アメリカ陸軍 M26 pershing
選抜チームの主力だった例の汎用HT。
MTだろカスって方には知ってほしい 虎1に対抗すべく作られた重戦車扱いだった時期もあったのだ
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- | M26 Parshing | M103 |
購入可能ランク(ゴールド) | 1 | (シルバー) | 2 |
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金額(ゴールド) | 65 | (シルバー) | 390 |
頭がパーシング
史実でT26E4スーパーパーシングと化し、第二次世界大戦で活躍。その後M46になったらなったで朝鮮戦争に駆り出され、M48-60になってベトナム戦争を戦い抜き、ようやく世代交代かと思っていたMBT-70が沈み、計画(M1)立ち上げたからもうすこし頑張ってね☆
そして現在の台湾陸軍が所有、運用するM60A3へと続く....えらく長生きなのだ。
前バージョンの初期タンクだったりする。
ステータス
M26 | ランク | ヘルス | 装甲 | 砲 | 装填 | 速度 | 砲塔旋回 |
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改修前 | 5 | 147 | 75 | 67 | 3.5 | 30 | 32 |
改修後 | 13 | 147 | 115 | 67 | 3.0 | 48 | 48 |
性能
堅実な性能を持ち、M48ットン?には及ばない装甲に似通った砲火力、微妙な機動力が合わさったアメリカンMTの傑作。
HEAT?が搭載出来ない点から通過点扱いだったが、HE弾の強化によりPT-76に撃ち勝てる可能性が出てきた。
非貫通のHE弾の直撃で単発25-30ダメージ、RPMは20程度とランク相応。
T92との比較はしてはいけない。
戦場では、たいていDEMOMAPでT-54、59式戦車、T92と稀にSU-152Taran?相手に戦う事になる。
- 対処法:T-54、59式戦車
ほぼ全ての性能で上回らない。
砲塔旋回速度は勝るがヤツが異常に遅いだけだ
ぱーしんぐではとても勝てない
なぜうんだ
さて対処法だが、いかに相手が格上の戦車であろうと61式戦車でアルマータ?を相手取るなんて事でもなければ勝機はある。
先ず多数で攻める、こちらの手数というか車両数を増やすのだ。もちろんそれが出来るのは味方戦車となるが、このランクにおいてはそうもいかない場合が多い。
かといって却下するのもアレなので、
相性が良いハズの車両を挙げていく。
まずはT92軽戦車。
ヤツはすさまじい速射力で敵がT-54だろうとT-62だろうとたまにT-72ですらケォってしまうチート車両だが、撃たれ弱い軽戦車でもある。弾受けをしてくれる味方がいればT92は前線をどんどん押し上げ、キルストリーヌを重ねていくだろう...もちろんその場合はただ弾受け損なだけだが
T92を援護するという事はすなわちチームの為に最も優秀な性能を持つ車両が生存し続ける為に立ち回るという事なのだ さすがにMILITARY、OILFIELDでは置いてけぼりを食らうので特に意識する事は無いが、例えばDEMOMAPでのフラッグ戦闘においてT92軽戦車はM26パーシングなんかよりずっと戦力である。
続いてはT-54。
結局はそういう事なのである。
T92に機動力で追いつかなくとも、T-54にならばパーシングでも追いつく事が出来る。火力面でも似通った性能なので、マンセルで行動する事は効果的である。
T-54がパーシングと比べて装甲、貫通力で分がある為にあくまで支援として付きまとおう。邪魔にならない程度に支援してキルを譲れば回復ボックスの1つ位は譲ってくれるかも知れない。
長所
- 安定した戦闘継続力
- イカした見た目
- 強化費用・必要EXPが安い
- アメリカMBTのはじまり
短所
- T-54に勝てない
- T92に勝てない
- PT-76に勝てない
- アメリカMBTのはじまり