路線詳細

Last-modified: 2016-07-19 (火) 20:22:05

更新情報
2016/07/19更新:情報の一部更新と豊中線の追加
2016/07/17更新:路線図追加。そのほかは特に追加してません。
2016/06/16更新:羽子田本線延伸・優等列車設置に伴う追記。路線図の変更はまだ。

目次

※乗車客数は調査時の月とその一月前かの『乗車』の値のうち高いほうを掲載しています。

国鉄

路線図羽子田1954.png

(面倒なので主要路線の紹介のみにとどめます。)

羽子田本線

概要

現実で言うところの函館本線です。現在『羽子田』から現実での長万部町の『長万部』までの区間のみとなっています。営業中の駅数は19駅。羽子田駅から途中の新山口駅までは喜多方線との重複区間で、その区間のみ複線化されています。

データ

・駅一覧
複線駅は∥、(実質的に)棒線駅は|、行き違い可能駅は◇、単線区間の始まるところの駅は∨、複線区間の始まるところの駅は∧を付けて表しています。
停車列車は◎が急行停車、○が豊中線直通快速停車、無表記が普通のみ停車、×が全列車通過を表します。

番号駅名停車列車備考1955年の乗車客数/月(駅全体)
1∥羽子田喜多方線と共用1467
2∥大黒浜喜多方線と共用48
3∨新山口喜多方線と共用
ここから単線
1325
4◇山口横田
5◇新羽子田朴戸豊中線と分岐
元ネタは新函館北斗駅
288
6◇七重元ネタは七飯駅
7◇大沼元ネタそのまま
8◇岩国
9◇北岩国(仮)×未開業
10◇明石この駅で運行系統が分断393
11|西明石
12◇石谷元ネタそのまま
13|東生田野(ひがしいくたの)
14◇生田野(いくたの)元ネタは野田生駅(のだおい)269
15◇山越八雲温泉(仮)×由来は山越駅+Googleマップでたまたま
近くにあった八雲温泉のマーク・未開業
16◇八雲暫定的な終点駅
八雲交通八戸線と乗り換え可能
大体500
17|北八雲
18◇鳩ケ谷
19|上鳩ケ谷仮乗降場
20◇南長万部
21|長万部401

歴史

運行形態

普通列車と急行列車が運行されています。全線通しの列車はありません。
普通列車は羽子田~明石間、羽子田~大沼間と明石~長万部間
急行列車は羽子田~八雲間の系統があります。
また、羽子田~大沼間と生田野~長万部間の区間運転列車があります。

使用車両

(羽子田~明石)キハ35系
(明石~長万部)キハ42000系・キハ10系
(急行『やくも』)キハ58・28系

沿線概況

羽子田から八雲方面に向かっているものとします。
羽子田を出た列車は新山口まで喜多方線との共用区間を走行し、新山口駅から北へ分岐します。その後住宅地、田畑、森林の入り混じる地域をしばらく走行したのちトンネルで山を越えると大沼駅です。大沼駅からは右手に駒ヶ岳的な山を望みながら走行し海岸付近に出たところが明石駅(現実では森駅周辺)になります。明石駅から再びトンネルで山を越えところどころ集落を経由しながら海岸付近を走行していくとやがて八雲駅へ到着します。
その後再び海沿いに出て北八雲、トンネルを抜けて鳩ケ谷と駅が続き、海沿いをしばらく走行すると長万部駅となります。

喜多方線

概要

現在の暫定的な中心都市である『羽子田』から現実で言う知内付近の都市『喜多方』にある喜多方港までを結ぶ路線です。

データ

・駅一覧
複線駅は∥、(実質的に)棒線駅は|、行き違い可能駅は◇、単線区間の始まるところの駅は∨、複線区間の始まるところの駅は∧を付けて表しています。

番号駅名備考1953年の乗車客数/月(駅全体)
1∥羽子田羽子田本線と共用552
2∥大黒浜羽子田本線と共用12
3∨新山口羽子田本線と共用
ここから単線
913
4◇朴戸(ぼくと)元ネタは北斗町
八雲交通朴竹線に接続
238
◇(志紀信号場)旅客営業開始計画有0
5◇野分(のわき)
6◇西島田
7◇島田
8◇内古木読み方は任意です
元ネタは木古内駅
143
9|喜多方831

歴史

1950年開業。

運行形態

全列車普通列車で全線を運転します。

使用車両

キハ04
キハ42000
キハ10系
キハ35系

沿線概況

羽子田から喜多方方面に向かっているものとします。
羽子田から朴戸までは住宅・商業地を走りますが、朴戸からは一転して森林の中に入り、志紀信号場を通過したあたりから左手に海が見え始めます。野分の集落を鉄橋で超えると野分駅で、線路は一層海に近づきます。野分駅を過ぎると線路は海岸の形に沿うようになり全体的にカーブが多くなります。その後も島田、内古木といった集落を通って喜多方の町を横切ったところで終点の喜多方港駅となります。

豊中線

概要

新羽子田朴戸駅で羽子田本線と分岐し西へ向かう路線です。駅数は4駅。意外と利用者が多く豊中まで開業当初は混雑が激しく不評だったので、新羽子田朴戸駅より羽子田本線の羽子田駅まで快速として乗り入れることで沿線住民の不満を解消しました。

データ

・駅一覧
複線駅は∥、(実質的に)棒線駅は|、行き違い可能駅は◇、単線区間の始まるところの駅は∨、複線区間の始まるところの駅は∧を付けて表しています。

番号駅名備考1955年の乗車客数/月(駅全体)
1∨新羽子田朴戸羽子田本線と接続。288
◇(信号所)
2◇古川144
3|西古川5
4◇東豊中65
5◇豊中473

歴史

1951年、古川まで暫定開業
1954年、豊中まで開業
1955年、羽子田駅まで直通開始

運行形態

全列車が羽子田本線に乗り入れ羽子田本線内で快速運転を行います。豊中線内は全列車が各駅に停車します。

使用車両

キハ10系
キハ20系
全列車が2両編成で運転されます。

沿線概況

新羽子田朴戸駅を出ると右にカーブして八雲交通朴竹線と平面交差しすぐにトンネルに入り、トンネルを抜けるたところに信号所があります。その後は森林の中を登り開けたとこが古川駅です。その後は田畑と森林の中を進み坂を下りると豊中駅です。

八雲交通

八戸線

概要

八雲駅から西へ進み山間の都市『八戸』へ向かう路線です。全線非電化単線。駅数は4駅です。

データ

・駅一覧
複線駅は∥、(実質的に)棒線駅は|、行き違い可能駅は◇、単線区間の始まるところの駅は∨、複線区間の始まるところの駅は∧を付けて表しています。

番号駅名備考1953年の乗車客数/月(駅全体)
1|八雲336
2◇海老名18
3|海老名中原12
◇(信号場)名称未定
4|八戸101

歴史

運行形態

全列車普通列車で全区間を運転します。

使用車両

キハ40000形
キハ04形

沿線概況

列車は八雲駅を出ると西にカーブして勾配を登り始めます。登りきるとしばらく直線となりやがて海老名駅に到着します。その後は南に折れて田畑と森林の中を進み少し登ったところが八戸駅です。

朴竹線

概要

喜多方線の羽子田都市圏西部に位置する朴戸駅から羽子田本線の西側を並行するように北進して大沼の北西にある大竹駅までを結ぶ路線です(明石まで延伸予定あり)。途中併用軌道を走行する箇所があります。全線非電化単線。駅数は5駅です。八雲と全く関係のないところにあるのは気にしない方向で・・・

データ

・駅一覧
複線駅は∥、(実質的に)棒線駅は|、行き違い可能駅は◇、単線区間の始まるところの駅は∨、複線区間の始まるところの駅は∧を付けて表しています。

番号駅名備考1953年の乗車客数/月(駅全体)
1|朴戸元ネタは北斗町
喜多方線と接続
2◇朴戸北道路上にある駅
3|朴戸谷町道路上にある駅
4◇七重坂下
|(新駅設置予定)
5|大竹駅前にてたこ焼きを販売

歴史

運行形態

全列車普通列車で全区間を運転します。

使用車両

東濃鉄道笠原線キハ500形

沿線概況

列車は朴戸駅を出てしばらくすると併用軌道に入ります。その後朴戸北駅、朴戸谷町駅と併用軌道上にある駅が続いたのち羽子田本線七重駅の西側に位置する七重坂下駅手前で専用軌道に入り豊中線と平面交差します。七重坂下からは峠越えとなり急勾配がしばらく続き、峠を越えたところが大竹駅となります。



アクセスカウンタ(本日・昨日・合計)
?
?
?