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ロイヤルパラディン
イマジナリーギフトは『フォース』
結束力の高い聖騎士団。アニメの主人公である先導アイチが主に使用している。
主人公が扱うクランということもありカードの種類は多く、切り札となるカードも多い。
以前までのクラン特性である山札からのスペリオルコールは新シリーズではそこまで目立たず、現シリーズでは特定カードとの連携が重視される傾向にあり、特に《ブラスター・ブレード》を参照した効果を持つカードが多数存在する。
クランの代表的カード・・・《ブラスター・ブレード》、《騎士王 アルフレッド》、《孤高の騎士 ガンスロッド》など。
オラクルシンクタンク
イマジナリーギフトは『プロテクト』
未来予知や占いを得意とする大企業。戸倉ミサキが使用。
クラン特性は山札操作、デッキトップを確認したり、手札からデッキトップに置くなどして、ドライブチェックを操作する。
得意とするデッキトップ確認やデッキボトムへの積み込みを上手く使えば確定したトリガーの発動やドローするカードの選別等もできる。
クランの代表的カード・・・《CEO アマテラス》や《満月の女神 ツクヨミ》、《スカーレットウィッチ ココ》等。
シャドウパラディン
イマジナリーギフトは『フォース』
聖域の暗部を担う影騎士団。雀ヶ森レンが使用している。
クラン特性は仲間を犠牲にしての勝利、具体的にはリアガードを退却させてのアドバンテージ(パワーの増加やドロー)を得意とする。また、他のパラディンと同様に展開力に長けており、退却要員を揃える事で手札消費を抑える事ができる。
クランの代表的なカード:《ブラスター・ダーク》、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》など。
ゴールドパラディン
イマジナリーギフトは『アクセル』
ユナイテッドサンクチュアリの第二正規軍であり、黄金騎士団。主に立凪コーリンが使用。
クラン特性はデッキトップ(山札の上)からのスペリオルコール。
前シリーズではデッキの上から1枚見てコールと不確定要素が強かったが、現シリーズではデッキの上から2~3枚見て選択できるので以前よりは不確定要素が減った。一部では登場した時に手札のユニットをコールするカードも存在し、攻撃後に別のユニットを上書きして攻撃回数を稼ぐことが得意となった。
一方で、デッキトップからのコールはコストに手札の破棄を要求するものが増えた為、より攻撃的になった一方で防御面は脆くなった。
クランの代表的カード:《灼熱の獅子 ブロンドエイゼル》
エンジェルフェザー
イマジナリーギフトは『プロテクト』
天使達による医療部隊、ダメージゾーンへの干渉を得意とするクラン。立凪スイコが使用。
手札及び場のカードとダメージゾーンのカードを入れ替える効果が多いため、実質的にダメージゾーンを第二の手札にできるのが強み。
クランの代表的カード:《団結の守護天使 ザラキエル》、《真紅の奇跡 メタトロン》
ジェネシス
イマジナリーギフトは『フォース』
Vシリーズでは特定の使用者はいなかったが、『新田新右衛門編』では、新田新右衛門が使用するクラン。
(本作では、新田新右衛門編は収録されていないが)
クラン特性はソウルチャージとソウルブラスト。一気に貯め一気に放出することで派手な効果を生み出すカードが多い。
クランの代表的なカード:《神託の女王 ヒミコ》
ドラゴンエンパイア(赤)
かげろう
イマジナリーギフトは『フォース』
帝国の二大空軍の一つ。相手リアガードの退却(いわゆる除去)を得意とする。櫂トシキが使用。
クラン特性は相手リアガードの退却。《ドラゴニック・オーバーロード》などの連続攻撃を得意とするユニットで相手にガードを強要させたり、《ドラゴニック・ブレードマスター》などの除去に特化したユニットで盤面を一掃し、相手に再展開を強要させるなど相手に圧力をかけるカードを多く有している。
数少ない、グレード4を持つクランでもある。
クランを代表するカード:《ドラゴニック・オーバーロード》と及びその派生、《ドラゴニック・ブレードマスター》。
たちかぜ
イマジナリーギフトは『アクセル』
帝国の陸軍。クラン特性は弱肉強食、井崎などが使用しているが、アニメでの出番はあまり多くない。このゲーム内でも士導イズルがCPUとして対戦する際に使うクランの為、ストーリーでも戦う機会が無い。(イズル以外のストーリーでは一部のキャラルートで対戦する)
リアガードの退却をコストとするカードと、退却時に能力が誘発するカードが存在しそれらを上手く組み合わせて攻撃していくクランである。
Vシリーズから新たに武装ゲージという固有スキルが登場。武装ゲージそのものは何の影響も与えないが、武装ゲージがある事を条件に強力な効果を発揮する。
クランの代表的カード:《暴君 デスレックス》、《破壊竜 ダークレックス》など。
ぬばたま
イマジナリーギフトは『プロテクト』
“むらくも”と対を成す帝国の諜報部隊。クラン特性はハンデス(ハンド・デストラクション=手札破壊)。
このゲームは手札を防御に使う性質上、相手の手札をドロップさせる行為は文句なしに強い。
自分のリアガードを手札に戻すのにも長けているので、除去を得意とするクランにもある種耐性があると言えよう。
クランの代表的カード:《隠密魔竜 マガツストーム》、《忍竜 ボイドマスター》、《忍竜 ドレッドマスター》
むらくも
イマジナリーギフトは『アクセル』
“ぬばたま”と対をなす帝国の隠密部隊。クラン特性は分身(山札から同名カードを一時的にコールする)
Vシリーズでは、今までと異なり分身がデッキに戻らなくなっている。
また、同名を呼ぶだけではなく、呼び出した同名のパワーアップ効果にも長けている。
クランを代表するカード: 《決闘龍 ZANBAKU》 、《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ》、《夢幻の風花 シラユキ》など。
なるかみ
イマジナリーギフトは『アクセル』
帝国の二大空軍の一つ。石田ナオキが使用。
クラン特性はかげろうと同じく相手リアガードの退却だが、後列への干渉は少なくなり、その分前列はグレードに一切関係なく容赦なく焼いてくる。
除去も退却ではなく、再利用を許さないバインド。
イマジナリーギフトが『アクセル』になったことで、かげろうと明確に差別化された。
クランを代表するカード: 《抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴン》 《デトニクス・ドリルドラゴン》 《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》 など。
スターゲート(白)
ノヴァグラップラー
イマジナリーギフトは『アクセル』
機械やアンドロイドの格闘家集団。アニメでは葛木カムイ、三和タイシが使用。
クラン特性はスタンド。カードの効果によるスタンドにより連続攻撃を叩き込むクラン。
Vシリーズにてスタンドトリガーはなくなってしまったが、効果によるスタンドは健在。
クランを代表するカード: 《パーフェクトライザー》、 《アシュラ・カイザー》 、 《超獣神 イルミナル・ドラゴン》
ディメンジョンポリス
イマジナリーギフトは『フォース』
未来や宇宙、別次元から来たヒーローやロボットのクラン。主に光定ケンジらチームカエサルが使用。
クラン特性はヴァンガードによる高火力アタック。
「ヴァンガードのパワーが○○なら~~」という自動能力を持つカードが多く、イマジナリーギフト『フォース』を利用すれば簡単かつ強力なアタックを仕掛けられる。
Vシリーズより前と異なり、ヴァンガード以外のパワーも強化することができる能力を持つカードも多数登場している。
クランの代表的カード: 《超次元ロボ ダイユーシャ》、 《究極次元ロボ グレートダイユーシャ》
リンクジョーカー
イマジナリーギフトは『フォース』
アニメでは伊吹コウジなどが使うクラン。Vシリーズでも強大な敵として描かれている。
特性は デリート及び呪縛、相手のトリガー効果を強制的に変更するカードなども登場している。
クランの代表的カード:《絆の根絶者 グレイヲン》、《遊星骸王者 ブラント》、《ハーモニクス・メサイア》
ダークゾーン(紫)
ダークイレギュラーズ
イマジナリーギフトは『プロテクト』
闇の力を持った集団。主に新城テツが使用。
クラン特性はソウルチャージ。ひたすらソウルを溜めこみ、溜めこんだソウルによって様々な効果を得るカードが多い。
ソウルの枚数を参照するカードが多く、Vシリーズになってからは簡単にすぐにソウルを貯められるようになった。
クランの代表的カード:《ノーライフキング デスアンカー》、《ドリーン・ザ・スラスター》
スパイクブラザーズ
イマジナリーギフトは『フォース』
アメフトあるいはラグビーを模したスポーツチーム。主に森川カツミが使用。
瞬間的な超火力を叩き出すのはそのままに、以前は山札に戻っていたが、戻らなくなった。
代わりに連続攻撃が得意ではなくなった。
ヴァンガードエクス発売直前には『フォース』マーカーを1つのサークルに集めるぶっ飛んだ能力も獲得した。
クランの代表的カード:《将軍 ザイフリート》、《バッドエンド・ドラッガー》
ペイルムーン
イマジナリーギフトは『アクセル』
黒い噂が絶えない闇のサーカス団。主に鳴海アサカが使用する。
クラン特性はソウルからのスペリオルコール。
Vシリーズでも変わらず、ソウルから出たり入ったりを繰り返す連撃を得意としている。
クランの代表的カード:《銀の茨の竜使い ルキエ》、《ゴールデン・ビーストテイマー》
ギアクロニクル
イマジナリーギフトは『フォース』
新シリーズ「カードファイト!! ヴァンガード G」から参戦した一番新しいクラン。
超越がなくなりどうなることかと思っていたら、擬似的な超越(グレード4へのスペリオルライド)や
バインドゾーンをコントロールするカードがメインとなった。
クロノジェット・ドラゴンは登場せず。
クランの代表的なカード:《時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン》
メガラニカ(青)
グランブルー
イマジナリーギフトは『プロテクト』
幽霊やアンデットの海賊。大文字ゴウキらチーム男前が使用。
ドロップゾーンからのスペリオルコールがクラン特性、文字通りアンデットのように何度でも蘇ってくる。
Vシリーズになり、ドロップの枚数を参照する効果も増え、じっくりファイトする『プロテクト』との相性もよい。
クランの代表的カード:《キャプテン・ナイトミスト》、《魔の海域の王 バスカーク》、《氷獄の死霊術師 コキュートス》、
バミューダ△
イマジナリーギフトは『フォース』
マーメイドのアイドル集団。主に先導エミが使用。
以前は、セルフバウンスが特性だったが、新たなキーワード能力旋律を獲得。
さらに、条件次第ではあるが、ヴァンガードエクス内で唯一、クランのイマジナリーギフトは『フォース』でありながら『アクセル』と『プロテクト』を獲得できる。
『かわいい』『強い』『楽しい』と非常に人気のあるクランである。
クランの代表的カード:『カラフル・パストラーレ』シリーズ、《ハートを独り占め アネシュカ》
アクアフォース
イマジナリーギフトは『アクセル』
封印されていた伝説の海軍。主に蒼龍レオンが使用。
クラン特性はユニットによる連続波状攻撃。
リアガードサークル間での位置交換や単独で再スタンドする能力等を駆使して流れるような波状攻撃を仕掛けるクラン。
そのターンでのバトルの回数を参照するカードが多く、慣れないうちはプレイングミスに注意。
Vシリーズ以前からもそうであったが、プレイングがテクニカルなクランである。
クランの代表的カード:《蒼嵐竜 メイルストローム》、《蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム》、《タイダル・アサルト》
ズー(緑)
メガコロニー
イマジナリーギフトは『プロテクト』
昆虫による犯罪結社。どちらかというとコミカルな悪役。
以前の特性はスタンド封じだったが、Vシリーズではスタンド封じに限らず、妨害戦法が豊富なクランといえよう。
イラスト、フレーバー、能力等、独特な雰囲気をかもし出しているので通に人気。
ヴァンガードエクス発売間近では、なんの苦労もなくトリプルドライブをするカードの登場に、メガコロニーファン含めて度肝を抜かれた。
クランの代表的カード:《真魔銃鬼 ガンニングコレオ》、《マシニング・スターグビートル》、《マシニング・スパークヘラクレス》、《無双剣鬼 サイクロマトゥース》、
グレートネイチャー
イマジナリーギフトは『アクセル』
動物たちの総合大学。Vシリーズでは特定のキャラが使用するクランではなかったが、『新田新右衛門編』ではライバルカードショップの『日比野エスカ』が使用する。
クラン特性はドーピング(退却してしまう代わりにパワーアップ)だったが、パワーアップはそのままに退却させることはそれほどなくなった。
代わりに山札の上からドロップゾーンにカードを落とし、そのカードの種類によって効果が発動する『抽選』(by公式)がクラン特性になった。
クランの代表的カード:《学園の狩人 レオパルド》、『はむすけシリーズ』、《バイナキュラス・タイガー》
ネオネクタール
イマジナリーギフトは『フォース』
植物達による生産会社。
同名カードを山札からコールしたり、場に揃えていたクランだったが、
Vシリーズでは、ヴァンガードシリーズで初めて『トークン』が登場。
その『トークン』を活かすようなクラン特性となった。
クランの代表的カード:《白百合の銃士 セシリア》