式化活用理論(受け売り)

Last-modified: 2024-02-03 (土) 09:34:11

誰の受け売りだテメー

この下に書いてあることはX(Twitter)で紫のアイコンでつぶやいている人のを参考にしている箇所があります。

式化の育成カーブ

お気に入りのキャラのレベルを上げまくってレベル60の式化を作りたい、という気持ちは超わかります。
しかしそれは一つの目標であって効率が良いとは言えません。以下のカーブを参考に進めましょう。

難易度ノーマル メイン:レベル10 式化セット:それぞれレベル1からでもよい

まず大事なのはパラメータの底上げを意識すること。
この時期は想起カードとか式化の属性統一でも問題ありません。
アクティブスキルを欲張って入手しようとするとまず確実に界力が足りないのがこの時期です。

難易度ハード メイン:レベル30 式化セット:レベル20

若干面倒だと思ってもこれくらいの下準備があればこの難易度でも行けます。
一番大事なのは推奨レベルギリギリで突入しない事。クリアもままならないことが多いです。

難易度エクストリーム メイン:レベル50 式化セット:レベル21以上

エクストリームあたりからは猛烈な下準備が必要になります。
式化に関しても覚えるスキルを吟味しないと抽選で超苦戦することウケ合いです。

難易度エクストリーム+ メイン:レベル60 式化セット:レベル40

挑戦する難易度に「プラス」とかあったっけ?とお思いのひとに衝撃の事実をお伝えいたしましょう。
一定の総合能力値に達すると敵の攻撃パターンや撃ち返し弾等が激しくなります。
これをSTG業界用語では内部的な「ランク」と称し、元々はゲーム中に上手いプレイをしていると判断した奴に
より激しいステージ内容を提供してやろうという極殺自動難易度調節システムのことを指します。
このアプリに関しては、高い総合能力値で挑むような強者にはそれ相応のランクでお出迎えするわけです。
その仕様を失念して挑むと復活に使う桃を3個頬張る羽目になります(一敗)

内部的な「ランク」が高くなることのメリット

敵の耐久力も上がるため、火力の強いアクティブスキルをうっかり撃っても耐えてくれるという面では
ボスで非常に稼ぎやすくなります。さらに道中では雑魚敵が敵弾を撃つ頻度も上がっていき、
敵弾を破壊するスキルが乏しい時にブレイクを道中で出しまくると想像より遥かに稼げます。

式化の「役割」を意識して

式化は1つのキャラクターに対していくつも作ることが可能です。所持数は999がMAXなんだけどね。
そして多くのひとは式化については塔などの「攻略用」として作ることが多いと思います。
でもちょっと待っていただきたい。その攻略用、アクティブスキルがいくつございますか?
想起カード6枚分を詰め込んだ「6つ」のアクティブスキルではまだ「3つ」覚える余地があります。
どうせでしたらより違うスキルを覚えている「継承用」の式化も作っておきましょう。

スキル準備の戦略

一番大事なことは「スキル抽選に預かる場合は式化の片方だけ覚えていればOK」であること、
そして必要なスキルを式化がすべて覚えていたら想起カードの構成の自由度が上がるということです。
「スキル重視想起カード」「継承用A」「継承用B」と合わせて最大でも24種類のアクティブスキルを抽選に出せますし
「属性重視想起カード」「継承用」「攻略用」と組み合わせればより強力な継承用を準備できます。
式化同士のスキルの受け渡し、これこそが真に強くなるために必要なことです。

攻略用にも方向性あり

自分が一番育っているキャラの式化に対して、二体目の式化はどう育てたいか。ここでも関係してくるのが属性です。
例えば属性のみ育ちまくっていると、破天の塔では得意属性が「」「」のフロアで大きく躓きます。
となるとまずどっちを育てるべきか、その答えは「」属性です。
に強いため、の弱点への直接の対抗策になってくれます。
当然心・技・体まんべんなくそろって育っている方が対応できる場面も多いですが、
育成コストが重いうちは割りきりましょう。

真の強さを求めたいなら基本に還る

狙ったアクティブスキルの取得も安定してきた・界力の取得量も昔よりぐんと増えた。
それなのに思ったより能力評価を伸ばせない…そんな頭打ちの時期は必ず訪れるものです。
真に強い式化を目指すのには避けて通れない要素、それは「属性染め」です。
想起カードの中にはキャラの属性やカードの属性を参照して取得を許可するスキルがあり、
さらにアイテムの出方もカードの属性バラバラ状態よりぐんと増えます。
いまこそアクティブスキルだけに拘らず、パッシブ等も充実させていく時期と奮起してください。

抽選結果は妥協で構わない

そしてこの段階での式化を作成するのに必要なのは「妥協」。
スキルの抽選結果の継承は片方だけが覚えていればよく、作成時に覚えたかったけど覚えられなかったスキルは
もう片方を作成し補填した上で3人目に任せるのが一番やりやすいです。
そして延々とスキルの継承を紡ぎ、理想に限りなく近い継承用式化をどんどん準備しましょう。
そして継承用式化が準備万全になったら攻略用式化を作る。この繰り返しです。
最強に近道はないが近道を作ることはできる。皆さんの頑張りを応援しています。