ユキグニ

Last-modified: 2024-09-04 (水) 18:35:14

◆賽◆
IRCニンジャ名鑑#415【ユキグニ】
コリ・ニンジャクランのグレーター級ソウル憑依者。元はドサンコ・ウェイストランドからネオサイタマへとやってきた奥ゆかしいウキヨエ師だったが、ある日突如ジツが暴走。喪った両腕をコリめいた特殊サイバネで補い、女王の命にジョルリめいて従う。
◆子◆

登場エピソード

 

「何度やろうとも、無駄です。このジツの前には……」


人物

  • コリ・ニンジャクランの女ニンジャ。新参者と称されており加入してから日は浅いようだ。
  • 名鑑の通り、ソウル憑依に伴い暴走したジツにより両腕を失う。己の未来が閉ざされた絶望と悲しみから心を凍てつかせ、女王の命令に盲目的に従う。

※初期作成時※

◆ユキグニ(種別:ニンジャ) 所属:アマクダリ 性別:女
カラテ    5  体力  5
ニューロン  3  精神力 8
ワザマエ   7  脚力  4/N
ジツ     5  万札  0
近接/射撃/機先/電脳/緊急 7/7/4/5/0
回避/精密/側転/発動 /即応 9/7/7/8/5
◇装備や特記事項
▶生体LAN端子LV1、▶▶テッコLV2、ZBRアドレナリン注射器
『☆コリ・ジツLV3』『★コリ・トラップ』『★★グレーター・コリ・ストーム』『☆◉冷気の収束』『◉◉タツジン:ジュージツ』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◯ショドー十段』『◉◉◉知識:伝統的アート・山岳地帯・アマクダリ(コリ・ニンジャクラン)』『◉狂気:自我希薄化』

外見

  • 両腕は透明なクリスタルめいた特殊なサイバネに置換されている。ジツの発動時に両目と共に青白く輝く。

元ネタ・考察

  • 文字通り、雪国。同名のカクテル「雪国」は1959年に日本で誕生、グラスの外側をグラニュー糖で雪めいて縁取った所謂スノースタイルのカクテルのひとつ。
    ウォッカ・ホワイトキュラソー・ライムジュースをシェイクし、中にミントチェリーを沈める。カクテル言葉は「恋を占う」。
    ドサンコ出身の女コリニンジャを考えてたら「白い恋人(達)」が頭をよぎってつい

ワザ・ジツ

  • ※イアイドーとか暗黒カラテとかどんな流派なのか、どれくらいのワザマエなのかとかをマエフリとしてここにかく※

スゴイ・ジツ

ツヨイ・ソウビ

タクティクスンー

  • ※特記する物は適宜こうしてかく※

ストーリー中での活躍

ネタバレ格納な
  • 【ロンゲストデイ・オブ・ネオサイタマ:ニンジャ・フィクション】にてグラーフツェッペリンヌルポインタと共に傭兵ニンジャ達の前に現れるもグラーフツェッペリンがオメガによって爆発四散させられた為、ヌルポインタと共にブラックヘイズ、フェイタルに挑む。
  • コリ・ジツ、コリ・ストーム・ジツを用いてブラックヘイズの十八番の葉巻爆弾を不発させ、透明ヘイズネットを凍結し可視化・粉砕し無効化するものの、あえて可視化された黒いヘイズネットの投射を囮とした透明ヘイズネットに呆気なく捕縛される。
  • ヌルポインタとフェイタルのイクサにインターラプトしたブラックヘイズを追撃しようとコリ・ストーム・ジツの発動を試みるが、捕縛状態の乱れたヘイキンテキにより集中を欠くなか、ヌルポインタはあえなく爆発四散。ヘンゲしたフェイタルの恐ろしさとブラックヘイズのワザマエ、プロフェッショナルの傭兵の瞳に射竦められると、凍てついた心を揺り動かされると共にへし折られ、悲鳴を上げその場から逃走した。
  • 全てを失った自らの境遇、絶対的存在への畏れと諦念或いは依存めいた思考停止による服従、女王の器とされ未来を塗り潰された少女へのアワレ。様々な思いが去来するなかホワイトドラゴンの援護に馳せ参じようとジグラットの斜面を駆けるが、その最期を目撃すると共に力なく崩れ落ちた。

一言コメント

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