- 概要
- クラス解説
- ビルド等
- スキルツリー
- アクションスキル
- ブームトラップ / Boomtrap ツリー
- ドロップ ザ ハンマー / Drop the Hammer
- キルボット / Killbot
- コインシデント コンバスチョン / Coincidental Combustion
- リパルシブ / Repulsive
- セカンド ウィンド (Tediore仕様) / Second Wind (by Tediore)
- リロード&エクスプロード / Load ‘n’ Splode
- アイム ラバー、ユーアー グルー / I Am Rubber, You Are Glue
- エクスプローシブ スタート / Start with a Bang
- ワン ラスト シング / One Last Thing
- Hyperion パンチ / Hyperion Punch
- デンジャラス ライフ / Livin’ Near the Edge
- みんな、愛してる! / I love you guys ツリー
- フォーエバー フレンド / Best Buds 4 Life
- マニアック スマイル / Maniacal Laughter
- シック アンド シン / Through Thick and Thin
- キック ザ エネミー / Kick Him While He’s Down
- オール イズ オーサム! / All The Things are Awesome!
- ユー ウィル ラブ ミー! / You’re … GOING TO LOVE ME!!
- ワックスオン、ワックスオフ / Wax Off, Wax On
- トラップ カード / It’s a Trap… Card
- ペイン シミュレーター / Pain Simulator is Painful
- キック ザ スタンディン エネミー / Kick Him While He’s Up
- ハッピー ガン / Organized Guns are Happy Guns
- ハイタッチ / HIGH FIVES GUYS
- デフラグトラップ / Fragmented claptrap ツリー
- オール ガン / All the guns
- ファジー ロジック / Fuzzy Logic
- セーフティー ファースト / Safety First
- サプライズ? スタビライズ! / Surprised? Stabilize!
- ローブ ア デープ / Rope-a-Derp
- ブルー シェル / Blue Shell
- トリプルクロック / Tripleclocked
- グレネード ベント / Grenade Vent
- エレメント オブ サプライズ / Element of Surprise
- デス マシン / Death Machine
- クリオジェニック マニフォールド / Cryogenic exhaust manifold
- ビー ダンス / Float like a Bee
- レインボー クーラント / Rainbow coolant
- ブームトラップ / Boomtrap ツリー
概要
階段を克服した車輪を装備した、(自称)実験用プロトタイプの給仕用ロボット。型番はFR4G-TP(フラグトラップ)。
同型機CL4P-TPからかなり手が加わっており、その代償として解錠機能がオミットされている。
実はBLで最初に出会うFyrestoneにいるもの、及びBL2でスタート直後から道中を共にするものと同一個体であるが、後者では階段を上ることが再び不可能となっており、本作ではそのことについても語られる。
公式紹介ページはこちら (WilhelmとClaptrap)
- キャラデータ作成時にこのキャラを選ぼうとすると、「こんなキャラで本当にいいの?」などと三度も訊いてくる。
- その後も、一部のプレイヤーキャラクターやJackから露骨に嫌われる。
- しかし、この頃はまだBL2ほどのウザキャラではない。むしろ、Athenaに次ぐ良識キャラかつJackの皮肉を正面から返せるキャラだったりする。BL2に登場する彼を期待しているとがっかりしてしまうかも知れない。
- Regolith Rangeのエコーを拾っていくと、前作の描写も合わさってJackは感情をもったロボットに大変厳しい様子が伺える。*1
クラス解説
- ロボットであるため、次のような特性を持つ。
- ファイヤー属性と炎上に耐性を持ち、代わりにコロッシブ属性と腐食に弱い。
- シールドを装備して真空にいれば誰にでもファイヤー耐性があるようなものなので、それほど恩恵が無い。一方、コロッシブ属性はダウン必至な壊滅的ダメージを被る上、原生生物も頻繁に酸を利用するため泣かされる場面は多い。
- 呼吸を必要としないため真空中でもO2ゲージを消費せず、酸欠状態になってもライフが減らない。
- そのため、O2をブーストや蘇生のためだけに回せる。
- 若干体重が重く、ジャンプ時の軌道がやや低め。また、足音の代わりに車輪の音がする。
- 他のキャラより身長が低いため、目線も低い。ただし、他の個体のClaptrapよりは背が高い。
- ファイヤー属性と炎上に耐性を持ち、代わりにコロッシブ属性と腐食に弱い。
- アクションスキルはVaultHunter.EXE。ランダムで前作BL2に登場したアクションスキルを発動させる。
(ただし、初期状態では前作の下位互換が多く、スキルツリーで強力なパッケージを開放しなければならない)- 他クラスとは異なり、アクションスキルの内容がそもそもランダムであるためか、アクションスキルを直接的強化するスキルはクールダウンを改善するスキルが1つのみで、皆無に等しい。発動時間の延長などは一切無い。
- スキルツリーは以下の3種
- エクスプローシブ属性の攻撃を多数付与する『ブームトラップ』
- パーティプレイ時のバフ効果を中心とした『みんな、愛してる!』
- 時間経過でClaptrapの性能が変化するサブルーチンを追加する、ハイリスクハイリターンな『デフラグトラップ』
- スキルの特長・得意分野は主に以下の4種類
- エクスプローシブ属性を強化するスキル
- チームメイトにも影響が及ぶスキル
- 発射速度やリロード速度を強化させるスキル
- "戦って生き延びろ!"状態を強化するスキル
- 一方、サブルーチンによる不確定的強化に頼らざるを得ないという意味で苦手分野としては
- シールドの強化
- 近接攻撃の強化
- エクスプローシブ属性以外のエレメンタル攻撃の強化
などが挙げられる
- 近接攻撃は左腕によるパンチ…というか手刀突き。
- 操作している自分自身には判らないが、体形の問題からか、傍から見ると銃の持ち方がかなり不自然である。
- そのおしゃべりっぷりを象徴するように、発動時に専用のボイスを発するようになるスキルが数多く存在する。
- Co-op中に他プレイヤーが発動したアクションスキルに対して様々な反応を示す。
- プレイ中にしばらく何も操作せずにいると話し出す独り言がやたらと長い。
- 本作の目玉(?)キャラクターClaptrapの特徴は良くも悪くもデタラメ感・博打感だ。エクスプローシブ特化にして敵陣に突っ込むと防御面が弱いのであっさり破壊されてしまう。しかし、驚異的なセカンドウィンド能力で不死鳥のように蘇るため、気づけば戦場には自分と敵の死体しか残っていないだろう。また、デフラグトラップにモードチェンジすればクジ引きのごとく能力が変化する。アクションスキルでさえランダムなので運がよければ倒せるし悪ければ死ぬキャラクターなのだ。味方を助けようと思っても殺してしまうパッケージを発動したり、忙しい時にハイタッチを要求したりして正に「ワタシは皆サンを助けようとしているダケなのにどうしてソンナニ怒るんデスカ?」状態。仲間を賑やかしたい、ぼっちでも敵をおちょくってやりたいというエンターテイナーなプレイヤーには最適。彼の愛を戦場にバラまいてやろう。
- 一応、VaultHunter.EXEやデフラグトラップを含めて、大真面目に使いこなす事も決して不可能ではない。
ビルド等
- 総じて大器晩成型。強力なスキルはツリー下層に集中しており、特に『デフラグトラップ』はかなり下層まで掘り下げないと使いこなしづらい。
- アクションスキルのVaultHunter.EXEや『デフラグトラップ』のオール ガンなどを筆頭にクセの強い能力が多い。スキルも堅実な性能のものは少なく、大なり小なり何らかのデメリットを伴うものが大半。
- アクションスキルはデフォルトのままだとかなり性能が低く、BL史上でも最弱クラス。「パイレーツ シップ モード」や「ガン ウィザード」を追加すればそこそこ使えるようになるが、基本的にアクションスキルに頼らない戦い方となる。
- サポートスキルが豊富なCo-op向けクラスだが、エクスプローシブ属性も得意としており、『ブームトラップ』を中心に強化してエクスプローシブダメージを増幅させる条件を整える事で、ソロでも強力なDPSを出しやすい。
- 例:Audacious Sapper Class Mod+Torgue製Ravager系ショットガン(マガジンサイズ8~9以上/消費弾数4)+ワン ラスト シング+リロード&エクスプロード+Duality Oz Kit(真空でエクスプローシブダメージ強化)でボス瞬殺ダメージなど。Lv70時点では7000K超のダメージも拝める。
- エクスプローシブ属性を強化させた場合、グレネードやスラムもエクスプローシブ属性のものを使うとマッチする。
- クリオ属性は特段得意ではないが、エクスプローシブ属性との相性が良いため、武器やグレネードで何らかの凍らせる手段を確保しておくと便利。
- 接近戦向けのスキルも多く、後方支援より最前線に立ってエクスプローシブ スタート・トラップカード・リパルシブなどでノヴァを連発しながらエクスプローシブ攻撃を浴びせる戦い方が向いている。耐久力は並なのでダウンはしやすいが、ダウンしてもしぶとく戦えるスキルもまた豊富。
- ライフ最大値に関しては、理論上最も高い値を出せるクラスだと思われる。
- Stampeding Brotrap Class Mod+オール イズ オーサム!+ペイン シミュレーター+セーフティー ファースト+トリプルクロック+チームメイト3名
- 発射速度とリロード速度を伸ばしやすく、ドロップ ザ ハンマー・リロード&エクスプロード・エクスプローシブ スタート・ワン ラスト シングといったスキルの存在から、マガジンサイズが小さめの銃を使って頻繁にリロードを行いながら戦うスタイルが向いている。
- 全体的にTorgue製・Hyperion製・Tediore製の武器と相性が良く、Scav製(ロケットランチャー以外)の武器とは相性が悪い。
- シールドは、低容量だが超高速でリチャージするTediore製シールドが好適。キルボット・エクスプローシブ スタート・トラップカードなどと相性が良い。
- ただし、Tediore製でもエピック未満だとそれほどリチャージは速くない。極力エピック品を使いたい。
- 呼吸による酸素消費が無く、半永久的に真空に留まる事が可能なため、O2キットの選択肢は他のクラスより広い。O2容量の低いものでも大して気にならない。
- Co-opではエンフォーサーと組むと特に強力。エクスプローシブが得意で発射速度とリロード速度も優秀なフラグトラップにとっては、Wolfによる囮や「オーバーチャージ」による弾薬供給を行ってくれるエンフォーサーは非常にありがたい存在。クリオ攻撃を得意とするバロネスとの相性も良いかも知れない。
- BLシリーズにおけるマスコット的キャラクターではあるが、その実は上級者向けのクラス。「好き」「可愛い」「前から使ってみたかった」という理由だけで選んでしまうのは避けるべきだろう。
- お勧めの装備 (エピック武器はグリッチ武器に置き換えても可)
- ピストル : 88 Flagnum
- アサルトライフル : Torgue製
- サブマシンガン : IVF
- ショットガン : Flakker、Torgue製
- レーザー : Laser Disker
- スナイパーライフル : 特に相性の良いものが無いので好みで
- ロケットランチャー : Nukem、Badaboom(爆)、Torgue製
- シールド : Tediore製
- O2キット : Duality Oz Kit、Tranquility Oz Kit、Hyperventilator Oz Kit、Bomber Oz Kit
- グレネードMOD : Bonus Package、Rolling Thunder、特異点型(爆)
- クラスMOD : Chronicler Of Elpis、Celestial Fragtrap、Audacious Sapper(エピックまたはレア)、Stampeding Brotrap(エピックまたはレア)、Iron Fisted Loose Cannon(エピックよりレアが強力)
スキルツリー
http://borderlandsthegame.com/skilltrees/claptrap.html
・前作より第3階層が4ポイント分浅く、ツリーへの配分12ポイント目で第4階層に到達可能。
・そのため、第6階層には前作より少ない22ポイント目で到達できる。
アクションスキル
VaultHunter.EXE
0 | アクションスキル VaultHunter.EXEを起動すると、状況を解析し最適なアクション パッケージが決定される。 一定時間、Claptrapはアクション パッケージに応じたアクションスキルを発動できる。 また、発動時ライフが全回復し、効果時間中ライフの自動回復を得る。 VaultHunter.EXEは未だベータの段階であり、"Vault Hunter"の定義自体も曖昧である。 警告:VaultHunter.EXEは、現在マルウェアとして認識されている。 仲間が巻き込まれる場合もあるからだ。 | |
---|---|---|
クールダウン | 40秒 | |
ライフ回復量/秒 | ライフ最大値の2.5% |
デフォルトでは下記の8種類からの抽選となる。スキル取得でさらに最大6種類追加。
効果時間も発動したアクションパッケージにより異なるため一定ではない。
見た目の違いはあるものの、基本的には元となったキャラと同様のアクションスキルになる。
ただし、オリジナルに比べると下位互換と言っていい性能。
抽選方法についてはアクションスキル発動時の様々な状況から判断されるようだが、
(シールドや弾薬・グレネードの残量、ソロプレイか否かなど実に多岐にわたる)
実質的にはほぼランダムである。
発動時に上記の抽選が行われる都合上、実際にアクションパッケージが発動するまでに数秒かかる点に注意しよう。
いずれのアクションパッケージも、発動中にClaptrapが"戦って生き延びろ!"状態に陥ると強制終了する。
任意で途中終了させてクールダウンを短縮する事はできない。発動時にライフが全快するので、緊急回復用としても使える。
どれが発動するか分からない上に、デフォルトのアクションパッケージの性能が低く、デメリットを伴うアクションパッケージもかなり多い。
スキルで強力なアクションパッケージを追加しない限り、40秒に一度しか発動できないほどポテンシャルの高いアクションスキルとは言い難い。
BL2のVaultハンター達と酷似した能力を含むが、今作の時点では時系列的にまだClaptrapとBL2のVaultハンター達は出会っていないはずで、能力を使える理由は不明。
アクション パッケージ名 | 使用条件 |
---|---|
ミニオントラップ(Axton) | 最初から |
自動的に敵を攻撃するミニオントラップを召喚。武装がロケットしかなく、背が低すぎるせいで障害物に弱いなど、性能はオリジナル(サーベルタレット)の下位互換。唯一、タレット自体は無敵である点がオリジナルに勝る。 ・抽選で決定後に強制的に目の前に投げつけるので、ミニオントラップが敵を攻撃できない位置に置いてしまわないように注意。 ・混戦中で設置位置まで意識できなかった場合は、ミニオントラップの感知範囲内に敵をおびき寄せるようにして利用しよう。 ・決して強くはないが、デメリットが無いだけ初期パッケージの中ではマシな方。 | |
ミート ユニサイクル(Krieg) | 最初から |
バズアックスを構え、強制的に近接攻撃のみ行える状態になる。数秒おきにファイヤーノヴァを放つ。 ・バズアックスの振りが遅くとても当て辛い上に威力も低い。オリジナル(バズアックスランペイジ)の下位互換。近接ビルド以外では最もハズレのパッケージ。 ・シールド持ちやBadass相手だとまず勝てないので逃げた方が無難。グレネードは投げられるので覚えておこう。 ・Badassとの1対1や近接攻撃系の敵相手に発動しやすい。飛び道具系の敵相手には発動しにくい。 ・発動中はチームメイトの近接攻撃ダメージも上昇する模様。 | |
ファンザーカー(Salvador) | 最初から |
構えている武器のコピーを左手に作り出して両手撃ちする。オリジナル(ガンザーキング)と異なり、常にトリガーオンな撃ちっ放し状態。弾薬も少量ずつ回復。 ・チームメイトも左手にコピーは出ないものの撃ちっ放し状態になり、弾薬補充もされる。 ・近接攻撃や武器変更を連打すれば強引に射撃を止められるが、近接連打すると左手がおかしくなるバグが起きる場合がある。 ・強制連射に妨げられるため、発動中は実質的にチームメイトの蘇生が行えなくなる。 | |
メクロ マジシャン(Gaige) | 最初から |
自動的に敵を攻撃するミニトラップを召喚。発動中は自身とチームメイトがアナーキー状態(射撃精度低下・射撃ダメージ増加)になり、武器のマガジンサイズも2/3程度に減少。 ・発動中は著しく精度が低下するが前作メクロマンサーのスキル、クロース イナフのような効果が働いており壁や地面に当たった弾が跳弾し敵に向かっていくようになる。 ・ミニトラップは無敵であり終了までは壊されたりはしないが、攻撃力が低く全く当てにならない。 ・ミニトラップもアナーキーも性能が低く、ハズレに入るパッケージ。ボスなどの当たり判定の巨大な敵に対しては意外と強い場合も。 | |
シーー...トラップ!(Zer0) | 最初から |
囮のホログラムを召喚し、自身は透明になって敵から攻撃されなくなる。特有のBGMが流れる。 ・発動中に射撃を行っても終了しないなど、珍しくオリジナル(デセプション)の下位互換ではない。 ・攻撃も救助も思いのまま。デメリットが無くとても強力。大当たりのパッケージ。 ・ライフ残量が少ないと選ばれやすい。攻撃されなくなるだけで無敵化するわけではないので、爆発系の攻撃には注意。 | |
ブライトボット(Maya) | 最初から |
飛行する小型Claptrapが敵に体当たりを仕掛けてファイヤーとコロッシブのダメージを与える。 ・効果時間は長め。特有のBGMが流れる。 ・Mayaのフェーズロックとは無関係で、ブライトフェニックスともほぼ別物。初代BLのMordecaiのブラッドウィングに近い性質。 | |
ラバーダッキー | 最初から |
自身とチームメイトが常にピョンピョン飛び跳ねるようになり、弾丸系攻撃を跳ね返す。 ・銃弾に対する防御力は上がるが、停止できないため狙い撃ちは不可能になる。 ・"戦って生き延びろ!"状態のチームメイトも飛び跳ねるため、蘇生はほぼ不可能になる。 ・スラムを連打すれば跳躍を抑えられるが、それでも射撃は安定しない。撃ち下ろしに向いているロケットランチャーやグレネードを上手く使いたい。 | |
メディカル ボット | 最初から |
チームメイトに当てるとライフを回復させられるレーザーを撃てる。 ・レーザーを敵に当てると敵を治療してしまうため、味方の回復役に専念しよう。 ・チームメイトの人数が多いほど選ばれる確率が高い。2人の場合は非常に低確率。 | |
ナンセンス サクリファイス | 最初から Co-op限定 |
自らの命と引き換えに"戦って生き延びろ!"状態のチームメイトを蘇生(?) ・チームメイトの人数が多いほど選ばれる確率が高くなる。2人の場合はメディカル ボット以上に低確率。 | |
Torgue フィエスタ | アイム ラバー、ユーアー グルー習得 |
当該項目参照 | |
パイレーツ シップ モード | デンジャラス ライフ習得 |
当該項目参照 | |
クラップ イン ザ ボックス | キック ザ エネミー習得 |
当該項目参照 | |
ガン ウィザード | ユー ウィル ラブ ミー!習得 |
当該項目参照 | |
ワン ショット ワンダー | トリプルクロック習得 |
当該項目参照 | |
レーザー インフェルノ | レインボー クーラント習得 |
当該項目参照 |
- 「ミニオントラップ」「シーーーー...トラップ」「ブライトボット」「パイレーツ シップ モード」「レーザー インフェルノ」以外は全て、少なからずチームメイトにも影響が及ぶ。
- 「ファンザーカー」「メクロマジシャン」「ラバー ダッキー」「Torgue フィエスタ」「クラップ イン ザ ボックス」「ガン ウィザード」「ワン ショット ワンダー」の7つはチームメイトへの影響が特に大きい。他のクラスを使用していてもチームにClaptrapが居る場合はこれらだけでも特徴を覚えて留意しておこう。
- チームメイトもあやかれるアクションパッケージの中で最も強力なのは「ガン ウィザード」だろう。
発動中は弾薬を気にせずに撃ちまくれるが、発動者のClaptrapがダウンすると終了なので援護も忘れずに。 - チームメイトにも影響の及ぶほとんどアクションパッケージの発動中は、チームメイト各員の画面に発動時間を示すバーが表示される。
- ただし、バーの残量は正確でなく、見た目の残量より早めに終了する。
ブームトラップ / Boomtrap ツリー
- エクスプローシブ属性の強化を主軸とするツリー。
- このツリーを伸ばす事で、フラグトラップのアイデンティティーを最も活かせるだろう。
- 他のツリーはクセが強い。ソロプレイの1周目はまずこのツリーから育ててみよう。
- 最下層スキルデンジャラス ライフが非常に優秀。扱いづらいアクションスキルが一転して花形になる。
ドロップ ザ ハンマー / Drop the Hammer
1 | ・リロード後の短時間、発射速度とリロード速度が増加するが、射撃精度が低下する | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
発射速度 | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | +30% | +35% | +40% | +45% | +50% | +55% | |
リロード速度 | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | +30% | +35% | +40% | +45% | +50% | +55% | |
射撃精度 | -2% | -4% | -6% | -8% | -10% | -12% | -14% | -16% | -18% | -20% | -22% |
- 効果時間は10秒。10秒以内に再度リロードすれば残り時間をリセットできる。
- マガジンサイズが小さい/消費弾数が多いなど、頻繁にリロードに入る武器との相性が良い。Torgue製やHyperion製が好適。
- 相性の良いスキルが多く、精度低下のデメリットはあるが扱いやすい。
- Claptrapのメイン火力となるスキルの一つなので早急な取得を推奨。精度低下はサプライズ? スタビライズ!で補える。
キルボット / Killbot
1 | 敵を倒した時、シールドを消費してライフを回復する。 シールドがない時は何も消費せずにライフを回復できる。 ライフ残量が少ないときほど多くのライフを回復する。 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
ライフ回復 | 7% | 14% | 21% | 28% | 35% | 42% | 49% | 56% | 63% | 70% | 77% | |
消費シールド | 2% | 4% | 6% | 8% | 10% | 12% | 14% | 16% | 18% | 20% | 22% |
- 六角アイコンではないが、実質キルスキル。
- 低容量・高速リチャージのエピックTediore製シールドとの相性が良い。リチャージ性能の低いシールドとは相性が悪い。
コインシデント コンバスチョン / Coincidental Combustion
2 | エクスプローシブ属性以外の武器で敵を撃つと、 その武器のダメージに応じて追加のエクスプローシブダメージを与えることがある。 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
発生確率 | 7% | 14% | 21% | 28% | 35% |
- エクスプローシブ以外の属性でもエクスプローシブダメージが乗るようになるので、エクスプローシブダメージ強化のスキルやアイテムとも相性は良い。
- エクスプローシブ属性自体の強化には貢献しないが、ほぼエクスプローシブ属性の存在しない武器(SMGやレーザー)だったり、ジャイロジェット弾を命中させづらい空中の敵に対して他属性武器を使う場合などには役立つ。
- 相性が良いのは基礎ダメージ値の大きい無属性の武器。
- 習得するなら最低でも4ポイント程度は充てないとあまり意味の無いスキル。
- ボーナスエクスプローシブダメージはそれほど強力ではなく、費用対効果を考慮すると決して有用とは言えないスキル。
- 現状ではスキルブースト不可なので、スキルレベルは5で打ち止め。
リパルシブ / Repulsive
2 | 近接攻撃を受けた時、ブラストウェーブを放って敵を吹き飛ばしエクスプローシブダメージを与える。 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
飛距離 | 300 | 350 | 400 | 450 | 500 | ||
クールダウン | 5秒(固定) | ||||||
スキルレベル | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
飛距離 | 550 | 600 | 650 | 700 | 750 | 800 | |
クールダウン | 5秒(固定) |
- ブラストウェーブの飛距離は1ポイント目のみ300で、以降は50刻み。
- 殴ってきた敵を返り討ちにするというより、敵を弾き飛ばして隅などに追い込まれないよう機能するスキル。Iwajiraの巨体すら弾き飛ばせる。
- 壁際に追い込まれると危険なRabid Stalkerなどに対して強い。
- 習得する場合は1ポイント振りを推奨。2ポイント以上充ててもほとんど意味が無い。
- ゲーム中のツリーにはブラストウェーブがショックウェーブと表記されているが、ウェーブはショック属性ではなくエクスプローシブ属性である。
- また、ゲーム中ツリーでは「ウェーブの威力」と書かれているが、正しくは飛距離だと思われる。
- 発動時に専用ボイス有り。「あっち行ッテ!」「ワタシに近付かないデ!」
セカンド ウィンド (Tediore仕様) / Second Wind (by Tediore)
3 | "戦って生き延びろ!"状態になった時、グレネードのように爆発するClaptrapのデジタルコピーを投げる。 "戦って生き延びろ!"状態の間、エクスプローシブノヴァを放ち続ける。 「ワタシと一緒に死んでくれるマデ、ワタシは死にマセン!」 | |
---|---|---|
スキルレベル | 1 |
- コピーの挙動はHoming型グレネードと同様。本人が復活すると命中前でも消える。飛行速度の遅さと相まって、有効に機能する場面は案外少ない。
- ノヴァは救助に来てくれた味方をも吹き飛ばしてしまう。自力でセカンドウィンドを得るのは得意なクラスだが、それでも周囲に敵が1体も居なければ味方の救助に頼る事になる。無駄死にしたくないならソロ以外では習得しない方がよい。
リロード&エクスプロード / Load ‘n’ Splode
4 | 銃をリロードをするたびに、エクスプローシブダメージが増加する。 この効果は5回までスタックし、各スタックは数秒間のみ持続する。 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
エクスプローシブダメージ増加 | +4% | +8% | +12% | +16% | +20% | +24% | +28% | +32% | +36% | +40% | +44% |
- エクスプローシブ特化ビルドには必須のスキル。ドロップ ザ ハンマーと相性が良い。
- スタック数により持続時間が異なる。リロードせずにいると段階的にスタック数が減少していく。
- 下記はスタックが減少するまでの持続時間。5スタックまで行くと2秒程度で効果が切れてしまうので維持は難しい。
- 1スタック:14秒 2スタック:11秒 3スタック:9秒 4スタック:7秒 5スタック:2秒
アイム ラバー、ユーアー グルー / I Am Rubber, You Are Glue
4 | ・キルスキル ・敵を倒した時、短時間弾丸が周囲の敵と自分に跳ね返る可能性がある アクション パッケージ Torgue フィエスタ解放 ・Whoops!大量のグレネードがばら撒かれ、敵味方の区別なくダメージを与える | |
---|---|---|
スキルレベル | 1 | |
跳弾の確率 | +25% |
- Torgue フィエスタ
- 前方60°程度の範囲にグレネードをばら撒く。射角が水平固定なため空中や段差の上にいる敵はほぼ狙えない。
- 発動時にチームメイトは強制的にグレネードを一度投げ、発動中はグレネードが回復する。
- 効果時間はアクションパッケージの中でも短いが、グレネードの爆発は自分や味方にもダメージを与えるため、放つ方向や距離には注意が必要。
- 性能では概ね「パイレーツ シップ モード」の劣化版だが、あちらより浅い階層で習得できる。
- ロード中のTipsでは「アイアム ラバー、ユーアー グルー」と表記されている。
エクスプローシブ スタート / Start with a Bang
4 | リロード後の全弾装填された銃を発射する時、 Claptrapを中心にエクスプローシブノヴァが発生する。 ただし、自分も少しダメージを受ける。 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
ダメージランク | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
自身へのダメージ | -1% | -2% | -3% | -4% | -5% | ||
スキルレベル | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
ダメージランク | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
自身へのダメージ | -6% | -7% | -8% | -9% | -10% | -11% |
- 自身へのダメージは、シールドがあればシールドへのダメージとなる。シールドを失った状態ではライフへのダメージとなる。
- このスキルの効果によって自損したシールドはリチャージディレイとは無関係に即座にリチャージが開始されるが、リチャージ速度はリチャージレートに依存するため、リチャージレートの高いシールドとの併用が望ましい。
- ノヴァの発生には2,3秒ほどかかるため、タイミングの調節が必要。また、ノヴァという性質上、離れた相手には当たらない。
- クリオ属性の武器を撃ち込んで凍らせる事で、この2,3秒の時間差を上手く利用できる。
最大装填状態のクリオ銃を撃って敵を凍らせる ⇒ 遅れて発動するノヴァで凍った敵を粉砕
- クリオ属性の武器を撃ち込んで凍らせる事で、この2,3秒の時間差を上手く利用できる。
- 取得していれば戦闘中どんどん爆発するので、火力の底上げにおいて非常に優秀。
- 自損ダメージはそこまで気にする事は無い範囲。ライフが減りすぎてもアクションスキルを使用すれば全快する。
- 肉薄してきた敵を弾き飛ばしてしまう(=ノヴァの範囲外に追い出してしまう)リパルシブとは微妙に相性が悪いが、どちらも近接防御として働くので両立させておいても悪くはない。
- ノヴァで自分の車両を大破させてしまいやすいため、車両から一旦降りて戦う場合は要注意。
- 習得するなら5ポイントまで充てないとあまり意味の無いスキル。
クラスMODによる補正でスキルレベルを5以上に維持できるなら1~4ポイント振りでも良いが、スキルレベルは1でも高い方がより大きなダメージを出せる。 - スキルレベルに補正を掛けていくと最終ダメージは5~6万に達する。(Lv50時点)
- 自爆ダメージをシールドで受ける場合、ダメージが1.25倍されている様子。
ワン ラスト シング / One Last Thing
5 | 全ての銃のマガジンの最後の1発にボーナスダメージがつく。 マガジンサイズの小さい銃ではボーナスが低下する。 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
ボーナスダメージ | +80% | +160% | +240% | +320% | +400% | ||
最大ボーナスになる装弾数 | 8(固定) | ||||||
スキルレベル | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
ボーナスダメージ | +480% | +560% | +640% | +720% | +800% | +880% | |
最大ボーナスになる装弾数 | 8(固定) |
- フラグトラップの要となるスキルの一つ。極力習得するべきだろう。
- 1トリガーで3~4発分の弾薬を消費するタイプのTorgue製ショットガン(HulkやRavager)と非常に相性が良い。
- Sapper Class Modによってブーストすると、上記のショットガンと凄まじいシナジーを発揮する。
- ピストル/ショットガン/スナイパーライフル/ロケットランチャーはマガジンサイズが8以上のものを使うようにしたい。例え8未満でも、少しでも8に近いものを選ぼう。
- マガジンサイズが8以上で、発射速度が高かったり消費弾数の多かったりする武器と相性が良い。
- ロケットランチャー以外のScav製品など、発射速度が低くてマガジンサイズが大きすぎる武器とは相性が悪い。
- アクションパッケージの「ワン ショット ワンダー」発動中にもボーナスダメージが乗る。
相性は良いが、ツリーの関係上両立が難しく、何より「ワン ショット ワンダー」を確実に発動させる手段が無い。 - 最後の1発の発砲音が変化する。
Hyperion パンチ / Hyperion Punch
5 | 近接攻撃オーバーライドスキル エクスプローシブダメージを与える度にHyperionパンチスタックを得る。 Hyperionパンチスタックが5以上ある時に近接攻撃を出すと、 ファイヤー属性のものすごいスーパーパンチを繰り出す。 ものすごいスーパーパンチを放つとHyperionパンチスタックは全て消費される。 | ||||||
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スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
ダメージランク | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
最大Hyperionパンチスタック | 5(固定) | ||||||
スキルレベル | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
ダメージランク | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
最大Hyperionパンチスタック | 5(固定) |
- 通常の殴打2~3回分程度の遅いモーションの後、腹から弾速の遅いファイヤー属性のロケットパンチを発射。
ロケットパンチは一定距離前進すると近くの敵にホーミングし、着弾するとファイヤーノヴァを発生させる。 - ランク1でのダメージは補正無しの近接攻撃に毛が生えた程度だが、ランク5まで来ると同レベルの火力重視のグレネードくらいの威力にはなる。
- 近接攻撃は発生の早さが重要なので、撃つ前に溜めが必要になるのは致命的。
エクスプローシプによるスタックはすぐに溜まるのでほぼ常時発射出来るが、銃のリロードを捨ててまで撃つほどの威力は無い。 - "戦って生き延びろ!"状態でも発動できるため、ランクを上げておけばホーミング性能と相まって助けられる場面も多い。
- 習得するなら5ポイントまで充てないとあまり意味の無いスキル。
- 発射時に専用ボイスあり。
デンジャラス ライフ / Livin’ Near the Edge
6 | 発射速度とリロード速度が向上する。 ライフとシ-ルド残量が少ないほど効果は大きくなる。 アクション パッケージ パイレーツ シップ モード 解放 ・超イカした海賊船に変身デス!大砲もアリマスよ! | |
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スキルレベル | 1 | |
発射速度 | 最大+100% | |
リロード速度 | 最大+100% |
- ライフが減っていない状態ではほとんど補正は乗らない。
- "戦って生き延びろ!"状態はライフが尽きている状態でもあるので、ほぼ最大の補正が乗る。
- "戦って生き延びろ!"状態中の火力が著しく高くなる。ただ、反動が凄まじくなるため、ショットガンやHyperion製の銃を使ったり、サプライズ? スタビライズ!の習得を推奨。
- また、強力なアクションパッケージである「パイレーツ シップ モード」がアンロックされる。
- パイレーツ シップ モード
- BGMに合わせてエクスプローシブ属性の大砲を自動発射。手元の銃も普通に撃てる。
- 任意トリガーではないためエイムし続けなければならないという欠点はあるものの、大砲は雑魚敵なら1発で倒せるほどに威力が高い。自爆には注意。
- 効果時間が非常に長い。発動直後より終わり際の方が発射頻度が高いため、終了までダウンせずに維持しないとせっかくの火力が無駄になってしまう。
- とにかく大砲の威力が高く、アクションパッケージの中で大当たりの部類。その破壊力に反して自爆ダメージはかなり低いので、近距離でも安心して撃ち込めるのが嬉しい。
- 「シーーーー...トラップ」と同様に瀕死時に発動しやすい特徴があるが、攻撃特化型のパッケージである上に自動発射なので何かに隠れて回復する事もできず、瀕死状態からの立て直しが難しいため、発動時間を大量に残したままダウンしてしまいやすいという欠点がある。キルボットやユー ウィル ラブ ミー!を習得する事でカバーは可能。
- 発動時間が長い点と自爆が発生する点から、発動中にチームメイトの蘇生は少々やりづらい。
- BGMは、サイドミッション「スペース スラム」で流れるものと同じ。
みんな、愛してる! / I love you guys ツリー
- 前作のセイレーンの『ハーモニー』ツリーようにCo-op向けスキルが多い。それ故、ソロプレイだと効果は限られる。
- 一応、ソロでも有効なスキルもいくつか用意されている。『デフラグトラップ』が嫌だという人は、『ブームトラップ』の次はこちらを地味に伸ばす手も。
フォーエバー フレンド / Best Buds 4 Life
1 | Claptrapが蘇生されるか蘇生した時、両者は短時間ライフ回復とダメージ耐性を得る。 また"戦って生き延びろ!"状態の時間が延長され、 "戦って生き延びろ!"状態中の射撃ダメージが増加する。 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
追加時間 | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | ||
射撃ダメージ | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | ||
ダメージ耐性 | +7% | +14% | +21% | +28% | +35% | ||
ライフ回復/秒 | +0.5% | +1.0% | +1.5% | +2.0% | +2.5% | ||
スキルレベル | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
追加時間 | +30% | +35% | +40% | +45% | +50% | +55% | |
射撃ダメージ | +30% | +35% | +40% | +45% | +50% | +55% | |
ダメージ耐性 | +42% | +49% | +56% | +63% | +70% | +77% | |
ライフ回復/秒 | +3.0% | +3.5% | +4.0% | +4.5% | +5.0% | +5.5% |
- Claptrapはスキルの性質上ダウンしやすいキャラなので、取得しておけば有利になる。
- 自力でセカンドウィンドを得た場合は自分自身のみ効果を受ける。
- マニアック スマイルよりこちらの方がかなり使いやすいので、第1階層はなるべくこのスキルを伸ばすといい。
- チームメイトを蘇生した際か蘇生してもらった際に専用ボイスあり。
マニアック スマイル / Maniacal Laughter
1 | エレメンタル効果の発生確率が増加する。 敵に属性によるダメージを与えると、マニアック スマイルのスタックを1つ得る。 Claptrapとチームメイトはスタックの数に応じたライフ回復を得る。 ライフが少ないほどライフの回復量は増加する。 それぞれのスタックは数秒で失われる。 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
エレメンタル効果 の発生確率 | +4% | +8% | +12% | +16% | +20% | ||
ライフ回復/秒 | +0.03% /スタック~ | +0.06% /スタック~ | +0.09% /スタック~ | +0.12%/ スタック~ | +0.15% /スタック~ | ||
最大スタック | 200(固定) | ||||||
スキルレベル | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
エレメンタル効果 の発生確率 | +24% | +28% | +32% | +36% | +40% | +44% | |
ライフ回復/秒 | +0.18% /スタック~ | +0.21% /スタック~ | +0.24% /スタック~ | +0.27% /スタック~ | +0.30% /スタック~ | +0.33% /スタック~ | |
最大スタック | 200(固定) |
- スタックは溜まりにくい上に維持が難しい。100スタック以上は滅多に溜まらない。
- フラグトラップの得意属性であるエクスプローシブの強化には貢献しないので、それほど有用なスキルではない。
- 第1階層は隣のフォーエバー フレンドの方が使い勝手が良い。
- エレメンタル効果を発生させた時に専用ボイスあり。スキル名の通り、狂ったように笑い出す。
シック アンド シン / Through Thick and Thin
2 | ・VaultHunter.EXEのクールダウン速度が増加する ・VaultHunter.EXEの起動中、この効果はチームメイトに発生する | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
クールダウン速度 | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | +30% | +35% | +40% | +45% | +50% | +55% |
- VaultHunter.EXEはお世辞にも強力なアクションスキルとは言えないため、他のクラスのアクションスキルと比較すると、わざわざスキルポイントを割いてまでクールダウンを短縮する意義は薄い。
- 2つ目の効果も、自分がVaultHunter.EXEを発動している間にアクションスキルをクールダウン中の味方が居なければ意味が無い。
VaultHunter.EXEの発動時間を延長する手段が一切無い事もあり、効果は非常に限られたものとなる。 - 1ポイントにつきVaultHunter.EXEのクールダウンを2秒短縮させる。スキルポイントの割り当てが少なくても確実に効き目が出るため、余ったポイントの処理には向いている。
- ボス戦ではVaultHunter.EXEが緊急回復手段として働く場合が多いので、ポイントを充てる価値が大きくなる。
キック ザ エネミー / Kick Him While He’s Down
2 | "戦って生き延びろ!"状態の間、近くの敵の注意を引き付ける。 「ワタシの書いたダブステップソングを聞きたくはありマセンカ?」 アクション パッケージ クラップ イン ザ ボックス 解放 ・巨大な爆弾をデジタル生成する。爆発すると、周囲の敵味方にダメージを与える。 | |
---|---|---|
スキルレベル | 1 |
- 「周囲の敵を引き付ける」とは、他プレイヤーよりダウン中のClaptrapを優先的に攻撃する効果であり、ソロでは無意味。
- ソロでは無意味な効果を含む上、「クラップ イン ザ ボックス」は自爆死を招きやすいため、ソロでは習得するメリットが無いに等しい。
- ダウン時に敵を挑発する専用ボイスを発する。
- クラップ イン ザ ボックス
- 巨大な爆弾をデジタル生成し、敵味方の区別なく巻き込んでダメージを与える。専用のBGMが流れる。
- 発動と同時に爆弾を持ち、効果時間が切れると自爆する。爆発に敵を巻き込めなかった場合、自爆によるダウンが確定する。(敵1体でも巻き込めば自爆しない)
- 爆発範囲はそこそこあるが、爆弾所持中は射撃・近接攻撃・グレネードが封印されるため、爆発までの長さと相まってかなり扱いづらい。
オール イズ オーサム! / All The Things are Awesome!
2 | ・発射速度と武器交換速度、ライフ最大値が増加する ・この効果はゲームに参加しているチームメイトの人数ごとに増加する ・チームの一員であることを素晴らしく感じさせてくれるスキル | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
発射速度 | +3% | +6% | +9% | +12% | +15% | +18% | +21% | +24% | +27% | +30% | +33% | |
ライフ最大値 | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | +30% | +35% | +40% | +45% | +50% | +55% | |
武器交換速度 | +3% | +6% | +9% | +12% | +15% | +18% | +21% | +24% | +27% | +30% | +33% | |
発射速度/仲間 | +1% | +2% | +3% | +4% | +5% | +6% | +7% | +8% | +9% | +10% | +11% | |
ライフ最大値/仲間 | +2% | +4% | +6% | +8% | +10% | +12% | +14% | +16% | +18% | +20% | +22% | |
武器交換速度/仲間 | +1% | +2% | +3% | +4% | +5% | +6% | +7% | +8% | +9% | +10% | +11% |
- チームメイトの人数が多いほどポイントを充てる価値が大きくなる。もし仲間が3人居れば破格の性能になる。
- スキルレベル11でチームメイト3名の場合はなんと、発射速度+66%・ライフ最大値+121%・武器交換速度+66%
- フラグトラップにしては珍しい堅実なパッシブスキルなので、ソロでも取得する価値が高い。
- フラグトラップにとってモクテル以外で武器交換速度を強化できる唯一の手段。
ユー ウィル ラブ ミー! / You’re … GOING TO LOVE ME!!
3 | ・倒した敵からフレンドシップノヴァが発生するようになる ・フレンドシップノヴァに触れたClaptrapとチームメイトはライフが回復する ・ライフ残量が少ないほどライフ回復量は増加する アクション パッケージ ガン ウィザード解放 ・Claptrapとチームメイトは劇的に発射速度とリロード速度が増加する | |
---|---|---|
スキルレベル | 1 | |
ライフ回復量 | 15%~ |
- フレンドシップノヴァは敵もごくごく微量だけ回復させてしまうようだが、まず実害は無いレベル。
- 中距離あたりまでなら敵を倒すごとに自分もどんどん回復することが出来る。取得推奨。
- ガン ウィザード
- 表記されている効果以外にも、武器マガジンサイズが効果終了まで倍増し、スキル開始時と終了時に構えている武器の弾薬が回復する効果を得られる。(ロケットランチャーの弾薬とグレネードは回復しない)
- 使い勝手が非常に良く、「ファンザーカー」や「メクロマジシャン」の上位互換に近い。
- 発動直後の数秒間、魔術のジェスチャーで腕を掲げる準備時間があり、そこが最大のネック。近距離だと準備時間中にダウンさせられる事も少なくない。
- 弾薬回復効果はソロでレイドボスやアリーナミッションに挑む際にも重宝する。
- 味方全員の火力が上がるので、ソロよりCo-opで強力。自分がダウンすると終了してしまうため、味方の火力が上がる点に期待して、発動中はダウンしないように控えめに立ち回る事も重要。
- 発動中はClaptrap本人が魔法使いのコスチュームを着込む。
ワックスオン、ワックスオフ / Wax Off, Wax On
4 | ・シールド容量とシールドリチャージレートが増加し、シールドリチャージディレイが短縮する | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
シールド容量 | +3% | +6% | +9% | +12% | +15% | +18% | +21% | +24% | +27% | +30% | +33% | |
シールドリチャージレート | +3% | +6% | +9% | +12% | +15% | +18% | +21% | +24% | +27% | +30% | +33% | |
シールドリチャージディレイ | -3% | -6% | -8% | -11% | -13% | -15% | -17% | -19% | -21% | -23% | -25% |
- シールドリチャージディレイは1/2/4ポイント目以外は2%分しか改善しない。
- 第4階層にしては補正値が控えめだが、フラグトラップにとってのシールドのパッシブ強化は性質が特殊なセーフティー ファーストを除けばこれしか無い。
- 同階層のペイン シミュレーターと迷ったらライフ最大値を優先した方がClaptrap向きだろう。
- ドッペルゲンガーにはこのスキルの完全上位互換となるスキルが存在している。フラグトラップはこちらに甘んじるしかない。
トラップ カード / It’s a Trap… Card
4 | シールドが消滅した時、自分を中心にメガノヴァが発生し、 敵にダメージを与えつつ、自分とチームメイトを回復する。 ライフの少ない仲間ほど、ライフ回復量は増加する。 メガノヴァはシールドが完全にリチャージするまで再発動しない。 | |
---|---|---|
スキルレベル | 1 | |
回復量 | 15%(自分のライフ最大値から) |
- メガノヴァの属性はエクスプローシブだと思われる。
- キルボットやエクスプローシブ スタートと同様、低容量・高リチャージのエピックTediore製シールドとの相性が非常に良く、それと組み合わせて使うと通常のノヴァシールドを単体で使うよりかなり強い。
- そこにリパルシブも組み込めば、近距離での撃ち合い・殴り合いには滅法強くなる。
ペイン シミュレーター / Pain Simulator is Painful
4 | ライフ最大値が増加し、ダメージをわずかに軽減させる。 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
ライフ最大値 | +6% | +12% | +18% | +24% | +30% | ||
ダメージ耐性 | +4.8% | +9.1% | +13.0% | +16.7% | +20.0% | ||
スキルレベル | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
ライフ最大値 | +36% | +42% | +48% | +54% | +60% | +66% | |
ダメージ耐性 | +23.1% | +25.9% | +28.6% | +31.0% | +33.3% | +35.5% |
- ダメージ耐性の上昇値は一定ではなく、1ポイント目が+4.8%でそれ以降はスキルレベルに反比例して減少していく。
- 同階層のワックスオン、ワックスオフよりはこちらを優先したほうがClaptrap向き。出来れば両方取得するとよいが。
キック ザ スタンディン エネミー / Kick Him While He’s Up
5 | セカンドウィンドを得ると、数秒間射撃ダメージと近接攻撃ダメージ、クリティカルヒットダメージが増加する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
射撃ダメージ | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | |
近接攻撃ダメージ | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | |
クリティカルヒットダメージ | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% |
- 第5階層にしては微妙なスキル。第6階層を開けるためでも、ワックスオン、ワックスオフやペイン シミュレーターの方が有用。
- セカンドウィンド後は立て直したい状況が多くリロードも必要になるのであまり期待出来ない。上昇幅もそこまで大きくない。
- 現状ではスキルブースト不可なので、スキルレベルは5で打ち止め。
ハッピー ガン / Organized Guns are Happy Guns
5 | Claptrapとチームメイトの全ての武器のマガジンサイズが増加する。 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
マガジンサイズ | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | |
チームメイトのマガジンサイズ | +2% | +4% | +6% | +8% | +10% |
- 第5階層にしては補正値が低く、マガジンサイズの小さい銃ではあまり意味が無い。
- チームメイトのマガジンサイズ増加に至っては5ポイント振りでも1割しか増えない。1割だと1発も増えない銃も多い。
- マガジンサイズを1でも多く増やしたいという場合でもない限り、ポイントを振らなくてよいだろう。
- スキルレベルを上げる度にマガジンサイズが1以上増えるとは限らないため、マガジンサイズを増やしたい銃に合わせて充てるポイントは調節しよう。
- ワン ラスト シングとはやや相性が悪い。マガジンサイズを8以上に増やすためなら使えない事はないが、マガジンサイズが8未満の銃だとスキルポイントを充ててもなかなかマガジンサイズが増えない。
- フラグトラップの神器であるTorgue製ショットガンのマガジンサイズ調整が一番の使い道。
- 消費弾数2のTorgueショットガンなら5発や7発、消費弾数3なら7発や10発、消費弾数4なら9発や13発に増やすと良い。
- 現状ではスキルブースト不可なので、スキルレベルは5で打ち止め。
ハイタッチ / HIGH FIVES GUYS
6 | 近接攻撃ボタンを押し続けると、チームメイトにハイタッチのお願いができる。 ハイタッチに成功すると、互いに射撃ダメージと発射速度が増加し、ライフ回復を得る。 仲間がいなかったり、相手にしてくれない場合は、ぼっちでも平気になれるよう、 Claptrapのみ数秒間射撃ダメージが増加しライフ回復を得る。 | |
---|---|---|
スキルレベル | 1 | |
射撃ダメージ | +15% | |
発射速度 | +50% | |
ライフ回復/秒 | +3% | |
クールダウン | 30秒 |
- ハイタッチ準備後、5秒以内に他プレイヤーもしくは敵からの近接攻撃を受ける、または5秒経過すると発動。
- ハイタッチしてもらえなかった場合、発射速度+50%の補正は乗らない。
- ハイタッチ要請中の5秒間は、射撃・近接攻撃・グレネード投擲などの動作が行えなくなるため、敵前ではなく物陰で発動した方がよい。
- クールダウン30秒であるが、効果時間が30秒であり効果発動直後からクールダウン開始のため、擬似的なパッシブ効果としても見れる。但し毎回ハイタッチ要請をしなければならないが。
- 他プレイヤーに応じてもらえれば強力無比なスキルだが、VC・画面分割等で意思疎通が可能でないとハイタッチ要請にほぼ気付いてもらえず、効果を十分に発揮する事は難しい。
- 最低でも射撃ダメージ+15%、毎秒ライフ回復3%のパッシブスキルを1ポイントで取得できると見れば悪くはないが、第6階層というネックもありCo-opでフルに活かしたいところ。
- 効果発動中は、画面両端にサムズアップのマークの演出が入る。
- ハイタッチの要請時・成功時・失敗時にそれぞれ専用ボイスあり。
- 失敗時(殴り返してもらえなかった)の台詞は何とも侘しい。「シングルプレイボォナース!」「もう誰も必要としマセン!」
デフラグトラップ / Fragmented claptrap ツリー
- 第1階層スキルを全て上限まで割り当てないと第2階層以降を開放できない。
- このツリーで1ポイントしか割り当てられないスキル6種類のうち5種類はデメリットがある。
メリットだけ見るのではなく、デメリットも十分に理解して習得しよう。 - 初プレイ時に即座にこのツリー(特にオール ガン)にポイントを割り振ると、QuickChange端末のあるConcordiaに辿り着くまで(つまりDeadrift戦まで)泣きを見る事になるので要注意。
- 特定のボスを狩るトレハンを行う場合、そのボスに有効な特定の武器を用いる事が多いため、オール ガンが足枷になりがち。
- オール ガンを避けて下層スキルを開放する事は不可能なため、ファジー ロジックとセーフティー ファーストに計4ポイントだけ充てて、残りは全て他の2ツリーに回すという選択肢になりやすいが、これだとLvが上がるほどスキルポイントが余ってくる。
- サブルーチンは常に一つしか選択されない。安定して優秀なセーフティー ファーストを発動させたい場合は下手に他のサブルーチンを取得しないように。
オール ガン / All the guns
1 | ガン サブルーチン ランダムで1つの銃の種類に特化したサブルーチンが選択され、 選ばれた種類の銃は強化されるがそれ以外は使いづらくなる。 サブルーチンが選択されると、時間経過によって減少するフラグスタックを100取得する。 フラグスタックが尽きた時、サブルーチンは再選択される。 | |
---|---|---|
スキルレベル | 1 | |
選択された銃タイプ の射撃ダメージ | +25% | |
選択された銃タイプ の発射速度 | +20% | |
選択された銃タイプ のリロード速度 | +20% | |
選択された銃タイプ 以外の射撃ダメージ | -15% |
- 『デフラグトラップ』重視なら必ず割り振る事になる。最速でLv4時点で習得可能だが、かなり上級者向けのスキル。
- アクションスキルのVaultHunter.EXEと並んで、フラグトラップの扱いづらさを象徴する能力である。このスキルの存在がこのツリーをとても扱いづらくさせている。
- フラグスタックの減少ペースは1秒に1程度。ピストルのサブルーチンが最も出やすく、スナイパーライフルとロケットランチャーのサブルーチンはやや出にくい。
- 同じサブルーチンはロケットランチャーを除いて2連続で出ない。一度でも別のサブルーチンを挟めば再度出る可能性がある。ロケットランチャーはまれに3連続で出る。
- 指定される可能性のある全ジャンル7種類の武器(ピストル/アサルトライフル/サブマシンガン/ショットガン/レーザー/スナイパーライフル/ロケットランチャー)を各1丁以上装備または所持しておくこと。
- 用意する各武器の属性は、ピストル/アサルトライフル/ショットガン/ロケットランチャーはエクスプローシブ、SMG/レーザー/スナイパーライフルはショックかクリオか無属性が望ましい。ファイヤーとコロッシブは効きの悪い敵が多いため避けよう。
- ロケットランチャーは販売機以外での弾薬補充手段に乏しいため、頻繁に指定されると辛い。
- サブルーチンに指定された武器であれば、いとも簡単に1.5倍程度の火力を叩き出せる。
武器交換の手間こそかかるが、全ジャンルの武器を常時携行しておく事で、1ポイントのみ割り振り可能なスキルとしては破格の性能を発揮する。 - レベリングの最中などで使用武器の世代交代が激しい場合は、特定の武器ジャンルが手薄にならないよう、販売機からでもいいので適正Lvのアンコモン程度の品は用意すること。
- 頻繁な武器交換の手間を要する都合上、武器枠が4未満の間は余計に扱いづらい。
ソロ以外ではメニューを開いている間はポーズ状態にならないため、武器交換時に敵前で仁王立ちしないように。 - サブルーチン決定時に専用ボイスあり。
- ピストルの場合は映画の主人公風、アサルトライフルは頑固な老人風、ショットガンはリポーター風、スナイパーライフルは江戸っ子風。
- SMGとレーザーとロケットランチャーのサブルーチンはボイス無し。
ファジー ロジック / Fuzzy Logic
1 | ・敵からダメージを受けた時、数秒間クリティカルヒットダメージが増加する | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
クリティカルヒットダメージ | +10% | +20% | +30% | +40% | +50% | +60% | +70% | +80% | +90% |
- 『デフラグトラップ』重視の場合、必ず割り振る事になるスキル。
- サプライズ? スタビライズ!と同時に習得すると、発動時のスキルアイコンが1組(コアラとビックリ箱のマーク)に統合される。
- スキルポイントで割り振れる上限は3ポイントとなっている。(そのため、スキルレベルも9までだと思われる)
セーフティー ファースト / Safety First
1 | ディフェンス サブルーチン ランダムでライフかシールドに特化したサブルーチンが選択され、 選択されたものは容量が増加し、自動回復を得る。ただし、射撃ダメージが低下する。 サブルーチンが選択されると、時間経過によって減少するフラグスタックを100取得する。 フラグスタックが尽きた時、サブルーチンは再選択される。 | |
---|---|---|
スキルレベル | 1 | |
容量 | +35% | |
自動回復/秒 | 最大値の2.5% | |
射撃ダメージ | -15% |
- 『デフラグトラップ』重視の場合、必ず割り振る事になるスキル。
- オール ガンとは違って扱いやすい性能。『デフラグトラップ』を無視したビルドでも、このスキルだけ取っておくのも悪くはない。
- オール ガンを習得せずにこのスキルを習得した場合、ライフとシールドのサブルーチンが交互に出る。
- 装備するシールドにもよるが、耐久力が桁外れとなる。1ポイントで取得できるスキルとしては破格。
- サブルーチン決定時に専用ボイスあり。
サプライズ? スタビライズ! / Surprised? Stabilize!
2 | ・敵からダメージを受けた時、数秒間射撃精度が増加し反動も軽減される | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
射撃精度 | +10% | +20% | +30% | +40% | +50% | +60% | +70% | +80% | +90% | +100% | +110% | |
反動軽減 | +10% | +20% | +30% | +40% | +50% | +60% | +70% | +80% | +90% | +100% | +110% |
- 第3階層以降を開放するためには、このスキルかブルー シェルのどちらかに必ずスキルポイントを充てる事になる。
普段の戦い方や使用している武器などを考慮し、より合致している方にポイントを充てよう。 - ドロップ ザ ハンマーの精度低下を補える。また、エクスプローシブ武器が扱いやすくなる。
ローブ ア デープ / Rope-a-Derp
2 | 近接攻撃 サブルーチン ランダムで近接攻撃に特化したサブルーチンが選択され、 近接攻撃ダメージが増加するが射撃ダメージは低下する。 | |
---|---|---|
スキルレベル | 1 | |
近接攻撃ダメージ | +150% | |
射撃ダメージ | -25% |
- サブルーチン系の中でも特に扱いが難しい。近接攻撃を重視しないなら割り振らない方が無難。
- 近接ビルドを組む場合、ビー ダンスやデス マシンとの併用はほぼ必須。キック ザ スタンディン エネミーも悪くない。
- しかし、フラグトラップの場合、エクスプローシブを差し置いてまで近接攻撃を重視してもメリットが少ない。
ブルー シェル / Blue Shell
2 | ・"戦って生き延びろ!"状態中の射撃ダメージと発射速度、リロード速度が増加する ・"戦って生き延びろ!"状態の時間が延長される | |||||||||||
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スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
射撃ダメージ | +7% | +14% | +21% | +28% | +35% | +42% | +49% | +56% | +63% | +70% | +77% | |
発射速度 | +7% | +14% | +21% | +28% | +35% | +42% | +49% | +56% | +63% | +70% | +77% | |
リロード速度 | +7% | +14% | +21% | +28% | +35% | +42% | +49% | +56% | +63% | +70% | +77% | |
"戦って生き延びろ!" 状態の時間 | +7% | +14% | +21% | +28% | +35% | +42% | +49% | +56% | +63% | +70% | +77% |
- 第3階層以降を開放するためには、このスキルかサプライズ? スタビライズ!のどちらかに必ずスキルポイントを充てる事になる。
普段の戦い方や使用している武器などを考慮し、より合致している方にポイントを充てよう。 - フォーエバー フレンドと同時に習得すると、かなりしぶとく戦えるようになる。
しかし、ダウン中の精度と移動速度は変わらないため、使う武器は考えよう。(ピストルかショットガンかロケットランチャー推奨)
トリプルクロック / Tripleclocked
3 | 現在選択されているサブルーチンのボーナスとペナルティが最大3倍まで増加させる。 フラグスタックの数が少なければ少ないほど倍率は上がる。 ディフェンス サブルーチンのみ、スタック数に関わらず容量が3倍となる。 アクション パッケージ ワン ショット ワンダー 解放 ・チーム全員が1回の射撃でマガジン内の全ての弾丸を撃ち尽くす。 | |
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スキルレベル | 1 |
- オール ガンを無駄なく効率的に扱えているなら習得するメリットが大きい。
- クリオジェニック マニフォールドでサブルーチンを早めに減らし、残り10程度まで減ったらグレネード ベントでサブルーチン残量を維持して補正値を高める戦法も有効。
- ワン ショット ワンダー
- 射撃毎に特殊な反動が発生し、身体が後ろに軽く飛ぶ。
- ワン ラスト シングのボーナスも乗る。ビルドの項で既述したTorgue製ショットガンを使うと恐ろしい値のDPSが出る。
グレネード ベント / Grenade Vent
4 | ・グレネードダメージが増加する ・グレネードを投げるごとにフラグスタックが増加する | |||||||||||
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スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
グレネードダメージ | +9% | +18% | +27% | +36% | +45% | +54% | +63% | +72% | +81% | +90% | +99% | |
増加フラグスタック | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
- 強化すればフラグスタックを増やす(=現在指定されているサブルーチンの発動時間を長引かせる)目的でも使える。
- 逆に、指定されているサブルーチンがハズレだと感じた場合は、グレネードの使用を控えた方が良い。
- トリプルクロック習得時、サブルーチン残量の少ない状態をグレネード投擲で長引かせれば、3倍近い補正を受けられる時間を引き延ばせる。
エレメント オブ サプライズ / Element of Surprise
4 | エレメンタル サブルーチン ランダムな属性に特化したサブルーチンが選択され、 選ばれた属性によるダメージは増加するが、それ以外の属性によるダメージは低下する。 シールドが消滅、全回復、もしくは"戦って生き延びろ!"状態になると、 選択された属性のノヴァを放つ。 | |
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スキルレベル | 1 | |
選択ダメージ | +32% | |
非選択ダメージ | -16% |
- オール ガンの為に必要となる武器以外に、全属性(ファイヤー/ショック/コロッシブ/クリオ/エクスプローシブ)の武器を用意しておく必要が生じ、武器管理が煩雑になる。無属性のダメージは変化しない。
- フラグトラップはエクスプローシブは大得意だが、それ以外の属性については凡庸。エクスプローシブが指定されれば申し分ないが、他の属性が指定された際のメリットは今一つ。今作では、そもそもファイヤーとコロッシブが有効な敵は限られており、利点が少ない。
- 確率的にエクスプローシブが指定される可能性は5分の1と低く、メリット<デメリットとなりがちなスキル。
エクスプローシブによる攻撃力を重視する場合は割り振らない方が無難。 - エクスプローシブのサブルーチンが選択された際に「コロッシブ」と表記されるという誤植あり。
また、氷属性は「クリオ」ではなく「アイス」と表記される。 - サブルーチン決定時に専用ボイスあり。
デス マシン / Death Machine
4 | キルスキル 敵を倒した時、数秒間射撃ダメージとリロード速度、移動速度が増加する。 | |||||||||||
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スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
射撃ダメージ | +6% | +12% | +18% | +24% | +30% | +36% | +42% | +48% | +54% | +60% | +66% | |
リロード速度 | +6% | +12% | +18% | +24% | +30% | +36% | +42% | +48% | +54% | +60% | +66% | |
移動速度 | +4% | +8% | +12% | +16% | +20% | +24% | +28% | +32% | +36% | +40% | +44% |
- 手堅く優秀なキルスキル。
- スキルツリーの関係上両立は容易ではないが、リロード&エクスプロードやエクスプローシブ スタートとの相性が良い。
- クラスMODでは「デス マシーン」と表記されている。
- ゲーム中ツリー画面では近接攻撃ダメージも上昇すると書かれているが、原文からすると誤植。
それでも、移動速度上昇効果があるため近接ビルドとの相性は良い。
クリオジェニック マニフォールド / Cryogenic exhaust manifold
5 | スラムをした時にクリオノヴァを放出する。 ただし、フラグスタックを消費する。 | ||||||
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スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
消費するフラグスタック | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
スキルレベル | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
消費するフラグスタック | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
- スラムで敵を凍らせるためというより、フラグスタックを意図的に早く減らすために機能するスキル。
- サブルーチンには少なからずハズレに感じるものがあるので、『デフラグトラップ』を効率的に扱うならポイントを充てておきたい。
- フラグスタック削りのためだけなら、割り当てを2~3程度に留めてポイントを節約するのも良い。
- スラム時に専用ボイスあり。
- クラスMODによるブーストはホロドームの報酬限定品のみ。それもアンコモン固定であるため、スキルレベルは10が限度。
ビー ダンス / Float like a Bee
5 | 近接攻撃ダメージが増加する。 近接攻撃で敵を倒すとフラグスタックとライフ回復を得て、数秒間移動速度が増加する。 | |||||||||||
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スキルレベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
近接攻撃ダメージ | +6% | +12% | +18% | +24% | +30% | +36% | +42% | +48% | +54% | +60% | +66% | |
ライフ回復 | +5% | +10% | +15% | +20% | +25% | +30% | +35% | +40% | +45% | +50% | +55% | |
移動速度 | +3% | +6% | +9% | +12% | +15% | +18% | +21% | +24% | +27% | +30% | +33% | |
増加フラグスタック | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
- フラグトラップの近接攻撃強化はローブ ア デープのサブルーチンに依存する事になるため、よほどこだわりが無い限りは避けた方が良いだろう。
レインボー クーラント / Rainbow coolant
6 | 新しいサブルーチンを選択する度に、ClaptrapがRainbowノヴァを放つ。 このノヴァは全ての属性を持ち、ばかでかく、チームメイトをスーパーハッピーにする アクション パッケージ レーザー インフェルノ 解放 ・ランダムな方向にレーザーを発射する。 | |
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スキルレベル | 1 |
- ノヴァの属性はファイヤー・ショック・コロッシブ・クリオの4属性だと思われる。
- 第6階層スキルにしてはかなり地味。弱くはないが、強くもない。
- ノヴァは戦闘中以外でも発動し、ショック属性を含むため、エアドーム発生装置を刺激してしまう。
フラグトラップ自身は平気だが、うっかりエアドームを消失させてメニューを開いている味方を窒息させたりしないように。 - ノヴァによるバレル自爆にも注意。
- ノヴァ発動時に下品な専用ボイスを発する。
- レーザー インフェルノ
- 様々な属性のレーザーを乱射する。放たれるレーザーの射程は短く、近距離の敵にしか当たらない。
- ミラーボールと大量のレーザーによって視界が悪くなる。第6階層で開放するアクションパッケージにしてはそこまで強くない。