目次
会社概要
開発テーマ
前作から開発が進んだ姿です。なお、地名がずいぶんと変更になっておりますのでご了承ください。
サテライト
鉄道路線一覧
堀沢本線
新線・本線・支線に分かれている。各項で解説する。
~高野~藤井~堀沢~川原灘温泉~
基本的にマップ内の南北を縦断しており、マップ外にも続いている。
- 新線
全線電化で線形の良い路線。
本線は非常に線形が悪く、一部でスイッチバックを挟むことから建設された。
倉森~藤井の松津谷新線、藤井~堀沢の大岡新線、堀沢~古井の古井新線で構成される。- 松津谷新線
「まつたに」と読む。
①本線側は白沢崎駅でスイッチバックを要する
②倉森~白沢崎は人口密集地域で容量が厳しい
③白沢崎~藤井は急斜面に建設されており災害リスクが高い
といった理由で建設された。
途中の竹ノ島口~藤州小松間では急勾配となるため、上り側はループ構造となっている。- 倉森駅
新快速停車駅。3面5線。本線乗り換え。
倉崎市森塚町字倉森。
本線側との接続のために設けられた駅で周辺に民家はないが、乗り換え需要が非常に高い。 - 森塚駅
新快速停車駅。2面3線。倉崎支線乗り換え。
倉崎市森塚町字森塚。
倉崎市役所の最寄り駅。倉崎市内の多くの住民が利用する。 - 新倉崎駅
普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
倉崎市大字山浦字九町目。
倉崎市倉崎町住民による請願駅。倉崎支線が廃止されていた頃(後述)には倉崎町民の主要交通手段だった。 - 西倉崎駅
普通停車駅。2面2線。
倉崎市大字西倉崎字倉崎新田。
旧西倉崎村に所在。竹ノ島口駅(次駅)のある竹島市へは、鉄道開通まで船で行き来していた。 - 竹ノ島口駅
快速停車駅。2面5線(倉森方に通過線あり)+1面2線(地下ホーム)。竹ノ島線乗り換え。
竹島市駒野町。
新線開通以前から竹ノ島線の終点であった。新線開通とともに竹ノ島線ホームは地下化された。 - 藤州小松駅
普通停車駅。2面3線。
森坂郡小松関村字中。
藤井方から区間運用の普通列車はここが終点。小松村及び瑞上村の住民に利用される。 - 松津谷駅
普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
森坂郡松津谷町中央通。
新線の名前の由来。藤井方面への利用者が多い。 - 青潟町駅
普通停車駅。2面2線。
藤井市森坂区大字青潟字生野。
旧青鹿田村住民が利用。近年は藤井市のベッドタウンとして発展。 - 藤井駅
新快速停車駅。6面9線。本線、古井本線、竹沼線、市電線乗り換え。
藤井市中央区駅前町。
本マップの中心駅。新線と本線とは互いに乗り入れることができる。
- 倉森駅
- 松津谷新線
- 大岡新線
大岡~堀沢間は以前から「大岡線」として開業しており、大岡線の線形を改良の上、大岡~藤井間にトンネルを建設して出来た。
トンネル建設は難工事で、一度掘り始めた区間からは大量の水が噴き出て工事が中断された。
最終的には、トンネルの位置を大幅に変更し堀りなおして開業した。- 藤井駅
松津谷新線の項を参照。 - 新福沢駅
普通停車駅。2面3線。
峯水郡福沢町新福沢。
先述のトンネル位置変更のため駅の位置も変更して開業。町の中心から遠く、利用者数は伸び悩んでいる。 - 大岡駅
快速停車駅。2面3線。
大岡市字長岩。
旧大岡線の終点。トンネル位置変更の影響で藤井方は線路が大きくカーブしている。 - 賀寺沢神駅
普通停車駅。2面2線。
大岡市賀ノ寺町。
近隣の江原村が主体となって出来た請願駅。新線全線開通後に開業した。 - 福島駅
普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
手屋郡福島町大字谷口字西ノ割。
本マップで数少ない高架駅。大岡線時代は地上駅だったが、線形改良のため高架化された。旧駅は保存され、鉄道資料館になっている。 - みのり台駅
普通停車駅。2面2線。
手屋郡北福島村字蛇池。
所在地の北福島村、近隣の小池村が主体となって出来た請願駅。新線全線開通後に開業した。 - 堀沢駅
新快速停車駅。4面7線[高架]+4面6線[地上](1面と2線は未使用)。本線、船積支線乗り換え。
船積郡汐村(字なし)。
利用者の多くは堀沢市民だが、駅所在地は市外。後述の堀沢本線延伸時に線形を大きく変えたことにより誕生した。
- 藤井駅
- 古井新線
堀沢本線に所属するが、本線とは大きく外れて古井本線に接続する。
古井本線の山越え部分が単線でスイッチバックも2か所あるため、容量が逼迫し建設された。
山越えルートで、建設時期は本マップで最も新しい路線。
本古平~野口はトンネルの長さを抑えるためループで急勾配を上り下りする。- 堀沢駅
大岡新線の項を参照。 - 本古平駅
普通停車駅。2面4線[高架]+2面2線[地上]。本線乗り換え。
古平市中央町。
新線開業に伴い新設された請願駅。本線側の線形を変更し設置された。後述の本線延伸に伴い廃止された「古平駅」の駅前ロータリーを再利用している。 - 野口駅
普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
古井市大字野口字上倉田。
古井市西部の野口地区の足となっている。 - 古井舘ノ院駅
新快速停車駅。2面3線[高架]+4面6線[地上]。古井本線乗り換え。
古井市舘ノ院町字参川。
新線の終点。マップ北東部の中心駅。
- 堀沢駅
- 本線
非電化部分も多く線形が悪いものの、沿線には多くの町が存在し、路線の利用者も多い。
本マップの初期開業部分は倉崎港~白沢港であるが、本線の泉道~白沢崎は現在でも使用されている部分である。- 高野~倉森
新線が並行していない区間。電化区間。
大机~細江で地峡地帯を越える大きな橋が架かっている。- 高野駅
新快速停車駅。3面5線。
高埜市高埜町字イ。
マップ南の端にある駅。すべての列車がここで折り返す。 - 大机駅
普通停車駅。2面2線。
高埜市大机町字陣内。
大机地区及び鬼机山ニュータウンの住民が利用する。 - 細江駅
快速停車駅。3面4線。
鬼机郡細江町字幸。
橋のたもとの高台に位置するため、地峡にある町からは少し距離がある。 - 倉森駅
松津谷新線の項を参照。
- 高野駅
- 高野~倉森
- 倉森~白沢崎
非電化区間。ほぼ全線がマップ初期開業区間で、比較的町が密集している平野部。倉森~泉道は単線。- 倉森駅
松津谷新線の項を参照。 - 泉道駅
普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
松平市泉道西町。
「いずんどう」。ベッドタウン化で人口が増加している地域。 - 新堀池駅
快速停車駅。2面2線。
松平市堀池町字一本松。
松平市役所堀池支所の最寄り。比較的新しい駅で、開業により堀池地域の利便性が大幅に向上した。 - 堀が池駅
快速停車駅。3面5線。松平支線乗り換え。
松平市泉道町。
開業時からある駅。駅は町の郊外にあるため、乗り換え需要が主。 - 東堀井公園駅
普通停車駅。2面2線。
松平市東堀井町。
公園が近くにある。駅は松平市内だが、主な利用者としては公園利用者以外は隣町の白浜町民。 - 白浜浦駅
快速停車駅。1面4線(外側2線は通過線だが未使用)。
白沢郡白浜町宝町。
こちらも開業時からある駅。かつては快速通過だったが利用者の増加により昇格した。 - 城山下町駅
普通停車駅。2面2線。
白沢郡城山町下町。
請願駅だが、比較的利用者は多い。 - 白沢崎駅
快速停車駅。4面6線。
白沢崎市字稲田。
堀沢本線は当駅で折り返しとなる。かつてはこの先の港まで線路が伸びていた。
- 倉森駅
- 白沢崎~藤井
森坂以南非電化、以北電化。白沢崎で折り返した後、マップ中心まで急斜面の海岸沿いを走る。- 白沢崎駅
「倉森~白沢崎」の項を参照。 - 馬淵駅
普通停車駅。2面3線。
白沢崎市字馬淵。
白沢崎南部の住民が利用する。 - 西白沢駅
普通停車駅。2面3線。
白沢崎市字西白沢。
白沢崎西部の住民が利用する。 - 岩川駅
普通停車駅。2面2線。
白沢崎市字岩川。
周辺には住宅がほとんどない。以前あった集落は大規模な土砂崩れ以降、大幅に人口が減少した。マップ内で2番目に利用者の少ない駅。 - 御崎前駅
普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
白沢崎市字御崎。
運動公園が駅前にある。 - 松島山駅
普通停車駅。2面2線。
粟浦郡松島村字田。
村民以外では登山口として利用される駅。 - 粟島駅
快速停車駅。2面4線。
粟浦郡粟島町字粟島。
この地域で唯一の平野部。 - 粟浦町駅
普通停車駅。2面2線。
粟浦郡粟島町字粟浦。
駅は高台にあり少々利用しづらい。 - 松津谷入口駅
普通停車駅。2面2線。
森坂郡松津谷町大字松野字別レ道。
周辺に住宅はない。新線開業前は松津谷地域への数少ない交通手段だった。現在も本数は少ないもののバスが出ている。 - 森坂駅
普通停車駅。2面3線。市電乗り換え。
藤井市森坂区森坂町。
ここから藤井都市圏。堀沢からの普通列車はここで折り返す。 - 二木潟駅
普通停車駅。2面4線(本線側通過)。
藤井市森坂区小瓢箪町。
瓢箪型をした池の狭まった部分を埋め立てて線路が伸びている。 - 藤井駅
松津谷新線の項を参照。
- 白沢崎駅
- 藤井~堀沢
電化区間。北陣~多胡大堤で峠を越えるものの、比較的険しくない区間。- 藤井駅
松津谷新線の項を参照。 - 福沢駅
普通停車駅。4面5線。
峯水郡福沢町字福沢。
白沢崎方面からの普通列車はここで折り返す。 - 北陣駅
普通停車駅。2面2線。
峯水郡陣内町字北陣。
陣内町の外れにあるが、バスが多数出ており一定の利用者がいる。 - 多胡大堤駅
快速停車駅。3面4線。
田神郡多胡町字多胡西。
湖の間を縫うように線路が走っている。 - 高輪坂之駅
普通停車駅。2面2線。
田神郡大堤町大字高輪字大坂之。
旧高輪村地域の住民が多く利用する。 - 堀南福橋湖駅
快速停車駅。3面4線。
福橋市春日東町。
開業当初はこの駅の手前で北に逸れて堀沢市街に向かっていた。線路跡が残っている。 - 丸山駅
普通停車駅。2面2線。
手屋郡丸山町字新栄。
堀沢駅開業後にも一度線形改良が行われたが、その旧線用地を利用した駅前開発とともに出来た請願駅。堀沢駅に近く利用者は少なめ。 - 堀沢駅
大岡新線の項を参照。
- 藤井駅
- 堀沢~川原灘温泉
単線非電化。険しい区間で、開通時期は比較的遅い。- 堀沢駅
大岡新線の項を参照。 - 堀沢北口駅
普通停車駅。2面2線。
堀沢市堀沢町字堀七組。
実は堀沢市唯一の駅。新線開業時に堀沢~本古平が廃止となる予定だったが、堀沢市の要望で存続した。 - 本古平駅
古井新線の項を参照。 - 新古平駅
普通停車駅。2面2線。
古平市中央町。
以北は堀沢本線で最も新しい区間。旧線は古平市街地を横切り港まで伸びていた。 - 灘南駅
普通停車駅。2面2線。
東海瀬郡灘町(字なし)。
険しい斜面に作られた駅。 - 川原灘温泉駅
普通停車駅。1面2線。
東海瀬郡川原村字川原中。
こちらも険しい斜面に作られた駅。本マップ北西端の駅。
- 堀沢駅
- 支線
- 松平支線
松平港~堀が池。本マップの初期開業区間。準快速が通っており、白沢崎まで直通している。- 松平港駅
快速停車駅。2面2線。
松平市松平町字港。
海に面しており、港と直結しているが、現在は定期航路がない。代わりに対岸の都市まで直通バスが通っている。 - 周防町駅
普通停車駅。2面4線。
松平市周防町。
港から丘を登ったところにある。 - 堀池本町駅。
普通停車駅。2面2線。
松平市堀池本町。
少し前まで1面1線だったが複線化された。 - 堀が池駅
本線「倉森~白沢崎」の項を参照。
- 松平港駅
- 松平支線
- 倉崎線
倉崎港~森塚。本マップ初期開業区間。新線開業後一時廃線になったが復活した。
復活の際、一部区間で別の場所に線路を移設したこともあり、正確には「支線」ではなくなっている。- 倉崎港駅
普通停車駅。1面1線。
倉崎市港湾町。
かつては2面2線だったが、復活の際に1線になった。 - 倉崎口駅
普通停車駅。2面2線。
倉崎市倉崎山町。
廃線区間は道路に転用されてしまったため、道路脇に新しく線路を敷き直した区間。 - 森塚駅
松津谷新線の項を参照。
- 倉崎港駅
- 船積支線
船積駅は最初に全線開業した時の終点だった。
旧線は本線の堀南福橋湖駅手前で北に逸れ、現在の堀沢駅の北側を通ったのち船積駅に繋がっていた。- 船積駅
普通停車駅。1面1線。
船積郡船積町字乙。
前述の通り、最初に全線開業した時の終点だった。 - 汐街道(うしおかいどう)駅
普通停車駅。1面1線。
船積郡汐村(字なし)。
堀沢~汐街道間は本マップの鉄道最短区間。 - 堀沢駅
大岡新線の項を参照。
- 船積駅
古井本線
藤井~櫻原~古井舘ノ院~森沢~
全線非電化。以下各項で解説。
- 藤井~櫻原
山越え区間があり、複数のトンネルを経由する。スイッチバックも2か所ある(かつては3か所)。
開業時期は早めだが、初期開業区間ではない。
かつては古井舘ノ院へ向けて特急列車が走っていたが、堀沢本線古井新線開業とともに姿を消した。
藤井~富士田はかつて竹沼線と線路を共有していた。
全線普通列車のみ(臨時快速が走る場合あり)。- 藤井駅
堀沢本線松津谷新線の項を参照。 - 富士湖駅
普通停車駅。2面2線。
藤井市富士田区富士野台。
南側には湖、北側の丘陵地には新興住宅地が広がる。 - 富士田駅
普通停車駅(臨時快速も停車)。3面5線。竹沼線支線、市電乗り換え。
藤井市富士田区東戸田町。
富士田地域の中心駅。 - 船山駅
普通停車駅(臨時快速も停車)。2面3線。
武井郡船山町字上武井。
藤井からの区間運用の普通列車はここで折り返す。利用者が多いのは当駅まで。 - 東竹塚駅
普通停車駅。2面2線。
武井郡竹塚村字上川。
竹塚村唯一の駅だが多くの村民は手前の船山駅を利用する。 - 上石島第二信号所
旅客取り扱いなし。スイッチバック。
東破賀郡高原村大字古澤(字なし)。
急斜面を行き来するために作られた。「第一」信号所は現在の上石島高原駅。 - 上石島高原駅
普通停車駅(臨時快速も停車)。2面2線。スイッチバック。
東破賀郡高原村大字上石島字岡。
元「上石島第一信号所」。利用者の増加及び役場移転に伴い昇格。 - 古澤駅
普通停車駅。2面2線。
東破賀郡高原村大字古澤字渕千。
マップ内で最も利用者が少ない駅。 - 櫻原駅
快速停車駅。4面5線。
東破賀郡櫻原町字幸田。
古井方面からの快速が停車する。乗り換え需要を含め利用者はかなり多い。
- 藤井駅
- 櫻原~古井舘ノ院
切り立った崖を縫うようにして進む。単線区間あり。
井山~古井空港間ではかつて大規模な地盤崩壊が発生し、長年にわたり不通となったことがある。
現在は地盤が安定している場所にトンネルを通している。- 櫻原駅
「藤井~櫻原」項を参照。 - 風ノ咲駅
臨時停車駅。1面2線。
西破賀郡井山町大字東井山字風割。
人はほとんど住んでいないが風光明媚な観光地。ベストシーズンのみ普通列車が停車する。普段は信号場。 - 井山駅
快速停車駅。2面4線(本線通過)。
西破賀郡井山町大字井山字土山。
山に囲まれた町の海側を通る。 - 古井空港駅
普通停車駅。2面3線。
古井市大洞空港町。
その名の通り空港最寄り駅で隣接している。森沢方面からの普通列車はここで折り返す。(櫻原方面からのは古井舘ノ院折り返し) - 古井舘ノ院駅
堀沢本線古井新線の項を参照。
- 櫻原駅
- 古井舘ノ院~森沢
マップ北東地域の比較的平坦な場所を進む。人口も比較的多い。複線。- 古井舘ノ院駅
堀沢本線古井新線の項を参照。 - 古居庭園駅
普通停車駅。2面2線。
古井市古居町字東古居。
庭園があるだけで人家はほとんどない。 - 古宮駅
快速停車駅。2面3線。
古井郡古宮町字永原。
坂の町の海側を進む。 - 東谷駅
普通停車駅。2面2線。
古井郡東谷町字幸場。
谷にかかる小さな橋を越えた先にある小駅。少々高台にあり利用しづらい。 - 上坂駅
快速停車駅。2面3線。
上坂市原東町。
ここから平野部(木崎平野)に突入。比較的人口は多い。 - 汲岡駅
普通停車駅。2面2線。
木崎郡汲岡村字中戸。
田園地帯。 - 森沢駅
快速停車駅。2面2線。
森沢市政所町。
マップ最北端の駅。線路はこの先にも続いている。
- 古井舘ノ院駅
その他路線
- 竹沼線
藤井~竹沼。
途中の富士空港までは新線で、かつては古井本線の富士田駅から分かれる路線だった。
富士田~富士空港の支線がある。- 本線
- 藤井駅
堀沢本線松津谷新線の項を参照。 - 瓢箪池駅
普通停車駅。2面2線。市電乗り換え。
藤井市中央区国浜町。
新線に設けられた駅。直上を陸橋が直交する。 - 富士空港駅
普通停車駅。2面2線[本線]+1面1線[支線]。支線、市電乗り換え。
藤井市富士田区空港町。
マップ中心の空港に隣接する。支線の駅は本線に直交するように立地する。 - 竹沼港駅
普通停車駅。2面2線。
武井郡竹沼町字海岸。
町はずれのフェリーターミナル。 - 竹沼駅
普通停車駅。2面2線(1線未使用)。
武井郡竹沼町字中央。
竹沼から先にも線路を伸ばす予定だったが中断されたため、用地だけが残る。
- 藤井駅
- 本線
- 支線
- 富士田駅
古井本線「藤井~櫻原」項を参照。 - 和泉町駅
普通停車駅。2面2線。
武井郡下武井村字和泉。
ぎりぎり藤井市外。 - 富士空港駅
本線の項を参照。
- 富士田駅
- 竹ノ島線
竹ノ島口駅~新邦界~
堀沢本線の新線開業までは盲腸線だった。- 竹ノ島口駅
堀沢本線松津谷新線の項を参照。 - 浜竹島駅
普通停車駅。2面2線。
竹島市荒井町。
フェリー最寄り駅。 - 新邦界駅
普通停車駅。1面1線。
竹島市邦界新開町。
マップ外に向けてのトンネル開通に合わせ、付け替えられた駅。旧線の駅は新線開業直前に土砂崩れに巻き込まれ、完全に埋まっている。
- 竹ノ島口駅
- 石島線
櫻原~石島~
古井本線の普通、快速が乗り入れる。- 櫻原駅
古井本線「藤井~櫻原」の項を参照。 - 石島駅
快速停車駅。2面2線。
東破賀郡石島町字上小西。
マップ最東端駅。この先にも線路は続く。
- 櫻原駅
市電線一覧
藤井市交通局
- 概要
藤井市内の交通を担う。3路線あるがそのすべてが藤井駅に接続する。- 森坂線
藤井駅前~森坂駅前。
最も歴史の古い路線で、発着本数も多い。 - 富士田線
藤井駅前~富士田駅前。
富士田地区内は若干郊外を走っているため、バスからの乗り継ぎ客が多い。 - 空港線
藤井駅前~富士空港。
空港接続の市電。ほぼ鉄道線と並行しているためか、利用者は少なめ。
- 森坂線
堀沢市交通局
- 概要
堀沢本線の旧線を利用した市電。市電軌道と旧線部分がつぎはぎになっている。
堀沢駅前~福橋湖駅前。
自治体一覧
※本一覧では便宜上、市も郡の中に含めます。
以下編集中・・・
高埜県
県庁所在地…高埜市
人口…約200万人(マップ外含む)
- 鬼机(きぎ)郡
2市1町+α(マップ外)。
マップ最南部の地区。比較的人口も多い。- 高埜市
県庁所在地。
人口…32万人
市役所・県庁のある高埜地区、ニュータウンの鬼机山地区、旧大机村の大机地区およびマップ外にも市域がある。
堀沢本線の全種別停車駅である高野駅の外、地方空港として高江空港が整備されており、利便性は高い。 - 倉崎市
人口…19万人
港湾都市の倉崎地区、堀沢本線の通る森塚地区、旧西倉崎村の西倉崎地区からなる。
倉崎地区はマップ内でも古くから発展していた地区だが、最近は利便性の面で森塚地区に逆転されかかっている。 - 細江町
人口…4万人
マップ南部の地峡一帯の町。運河が通っており、海運を中心に古く発展した。
- 高埜市
- 藤伽(ふじか)郡
1市2町1村(+α)。
鉄道は通っていないが、松平駅より急行バスが多数出ている他、空港もある。- 伽美(かみ)市
人口…10万人
海運で栄えた伽美地区と旧山之内村の山之内地区からなる。
市の中心に大きなため池がある。 - 山塚町
人口…3万人
平地が少ないため、小高い丘に家が密集している。港がある他、町外ではあるが空港が近い。 - 郡町
人口…2万人
近年人口が急激に増えている地区。平地のほとんどは空港用地。 - 鷹川村
人口…0.5万人
丘の最も奥に位置する。空港へは路線バスでアクセス可能。
- 伽美(かみ)市
- 白沢(しろさわ)郡
2市3町2村。
郡南部は本マップで最も古くから発展した地区。北部は急峻な山にへばりつくように家々が並ぶ。- 松平市
人口…18万人
マップ南部の中心都市の一つ。港湾都市の松平港地区、本線に近い堀池地区、住宅街の松平山地区、浜松平地区、旧泉道町の泉道地区からなる。
古くは貨物輸送で栄えた(という設定)。 - 白沢崎市
人口…11万人
港のある白沢地区、住宅街の馬池地区、西白沢地区、東白沢地区からなる。
町をぐるりと囲む線路とスイッチバック駅の白沢崎駅がシンボル。松平と同様、貨物輸送で栄えた。 - 白浜町
人口…3万人
町の名前が表すように海と砂浜の景勝地。 - 城山町
人口…3万人
鉄道が通る前は地域経済の中心だった。港の遺構が残っている。 - 粟島町
人口…3万人
粟浦地域の中心。平野部の3割くらいが駅。 - 浦村
人口…1万人
面積は広いが可住面積は1割に満たない。 - 松島村
人口…0.5万人
上に同じく可住面積が狭い。
- 松平市
牛山県
県庁所在地…牛山市(マップ外)
人口…約150万(ほとんどがマップ外)
- 竹島(たけしま)郡
1市1町2村(+α)。
本マップ最西端。県内よりは峯水県とのつながりが強い。- 竹島市
人口…8万人
中心部の波止地区、港湾の浜竹島地区、旧東邦村の東邦界地区からなる。
県内の他の地域とは山や崖で隔てられているためか、堀沢本線新線開通までは西側とのつながりが中心であった。 - 奥治沢町
人口…1.5万人
竹島平野部の奥側に位置する。北側の森坂郡地域とも微妙に付き合いがあったからか、文化が交じり合っている(らしい)。 - 西栗広村
人口…0.3万人
特記事項はないが、すごく面積が小さい。 - 邦崎村
人口…0.1万人
竹島の南西側に位置する、マップ最西端の村。マップ内としては開発していないが、一応あるってことで・・・
- 竹島市
峯水県
県庁所在地…藤井市。
人口…約200万人(マップ外含む
- 藤井市
人口…48万人
政令市(にしては人口少ないけど許してね)。3区。
県の政治経済中心だが、産業はあまり強くない。- 中央区
人口…16万人
藤井駅を中心に商業地区。県制施行以降発展したタイプの都市。 - 森坂区
人口…14万人
旧森坂郡地域。政令市となる際に2町3村が一気に合併した。 - 富士田区
人口…18万人
旧武井郡地域および新規開発のニュータウン地区。人口急増中。区内に空港がある。
- 中央区
- 森坂(もりさか)郡
1町2村。
山中の盆地に広がる郡。元々は藤井市内の森坂区地域も郡域だった。- 松津谷(まつたに)町
人口…5万人
海に近い松野地区、新線の駅に近い松津谷地区からなる。藤井市にも近く人口急増中。市制施行を計画中。 - 瑞上(みずかみ)村
人口…0.8万人
盆地の上流部に位置する。 - 小松関(こまつぜき)村
人口…0.5万人
竹島地区にも近く、昔から交流がある。名前の通り関所跡がある。
- 松津谷(まつたに)町
- 峯水(ほうすい)郡
2町。
県名の由来となった郡。- 福沢町
人口…5万人
藤井市と合併せず、単独での市制施行を計画中。 - 陣内町
人口…2万人
山の際にある。果樹栽培が盛ん(設定)。
- 福沢町
- 武井(たけい)郡
1市1町2村(+α)。
藤井市東側に広い郡域をもつ。- 竹沼市
人口…8万人
古くは航路しかない地域だったが、道路および鉄道が繋がり、藤井市へのアクセスの良さから人口が急増した。
富士空港(藤井市内)開業後に市制施行。 - 船山町
人口…4万人
マップ北東部への重要な経路上にある。 - 竹塚村
人口…0.9万人
標高が高く、冬は雪に閉ざされる。 - 下武井村
人口…0.5万人
隣の巨大な湖は灌漑用で、隣の旧上武井村および下武井の一部も湖に沈んだという。
- 竹沼市
- 手屋(てや)郡
2市2町3村。
堀沢本線大岡新線沿いの郡。非常に広大で人口も多い。- 大岡市
人口…8万人
中心部の尾可地区、北部の賀寺地区、旧滝村の滝地区からなる。
産業は石灰。 - 福橋市
人口…6万人
旧福橋町、旧春日町、旧猪ヶ地村(田神郡)の合併で誕生した市。
基本的にはベッドタウン。 - 福島町
人口…3万人
カルスト台地に位置する。駅に近く利便性は良い。 - 丸山町
人口…2.5万人
役場脇の山(丸山)が景勝地。ベッドタウン。 - 小池村
人口…1.2万人
群名の手屋地区があるが、由来が全く分からない。 - 江原村
人口…0.9万人
村全体がカルスト台地のウバーレ(大窪地)。※元ネタ…山口県美祢市江原(よわら) - 北福島村
人口…0.4万人
丸山の南側にある。村民に"裏側"って言うとすごくおこられるらしい。
- 大岡市
- 田神(たがみ)郡
2町。
かつては猪ヶ地村が所属していたが現在は福橋市。大河川がないためため池が多い。- 多胡(たご)町
人口…4万人
特記事項はないが、ため池の間に住宅が広がっている。 - 大堤(だいてい)町
人口…3万人
大堤地区および高輪地区からなる。ため池建設のため築かれた堤防が観光地。
- 多胡(たご)町
- 船積(ふなつみ)郡
2市1町1村。
古くは海路交易で栄えた地区。鉄道開通後も貨物専用線が活躍したが、現在は多くが廃線となっている。- 堀沢市
人口…9万人
旧堀沢町、旧肘江町、旧堀南村、旧汐(うしお)村の合併で成立した。
旧肘江町の中心には経路変更前の堀沢本線の廃線跡が見える。 - 古平市
人口…8万人
寺前町。
堀沢本線経路変更後の一時期、貨物積出港となったが、現在は廃線。 - 船積町
人口…4万人
かつての堀沢本線の終点。貨物積出港として長く発展したが現在は区間運行の旅客のみ。 - 根古(ねこ)村
人口…1.2万人
半島の先にある。かつては貨物船の往来がよく見えたという。 - 汐(うしお)村
人口…0.8万人
村域の半分近くは堀沢駅の敷地となっている。
- 堀沢市
- 東海瀬(ひがしかいぜ)郡
1町1村(+α)。
本県の最北端に位置する。基本的に海岸は断崖絶壁である。- 灘町
人口…3.5万人
急峻な崖に広がる温泉町。 - 前川原村
人口…1.5万人
大した川もないのになぜこの地名になったかは不明。
- 灘町
古井県
県庁所在地…古井市
人口…約120万人(マップ外含む)
- 古井(ふるい)郡
1市2町。
県中心地域。- 古井市
人口…25万人
県庁・市役所のある舘ノ院地区の他、古井新町地区、下古井地区、旧大洞市の大洞地区、旧野口町の中村地区、旧倉田村の倉田地区からなる。
1次産業がメインだが、最近はIT企業の参入が目立つ(設定)。 - 古宮町
人口…4万人
古井地域の古都。 - 東谷(とうごく)町
人口…3万人
特筆事項はないが、役場から見える線路と海がいい景色らしい。
- 古井市
- 木崎(きざき)郡
2市1村(+α)。
古くから宿場町として栄えた地域。- 森沢市
人口…19万人
マップ最北端で、外にも市域が広がっている。
藩の時代にはここが中心地だった。 - 上坂市
人口…9万人
上坂地区、横川地区、阪原地区からなる。
宿場町のひとつ。 - 汲岡村
人口…2万人
村にしては人口が多いが、町制施行する気はないらしい。
- 森沢市
- 西破賀(にしはが)郡
3町2村(+α)。
入り組んだ山と海に囲まれた地域。- 櫻原(おうはら)町
人口…4万人
郡の中では人口が最も多い。その名の通り桜の名所(設定)。 - 石島町
人口…3万人
坂の町。海側から見ると石垣が目立つ。 - 井山町
人口…2.5万人
井山地区、東井山地区、風ノ咲地区からなる。風ノ咲地区は2時間ドラマのラストに使われそうな景勝地。 - 高原村
人口…1.3万人
高い標高を利用した高原野菜が人気(設定)。 - 西井山村
人口…0.4万人
特記事項はないが、南側の山が急峻すぎて日光が入りにくい。
- 櫻原(おうはら)町