キャラ一覧/茨木華扇

基礎情報

覚醒スキルLv

解説

初出は書籍、姿は仙人。隠された力を探した鬼。
モチーフの茨木童子と同じく腕が切り落とされてしまっており、
邪気が抜けて鬼ではない何かになってしまった自分に絶望し、天の道である仙人を志す。
仙人を目指す段階で動物と親しくなり、付いた能力が「動物を導く」。
腕を術で維持するためにエネルギー補給が不可欠となり、結果甘味にドはまりしている。
書籍作中で腕が見つかると再び腕を付け直し、霊夢に右腕を退治させるように仕掛ける。
結果的には上手く行って、腕は失われたままの仙人がそこに残った。
長いこと仙人として振舞っていた彼女に、邪気はかえって邪魔そのものに見えていたようだ。
住んでる場所は妖怪の山…ってことで結局彼女も妖怪の山の四天王であることは外せないみたいである。

戦闘

敵との距離が近いと威力の上がる通常ショットが強い、特に密着時の火力は一級品。
敵弾破壊の可能な攻撃スキルを発動しつつ敵に密着する事で継続的に高いダメージを与えられる。
ショットの範囲が狭めなので殲滅率を要求される際には少し操作が忙しなくなるが、スキルを併用しつつ各個撃破していく事で対応可能。
癖なくシンプルに強いショットを持つ高火力キャラで、総じて攻略性能は高め。

スペルカードは自身の前方だけを狙い、全体的に魔理沙のマスタースパークに近い。カットイン終了後の発動中に自機の移動が可能だったり空撃ちが可能な点も似ている。

オプションは敵を追尾するホーミング弾で威力が高い。華扇自身の特性とも噛み合いダメージには期待出来る。
このオプションはストレートに敵を狙わず、発射時に一度後ろに飛んでから敵を目指すが、これが曲者。
地形に当たると消える為、ちょっと壁を背にしたり上下が狭かったり入り組んだ形だったりするとすぐそれらに引っ掛かり消えてしまう。
地形ギミックのあるステージはこのゲームでは全く珍しくないので採用には注意が必要。

スコアタ

倍率からお察しの通り弱い。同属性かつ同ブレイク種のキャラに小町がいるが、残念ながら稼ぎであちらに勝てる要素は無い。
採用する場面があるとしたら、敵が知属性のステージにおいて「他に一人も力属性キャラを持っていない」といった消極的理由でのスコアレート要員。
オプションは稼ぎでは無駄にボスの体力を削ってしまうため、上記の様な理由で使うとしても華扇自身にはつけない事を推奨。

その他

Lv1ステータス

ストーリーボス

公式紹介

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