倉敷県 公式ページ

Last-modified: 2015-04-19 (日) 10:29:54

開発終了しました。(Simutrans 120.0に移行するため)

目次

会社概要

会社名
-
設立年月日
1930年1月1日(現実世界では2014年4月22日)
代表者
くるり
Simutransバージョン
112.3
使っているPak
128.japan

開発テーマ

Simutransを始めて2つ目のマップです。(プレイ開始当初は)人口の多い都市が端の方に分散しているという「どうするんだよ、コレ」状態な県内を「茅ケ崎」を中心に開発しています。

サテライト

2000年1月1日現在
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倉敷県について

概要

倉敷県はどこかの国に存在する県。512×512マスの正方形状の広大な面積を有します。主要都市同士が極端に離れているのが特徴で、県内の交流はほぼゼロの状態でした。1930年8月に草津-小樽-川西間の鉄道が倉敷鉄道によって開通。以後、順次路線網を拡大し、現在ではほとんどの市町村が鉄道で行き来出来るようになりました。なお、一部の町村は既存または新設予定の鉄道路線沿いに移転することでカバー率を拡大しています。

人口

2000年1月1日現在、653万3840人。
プレイ開始時点(1930年1月1日)での人口は25万2590人。
※Simutransの人口は100人単位ですが、勝手に10人単位に変換しています。

主な都市

2000年1月1日現在。


茅ケ崎市
人口80万2710人。倉敷県内最大の人口を誇る都市で、県中央部にあります。
鉄道の中心拠点にもなっており、つねに多くの人で賑わっています。
プレイ開始当初はとても小さな村でしたが、1950年頃に北部の「茅北(ちほく)新都心」を造成し、現在の人口にまで発展しました。


柏市
人口30万5610人。倉敷県西南部の主要都市で、県内で2番目に人口の多い都市です。
プレイ開始当初はとても小さな農村でしたが、1931年に県内初の鉄道が開通してから徐々に発展、1960年の大規模開発によりマンモス団地が2箇所造成され、以後、急速に発展していきました。


新倉敷市
人口10万0630人。県北部にある県庁所在地ですが、人口は12位。鉄道駅も新倉敷駅1つしか無い地味な町となっています。
そんな新倉敷市ですが、この町は倉敷県の歴史を語る上で欠かすことの出来ない町となっています。
「新」が頭に付くことからもわかるように、新倉敷市は後から出来た町で、以前の倉敷市は現在よりもさらに北にありました。しかし、他の地区へ行くにも遠すぎて不便なため、1970年代に移転しました。なお、旧倉敷町の跡地は後に豊岡町として新たな歴史を刻んでいます。
ちなみに、プレイ開始当初は最も人口の多い町でした。


松江(しょうえ)
人口10万6460人。プレイ開始当初における県内主要都市の一つで、人口は2番目に多い町でした。
1981年に行われた大規模開発により、新たな市街地が造成。これから一気に人口が増えることが期待されます。


草津市
人口21万9170人。プレイ開始当初における県内主要都市の一つで、人口は5番目に多い町でした。現在は柏市と共に県西南部の主要都市として栄えています。
倉敷県の鉄道発祥の地でもあります。


直方市
人口8万6920人。プレイ開始当初における県内主要都市の一つで、人口は3番目に多い町でした。


高槻市
人口11万2370人。県北西部にある町で、高槻電鉄発祥の地でもあります。高槻市のある地区はプレイ開始当初から北から順に高槻・村山・古川・市川・上田と町が連続しており、高槻電鉄はこの各町の住民たちの手によって建設されました。現在でもこの地区の中心都市として機能しており、住民はもっぱら高槻電鉄で移動しています。


小樽市
人口9万8600人。1931年に倉敷県で初めて鉄道が通されて以来、ずっと交通の要衝として発展してきた町です。町自体は(人口の割に)それほど大きくありませんが、中心にある小樽駅は幾度も幾度も拡張工事を重ねて「成長」し、大きな駅となりました。今でも至る所で工事が行われており、いつしか「倉敷県のサグラダファミリア」と呼ばれるようになりました。


白川市
人口19万7560人。草樽電鉄建設時に誘致された比較的新しい都市で、大規模な工業団地を有しております。
人口の割に鉄道利用者が(ry

交通

倉敷県内の交通機関は上下分離方式を導入。このため、線路・道路・駅/停留場・架線や信号機は倉敷県(公共事業)が、車両基地は各鉄道会社がそれぞれ管理しています。
1970年頃から県の財政が悪化してきたため、倉敷鉄道については線路・架線・信号機を順次倉敷鉄道に移管。その他の鉄道も架線・信号機を順次各鉄道会社に移管しています。

鉄道路線一覧

2005年5月現在

倉敷鉄道

本社所在地:茅ケ崎市
倉敷県の基幹となる会社。県内のほぼ全域をカバーしています。
非電化区間がやたら多いのと、駅間距離がやたら長いのが特徴。このため、普通列車でも長距離運転に適した車両を導入しています。

長距離列車

路線・愛称名区間最高速度使用車両備考
新幹線西方新幹線茅ケ崎-新旭川(七飯)300km/h電車500系区間運転あり
松江新幹線新茅ケ崎-沖縄-松江275km/h電車E3系区間運転あり
特急スーパーラビットちほく新都心-茅ケ崎-(高速新線)-小樽160km/h電車683系
スーパーあおばとちほく新都心-茅ケ崎-沖縄-小樽130km/h気動車283系停車駅は同じ
あおばと130km/h気動車189系
特別快速ささゆりちほく新都心-茅ケ崎-沖縄120km/h気動車201系
でいご小樽-沖縄120km/h気動車201系

普通列車

系統路線名区間電気方式主力車両備考





茅ケ崎本線ちほく新都心-海老名-江津-綾瀬交流813系
415系
区間運転あり
茅野-茅ケ崎-ちほく新都心交流-普通列車設定無し(代わりに快速ささゆりが各駅に停車)
小坂線沖縄-茅野-※新線分岐点より茅野・茅ケ崎方面は交流電化、沖縄方面は非電化。
普通列車設定無し(代わりに快速ささゆりが各駅に停車)
佐野線沖縄-泉佐野-富山口非電化キハ201系
江津線江津-北川西非電化キハ200系




北東本線茅ケ崎-東根-志紀-渋川交流電化E501系志紀は信号場なので通過
渋川-追分非電化キハ201系
追分-栃木-福井非電化キハ141系
呉線東根-下関非電化キハ183系
キハ141系
長崎線追分-長崎非電化キハ141系
栃の森線栃木-青森非電化キハ40系






倉敷本線西旭川-草津-柏-小樽直流313系
直方線柏-西ノ宮口非電化キハ200系
西ノ宮口-直方非電化キハ200系
(高柳支線)柏-六実非電化キハ125形
宇都宮線西旭川-宇都宮直流311系
町田線西旭川-新町田非電化キハ125形






倉敷本線小樽-益田-北益田直流313系
北益田-北川西-綾瀬-新倉敷直流211系
415-1500系
新倉敷-豊岡(旧倉敷)非電化キハ40系
益古線益田-古川直流電化313系
高槻線古川-高槻-石岡非電化キハ200系古川-高槻間:高槻電鉄と競合
岡崎線西旭川-倉鉄上田-古川非電化キハ200系倉鉄上田-古川間:高槻電鉄と競合




松江本線沖縄-武洞橋非電化キハ200系区間上は小樽-宝塚-沖縄-松江
武洞橋-松江非電化キハ200系
(高速新線)小樽-宝塚-新線分岐点直流-松江本線の支線扱い。
普通列車設定無し(特急スーパーラビットのみ運転)
新線分岐点にデッドセクションあり
宝塚線小樽-宝塚直流キハ201系戸籍上は松江本線
古賀新線松江-古賀非電化キハ125形
新線松江-新彦根(仮称)-新長岡(仮称)-新日光(仮称)非電化計画中

このほか、路線バス1路線を運行。

高槻電鐵

(本社所在地:高槻市)
ζ*'ヮ')ζ<県内で2番目に設立された鉄道会社。高槻市周辺の市町村密集地帯を南北に結んでいます。某アイドルとはたぶん無関係。

路線名区間電気方式主力車両備考
高槻電鉄線上田-高槻-やよい-ごまえ台団地直流伊予鉄610系タイプ全区間倉敷鉄道と競合。

このほか、路線バス1路線を運行。

御殿場高原鉄道

(本社所在地:御殿場村)
県内で3番目に設立。名前の通り、山間を縫って県北部の「御殿場高原」へ向かう鉄道。開業以来赤字になったためしが無いという優等生でもあります。モデルになったのは、現実世界の大井川鐵道井川線。

路線名区間電気方式主力車両備考
御殿場高原線吉田御殿場口-御殿場高原非電化キハ31形

柏電気軌道

(本社所在地:柏市)
県内で2番めに大きな柏市内を結ぶ軌道線。

路線名区間電気方式主力車両備考
柏市内線柏駅-柏北台団地北-柏駅直流電化広電3950形タイプ軌道線

茅ケ崎市交通局

(本社所在地:茅ケ崎市(茅ケ崎市役所内))
茅北(ちほく)新都心造成時に設立された公営鉄道。

路線名区間電気方式主力車両備考
地下鉄環状線茅ケ崎-新茅ケ崎-ちほく新都心-茅ケ崎直流(第三軌条)01系
茅ケ崎市内電車西通り線
南北線
中通り線
直流広電3900形タイプ

草樽電鉄

(本社所在地:草津市)
1970年代に倉敷本線とは別ルートで建設された、新たな鉄道。沿線市町のほとんどは、鉄道建設時に誘致された新しい町であるのが特徴。

路線名区間電気方式主力車両備考
本線草津-板野-小樽直流芝山3600形タイプ

松本交通

(本社所在地:松本町)
バス専業の会社。茅ケ崎駅まで乗り入れる高速バスをはじめ、松本地区周辺の町を結ぶ路線バスを運行しています。