Call of the Wild/痕跡

痕跡

動物は移動経路に様々な痕跡を残します。足跡、うんち、踏みしめた草、鳴き声。
それらをインタラクトする事で様々な情報を得る事ができます。

痕跡をインタラクトすると画面右上に情報ウィンドウが出ます。
最初は簡素な情報しか出ませんが、
Stalkerスキルを取得することで一度に得られる情報が増えていきます。

Footprints (足あと)

動物が移動した跡です。
追跡していくと間違いなく発見できますが、先に見つかってしまうと
イタチごっこになってしまうので慎重に行わなければなりません。
同じ動物の足跡がいくつも残っている場合は群れの可能性があります。

Walk

歩いて移動しています。

Trot

小走りで移動しています。

Run

ハンターの存在に気づいて全力で逃げています。

Droppings (うんち)

糞は足跡と違い扇形のヒントは出ませんが、どの程度新しいか
（つまり獲物が近くにいるか）を知ることができます。
Just now
まだ新しい状態のため、近くにいる可能性があります。

very fresh
とても新鮮。足跡を辿って発見できる可能性が高いです

fresh
新鮮。少し離れていますが、まだ発見できます

old
やや古い。かなり遠くに居ます。

very old
とても古い。近くにはいません

Vocalization (鳴き声)

Mating Call

求愛をしている鳴き声です。
ハンターの存在に気づいておらず、他の仲間を呼ぼうとしています。

Warning Call

周囲の仲間に注意を促しています。
すでに存在を察知されているかもしれません。

Disturbed Vegetation（踏み荒らされた草木）

Stalkerのスキル「Disturbed Vegetation」を取得した場合のみ
発見できます。スキル未取得では出現しません。
スキル「Track Knowledge」を取得していれば、
獲物の毛皮の色を知ることができます。
Just now
まだ新しい状態のため、近くにいる可能性があります。

very flesh
とても新鮮。足跡を辿って発見できる可能性が高いです

flesh
新鮮。少し離れていますが、まだ発見できます

old
やや古い。かなり遠くに居ます。

very old
とても古い。近くにはいません

Blood Splatter (血しぶき)

命中した際に吹き出た血のり。

Blood Trail (血痕)

命中箇所から垂れ落ちた血のり。
インタラクトすると足跡と同じく扇状のヒントがでます。
Bleed rate (出血量)が多いほど遠くには逃げられません。
Medium以上ならごく近くに倒れている筈です。
逆にVeryLowであれば失血死するまではかなりの時間がかかります。

NEED ZONES（ニードゾーン）

動物の痕跡をインタラクトしていくと「Need Zone（ニードゾーン）」と呼ばれるエリアを特定できる事があります。
ニードゾーンとはいわゆる動物の餌場や水場、または休憩場所の事で、特定の動物が指定された時間になると
その場所へやってきて休憩したり餌を食べたりします。
つまりその時間に待ち伏せしていれば動物が向こうからやってくるという事です。

ニードゾーンをインタラクトすると、上図のように
該当の動物、集まる時間、現在地から歩いた場合の所要時間、座標
が表示されます。
またはMAP画面からアイコンの上にカーソルを重ねると画面右下に表示されます。
（MAP画面をある程度拡大しないとニードゾーンのアイコンは表示されないので注意）

FEED（餌場）

草食動物なら草、肉食動物なら食べかけのウサギがニードゾーンに転がっています。
対象はその場に留まり餌を喰みます。

DRINK（水場）

動物はその場に留まり水を飲みます。当然ですが水辺でしかこのニードゾーンは見つかりません。

REST（休憩場所）

その場所にしゃがみ込み休憩しています。注意すべきは寝ているわけではないので
音や視界でバレる事と、伏せているので場所によっては大変狙い辛い体勢でいる事です。

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