倉沢地方開発記

Last-modified: 2019-02-18 (月) 17:34:29

目次

会社概要

会社名
倉沢国営交通+α
設立年月日
1900/1/1
代表者
ahakuoku
Simutransバージョン
OTRP最新版
使っているPak
128

開発テーマ

自動車のみで輸送網を構築するマップです。

サテライト

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会社一覧

倉沢国営交通
倉沢国直営の本マップのメイン会社。
旅客部門では市内輸送から都市間速達輸送、その他郵便や貨物輸送も担当するなど必要な路線はほぼこれで揃う。
倉沢開発交通
「何も無い場所に専用線を通し、後に大規模開発を行う」という私鉄の様な経営手法を取った民間企業。
現在運営する路線は当該エリア(新倉沢市)へのアクセス路線と新倉沢市内の市内交通。
倉沢市交通局
倉沢の市内交通を拡充するため発足した倉沢市直営の会社。
発足当時の倉沢市内線には倉沢国営交通運営の路線が存在したが、倉沢市再開発に伴いすべての市内線が倉沢市交通局の路線となった。
古平バス
倉沢国営交通が独占していた遠距離都市間交通を行う初の民間企業。
路線は倉沢県内各都市(倉沢・新倉沢除く)-古平-神井の各線。

都市間バス路線一覧

倉沢国営交通
古平本線の部

倉沢から川岡、古平を経由し、神井へ至る古平本線を中心とした路線群。

古平本線

古平本線

倉沢バスターミナル(書類上は倉沢)から、古平高速道路や国道1号線を経由し、神井に至るマップ内の最重要路線。路線記号は「F」。

長距離速達輸送を担う特急くらさわ(要料金)と、それを補完する急行かのい(一部区間要料金)、地域輸送を担う普通が運行されている。

特急は、全線通し運転を行い、ほとんどの区間で130km/h運転を行う。

急行は、全線通し運転を行うが、使用車両の都合上、最高速度が85km/hまで制限されているほか、古平BT~神井間は各バス停に停車するため、料金不要である(大崎本線の急行おおさきでも似たような措置を実施)。

普通に関しては、原則古平BTで系統分断されている一方、複雑な直通運転が実施されており、油田線の海上油田から神原線の森野まで運行するバスも存在する。

停車バス停

(神谷線 森野まで直通)
バス停名番号普通急行特急乗り換え
倉沢BTF01大崎本線 南西環状線 倉01 倉沢開発新倉沢線
白橋F02南西環状線 発電所線
(発電所線 倉原工業地帯まで直通)
倉原F03
川岡F04油田線 中央線
(油田線 海上油田まで直通)
古平BTF05大崎本線 古01
富士塚F06
富士塚美術館F07
神井F08

新倉原支線

古平本線白橋~川岡間の別ルート。本線は倉原市街地を経由するが、こちらはバイパス経由。一般道を走行していた時代の急行かのいもこちらを経由していた。路線記号は本線と同じ「F」。

停車バス停

(神谷線 森野まで直通)
バス停名番号普通乗り換え
白橋F02南西環状線 発電所線
新倉原F03-1
川岡F04油田線 中央線
(古平本線 古平BTまで直通)
(油田線 海上油田まで直通)
油田線

油田線

川岡で古平本線から分岐し、専用線を経由し海上油田へ至る路線。路線記号は「Y」。
原則として古平本線経由で倉沢BTまで直通運転を行う。便によってはさらに先の神谷線の森野まで直通する。

停車バス停

(神谷線 森野まで直通)
バス停名番号普通乗り換え
川岡Y04古平本線 中央線
海上油田Y05
発電所線

発電所線

白橋で古平本線から分岐し、国道13号を経由して倉原工業地帯まで至る路線。路線記号は「H」。
原則として倉沢BTまで直通運転を行う。

停車バス停

(古平本線 倉沢BTまで直通)
種別番号普通乗り換え
白橋H02古平本線 南西環状線
白橋発電所H03
倉原工業地帯H04中央線

大崎本線の部
倉沢から大崎を経由し、古平へ至る大崎本線を中心とした路線群。

大崎本線

大崎本線

倉沢BT(書類上は倉沢)から、大崎を経由して古平BTまで至る路線。倉沢BT~古平間の輸送は古平本線が担う。路線記号は「S」。

長距離輸送を担う急行おおさき(一部区間要料金)、普通が設定されている。
急行おおさきは、大崎~古平間は各バス停に停車するため料金は不要である。
普通に関しては、大崎~古平間の設定本数は少ない(という設定、ゲーム内では設定なし)一方、他路線への直通運転を行っている。(古平本線の様な複雑なものではない。)

停車バス停

(油田線 海上油田まで直通)
バス停名番号普通急行乗り換え
倉沢BTS01古平本線 南西環状線 倉01 倉沢開発新倉沢線
倉沢北S02
神原S03神谷線
(神谷線 森野まで直通)
前神原S04
大崎S05中央線
山内S06
古田S07
古平S08古平本線 古01
神谷線

神谷線

神谷から神原を経由し、森野へ至る路線。路線記号は「K」。

停車バス停

バス停名番号普通乗り換え
神谷K01
神谷テレビ塔K02
(油田線 海上油田まで直通)
神原K03大崎本線
森野K04
中央線

中央線

大崎から国道13号経由で倉原工業地帯へ至る路線。路線記号は「C」。

停車バス停

バス停名番号普通乗り換え
大崎C01大崎本線
川岡C02古平本線
倉原工業地帯C03発電所線

南西環状線の部
人口の多い倉沢県を一周する南西環状線を中心とした路線群。

南西環状線

南西環状線

人口の多い倉沢県を国道2号線経由で一周する路線。路線記号は「L」。
都市の中心バス停のみ停車する主力種別の快速とルート上の全てのバス停に停車する普通が設定されている。

停車バス停

バス停名番号普通快速乗り換え
倉沢BTL01古平本線 大崎本線 倉01 倉沢開発新倉沢線
福沼L02森岡線
(森岡線 森岡まで直通)
福沼本町L02-1
松井発電所L02-2
松井中央L02-3
松井L03
竹崎L04
竹崎教会前L04-1
白橋L05古平本線 発電所線
倉沢BTL01古平本線 大崎本線 倉01 倉沢開発新倉沢線
森岡線

森岡線

福沼で南西環状線から分岐し、森岡へ至る路線。路線記号は「M」。

停車バス停

(南西環状線 倉沢BTまで直通)
バス停名番号普通乗り換え
福沼M02南西環状線
森岡M03

道路一覧

マップ

carplay_roadmap_67.png

高速道路
高速走行を想定した、高規格な道路。一般高速道路(日本の高速自動車国道に相当)と地域高速道路(日本の自動車専用道路に相当)が存在する。速度制限は車種問わず無制限。車両側最高速度が80km/hに満たない自動車(最低速度規制ではない)や自動車以外の車両、歩行者は進入禁止。これらの条件を満たす車両でも本線では最低速度50km/hが適用される。
一般道
普通の道路。国道、県道、市町村道が存在する。

マップデータ

https://drive.google.com/file/d/1uJhnvPVGDPTF82o5pO1vSIzUx5ZPyCRk/view?usp=sharing