い→ 解消法]

Steam用パソコンの最適なスペック

高性能なゲーミング・パソコンは１０万円以上の購入代金が必要です。
ただ、Steamのほとんどのゲームは５万円くらいのパソコンで十分動作します。

例えばモンハンワイルズなどの最先端の超大作３Ｄゲームをプレイする場合において、解像度を４ｋの最高画質で動作させると、５０万円くらいのパソコンと１０万円のゲーミング４ｋモニター（144Hz）が必要です。
しかし、解像度が７２０ｐ動作なら４ｋの８分の１のスペックで動きます。
なので画質を気にしないなら、モンハンワイルズは、７万円くらいのロースペックＰＣで十分動作します。

モンハンワイルズの動作環境
４ｋ　　　５０万円
フルＨＤ　１０万円
720p　　　 ７万円　※安いＰＣ販売店で買った場合

既に何らかのパソコンを持っていれば、GeForce GTX 1660（１万円くらいのグラボ）、GeForce RTX 4060（4万円くらいのグラボ）を買って、持っているパソコンの中のグラボを入れ替えるだけで、パソコンがＰＳ５以上のスペックになります。ただし入れ替え可能な条件は色々ありますが。グラボ入れ替え作業はそんなに難しくないです。

追加費用１万円　→　パソコンをＰＳ５並みにパワーアップさせることができる
追加費用４万円　→　パソコンをＰＳ５以上にパワーアップさせることができる

PS5スペック

PS5はGTX1070と同じくらいの性能です。
PS5プロはRTX3070と同じくらいの性能です。

2024年9月時点

• FF16
  ちなみにモンハンワイルズも似たような要求スペックとなっています。
  快適な環境にしたいのなら、RTX2080、RTX4060、RX6700XTくらいですね。
  FFもモンハンワイルズもフレーム生成対応してるので、フレーム生成で60fpsにするようです。

FF16、モンハンワイルズはPS5のゲームでUE5ではなく社内エンジンで作られています。

• 最低環境（720pー30fps）
  グラフィック最低にすればGTX1070で動かせます（１万円くらいのグラボ）

• 推奨環境（フルHDー60fps）
  グラフィックを良くするとRTX2080と同等の性能のGeForce RTX 4060（4万円くらいのグラボ）が必要です。
  FF16、モンハンワイルズにはフレーム生成機能が組み込まれているので60fpsまでフレーム数を増やすことができます。

• 最高環境（４ｋー240fps）
  グラフィックを良くするとRTX 4090が必要です（30万円くらいのグラボ）
  FF16、モンハンワイルズにはフレーム生成機能が組み込まれているので100fpsくらい表示できれば240fpsくらいまでフレーム数を増やすことができます。

ＰＳ５の価格が８万円、ＰＳ５と同性能のパソコンなら１０万円

ＰＳ５と同じくらいの性能のパソコンは１０万円くらいです。
しかしＰＳ５が解像度フルＨＤ動作なら、パソコン版で７２０ｐだとＰＳ５の半分のスペックでいい。
よってＰＳ５の半分くらいのＰＣなら６万円くらい。

解像度さえ下げればゲームの負荷は下がるので画質を気にしないなら６万円くらいのＰＣで十分です。
例えば、ＰＳ５の最新鋭の３Ｄゲーム「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」でもパソコン版なら半分くらいの性能で動かせます。

またゲーム機は８年くらいで買い替えないといけませんがパソコンなら壊れるまで買い替えなくても大丈夫。
とはいえ１５年くらいで機械は壊れるので買い替えは必要ですが、2倍くらい長持ちします。

スイッチやプレイステーションは毎月1000円オンライン利用料がかかる

Steamはオンライン対戦しても毎月０円で利用できます。
スイッチ・プレイステーションはオンライン対戦すると毎月1000円くらい定額料金が発生します。
次のハードが出るまで８年ですが、「８年で１０万円」ほど余計な利用料金を払わないといけません。

家庭用ゲーム機のランニングコストは８年で１７万円もかかります。パソコンなら５万円です。

CPU

最新ゲームだと、パソコンのCPUは６４ビットのものが必要なゲームが多いです。
最新ゲームだと、OSのウィンドウズも６４ビットが必要なゲームが多いです。

スペック

またパソコンのゲームはプレイステーションとかと違い必要とされるスペックがゲームごとに全て違います。
20年前のパソコンで動くゲームもあれば今日買ったパソコンでも処理落ちするゲームもあります。
基本的にＣＰＵはあまりどうでもよくてグラフィックボードは強ければ強いほど良いです。
ＣＰＵは１０年前のものでも大丈夫ですが、グラフィックボードはなるべく新しいもの、高いものを買うと互換性が上がります。
パソコンは部品を入れ替えることが容易なので古いパソコンでもグラフィックボードを良いものに入れ替えれば、互換性が大きく改善します。
グラフィックボードを入れ替えるだけなら金銭的に節約できるので、簡単に性能を上げられる方法として有効です。

この世にある全てのパソコンゲームは基本的に解像度を下げることができるためスペックは低くても意外と大丈夫です。
ミドルレンジのグラフィックスカードさえあればほとんどのゲームは動きます。

パソコン・液晶モニターも一番安いものなら１万円くらいです。
一応、普通のテレビ用モニターでもパソコンゲームできます。

ウィンドウズ１０／１１

パソコンを買う場合は６４ビットＣＰＵと６４ビット版ウィンドウズを買いましょう。
３２ビットＣＰＵだと動かないゲームがたくさんあります。