改・藤井地方開発記録

Last-modified: 2019-02-02 (土) 18:26:13

目次

会社概要

会社名
藤井地方
設立年月日
1950/1/1(マップ内時間)
代表者
Reti_N
Simutransバージョン
120.2.3
使っているPak
128

開発テーマ

前作から開発が進んだ姿です。なお、地名がずいぶんと変更になっておりますのでご了承ください。

サテライト

藤井地方_3.png
map.png

鉄道路線一覧

堀沢本線

新線・本線・支線に分かれている。各項で解説する。
~高野~藤井~堀沢~川原灘温泉~
基本的にマップ内の南北を縦断しており、マップ外にも続いている。

  • 新線
    全線電化で線形の良い路線。
    本線は非常に線形が悪く、一部でスイッチバックを挟むことから建設された。
    倉森~藤井の松津谷新線、藤井~堀沢の大岡新線、堀沢~古井の古井新線で構成される。
    • 松津谷新線
      「まつたに」と読む。
      ①本線側は白沢崎駅でスイッチバックを要する
      ②倉森~白沢崎は人口密集地域で容量が厳しい
      ③白沢崎~藤井は急斜面に建設されており災害リスクが高い
      といった理由で建設された。
      途中の竹ノ島口~藤州小松間では急勾配となるため、上り側はループ構造となっている。
      詳細
      • 倉森駅
        新快速停車駅。3面5線。本線乗り換え。
        倉崎市森塚町字倉森。
        本線側との接続のために設けられた駅で周辺に民家はないが、乗り換え需要が非常に高い。
      • 森塚駅
        新快速停車駅。2面3線。倉崎支線乗り換え。
        倉崎市森塚町字森塚。
        倉崎市役所の最寄り駅。倉崎市内の多くの住民が利用する。
      • 新倉崎駅
        普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
        倉崎市大字山浦字九町目。
        倉崎市倉崎町住民による請願駅。倉崎支線が廃止されていた頃(後述)には倉崎町民の主要交通手段だった。
      • 西倉崎駅
        普通停車駅。2面2線。
        倉崎市大字西倉崎字倉崎新田。
        旧西倉崎村に所在。竹ノ島口駅(次駅)のある竹島市へは、鉄道開通まで船で行き来していた。
      • 竹ノ島口駅
        快速停車駅。2面5線(倉森方に通過線あり)+1面2線(地下ホーム)。竹ノ島線乗り換え。
        竹島市駒野町。
        新線開通以前から竹ノ島線の終点であった。新線開通とともに竹ノ島線ホームは地下化された。
      • 藤州小松駅
        普通停車駅。2面3線。
        森坂郡小松関村字中。
        藤井方から区間運用の普通列車はここが終点。小松村及び瑞上村の住民に利用される。
      • 松津谷駅
        普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
        森坂郡松津谷町中央通。
        新線の名前の由来。藤井方面への利用者が多い。
      • 青潟町駅
        普通停車駅。2面2線。
        藤井市森坂区大字青潟字生野。
        旧青鹿田村住民が利用。近年は藤井市のベッドタウンとして発展。
      • 藤井駅
        新快速停車駅。6面9線。本線、古井本線、竹沼線、市電線乗り換え。
        藤井市中央区駅前町。
        本マップの中心駅。新線と本線とは互いに乗り入れることができる。
  • 大岡新線
    大岡~堀沢間は以前から「大岡線」として開業しており、大岡線の線形を改良の上、大岡~藤井間にトンネルを建設して出来た。
    トンネル建設は難工事で、一度掘り始めた区間からは大量の水が噴き出て工事が中断された。
    最終的には、トンネルの位置を大幅に変更し堀りなおして開業した。
    詳細
    • 藤井駅
      松津谷新線の項を参照。
    • 新福沢駅
      普通停車駅。2面3線。
      峯水郡福沢町新福沢。
      先述のトンネル位置変更のため駅の位置も変更して開業。町の中心から遠く、利用者数は伸び悩んでいる。
    • 大岡駅
      快速停車駅。2面3線。
      大岡市字長岩。
      旧大岡線の終点。トンネル位置変更の影響で藤井方は線路が大きくカーブしている。
    • 賀寺沢神駅
      普通停車駅。2面2線。
      大岡市賀ノ寺町。
      近隣の江原村が主体となって出来た請願駅。新線全線開通後に開業した。
    • 福島駅
      普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
      手屋郡福島町大字谷口字西ノ割。
      本マップで数少ない高架駅。大岡線時代は地上駅だったが、線形改良のため高架化された。旧駅は保存され、鉄道資料館になっている。
    • みのり台駅
      普通停車駅。2面2線。
      手屋郡北福島村字蛇池。
      所在地の北福島村、近隣の小池村が主体となって出来た請願駅。新線全線開通後に開業した。
    • 堀沢駅
      新快速停車駅。4面7線[高架]+4面6線[地上](1面と2線は未使用)。本線、船積支線乗り換え。
      船積郡汐村(字なし)。
      利用者の多くは堀沢市民だが、駅所在地は市外。後述の堀沢本線延伸時に線形を大きく変えたことにより誕生した。
  • 古井新線
    堀沢本線に所属するが、本線とは大きく外れて古井本線に接続する。
    古井本線の山越え部分が単線でスイッチバックも2か所あるため、容量が逼迫し建設された。
    山越えルートで、建設時期は本マップで最も新しい路線。
    本古平~野口はトンネルの長さを抑えるためループで急勾配を上り下りする。
    詳細
    • 堀沢駅
      大岡新線の項を参照。
    • 本古平駅
      普通停車駅。2面4線[高架]+2面2線[地上]。本線乗り換え。
      古平市中央町。
      新線開業に伴い新設された請願駅。本線側の線形を変更し設置された。後述の本線延伸に伴い廃止された「古平駅」の駅前ロータリーを再利用している。
    • 野口駅
      普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
      古井市大字野口字上倉田。
      古井市西部の野口地区の足となっている。
    • 古井舘ノ院駅
      新快速停車駅。2面3線[高架]+4面6線[地上]。古井本線乗り換え。
      古井市舘ノ院町字参川。
      新線の終点。マップ北東部の中心駅。
  • 本線
    非電化部分も多く線形が悪いものの、沿線には多くの町が存在し、路線の利用者も多い。
    本マップの初期開業部分は倉崎港~白沢港であるが、本線の泉道~白沢崎は現在でも使用されている部分である。
    • 高野~倉森
      新線が並行していない区間。電化区間。
      大机~細江で地峡地帯を越える大きな橋が架かっている。
      詳細
      • 高野駅
        新快速停車駅。3面5線。
        高埜市高埜町字イ。
        マップ南の端にある駅。すべての列車がここで折り返す。
      • 大机駅
        普通停車駅。2面2線。
        高埜市大机町字陣内。
        大机地区及び鬼机山ニュータウンの住民が利用する。
      • 細江駅
        快速停車駅。3面4線。
        鬼机郡細江町字幸。
        橋のたもとの高台に位置するため、地峡にある町からは少し距離がある。
      • 倉森駅
        松津谷新線の項を参照。
  • 倉森~白沢崎
    非電化区間。ほぼ全線がマップ初期開業区間で、比較的町が密集している平野部。倉森~泉道は単線。
    詳細
    • 倉森駅
      松津谷新線の項を参照。
    • 泉道駅
      普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
      松平市泉道西町。
      「いずんどう」。ベッドタウン化で人口が増加している地域。
    • 新堀池駅
      快速停車駅。2面2線。
      松平市堀池町字一本松。
      松平市役所堀池支所の最寄り。比較的新しい駅で、開業により堀池地域の利便性が大幅に向上した。
    • 堀が池駅
      快速停車駅。3面5線。松平支線乗り換え。
      松平市泉道町。
      開業時からある駅。駅は町の郊外にあるため、乗り換え需要が主。
    • 東堀井公園駅
      普通停車駅。2面2線。
      松平市東堀井町。
      公園が近くにある。駅は松平市内だが、主な利用者としては公園利用者以外は隣町の白浜町民。
    • 白浜浦駅
      快速停車駅。1面4線(外側2線は通過線だが未使用)。
      白沢郡白浜町宝町。
      こちらも開業時からある駅。かつては快速通過だったが利用者の増加により昇格した。
    • 城山下町駅
      普通停車駅。2面2線。
      白沢郡城山町下町。
      請願駅だが、比較的利用者は多い。
    • 白沢崎駅
      快速停車駅。4面6線。
      白沢崎市字稲田。
      堀沢本線は当駅で折り返しとなる。かつてはこの先の港まで線路が伸びていた。
  • 白沢崎~藤井
    森坂以南非電化、以北電化。白沢崎で折り返した後、マップ中心まで急斜面の海岸沿いを走る。
    詳細
    • 白沢崎駅
      「倉森~白沢崎」の項を参照。
    • 馬淵駅
      普通停車駅。2面3線。
      白沢崎市字馬淵。
      白沢崎南部の住民が利用する。
    • 西白沢駅
      普通停車駅。2面3線。
      白沢崎市字西白沢。
      白沢崎西部の住民が利用する。
    • 岩川駅
      普通停車駅。2面2線。
      白沢崎市字岩川。
      周辺には住宅がほとんどない。以前あった集落は大規模な土砂崩れ以降、大幅に人口が減少した。マップ内で2番目に利用者の少ない駅。
    • 御崎前駅
      普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
      白沢崎市字御崎。
      運動公園が駅前にある。
    • 松島山駅
      普通停車駅。2面2線。
      粟浦郡松島村字田。
      村民以外では登山口として利用される駅。
    • 粟島駅
      快速停車駅。2面4線。
      粟浦郡粟島町字粟島。
      この地域で唯一の平野部。
    • 粟浦町駅
      普通停車駅。2面2線。
      粟浦郡粟島町字粟浦。
      駅は高台にあり少々利用しづらい。
    • 松津谷入口駅
      普通停車駅。2面2線。
      森坂郡松津谷町大字松野字別レ道。
      周辺に住宅はない。新線開業前は松津谷地域への数少ない交通手段だった。現在も本数は少ないもののバスが出ている。
    • 森坂駅
      普通停車駅。2面3線。市電乗り換え。
      藤井市森坂区森坂町。
      ここから藤井都市圏。堀沢からの普通列車はここで折り返す。
    • 二木潟駅
      普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
      藤井市森坂区小瓢箪町。
      瓢箪型をした池の狭まった部分を埋め立てて線路が伸びている。
    • 藤井駅
      松津谷新線の項を参照。
  • 藤井~堀沢
    電化区間。北陣~多胡大堤で峠を越えるものの、比較的険しくない区間。
    詳細
    • 藤井駅
      松津谷新線の項を参照。
    • 福沢駅
      普通停車駅。4面5線。
      峯水郡福沢町字福沢。
      白沢崎方面からの普通列車はここで折り返す。
    • 北陣駅
      普通停車駅。2面2線。
      峯水郡陣内町字北陣。
      陣内町の外れにあるが、バスが多数出ており一定の利用者がいる。
    • 多胡大堤駅
      快速停車駅。3面4線。
      田神郡多胡町字多胡西。
      湖の間を縫うように線路が走っている。
    • 高輪坂之駅
      普通停車駅。2面2線。
      田神郡大堤町大字高輪字大坂之。
      旧高輪村地域の住民が多く利用する。
    • 堀南福橋湖駅
      快速停車駅。3面4線。
      福橋市春日東町。
      開業当初はこの駅の手前で北に逸れて堀沢市街に向かっていた。線路跡が残っている。
    • 丸山駅
      普通停車駅。2面2線。
      手屋郡丸山町字新栄。
      堀沢駅開業後にも一度線形改良が行われたが、その旧線用地を利用した駅前開発とともに出来た請願駅。堀沢駅に近く利用者は少なめ。
    • 堀沢駅
      大岡新線の項を参照。
  • 堀沢~川原灘温泉
    単線非電化。険しい区間で、開通時期は比較的遅い。
    詳細
    • 堀沢駅
      大岡新線の項を参照。
    • 堀沢北口駅
      普通停車駅。2面2線。
      堀沢市堀沢町字堀七組。
      実は堀沢市唯一の駅。新線開業時に堀沢~本古平が廃止となる予定だったが、堀沢市の要望で存続した。
    • 本古平駅
      古井新線の項を参照。
    • 新古平駅
      普通停車駅。2面2線。
      古平市中央町。
      以北は堀沢本線で最も新しい区間。旧線は古平市街地を横切り港まで伸びていた。
    • 灘南駅
      普通停車駅。2面2線。
      東海瀬郡灘町(字なし)。
      険しい斜面に作られた駅。
    • 川原灘温泉駅
      普通停車駅。1面2線。
      東海瀬郡川原村字川原中。
      こちらも険しい斜面に作られた駅。本マップ北西端の駅。
  • 支線
    • 松平支線
      松平港~堀が池。本マップの初期開業区間。準快速が通っており、白沢崎まで直通している。
      詳細
      • 松平港駅
        快速停車駅。2面2線。
        松平市松平町字港。
        海に面しており、港と直結しているが、現在は定期航路がない。代わりに対岸の都市まで直通バスが通っている。
      • 周防町駅
        普通停車駅。2面4線。
        松平市周防町。
        港から丘を登ったところにある。
      • 堀池本町駅。
        普通停車駅。2面2線。
        松平市堀池本町。
        少し前まで1面1線だったが複線化された。
      • 堀が池駅
        本線「倉森~白沢崎」の項を参照。
  • 倉崎線
    倉崎港~森塚。本マップ初期開業区間。新線開業後一時廃線になったが復活した。
    復活の際、一部区間で別の場所に線路を移設したこともあり、正確には「支線」ではなくなっている。
    詳細
    • 倉崎港駅
      普通停車駅。1面1線。
      倉崎市港湾町。
      かつては2面2線だったが、復活の際に1線になった。
    • 倉崎口駅
      普通停車駅。2面2線。
      倉崎市倉崎山町。
      廃線区間は道路に転用されてしまったため、道路脇に新しく線路を敷き直した区間。
    • 森塚駅
      松津谷新線の項を参照。
  • 船積支線
    船積駅は最初に全線開業した時の終点だった。
    旧線は本線の堀南福橋湖駅手前で北に逸れ、現在の堀沢駅の北側を通ったのち船積駅に繋がっていた。
    詳細
    • 船積駅
      普通停車駅。1面1線。
      船積郡船積町字乙。
      前述の通り、最初に全線開業した時の終点だった。
    • 汐街道(うしおかいどう)駅
      普通停車駅。1面1線。
      船積郡汐村(字なし)。
      堀沢~汐街道間は本マップの鉄道最短区間。
    • 堀沢駅
      大岡新線の項を参照。

古井本線

藤井~櫻原~古井舘ノ院~森沢~
全線非電化。以下各項で解説。

  • 藤井~櫻原
    山越え区間があり、複数のトンネルを経由する。スイッチバックも2か所ある(かつては3か所)。
    開業時期は早めだが、初期開業区間ではない。
    かつては古井舘ノ院へ向けて特急列車が走っていたが、堀沢本線古井新線開業とともに姿を消した。
    藤井~富士田はかつて竹沼線と線路を共有していた。
    全線普通列車のみ(臨時快速が走る場合あり)。
    詳細
    • 藤井駅
      堀沢本線松津谷新線の項を参照。
    • 富士湖駅
      普通停車駅。2面2線。
      藤井市富士田区富士野台。
      南側には湖、北側の丘陵地には新興住宅地が広がる。
    • 富士田駅
      普通停車駅(臨時快速も停車)。3面5線。竹沼線支線、市電乗り換え。
      藤井市富士田区東戸田町。
      富士田地域の中心駅。
    • 船山駅
      普通停車駅(臨時快速も停車)。2面3線。
      武井郡船山町字上武井。
      藤井からの区間運用の普通列車はここで折り返す。利用者が多いのは当駅まで。
    • 東竹塚駅
      普通停車駅。2面2線。
      武井郡竹塚村字上川。
      竹塚村唯一の駅だが多くの村民は手前の船山駅を利用する。
    • 上石島第二信号所
      旅客取り扱いなし。スイッチバック。
      東破賀郡高原村大字古澤(字なし)。
      急斜面を行き来するために作られた。「第一」信号所は現在の上石島高原駅。
    • 上石島高原駅
      普通停車駅(臨時快速も停車)。2面2線。スイッチバック。
      東破賀郡高原村大字上石島字岡。
      元「上石島第一信号所」。利用者の増加及び役場移転に伴い昇格。
    • 古澤駅
      普通停車駅。2面2線。
      東破賀郡高原村大字古澤字渕千。
      マップ内で最も利用者が少ない駅。
    • 櫻原駅
      快速停車駅。4面5線。
      東破賀郡櫻原町字幸田。
      古井方面からの快速が停車する。乗り換え需要を含め利用者はかなり多い。
  • 櫻原~古井舘ノ院
    切り立った崖を縫うようにして進む。単線区間あり。
    井山~古井空港間ではかつて大規模な地盤崩壊が発生し、長年にわたり不通となったことがある。
    現在は地盤が安定している場所にトンネルを通している。
    詳細
    • 櫻原駅
      「藤井~櫻原」項を参照。
    • 風ノ咲駅
      臨時停車駅。1面2線。
      西破賀郡井山町大字東井山字風割。
      人はほとんど住んでいないが風光明媚な観光地。ベストシーズンのみ普通列車が停車する。普段は信号場。
    • 井山駅
      快速停車駅。2面4線(本線通過)。
      西破賀郡井山町大字井山字土山。
      山に囲まれた町の海側を通る。
    • 古井空港駅
      普通停車駅。2面3線。
      古井市大洞空港町。
      その名の通り空港最寄り駅で隣接している。森沢方面からの普通列車はここで折り返す。(櫻原方面からのは古井舘ノ院折り返し)
    • 古井舘ノ院駅
      堀沢本線古井新線の項を参照。
  • 古井舘ノ院~森沢
    マップ北東地域の比較的平坦な場所を進む。人口も比較的多い。複線。
    詳細
    • 古井舘ノ院駅
      堀沢本線古井新線の項を参照。
    • 古居庭園駅
      普通停車駅。2面2線。
      古井市古居町字東古居。
      庭園があるだけで人家はほとんどない。
    • 古宮駅
      快速停車駅。2面3線。
      古井郡古宮町字永原。
      坂の町の海側を進む。
    • 東谷駅
      普通停車駅。2面2線。
      古井郡東谷町字幸場。
      谷にかかる小さな橋を越えた先にある小駅。少々高台にあり利用しづらい。
    • 上坂駅
      快速停車駅。2面3線。
      上坂市原東町。
      ここから平野部(木崎平野)に突入。比較的人口は多い。
    • 汲岡駅
      普通停車駅。2面2線。
      木崎郡汲岡村字中戸。
      田園地帯。
    • 森沢駅
      快速停車駅。2面2線。
      森沢市政所町。
      マップ最北端の駅。線路はこの先にも続いている。

その他路線

  • 竹沼線
    藤井~竹沼。
    途中の富士空港までは新線で、かつては古井本線の富士田駅から分かれる路線だった。
    富士田~富士空港の支線がある。
    • 本線
      詳細
      • 藤井駅
        堀沢本線松津谷新線の項を参照。
      • 瓢箪池駅
        普通停車駅。2面2線。市電乗り換え。
        藤井市中央区国浜町。
        新線に設けられた駅。直上を陸橋が直交する。
      • 富士空港駅
        普通停車駅。2面2線[本線]+1面1線[支線]。支線、市電乗り換え。
        藤井市富士田区空港町。
        マップ中心の空港に隣接する。支線の駅は本線に直交するように立地する。
      • 竹沼港駅
        普通停車駅。2面2線。
        武井郡竹沼町字海岸。
        町はずれのフェリーターミナル。
      • 竹沼駅
        普通停車駅。2面2線(1線未使用)。
        武井郡竹沼町字中央。
        竹沼から先にも線路を伸ばす予定だったが中断されたため、用地だけが残る。
  • 支線
    詳細
    • 富士田駅
      古井本線「藤井~櫻原」項を参照。
    • 和泉町駅
      普通停車駅。2面2線。
      武井郡下武井村字和泉。
      ぎりぎり藤井市外。
    • 富士空港駅
      本線の項を参照。
  • 竹ノ島線
    竹ノ島口駅~新邦界~
    堀沢本線の新線開業までは盲腸線だった。
    詳細
    • 竹ノ島口駅
      堀沢本線松津谷新線の項を参照。
    • 浜竹島駅
      普通停車駅。2面2線。
      竹島市荒井町。
      フェリー最寄り駅。
    • 新邦界駅
      普通停車駅。1面1線。
      竹島市邦界新開町。
      マップ外に向けてのトンネル開通に合わせ、付け替えられた駅。旧線の駅は新線開業直前に土砂崩れに巻き込まれ、完全に埋まっている。
  • 石島線
    櫻原~石島~
    古井本線の普通、快速が乗り入れる。
    詳細
    • 櫻原駅
      古井本線「藤井~櫻原」の項を参照。
    • 石島駅
      快速停車駅。2面2線。
      東破賀郡石島町字上小西。
      マップ最東端駅。この先にも線路は続く。

市電線一覧

藤井市交通局

  • 概要
    藤井市内の交通を担う。3路線あるがそのすべてが藤井駅に接続する。
    • 森坂線
      藤井駅前~森坂駅前。
      最も歴史の古い路線で、発着本数も多い。
    • 富士田線
      藤井駅前~富士田駅前。
      富士田地区内は若干郊外を走っているため、バスからの乗り継ぎ客が多い。
    • 空港線
      藤井駅前~富士空港。
      空港接続の市電。ほぼ鉄道線と並行しているためか、利用者は少なめ。

堀沢市交通局

  • 概要
    堀沢本線の旧線を利用した市電。市電軌道と旧線部分がつぎはぎになっている。
    堀沢駅前~福橋湖駅前。

自治体一覧

※本一覧では便宜上、市も郡の中に含めます。

以下編集中・・・

高埜県

県庁所在地…高埜市
人口…約200万人(マップ外含む)

  • 鬼机(きぎ)郡
    2市1町+α(マップ外)。
    マップ最南部の地区。比較的人口も多い。
    詳細
    • 高埜市
      県庁所在地。
      人口…32万人
      市役所・県庁のある高埜地区、ニュータウンの鬼机山地区、旧大机村の大机地区およびマップ外にも市域がある。
      堀沢本線の全種別停車駅である高野駅の外、地方空港として高江空港が整備されており、利便性は高い。
    • 倉崎市
      人口…19万人
      港湾都市の倉崎地区、堀沢本線の通る森塚地区、旧西倉崎村の西倉崎地区からなる。
      倉崎地区はマップ内でも古くから発展していた地区だが、最近は利便性の面で森塚地区に逆転されかかっている。
    • 細江町
      人口…4万人
      マップ南部の地峡一帯の町。運河が通っており、海運を中心に古く発展した。
  • 藤伽(ふじか)郡
    1市2町1村(+α)。
    鉄道は通っていないが、松平駅より急行バスが多数出ている他、空港もある。
    詳細
    • 伽美(かみ)市
      人口…10万人
      海運で栄えた伽美地区と旧山之内村の山之内地区からなる。
      市の中心に大きなため池がある。
    • 山塚町
      人口…3万人
      平地が少ないため、小高い丘に家が密集している。港がある他、町外ではあるが空港が近い。
    • 郡町
      人口…2万人
      近年人口が急激に増えている地区。平地のほとんどは空港用地。
    • 鷹川村
      人口…0.5万人
      丘の最も奥に位置する。空港へは路線バスでアクセス可能。
  • 白沢(しろさわ)郡
    2市3町2村。
    郡南部は本マップで最も古くから発展した地区。北部は急峻な山にへばりつくように家々が並ぶ。
    詳細
    • 松平市
      人口…18万人
      マップ南部の中心都市の一つ。港湾都市の松平港地区、本線に近い堀池地区、住宅街の松平山地区、浜松平地区、旧泉道町の泉道地区からなる。
      古くは貨物輸送で栄えた(という設定)。
    • 白沢崎市
      人口…11万人
      港のある白沢地区、住宅街の馬池地区、西白沢地区、東白沢地区からなる。
      町をぐるりと囲む線路とスイッチバック駅の白沢崎駅がシンボル。松平と同様、貨物輸送で栄えた。
    • 白浜町
      人口…3万人
      町の名前が表すように海と砂浜の景勝地。
    • 城山町
      人口…3万人
      鉄道が通る前は地域経済の中心だった。港の遺構が残っている。
    • 粟島町
      人口…3万人
      粟浦地域の中心。平野部の3割くらいが駅。
    • 浦村
      人口…1万人
      面積は広いが可住面積は1割に満たない。
    • 松島村
      人口…0.5万人
      上に同じく可住面積が狭い。

牛山県

県庁所在地…牛山市(マップ外)
人口…約150万(ほとんどがマップ外)

  • 竹島(たけしま)郡
    1市1町2村(+α)。
    本マップ最西端。県内よりは峯水県とのつながりが強い。
    詳細
    • 竹島市
      人口…8万人
      中心部の波止地区、港湾の浜竹島地区、旧東邦村の東邦界地区からなる。
      県内の他の地域とは山や崖で隔てられているためか、堀沢本線新線開通までは西側とのつながりが中心であった。
    • 奥治沢町
      人口…1.5万人
      竹島平野部の奥側に位置する。北側の森坂郡地域とも微妙に付き合いがあったからか、文化が交じり合っている(らしい)。
    • 西栗広村
      人口…0.3万人
      特記事項はないが、すごく面積が小さい。
    • 邦崎村
      人口…0.1万人
      竹島の南西側に位置する、マップ最西端の村。マップ内としては開発していないが、一応あるってことで・・・

峯水県

県庁所在地…藤井市。
人口…約200万人(マップ外含む

  • 藤井市
    人口…48万人
    政令市(にしては人口少ないけど許してね)。3区。
    県の政治経済中心だが、産業はあまり強くない。
    詳細
    • 中央区
      人口…16万人
      藤井駅を中心に商業地区。県制施行以降発展したタイプの都市。
    • 森坂区
      人口…14万人
      旧森坂郡地域。政令市となる際に2町3村が一気に合併した。
    • 富士田区
      人口…18万人
      旧武井郡地域および新規開発のニュータウン地区。人口急増中。区内に空港がある。
  • 森坂(もりさか)郡
    1町2村。
    山中の盆地に広がる郡。元々は藤井市内の森坂区地域も郡域だった。
    詳細
    • 松津谷(まつたに)町
      人口…5万人
      海に近い松野地区、新線の駅に近い松津谷地区からなる。藤井市にも近く人口急増中。市制施行を計画中。
    • 瑞上(みずかみ)村
      人口…0.8万人
      盆地の上流部に位置する。
    • 小松関(こまつぜき)村
      人口…0.5万人
      竹島地区にも近く、昔から交流がある。名前の通り関所跡がある。
  • 峯水(ほうすい)郡
    2町。
    県名の由来となった郡。
    詳細
    • 福沢町
      人口…5万人
      藤井市と合併せず、単独での市制施行を計画中。
    • 陣内町
      人口…2万人
      山の際にある。果樹栽培が盛ん(設定)。
  • 武井(たけい)郡
    1市1町2村(+α)。
    藤井市東側に広い郡域をもつ。
    詳細
    • 竹沼市
      人口…8万人
      古くは航路しかない地域だったが、道路および鉄道が繋がり、藤井市へのアクセスの良さから人口が急増した。
      富士空港(藤井市内)開業後に市制施行。
    • 船山町
      人口…4万人
      マップ北東部への重要な経路上にある。
    • 竹塚村
      人口…0.9万人
      標高が高く、冬は雪に閉ざされる。
    • 下武井村
      人口…0.5万人
      隣の巨大な湖は灌漑用で、隣の旧上武井村および下武井の一部も湖に沈んだという。
  • 手屋(てや)郡
    2市2町3村。
    堀沢本線大岡新線沿いの郡。非常に広大で人口も多い。
    詳細
    • 大岡市
      人口…8万人
      中心部の尾可地区、北部の賀寺地区、旧滝村の滝地区からなる。
      産業は石灰。
    • 福橋市
      人口…6万人
      旧福橋町、旧春日町、旧猪ヶ地村(田神郡)の合併で誕生した市。
      基本的にはベッドタウン。
    • 福島町
      人口…3万人
      カルスト台地に位置する。駅に近く利便性は良い。
    • 丸山町
      人口…2.5万人
      役場脇の山(丸山)が景勝地。ベッドタウン。
    • 小池村
      人口…1.2万人
      群名の手屋地区があるが、由来が全く分からない。
    • 江原村
      人口…0.9万人
      村全体がカルスト台地のウバーレ(大窪地)。※元ネタ…山口県美祢市江原(よわら)
    • 北福島村
      人口…0.4万人
      丸山の南側にある。村民に"裏側"って言うとすごくおこられるらしい。
  • 田神(たがみ)郡
    2町。
    かつては猪ヶ地村が所属していたが現在は福橋市。大河川がないためため池が多い。
    詳細
    • 多胡(たご)町
      人口…4万人
      特記事項はないが、ため池の間に住宅が広がっている。
    • 大堤(だいてい)町
      人口…3万人
      大堤地区および高輪地区からなる。ため池建設のため築かれた堤防が観光地。
  • 船積(ふなつみ)郡
    2市1町1村。
    古くは海路交易で栄えた地区。鉄道開通後も貨物専用線が活躍したが、現在は多くが廃線となっている。
    詳細
    • 堀沢市
      人口…9万人
      旧堀沢町、旧肘江町、旧堀南村、旧汐(うしお)村の合併で成立した。
      旧肘江町の中心には経路変更前の堀沢本線の廃線跡が見える。
    • 古平市
      人口…8万人
      寺前町。
      堀沢本線経路変更後の一時期、貨物積出港となったが、現在は廃線。
    • 船積町
      人口…4万人
      かつての堀沢本線の終点。貨物積出港として長く発展したが現在は区間運行の旅客のみ。
    • 根古(ねこ)村
      人口…1.2万人
      半島の先にある。かつては貨物船の往来がよく見えたという。
    • 汐(うしお)村
      人口…0.8万人
      村域の半分近くは堀沢駅の敷地となっている。
  • 東海瀬(ひがしかいぜ)郡
    1町1村(+α)。
    本県の最北端に位置する。基本的に海岸は断崖絶壁である。
    詳細
    • 灘町
      人口…3.5万人
      急峻な崖に広がる温泉町。
    • 前川原村
      人口…1.5万人
      大した川もないのになぜこの地名になったかは不明。

古井県

県庁所在地…古井市
人口…約120万人(マップ外含む)

  • 古井(ふるい)郡
    1市2町。
    県中心地域。
    詳細
    • 古井市
      人口…25万人
      県庁・市役所のある舘ノ院地区の他、古井新町地区、下古井地区、旧大洞市の大洞地区、旧野口町の中村地区、旧倉田村の倉田地区からなる。
      1次産業がメインだが、最近はIT企業の参入が目立つ(設定)。
    • 古宮町
      人口…4万人
      古井地域の古都。
    • 東谷(とうごく)町
      人口…3万人
      特筆事項はないが、役場から見える線路と海がいい景色らしい。
  • 木崎(きざき)郡
    2市1村(+α)。
    古くから宿場町として栄えた地域。
    詳細
    • 森沢市
      人口…19万人
      マップ最北端で、外にも市域が広がっている。
      藩の時代にはここが中心地だった。
    • 上坂市
      人口…9万人
      上坂地区、横川地区、阪原地区からなる。
      宿場町のひとつ。
    • 汲岡村
      人口…2万人
      村にしては人口が多いが、町制施行する気はないらしい。
  • 西破賀(にしはが)郡
    3町2村(+α)。
    入り組んだ山と海に囲まれた地域。
    詳細
    • 櫻原(おうはら)町
      人口…4万人
      郡の中では人口が最も多い。その名の通り桜の名所(設定)。
    • 石島町
      人口…3万人
      坂の町。海側から見ると石垣が目立つ。
    • 井山町
      人口…2.5万人
      井山地区、東井山地区、風ノ咲地区からなる。風ノ咲地区は2時間ドラマのラストに使われそうな景勝地。
    • 高原村
      人口…1.3万人
      高い標高を利用した高原野菜が人気(設定)。
    • 西井山村
      人口…0.4万人
      特記事項はないが、南側の山が急峻すぎて日光が入りにくい。