ストーリー

概要

• 今作で初登場となる新キャラクター、士導イズルが中心となるオリジナルストーリーが始まる。
• MAINイベントをクリアすることで、ストーリーを進めていくことができ、EXギフトやカード、フリーファイトの対戦相手などが追加されていく。
• MAINとFREEがあり、MAINをクリアすると次のMAINが1つと、複数のFREEが登場する。MAINクエスト、ファイトのあるFREEクエストは勝利するまで何回も挑戦できる。
• 今作のAIは段階的な強さに分けられているため、最序盤はそこまで苦戦しない。……しかし、最弱AIとは戦える回数に制限があるため、計画的にデッキを作っていくことを意識しよう。（再戦可能な相手はガチデッキのみ）
• ストーリー時間軸的にはヴァンガード甲子園終了後からとなる。

• おすすめデッキ

ストーリー：士道イズル編

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ストーリー：鬼丸カズミ編

デッキ構築アドバイス

ストーリー：鬼丸カズミではぬばたまを使用したデッキのみで進行可能。ぬばたまには大きく分けて二つのデッキが存在する。

• ハンデス特化型デッキ。《修羅忍竜 クジキリコンゴウ》や《修羅忍竜 ジャミョウコンゴウ》で相手の手札を減らしたり、制限することで有利に立つスタイル。(ハンデスとはハンド・デストラクションの略。手札を直接減らす効果の総称)
• マガツストーム軸。《隠密魔竜 マガツストーム》の完全ガード効果で持久戦に持ち込むデッキ。攻撃能力もそこそこある。

これらのうち、どれかをデッキの中心として選んでから、デッキを組み立てるとよい。

G2以下のおすすめカード

• G2 《忍竜 マガツゲイル》…登場時の1ドローとパワー増加、自分のリアガードを戻す効果もあり隙が無い。どのデッキでも優先度高。
• G2 《忍妖 クロバネテング》…登場時、SB1で相手のガードを大きく削るか、1ドローできる。特にCPUは完全ガードも捨てるため、非常に有効。
• G2 《刹那の忍鬼 ツナマサ》…ソウルブラストを多用するので、補充要員＋パワー増加役として。
• G1 《嵐の忍鬼 フウキ》…ぬばたまには貴重なパワー増強カード。パワー9000以上と合わせることで、23000ラインを形成可能。
• G1 《忍竜 ドレッドマスター》…クジキリコンゴウ軸ならば必須。そうでなくとも、手札交換をノーコストで行えるため、そこそこ使える。
• G1 《月下の忍鬼 サクラフブキ》…カウンターチャージができるカード。長期戦に強くなるので、特にマガツ軸に有用。

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ストーリー：先導アイチ編

デッキ構築アドバイス

ストーリー：先導アイチではロイヤルパラディンを使用したデッキのみで進行可能。ロイヤルパラディンには大きく分けて3つのデッキが存在する。

• ガンスロッド軸……《孤高の騎士 ガンスロッド》を軸にヴァンガード化したブラブレで攻めるデッキ。G3をガンスロッド4枚だけにして、アシストをしてでもガンスロッドにライドするデッキが主流。
• アルフレッド軸……《モナークサンクチュアリ・アルフレッド》を軸にブラブレを堅実に運用するデッキ。ガンスロッドと違い、ブラブレ回収能力を持つため、退却に強い性質を持つ。
• メサイアニック軸……《メサイアニック・ロード・ブラスター》を軸にクリティカル6の大ダメージを狙うデッキ。とにかく退却に弱いため、ロマン砲とも言える。特に石田ナオキのガントレットバスターには成す術がない。

これらのうち、どれかをデッキの中心として選んでから、デッキを組み立てるとよい。
ロイヤルパラディンはキーカードが様々なパックに散らばっているため、欲しいカードがどのパックに入っているかはしっかり調べよう。

G2以下のおすすめカード

• G2 《ブラスター・ブレード》…ロイヤルパラディンの主役。どのデッキでも4枚積みは基本となる。
• G2 《大いなる賢者 バロン》…ノーコストでパワー+5000。追加コストでクリティカルまで増やせる優秀なサポーター。
• G2 《真理の騎士 ゴードン》…ブラブレ強化＋ブーストを得る効果により、メサイア以外の軸では非常に有用。
• G1 《竪琴の騎士 トリスタン》…自分がG3にライドしている必要があるが、軽いコストでブラブレを手札に加えられる。
• G1 《小さな賢者 マロン》…非常に簡易な条件と軽いコストで、1ドロー＋パンプができる。
• G1 《クラウドランサー グモリス》…グレード2を山札の上に戻しつつ、自身はパワー増加。ブラブレ回収役として。

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ストーリー：雀ヶ森レン編

デッキ構築アドバイス

ストーリー：雀ヶ森レンではシャドウパラディンを使用したデッキのみで進行可能。シャドウパラディンには大きく分けて2つのデッキが存在する。

• ブラスター軸……《ファントム・ブラスター・ドラゴン》を軸に退却＋高パワーで攻めるデッキ。フィニッシャーとして《ガスト・ブラスター・ドラゴン》の高クリティカル攻撃も存在する。
• モルドレッド軸……《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》を軸にギフトを複数獲得し、高パワーとなったブラダクのスタンドで攻めるデッキ。フィニッシャーの《デンジャーランジ・ドラゴン》も非常に強力。

これらのうち、どれかをデッキの中心として選んでから、デッキを組み立てるとよい。
シャドウパラディンはキーカードが様々なパックに散らばっているため、欲しいカードがどのパックに入っているかはしっかり調べよう。

G2以下のおすすめカード

• G2 《ブラスター・ダーク》…軽いコストの退却に加え、疑似ツインドライブが可能。モルドレッド軸で無くとも、優秀な一枚。
• G2 《ダークボンド・トランペッター》…低コストでスペリオルコールができ、ファントムブラスタードラゴンの素材を調達できる。
• G2 《虚空の撃退者 マスカレード》…モルドレッド軸必須カード。自身がヴァンガードで、リアガードがいなければ、実質ノーコストでサーチ可能。
• G1 《髑髏の魔女 ネヴァン》…どの軸でも優秀なリアガード調達要員。効果を使用したターンはブーストできないことを忘れないようにしよう。
• G1 《黒翼のソードブレイカー》…登場時にCB1で1ドローできるカード。ネヴァンで呼び出せるため、使いたい時に効果を使えるのも〇。
• G1 《篭絡の魔道士 コノール》…SB1でどのグレードでもインターセプトのように使うことができる。効果使用済みの黒翼などを使えば無駄がない。

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ストーリー：櫂トシキ編

デッキ構築アドバイス

ストーリー：櫂トシキではかげろうを使用したデッキのみで進行可能。かげろうには優秀なG3が多く、大きく分けて4つのデッキがある。

• オーバーロード軸……オバロ、グレート、ジエンドを軸にヴァンガードの複数回攻撃で攻めるデッキ。3種オバロ混合型とジエンド＋オバロ型の2種類が使われる。どっちがいいかは好みで決めるといい。
• ブレードマスター軸……《ドラゴニック・ブレードマスター》を軸に全体退却とドライブチェック可能なトークンで攻めるデッキ。能力の使用に再ライドが必須になるので、動きがかなり遅くなるのが難点。
• デュアルアクス軸……《デュアルアクス・アークドラゴン》を軸に後列全退却とガード制限で圧力をかけていくデッキ。後列をすべて退却するので、返しのターンに自分が守りやすくなる利点もある。
• ヌーベルバーグ軸……《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》を軸にトリガー無効や全体退却で相手に大打撃を与えるデッキ。ヌーベルバーグがG4なので、安定性が低く、コレクトライドが使えないこのシナリオではやや扱いにくい。

これらのうち、どれかをデッキの中心として選んでから、デッキを組み立てるとよい。
かげろうはキーカードが様々なパックに散らばっているため、欲しいカードがどのパックに入っているかはしっかり調べよう。

G2以下のおすすめカード

• G2 《バーサーク・ドラゴン》…比較的軽いコストで退却ができ、ライド時には1ドローもできる。リアガードでパワーが上がるのも〇。
• G2 《ドラゴンフルアーマード・バスター》…コストは重いが退却＋オバロサーチができる。オバロ軸で非常に有用。
• G2 《ワイバーンストライク ドーハ》…軽いコストでG1を呼び出せる、かげろうでは貴重なカード。ブレマス軸では当然必須。
• G1 《希望の火 エルモ》…11000ブーストに加え、相手リアガード退却時にカウンターチャージと1:1交換できる優秀なカード。
• G1 《ドラゴニック・ガイアース》…ヴァンガードのクリティカルを増やしつつ、オバロ軸で多用するソウルを補充できる。
• G1 《サーベル・ドラゴニュート》…ヴァンガードでのアタックヒット時に1ドロー、相手リアガード退却時に1:1交換できるカード。

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クリア後

• クリア後はそのストーリーの始めに戻る。各ストーリーの初回クリア時にVPが追加される。
  • 士導シナリオが10000VP、その他のシナリオが5000VPとなる。
• 他のキャラのストーリーを進めるもよし、通信対戦に手を出すもよし、今まで使っていなかったクランでプレイするのもいい。
   
   

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