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関連項目: 種族? ディーヴァ? 役割

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プレイヤーが選択しなければならない職業である。AIONでは戦闘において各プレイヤーに大別して四つの役割 (盾役、火力役、回復役、支援役) があり、クラスの選択によってその役割も決まってくる。

一覧

一次クラス	二次クラス(ディーヴァ) - LV9		説明
			近接戦闘型です。万能型のソードウイングか、リーダーシップが要求されるタンカーのシールドウイングを選ぶ事になります。[e]
ソードマン	ソードウイング	シールドウイング
			主に対人戦に向いた系統です。パーティではダメージディーラーの役割に回ります。[e]
ストライダー	ボウウイング	シャドウウイング
			攻撃魔法職です。スピリットウイングは多彩な運用が可能でソロに向きます。スペルウイングはダメージディーラーの王道で、パーティでもＰＫでも集団戦でも通用します。[e]
ウィザード	スピリットウイング	スペルウイング
			回復系統です。キュアウイングは回復特化ですが、近接攻撃能力も高く、シールド装備で防御力も高く実際は万能タイプ。チャントウイングはバッファーで地味な役回りになります。[e]
クレリック	キュアウイング	チャントウイング

概要

• 一次クラスは四種類あり、レベル9 になると翼の生えたディーヴァ?として覚醒し、二次クラス (～ウイングというクラス名) への転職が可能となる。

ステータス

運用と適性

2009-06-09 (火) 22:46:40時点の情報を元にしています。あくまで目安であり、参考程度にしてください。

	ソロ適合	PT需要	ＰＫ	集団戦
ソードウイング	4	3	3	3
シールドウイング	3	4	2	5
ボウウイング	2	2	4	4
シャドウウイング	3	3	5	3
スペルウイング	3	4	4	4
スピリットウイング	4	3	2	4
キュアウイング	5	5	4	5
チャントウイング	4	3	1	4

一次クラス

ソードマン
オールマイティーな前衛型クラス。ソード ウイングとシールド ウイングに転職することができる。
ストライダー
すばやい動きで相手を翻弄し、致命的な一撃をあたえる能力に優れた攻撃型前衛クラス。 ボウ ウイングとシャドウ ウイングに転職することができる。
ウィザード
強力な攻撃魔法を駆使する攻撃型後衛クラス。 レベルが上がればスペルウイングとスピリットウイングに転職することができる。
クレリック
回復系魔法を使い、安定した戦闘を可能にする回復型後衛クラス。レベルが上がればキュアウイングとチャントウイングに転職することができる。

二次クラス

ソードウイング
近距離戦闘に特化されたクラス。良くも悪くも万能。攻撃と防御系列スキルをバランスよく保有し、状況によってダメージディーラーとタンカーになれる。最も多くの種類の武器を扱え、能力を向上させる特性のスキルを多く持ち、基本攻撃力、防御力に優れている。保有しているアクティブスキルは状況対応能力に優れ、使用方法も簡単だが、その威力はダメージディーリングに特化したクラスに比べると若干落ちる。
シールドウイング
魔法を使用してタンカーの役割を担うタンカー専門クラス。自己防御、治癒能力が極めて高く、最も優れたタンク能力を見せる。攻撃力が高くない代わり、敵対値 (ヘイト) を上昇させるスキルがある。ソードウイングより多くの操作が必要となるが、多数の敵を相手にタンカーの役割を果たすときも安定した戦闘ができる。
ボウウイング
遠距離射撃を得意とするが、近距離攻撃もある程度優れているバランスの取れたダメージディーリング専門クラス。攻撃力自体は高くはないが、長距離からボウで敵を封じ込め、近距離では敵の攻撃を回避しながらソードやダガーで敵を倒す。相手の状態を変化させるボウスキルと地面に設置するトラップ、ハイドスキルを活用したトリッキーな戦闘が中心になるため、行動範囲の狭いダンジョンよりは広いフィールドで真価を発揮する。
シャドウウイング
近距離戦闘に極度に特化したクラス。アサシン (暗殺者) 。スキルの使用に制約が多く、単純なスキルの使用ではなく、各スキルを組み合わせて使ってこそ真価を発揮することができる。ハイドなどの敵の背後を狙うスキルは序盤からすぐに戦闘を有利に導くことができる。毒を利用した特殊攻撃などでターゲットを攪乱して戦闘を有利に導いていくことが主となるクラスである。
スペルウイング
魔法攻撃能力が突出したダメージディーラー専門クラス。攻撃系においては最高位の属性魔法を使用でき、詠唱も早く、最強の魔法攻撃能力を持つ。主に火、水属性の攻撃系魔法を使って、アタッカーの役割を遂行しながら、ピンチの時は敵の動きを封じ込めたり、眠らせるなど、ステータス異常スキルを使って戦闘を有利に導くことができる。攻撃力が強いだけに防御力は弱い。
スピリットウイング
水、火、風、土の4大精霊を召喚し、それを使役して戦闘を行う召喚職クラス。各属性の精霊の特徴により異なった戦闘方法を取ることが可能で、色々な状況に対応することができる。精霊を召喚ができない場合は戦力が大幅ダウンするため、自分だけではなく召還した精霊のステータスとコントロールには注意する必要がある。ダメージディーラーあるいは、デバッファーの役割で活躍することができる。
キュアウイング
回復、補助、強化魔法に特化された後方支援専門クラス。戦闘時に各種の長距離攻撃魔法を使用できるが、攻撃能力よりは防御能力に優れている。様々な回復、補助、ステータス異常を治療する魔法から死んだパーティーメンバーをペナルティなしで復活させる能力まで持っており、パーティーで安定した戦闘を行うために欠かせないクラスだ。
チャントウイング
バッファー用クラス。パーティーメンバー全員に効果を及ぼす各種補助魔法と、ワンドを利用した物理攻撃能力で戦闘を有利に導くことができる。さらに治癒能力まで持っているのでキュアウイングがいない場合は補助ヒーラーとしての役割も担当することができる。集団戦では重要性が増すが、あくまで支援職であり、ソロプレイは苦しい。

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