スタイル別人形育成/Aきょうこ

タイプ：音/大地
アビリティ：共鳴（状態異常になった時 相手も同じ状態異常にする。）
　　　　　　死守（状態異常の時に集防が1.5倍。）
コスト：80

Ｐタイプとは打って変わって防御よりなステータスで主に散弾受けとして機能する。
ステータスは全体的に高くは無いが大地属性の中での散防指数はＤとよひめについで2位。音半減以上の散防受けとしてもＰとよひめ、Ａルナサについで3位と見た目の数値以上に優秀。
対戦で多く見られるＰタイプの自身を始め、Ｓゆめみ、Ｐいく、Ａ&Ｐらいこ等の散弾アタッカーにはタイプ相性で圧倒できる。また特殊型アタッカーの離脱手段によくみられる疾風迅雷がタイプ相性で無効にすることができる点もかなり大きく離脱させずに捕まえて起点とすることもできる。
Ver1.30にて楽天家が共鳴へと変更になった。耐久依りのこの人形にとって状態異常を撒かれにくくなるのはとても大きく以前よりも使い勝手がかなり向上した。

人形比較　/　属性相性　/　スキル候補　/　型　/　対策　/コメント

人形比較

※指数は全てPP無振り

属性相性

スキル候補

[#style]

激励積み散弾受け型

印：白
アビリティ：共鳴/死守
PP：耐久64、散防64
持ち物：兵糧丸、小型ビット、龍神の御守、治癒の符
確定技：激励、応急手当
選択技：弾幕オーケストラ/悲哀の旋律、不安定な地平線/石礫、ミアズマ、エンカレッジ、アップビート、閃光弾

受けれそうな散弾アタッカーに繰り出して行き激励を積んで完全に止めにいき、居座ってミアズマや技性能に物を言わせたオーケストラで削っていく。1積みでも黒印以外のC64振りPとよひめのマクロバーストを確定３に持ち込める。黒印の場合低乱数２だが兵糧丸の回復分で確定３に持ち込める。技スペースの都合上攻撃技は多くても１枠になりがちなのでPTにとって必要なタイプを選ぼう。
Ver1.30にてアビリティ共鳴を得たため状態異常が撒かれにくくなり居座り性能が向上した。

集防指数はHP64振りでも17000止まりなので集弾アタッカーや両刀の場合受けるのが難しい。アビリティ死守をうまく発動できれば種族値115相当になるので弱点をつかれなければ両受けも務まる。アタッカーに対する後ろの正面や足止めをうまく交代で受けれれば活用できる場面もあるだろう。

持ち物は兵糧丸が使いやすいが龍神の御守を持たせると積んだ後の安定感は格段に増す。6積み散防実数値712は痛烈無しではもはや突破は不可能に近い。ミアズマを投げておけば１段階上昇の積み技ではまず間に合わず応急手当をしているだけで簡単に突破可能。

アップビート（エンカレッジ）搭載型特殊受け

印：白/碧
アビリティ：共鳴/死守
PP：俊敏調整、残り耐久散防
持ち物：兵糧丸、生命の符、治癒の符、解呪の符　（他案があれば追加求む）
確定技：アップビート/エンカレッジ、ミアズマ
選択技：弾幕オーケストラ/悲哀の旋律、不安定な地平線/石礫、応急手当

受け耐久型の中ではかなり速めの俊敏90を活かしたスタイル。相手の受け人形に対してアップビートやエンカレッジで技を縛り有利な耐久勝負に持ち込む。仮想的が耐久型になるのでミアズマは必須。ミアズマ無効の毒鋼に対して有利な大地技を一致で打てる点も高評価。地面貫通の相手に対する不安定な地平線?の火力指数は28400なのでアップビートで回復を封じてしまえば十分撃破も狙える。
持ち物は純粋に耐久力を上げる方向で兵糧丸や生命の符、酒宴ドランカー等状態撒きの耐久キャラに繰り出しを可能にする治癒の符や好奇心アップビートに対してもアップビートをかけれる解呪の符等。

PPは俊敏50で実数値135、ドランカー持ちの70族の最速超え、115族同速。準速抜きならPP26ですむがドランカー持ちは最速が多いので非推奨。残りのPP70は耐久11、散防御59で最大散防指数28336になるが耐久が少し心もとないので耐久振りでもいいだろう。

対策

対集弾技がFプロテクト程度しかないので高集弾アタッカーで攻める。この場合アビリティ死守の可能性を考慮して状態異常はかけないでおく。交代際のオーケストラで落ちないようにそれなりの耐久は必要。

またはミアズマ無効の耐久型で攻めると有効打がほとんど無い。アップビート/エンカレッジが無効であれば尚良いので吸音持ちのＤルナサ、呪詛返し持ちのせいがやこあくま、高耐久の毒や鋼鉄タイプで攻める。
最大威力95とはいえ一致地面技には注意。共鳴による状態異常の反射は呪詛返しや毒、鋼、火のタイプでの毒耐性火傷耐性ですら防げないので状態異常にするときは注意が必要。

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