兵種雑感/ランサー雑感

Last-modified: 2020-02-23 (日) 11:58:45
ユニット名雑感お勧め称号・装備
リザードマン初期ユニットの一体。初期に海師団を作ろうとすると、数合わせに混ぜればそれなりに強くなることもあるが、海師団自体が今回は一周目だとあまり活躍できないのが残念。
ミノタウロス初期ユニットの中では魔獣種族で少しだけ初期ステが高いため、他よりは穴埋めで入りやすい。それでも他を押しのけるほどではなく、早晩兵舎に送られる運命。魔界ビフテキを見たら彼のことを思いだしてあげて欲しい。
マーマン雇用可能になるまでが遠くなった分何気に色々強化されていて、本作でも「解放者の」+クリムゾンメイルで称号を1枠開けたまま自爆結界100に到達可能、リーダーなら「優しみ」でも可。もっとも、そんな頃にはカルキノスというかわいいライバルがいる。初周でどうしても自爆対策がしたいなら使ってもいいが、まず「優しみ優しみ」を付ける武勲を稼ぐのがつらい。また、前作までと違って雇用までが遠いせいで数合わせに雇って師団に組み込むことすらほとんどないのが哀れ。
ゴブリンライダー累計6つの力のメダリオンで研究できる馬に跨ったゴブリン。ここまでくると流石に少しはマシなスキル構成をしており、兵士運搬が特徴的。アタッカーとしてはレディナイトよりは活躍できるかどうかといったところで戦力がルークセントールを大きく下回る。正直、ゴブリン族をここまで掘り下げる意味は薄く研究する価値があるかどうか。
ホークナイト種族男魔獣と夜戦適応持ち。序盤で触手、デビルコックと相性が良く、夜師団に混ぜても囮の固定を邪魔しない。雇用も必須の研究LV1で、男夜師団に入れて使ってあげるといい。とりあえず低値だが必殺増加と致命必殺を持っているので、そこを伸ばしてあげると良いだろう。中盤以降では上位互換的ユニットの登場により、使う機会は減りやすい。そのときは素直にバトンタッチすればいい。必殺増加付与称号or装備
ガロードランサーVBFの近衛、遊撃兵長スピカさん。VBFから相変わらずの序盤における超便利ユニットで、火力・支援能力・トレハン・撃破金運が全て高値にまとまっている。さらに力技技鋼のわずか4つで研究できる点も魅力的。可能ならばトレハン特化ユニットの一人として使用し、トレハン師団自体に戦闘能力を持たせる助けをさせてあげよう。中盤、終盤となるにつれて上位互換的ユニットも増えてくるが、少なくとも一周目では活躍してくれるだろう。トレハン付与称号or装備
功夫マシラ研究過程で必須というわけでもなく、研究LV4に強ユニットがいるわけでもないので、あまり使われることはないかもしれない。一応ノルンの活性を両方とも受けられるのでステータスはそこそこ上がり、素で必殺増加を持っているので装備で致命を足せばそれなりに活躍が期待出来るので初週なら十分な戦力にはなる。致命必殺付与称号or装備
オーキシュライダーGの近衛のハーフオーク。序盤に雇える兵士運搬役。ステータスが低い序盤では兵士運搬の効果は実感しにくいところもあるが、なるべくならあった方が良い。種族が多く、器と騎の活性もあるため広く運用できる。ストーンフォートレスに活性16を与えられるのは地味だが大きい。紙装甲で特攻が色々ぶっ刺さるため遠隔推奨。振り逃げ金棒で後逸+称号で専守も出来るので、置物性能もそこそこ。
エルダーリザード貫通攻撃と側面攻撃を持つ年長トカゲ。種族「男魔獣海」なため触手の男師団、デビルコックの魔獣師団などに入れるが海洋活性12を活かすためにも海師団の数合わせのためにもツインマーフォークらの海師団が適している。致命必殺100を持つが速度が低く有効に働きづらい。特攻も「獣蟲」のみで火力が足りない。称号と装備でカブト割を付与させればいいが斬鉄・岩融が手に入ってる頃にはおそらく兵舎行き。一応、称号「神狩りの・神眼の」装備「斬鉄・岩融・黄金魔蟲の卵」でカブト割75、多段攻撃2が追加される。S++になれば称号によるブーストで更なる強化が望めるがやる必要性があるかどうか。カブト割付与称号or装備
ガロードインペイラー高いトレハンを持ちつつ斬り込み隊長の役割も出来るランサー。もちろんトレハン要員としても活躍が見込めるが、十字攻撃と側面攻撃に加え特筆すべきは反撃耐性75を活かしたアタッカーの役割もこなす。アタッカーとして運用するならば称号や装備でカブト割を伸ばしつつ反撃耐性も伸ばしてのイベイドキラーとなれる。ただ高難易度の猛攻を耐え凌げるかどうかが難しい所。一方で樹霊活性も高く、「狂い咲く」を付けてタフでそこそこ戦える活性要員にするのもあり。アシストに難はあるもののリーダー+称号なら樹霊指揮17である。トレハン装備称号付与orカブト割
ラミア複数への魅了や男性活性、自爆結界などの芸当を持つが、研究が奥の方で今までと違って雇用が遠いのが厳しい。加えて今作の男性活性はシギュンを筆頭に充実してるのでラミアを入れるまでもない傾向が強い。ただ過去作と変わらず地味に優良ユニットであるバジリスク解放のためにも自然と加入させやすいので、一時的には師団入りさせやすいのは恵まれている。
ケルベロスかなり序盤で作れる。魔・獣・夜と活性が乗せやすく、扇形・致命・大火炎陣と攻撃スキルが揃っているため、1週目ならアタッカーとして汎用的に戦える。しかし、ある程度ユニットが揃ってくると力不足は否めず、ライバルの多いランサーでは兵舎行きは免れないか。それを逆手にとって、活性や三連撃等適当な称号をつけてしまってもいい。連撃or必殺称号
シグムンド大幅強化されたスフィンクスを経て満を持しての参戦…と思いきや相変わらず敵だと厄介で味方だと微妙なスキル構成のまま。勇猛果敢と異常耐性で被り気味なのもいただけない。使うなら当座は「鍛冶師の」で安く致命を付けて装備でカブト割を付与、最終的には「神狩りの神速の」+ドグマの右足、黄金魔蟲の卵でカブト割70必殺25致命40多段2確率追撃85は欲しい。元々高い速度が大幅に上がるため、もりもり必殺が出るだろう。遠隔まで求めるとかえって埋もれるので巨大体躯とリカバリを頼みに切り抜けたい。
タイラントイール一見すると雷海種族の大物だが、実は側面で複数に麻痺を撒く搦め手担当。しかし鈍足パワー型と麻痺の噛み合わせが悪くイマイチ。成長Bではアタッカーにもなりえず、継続ダメージを活用した独自の師団編成が求められる。
ダンタリオン計40の活性は師団を組む価値があるが、本人に加え該当ユニットも小回りが効かないのが多いのが難点。ガーダー向きのユニットは対象内に多いためレルネイと邪竜のヒゲで長所を伸ばし魔族指揮の称号を付けるなど、独自の位置を考えたい。ダンタリオン自身には他からの魔族活性が乗らない点にも注意。死神飛と狂ヒルデ、死神長の強アタッカーペアと共通の種族を持ち、同活性・指揮を受けつつガーダーが可能なのはドラゴンゾンビにはない利点の一つ。
ヒルディスファナのイベントで戦うため印象には残りやすい禁獣。ユニットとしては良くも悪くも大ざっばで、相手が強いと反撃死もままある。速も低いので致命は捨てて遠隔を付与したらカブト割と多段を伸ばそう。成長Dのアタッカーは上限突破で付けられる称号が大きく増えるため、そこからが本番。
バンブーチャイルドキノコはびこるVB界に颯爽と現れたタケノコからの使者。豊富な撃破金運が頼りになり、序盤はトレハン、中盤以降は金運師団で働いてくれる。リーダースキルにも撃破金運がありアシストが撃破金運Rのため、ルナやケリュネイアが金運師団になるまでの長期間使えるだろう。やっぱりタケノコは違うな!
ケンタウルス非常に強いのに、今作では完全上位互換のルークセントールの存在により、存在感がほぼなくなってしまた騎ランサー。スキルを見比べると哀しい気持ちになるが、序盤では同時に使用する価値は十分にある。称号・装備でカブト割を付与しつつ戦えば、一周目ならば十分以上に活躍してくれる。
ルークセントール気真面目な姫騎士然とした今回の近衛ランサー。攻撃スキルは貫通攻撃と多段攻撃2しかなく師団活性10、師団指揮10、攻撃布陣20、兵士運搬と支援寄り。序盤でこの支援スキルは破格。能力値が高めで特攻が幅広く刺さるため攻撃役としても活躍する。ただ、こちらも特攻を刺されやすいうえに防御スキルがパリングのみなため、抜かれるとかなり痛い。バッファーが死んでは元も子もないため、倍加ガーダーを殴らないようにナギナタ等で側面攻撃あたりは付けておきたい。後半はアタッカーとしては息切れしてくるが、支援能力の高さで今回の近衛の中では一番息が長くなるだろう。ちなみにお名前はルナルリアスさん。愛着がある人は名前を変えてあげると良いだろう。
ドラセナリアクイーンが追加されたが、あちらはリーダー時を除いてガーダー向けのため同居も可能。吸血や自己治癒によるタフさで、反撃を気にせず対イベイドに使いやすい。今回は雇える時期が早く、終盤の6章が竜師団相手なのできっちり育てれば持ち味を活かせる。ローズウィップで多段と側面を付与して猛威を振るおう。ただ、純アタッカーとしては火力が低く、相手に「超」種族が増えると途端に微妙になるのは異常要員の泣き所。
クイーンドラセナリア反撃異常+吸血+竜特攻、竜鱗+反撃倍加、巨躯、自己治癒とやたらとガーダー性能の高い女王様。ただ種族が多いので特攻防御の追加は必須。竜鱗でパリパリ弾いて、抜けてきた攻撃も吸血で吸い上げる壁になってくれる。複数異常をつけて全域で暴れることもできるが元々の鈍足は変わっていないので注意。リーダースキルが優秀なのと本作の装備の強さから愛さえあればアタッカー運用も可能。
火車炎霊・火属活性を持つバッファータイプだが反撃対策スキルが何もなく防御も紙という困ったちゃん。スクトゥム入手までは称号で専守防衛を付けて大人しくしていて貰おう。炎霊師団に混ぜるのが最適だが、本格的に師団が組めるのはもう少し後なので、定期的に魔夜師団や魔獣師団等に混ぜて士気と武勲を稼いでおくと良い。種族がバラけやすい炎霊師団にとって運搬はありがたいスキル。盾獣装という割と珍しい装備タイプなため、レア装備使い回し前提だが色んな無効を師団に供給できる。また、資源工面25を持つので、武勲を27だけ稼いで「マキ割りの」「無塵の」をつけて資源工面60にすれば、高費用ユニットが低士気であるうちの出費を抑えることができる。60という数値はキャリアウーワンやデビルファーマーには及ばないものの、資源工面は75%まで累積するため複数用意すればそれだけ出費を抑えられる。「夜」種族でタゲぶれを起こしやすいので「マキ割りの」を「昼型の」にするのもあり。マキ割りの(R1邪)
無塵の(R4虚)
酒呑童子炎霊師団の強力なアタッカー兼活性要員。阿修羅に繋がるため無駄がないのも大きく、炎霊師団を組むに足る大幅強化を担う。斬鉄・岩融と般若刻印を持たせれば当面は称号無しでも無双可能。反撃死し始めたら遠隔を持たせる頃合いだが、できれば称号で付与したい。ギャラルホルンの確率追撃を活かせる道具装備のアタッカーは意外と貴重であり、低速という酒呑童子の欠点もフォローしてくれる。(C++)聖剣の狙撃兵
斬鉄・岩融
ギャラルホルン
竜宮の姫竜宮城の乙姫様。前作のHからスキルはそのままにランクがSからBに落とされてしまった。Hでは優良ユニットだったが、この下方修正は地味ながらかなり辛く、自然と兵舎送りにされがち。一応「戦槌の三連撃」+コメットスター、アサシンクロークで安上がりに必要スキルはそこそこ揃うので繋ぎとしてはそこそこだが、巨大体躯も心核穿ちや無形体躯も持たないのがじわじわと響き、使い続けるには愛が要る。ついでに上位ユニット的なネプチューンも居る。使うなら海洋活性24が活きる海師団で。
デビルファーマー最初は兵舎に放りこんで周回後に呼び戻す価値が出てくる悪魔農夫。その理由は資源工面35。称号で「マキ割りの無塵の」とすることで資源工面は70まで伸び、ナイツオブオナーを装備すれば専守も付く。高コストなユニットの士気が伸びるまで一緒に使ってあげよう。アシストスキルとして珍しい削減治療を持つので治療役が足りない時にアシストリーダーで使えることもある。マキ割りの(R1邪)
無塵の(R4虚)
ナイツオブオナー
デビルエグゼクターまでの過程で雇用でき、金運3や複数異常の呪い、削減と光るものはある。しかしとにかく基本パラが低い。夜という点も穴埋め起用には頭を使う。男種族ではあるので、「幽体の狙撃兵」の称号とバジリスクの毒刃を持たせれば男師団における複数異常兼囮担当として使えなくはない。
アスタルテ回復スキルに多彩な結界、豊富な種族と実に多芸。と見えるがいざ師団を組んでみると魔族医療が腐ったり夜でタゲぶれ起こしたり対術結界でも85止まりだったり両手装備は空気になったり痒いところに手が届きそうでやっぱり届かない、そんなユニットなのは過去作から相変わらず。「魔法結界の大結界士の」にヴァルキュレイド、聖女の法衣なら完成も早いので、高難易度突入までの魔夜や闇属師団の結界要員にしておくのが順当か。魔法結界の大結界士の
ヴァルキュレイド
聖女の法衣
ベレトなんか常に怒ってる。でも猫好きだからきっといい人。人?多段が物足りないとはいえ一通りのスキルが揃っており、特効防御と吸血で遠隔要らず。装備種がありがちな鎧ではなく獣装なのも高評価で、おまけに活性持ちと成長Cも納得。アタッカーの特攻防御をさらに伸ばす禁獣の封冠との相性も良いが、何分奪い合いの激しい装備でもある。回す余裕がなければ告死ニーベルングで吸血を伸ばし、装備と称号で致命を追加、カブト割を伸ばすといいだろう。男魔炎夜と編入先には困らない。戦槌の広角打法
告死ニーベルング
黄金魔蟲の卵
メフィストフェレス極のメダリオンで解放される実質バーサクやデウスモードといった高難易度から出番となる大悪魔。リーダーにすることで愚者3となり虹の毒撃30を使った異常系スキルでのデバフアタッカーとなる。特攻防御やリカバリ等も高い数値を誇るので意外としぶとい。極夜の神衣で数少ない愚者4持ちにも出来るので一考。まずは愚者の嘘3を目的に採用して師団編成に応じて好きにいじると良い。極夜の神衣
グレイヴディガー対術吸収35を持つ死夜ランサー。ようやく役立たずとは言わせない。称号を「解放者の」「天恵の」にして、「ナイツオブオナー」と「クリムゾンメイル」を装備させれば単体で対術吸収50と自爆結界90を持つ優良置物になってくれる。解放者の天恵の
ナイツオブオナー
クリムゾンメイル
ボーンナイト1周目、2周目では、ボーングラップラーとともに不死師団のアタッカーを務められる。ただ研究が最奥で必要メダリオンも序盤は造魔や触手に引っ張りだこの「異」、研究過程で雇えるのはS++まで微妙なキャスターに潰しの利かないガーダー2体、本人の解放メダリオンも不死の強ユニが一気に増える「血」と、とにかく環境に恵まれない。研究した際も死神など上位ユニットが雇用できるようになると交代することになるだろう。
死神かわいい。複数異常がないため異常役というよりも火力源として活躍する。雇用が可能になるのが中盤以降だが研究LV1なので、お世話になる人も結構いるはず。雇えるようになった時点では必殺増加と遠隔を重視して装備を整えると良いだろう。致命必殺の値が増えたのと無形体躯・心核穿ちの追加に成長Sで最上位の成長になったため、終始何とかやっていける。周回以降では上位互換の死神長の登場により残念ながら出番が少なくなってしまったが…何、無理やり一緒の師団に組み込んでしまっても良い。
デスドラグーンAで登場したチート不死師団のアタッカー。他の連中も時代に合わせて軒並み強化されたのだが、この子だけは疑問を抱くレベルでやたら強化されていて後は必殺増加を追加すれば攻防共に穴の無い非常に優秀なアタッカーに生まれ変わっている。不死師団、飛騎師団、竜騎師団、人師団など入れる師団も多い。雇ってすぐの頃は魔剣の・首狩りのに魔槍グラーシーザを装備すると神魔特攻に必殺増加20、カブト割70、多段攻撃2、パリング30が付いておすすめ。上限解放してA++にしたら聖剣の神眼のに斬鉄・岩融にするとカブト割が70→75、多段攻撃が2→3となり狂奔の牙まで付いてより隙が無くなる。また、本作の最終ステージでは竜も多いので竜族弱体25も地味に大きい。魔剣の首狩りの
魔槍グラーシーザ
聖剣の神眼の
斬鉄・岩融
魔将の鎧
クルセイドメイル
アヌビス複数異常の十字攻撃と活性、回復というキャスター寄りのランサー。装備で30まで強制異常を伸ばせはするが、解除攻撃が被るし虹の毒撃が無い時点で微妙。リーダー時の自爆結界50もホーンテッドハウスと競合しているのが痛く、死神の後で成長Bではどうしても霞む。前作と違って遠隔無効がかえって邪魔ということすらほとんどないことも向かい風。
死神長すごくかわいい。虹の毒撃持ちだが複数異常も強制異常もないので、火力源として運用した方が良い。雇えるようになるのは基本周回以降だが、それまでは死神さんに頑張ってもらえば良いだろう。称号は基本「星砕きの天剣」として、とりあえず「斬魔刀・星辰」と「ハンター・ベレー」でも持たせるのが無難。遠隔攻撃、全域攻撃、カブト割75、確率追撃135、心核穿ち50、多段攻撃2となる。特攻も幅広く、アタッカーとしてはトップクラスで運用費もそこそこなので凄くお勧め。将来的には暴蝕剣グラズ+黒竜の魔導書の組み合わせで死師団の対術要員も兼任できる。同様の構成ができるユニットは人や炎に数名いるものの、死師団は特に結界に悩みやすい師団なので覚えておくと有益。星砕きの天剣
斬鉄・岩融
ハンターベレー
暴触剣グラズ
黒竜の魔導書
ジェットランサー高いカブト割、布陣2種持ちで成長もSと優良なアタッカー。ただ器師団は「造」で開放されるセンチュリオン・メルカパ・ブラッドマータのまま、キリングメイド加入まで戦い抜けるアタッカー過多な師団。器兵活性ではなく布陣という点から雷師団に組み込むのがいいかもしれない。とりあえずカブト割と多段を伸ばすだけで高難易度までは戦い抜ける。最終的には不死鳥の鎧を装備してセンチュリオンと仲良く自爆しよう。価値なき黙示録
不死鳥の鎧
ミミックもはやおなじみのトレハン・金運要員。しかし他の装備種のトレハン充実や多数のキャラ追加に伴い、雇用の遅さもあって影が薄い。ついに世代交代の波に飲まれ引退か…と思いきや、トレハン上位では競争率の低い鎧装備が幸いし、R12解放後に最終メンバー入りする辺りは流石と言える。金運師団であらかじめ武勲を貯め、上限突破しておこう。トレハン付与称号・装備
ゼラチナスキューブ追加攻撃が多段攻撃へ変更されたことで側面フォース削りは微妙になったが、デフォで上限の6と対イベイド・パリング能力は上がった。しかしながら特攻の癖が強く、女性活性もそこまで高くないのが悩み所。希少な自爆障壁アシスト持ちの1体なので、自爆が嫌ならそれ目当てもありか。アタッカーとして使うのであれば称号を神狩りの首狩りの、装備を鞭は神荊リンドヴルム、道具はソルティムーンもしくは鏡の国の架け橋、ギャラルホルンのどれかにするといいだろう。
レイスライダーレアスキルの兵士運搬を持つアタッカー。1周目2周目では強力な戦力になるだろう。それ以降は、器兵師団にはさらに上のアタッカーが登場するので、器雷師団などを別に編成しない限りお役御免となる。では、飛騎師団に…となると、今度は種族に神がない。惜しいユニットである。神狩りの王
斬魔刀・星辰
極上魔界ビフテキ
マシンドラゴンすぐ上に完全上位互換のマシンサウルスがいる。残念ながら、あえて使うことはないだろう。
マザーミミックミミックの上位互換。であるはずがランクの関係からトレハン師団には入らない少し可哀想なユニット。撃破金運は9と高いので金運目当てなら使える。ミミックよりおっぱいが大きい
ドラゴニュート全力、反撃耐性、側面、竜鱗とスキルの噛み合いがよく、ヒルデの活性が両方乗り、特攻も人獣が序盤に特化して強い。「倭」のメダリオンを要するユニットには金霊もいるが、あちらは無地から精製してでも雇いたい逸材なので、その後「倭」をドロップした時にでも雇う価値はある前作と同じく地味ながら優良物件。ただし何故か成長がSS→Aに落とされたため、前作と違ってクリアする頃には頑張っても力不足になってしまった。
ファイアドラゴン必殺増加50以外見るところがない残念竜。研究位置も左下隅のさらに奥と発展性が無さ過ぎる。今回は五色竜の上位種も現れ、いよいよ前座になってしまった。
サラマンダー前作では霊ユニットだったために地味な存在だったが、新たに無形体躯50を得たことで可能性が花開いた。貫通攻撃を所持しているが攻撃スキルはその程度なのでガーダー運用すべき。称号「雄大な・雄大な」装備「慟哭の拳」で専守防衛、巨体体躯70、無形体躯50となる。道具枠ではブラッドラグーンで吸血+反撃にするか、ガードチャームで特攻防御40にするかの二択か。R8以下の装備且つ手軽な称号で実現可能でありながらこの硬さは一週目から周回以降も頼りになること請け合い。同種族にアーマードラゴンやアースドラゴンがいる。最終的には巨体体躯と特攻防御の値で負けるが無形体躯50を持つこいつも炎竜屈指のガーダーには違いない。前進防御を付ける余裕がないため、標的後逸持ちと組む必要がある点に注意。また、こいつは無形体躯ありきのガーダーなため、心核穿ち持ち相手には弱くぶつける師団を選ぶ必要がある不安定さは否めない。それでも、超高難易度以外では問題ないレベルで機能する。ガーダー運用
慟哭の拳
ブラッドラグーンorガードチャーム
極竜の心臓
ウィルムジェネラル前作で嫁竜と共に暴れまくったせいかランクがS→Bと大幅な弱体を喰らうハメに。リーダースキルも悪くはないが、砲弾8はともかく心核穿ち15は数値が物足りない。とりあえず装備でカブト割を付与しつつ、竜鱗で反撃を防ぐ対イベイド役にするといい。研究可能になる時期も遅く、とても愛が試されることになる。アシストが開幕砲弾のため、今作では敵リーダーとしての印象が残りやすい。カブト割付与称号or装備
シルバードラゴン仲間になった時点でアタッカーとしては力不足。しかもその前に加入するレイクヒュドラがアタッカーとして非常に優秀なのもネック。とは言え、自爆結界の置物として「優しみ優しみ」に「ドラゴンスケイル」で自爆結界95とできる。これが便利なので、C++になるまではこれで戦闘師団に入れて育てていくのがお勧め。C++まで育ったらガーダー運用をお勧めしたい。「英雄の」と「慟哭の拳」、「ムテキノコ」で専守防衛、巨大体躯60、特攻防御100となる。残った前後いずれかの称号で、夜戦適応を付けてよし、巨大体躯15をつけて計75としてよし、自爆結界20をつけて計55としてよし、ガーダーとして強いだけではなく、多少の自爆結界を供給もしてくれる非常に便利なユニットとなってくれる。専守防衛付与称号or装備
特攻防御付与称号or装備
巨大体躯付与称号or装備
自爆結界付与称号or装備
煉獄の古竜古竜(火)。攻撃能力は大したことないが、優秀なバッファー。炎霊師団のユニットは大抵火属性なので両方ともかかってくれる。あとはガーダーとしてアーマードラゴンとどちらを選ぶかである。ジャイアント(R3巨)ジャイアント(R3巨)
慟哭の拳(R8)ムテキノコ(R9)
異獣ドベル種族「蟲獣毒」と、ワームクイーンの活性をピンポイントで受けきる。扇形攻撃、カブト割25、多段攻撃1に爪&獣装なので研究してから以降もアタッカーとして頼りになる存在。後のドグマにはアタッカー性能は遠く及ばないが、自爆結界35を持ち、「優しみ優しみ」+ドラゴンスケイルで95まで到達可能と差別点はある。前作では何故かこちらが成長Bでドグマが成長Aだったが、本作では成長Aになっている。カブト割付与称号or装備
バルバ・タウロス対術吸収50が前作よりも断然光り輝いている蟲ランサー。スキル構成的にアタッカーにするかガーダーにするか悩ましいところ。もしガーダーとして運用する場合、封印攻撃を食らうとせっかくの対術吸収が台無しになってしまうため、必ず称号か装備で異常耐性を付与しておこう。「見上げる」「自覚症状なし」に「慟哭の拳」「ムテキノコ」で専守防衛、巨大体躯60、特攻防御75、異常耐性となり、純粋なガーダーとしてはやや脆いものの師団編成に自由が効きやすいことから頑張れば最後まで通用する。最終的には「偉大な」「古代の」に「慟哭の拳」「創世の晩餐」で巨大体躯80、特攻防御40にするのが無難なところだろう。もちろんアタッカーとして起用しても良し。この場合も「神狩りの王」に禁獣の爪牙、魔界巨大ビフテキ辺りで防御や巨大体躯を伸ばすよう意識するといい。アタッカーとしても中途半端なものの、本分は吸収要員なので攻撃性能をあまり求める必要性はない。種族が少なく意図しない活性・指揮が乗ることも少ないため、吸収要員兼囮としても運用可能。
変異獣ドグマVBGにて迷宮を食い荒らしたみんなのトラウマ。今作は蟲族の終盤によくわからない沢山の蟲神様が出てくるがアタッカーとしては相変わらず一級品。成長Bに落ちてしまったが妥当な所だろう。後の蟲神様達よりも称号の自由が効きやすい。蟲の他にも属性系の種族が充実してるため編入師団は選び放題、高いカブト割と追撃を活かして遠隔、カブト、必殺を付与して大暴れさせてあげよう。次元斬撃や巨大体躯付きの爪装備などバリエーションが豊かになっていて前作と違って霊も考慮する必要がないので自由に選べる。
狂天使ラメエル狂天使の中では外見が最もまとも。かわいい。職種はランサーだが、内実は優秀なキャスターである。装備が鎧と道具なので、より守備的な補助要員にするのに向いている。対術結界が35となかなか高いので、これを伸ばそう。ヴァナヘイムと称号・大結界士ので対術結界95となり十分な数値になる。種族に器があるので、神師団だけでなく、器兵師団にも入れることが可能。する人は少ないだろうが、一応リーダーにすれば反射とバリアが増え、より防御が高まる。前作と違って流石にガーダー運用は愛があっても厳しい。
フォモルホロウや上位の狂天使を研究するため必須の位置にピンポイントと、位置的には恵まれたユニット。しかし毒種族は蟲or魔との混合で構成され、どちらもないフォモルはぼっちになりがち。使うなら毒性活性は捨てて海師団の方が楽。強化は「聖剣(or魔剣)の撃墜王」の称号を付けてカブト割や多段を伸ばせばいい。また爪・獣装装備で非リーダーの砲弾持ちでは成長が高く、「魔剣の太陽崇拝」に黒龍爪、バハムートホーンで遠隔や必殺を付けつつ砲弾40、大毒気陣16大雷撃陣15を放てる。砲撃特化には一歩譲るものの、十分な本体性能を兼ね備えているのが利点。
ホロウビースト前作のホロウユニット。高値の必殺増加と致命必殺、確率追撃100を持ち、アタッカーとしては異例な程の反撃対策を持っているため、遠隔を持たせずにカブト割と確率追撃、多段攻撃を伸ばしてパリング・イベイドを気にせずバリバリ攻撃すると良い。範囲攻撃を付与する方法に限界があるため、アタッカーとしては少々力不足気味だが、前作と違って断然やっていける。しかし、真価は実はガーダーだと思われ、成長B++となり次第「古代の」と「慟哭の拳」で専守防衛、巨大体躯45、無形体躯50、特攻防御100となる。これを軸にして例えば前称号で遠隔を持たせて専守ガーダー兼アタッカーをさせたり、日中適応や巨大体躯を付与してガーダーとしてさらに強化して面白く、獣装部分で巨大体躯や地形無効を持たせてもやはり面白い。活性の乗りやすい「魔」「神」「樹」持ちなので、色んな師団で活躍が期待できるかと。カブト割付与称号or装備
多段攻撃付与称号or装備
ガーダー運用
海神ナハールオエーッ!と鳴いてそうなデミバアルの高コスト担当。カブト割75とデフォで最大値なので、とりあえず殴るだけで痛い。ただ装備種がカブト割を伸ばしやすく範囲攻撃を伸ばしにくい爪獣装なのは相性悪し。神爪リンドヴルムを回せば大幅に制圧力が上がるが、無理ならオススメの装備構成が安定だろう。リーダースキルで地形無効を持っており種族も豊富なため、編入したらスイッチリーダーとして適宜起用するといい。勇者の三連撃
禁獣の爪牙
極上魔界ビフテキ
槍兵槍でつんつんするのがお仕事な初期ユニット。貫通攻撃を持つがそれだけである。同じコスト1でも軽騎兵より全体的に能力が劣る。アシスト要員になる暇もなく兵舎行きとなる運命。知力上昇付与称号or装備
軽騎兵特徴のない基本的な騎兵。槍兵よりかは優れているがそれだけである。改名されたがそんなことに気づく暇もなく兵舎行きとなる運命。知力上昇付与称号or装備
武者女性活性6を持つため序盤で編成しやすい女騎師団に入りやすい。最序盤を超えれば師団から弾かれるのは他と変わらない。資源工面15を持つが食料消費ユニットなためあまり有難みはない。カブト割付与称号or装備
ナイト序盤に人間ユニットを開放していくといつの間にかいる程度の存在。だが男騎士なのでヒルデの師団にはうってつけ。代わりを雇うまでは使える。必殺増加付与称号or装備
レディナイト基本的な女騎兵ユニット。カブト割15に多段攻撃1と悪くない性能なので最序盤に人師団もしくは騎師団を編成するなら早めに雇いたいところ。ストーリーが進むにつれ、上位ユニットとチェンジ。カブト割付与称号or装備
インペイラー貫通攻撃程度しか見るものがないが特攻の「騎獣」が序盤の騎士・騎馬系ユニットに刺さるため活性を乗せてあげれば戦力になる。ブリュンヒルデ師団が最適ではあるが最序盤の数合わせ程度しか務まらず程よく兵舎行きとなる。
バウンサー序盤ユニットとしては特攻こそ豊富だが、スキルや性能は以前からずっと据え置きで完全に取り残されてる。とは言え山師を雇うついでに研究することになるので、ついでに師団に組み込むと夜戦適応と側面・貫通と特攻の関係で地味に働いてくれるのは過去作から変わらない。戦力が整うまでは使うとそこそこ活躍するだろう。
アマゾネスアマゾンブレイダーを研究するなら雇う必要がある。戦力的には使い物になるとも言い難く、アシスト遠隔攻撃持ちの中では特に雇いやすいといった程度。
ビーストライダー研究必須の位置でそれなりの基礎ステ、二種の布陣、活性持ちと序盤の穴埋めには十分。特にチャリオットと組ませれば活性や布陣が相互に作用する。中盤以降は力不足。
クエスターインペイラーの上位種である男神ランサー。側面攻撃が付きその他スキルの数値が強化されている。ブリュンヒルデと組めば活性をうまい具合に重ね合えるため最序盤に研究できれば活躍できる。ただ、兵士のメダリオンが余っているのならばいいがメダリオンの消費が性能の割に重く負担が大きいので研究優先度は高くない。
ゲイルリッター「勇」のメダリオン開放直後では剣豪ルートは塞がってるためフォートレスの研究必須、それでなくとも勇は他の種族でも必要枚数が多い。それに見合った性能があるとはとても言えず、即研究には資源が惜しい。
グリフォンライダーイベイド以外はゲイルリッターを一回り強化したような性能。そのままでは攻撃には期待できず奇襲警戒13や飛行活性8・獣族活性12・速度布陣12など支援能力に長け、特にリーダーにすることで兵士運搬が付く。種族「飛」は地形効果を受けやすく飛行師団の安定度が高まる。同種族で兵士運搬を持つグリフォンやオーキシュライダーとはバフ能力の高さで勝負したい。周回以降、アタッカー運用するならばS++を前提に、称号「星砕きの・天剣」装備「斬鉄・岩融・グリザーニドレス」で扇形攻撃、側面攻撃7、カブト割75、次元斬撃10、確率攻撃135となる。敵のイベイドやパリングを意識するなら接尾は多段攻撃称号を。ただ、リーダースキルの兵士運搬を考慮しない限りはロードナイト達に見劣りしがちなのは残念なところ。
黒騎士セリフのかっこよさと豊富な種族が特徴。戦闘スタイルは継続ダメージに寄っておりアタッカー適性は低いためガーダー運用に適してる。種族の多さを補うためにも特攻防御100を目標に、デモンズメイル+称号「英雄の」で特攻防御100を達成。一方の称号で専守防衛を付与すれば1週目なら通用する。両手装備ではバジリスクの毒刃などで継続ダメージを伸ばすといい。異常耐性もあり、セージらの継続ダメージ特化師団のガーダーとして十分な働きを見せてくれる。ガーダー運用
特攻防御付与称号or装備
竜騎士相変わらずの据え置き性能なため説明文が悲しいままになっている。しかも研究可能になるのが遅いので確実に他ユニットの下位互換になっているわで完全に行き遅れになっているわ、ただでさえ本作でより地味になっている5色竜達にすら見劣りするわで切ない。しかもすぐ後にドラゴンナイト達が待ち受けている。成長Sが唯一の利点だが、活躍の場を設けるのは非常に厳しい。カブト割付与称号or装備
遠隔攻撃付与称号or装備
ウィングドラグーン加入が遅いわりには成長Sを除いてほぼドラゴニュート以下の存在。VBGからずっと変わらずがっかり感が凄まじい。そもそも実用度的にホーンドラグーンとは逆位置だろうとツッコみたくなる。あえて使う場合は種族がやたら多いので師団編成に自由は効くのだが、特攻防御が無いので遠隔攻撃か特攻防御の付与は必須。
ヴァイスリッターリーダー時の飛行指揮10はハデだが、1周目では指揮ではさほどステータスが伸びず、クリア後は総合的に力不足と苦しい立ち位置。ただ、種族の多さによる地形の影響には注意が必要だが低防御のイベイド80に飛行活性12・速度布陣20は意外と大きいので、イベイド囮兼置物としての運用には見所がある。
フォビドゥーン仮面で顔を隠しているが女性。強烈な毒化を強制異常で叩き込む異常要員。リーダースキルで更に強制異常を底上げ出来る。麻痺攻撃が1止まりなので使う際は早急に「麻痺毒の」を付けること。接尾は安価に速度を上げられる「ハメ技」でも付けておけば、文字通りハメ殺しも夢ではない。毒性活性があるものの魔毒はダンタリオンを研究してからが本番で、その頃にはほぼ完全上位互換のフューリーが研究済みなのでおまけ程度。樹師団で一部へのオマケ程度に思っておけばいい。最終的に「価値なき黙示録」+ブラストロッド、欲望の仮面で自決自爆140、リカバリ50まで到達する自爆やにもなれるが、コスパはあまりよくない。
ロードナイト十字攻撃を持つ男聖騎士。レディロードナイトと比較するとカブト割がない代わりに反撃耐性50、特攻防御50と遠隔がなくても反撃に強い点。十字攻撃持ちだがそのままでは火力が乏しいので称号でカブト割や多段攻撃を伸ばし、両手でブライトスピアを装備して特攻を増やしたりするのがいいだろうか。初週では人師団に活性も配れ便利だが、特攻の微妙さとドラゴンナイト等の影響で師団を弾き出される。
レディロードナイト十字攻撃を持つ女聖騎士。上記の通りロードナイトと比べるとカブト割35がウリだが、防御スキルはパリング35と必殺耐性25しか持たないため若干不安あり。遠隔か特攻防御は付けておきたい。また騎士活性10を持つため騎士師団入が真っ先に候補に挙がるが、同じく有力候補であるブリュンヒルデの男性活性が乗らないのが難点。とは言え十字攻撃と高めのカブト割を持つ成長Sユニットと言うだけでも十分使いやすいユニットではある。カブト割付与称号or装備
遠隔攻撃付与称号or装備
ドラゴンナイトレディドラゴンナイトと似たような性能をしているが、こちらは両手装備なのと男炎飛騎なのでヒルデ率いる男騎師団や炎師団に適性がある。A++まで育てたら鍛冶師の空間支配のにしてグラディスと騎竜王の鞍を装備すれば器樹特攻にカブト割75、側面攻撃15、致命必殺20と特攻防御100になりイベイドキラーになる。グラディスを渡す余裕がない場合は後ろ称号を首狩りのにして斬鉄・岩融でも可。特攻防御が50で十分なら極上魔界ビフテキにするといい。狂乱のだと致命必殺が50になるが防御がかなり下がるため余りオススメできない。真っ向から殴り合うなら空間支配のを神眼のにすると多段攻撃と神特攻が付いて竜鱗が機能しやすくなる。鍛冶師の、空間支配の
グラディス
騎竜王の鞍、極上魔界ビフテキ
レディドラゴンナイト素で十字攻撃、カブト割50を持つ上、種族数が多く活性の恩恵を受けやすいため、高難易度でも一軍として十分に活躍できる。スタメン起用を考えない場合でも、雇用して育てておけば攻撃力不足のときの救いの神になるはず。種族数の多さは弱点でもあるが、騎竜王の鞍を装備すれば称号なしで特効防御が100になる。その場合は前進防御がつくため隊列に注意すること。A++まで育てて称号「竜帝の」をつければ竜鱗守護が100になり、その上で片手装備でカブト割を75にすれば反撃ダメージをほとんど気にする必要がなくなる。反撃を気にしなくていいということは遠隔攻撃や次元斬撃をつけなくてもよく、高イベイドの敵に対するアンチになりうる。とんでもない反撃ダメージを与えてくる相手の場合は、ナイツオブオナーや煉獄刃を装備しよう。または神狩りの空間支配のにしてダインスレイフを装備すればイベイドキラーにもなれる。マビノギオンの側面攻撃がトレハンに変わってなければこちらでもよかったのだが…残念。竜帝の、神眼の
騎竜王の鞍、カブト割25以上の片手装備
神狩りの、空間支配の
ダインスレイフ
騎竜王の鞍、極上魔界ビフテキ
カーディナル十字攻撃で特攻「人死魔魔」に魔族・死者弱体20、致命必殺200、必殺増加15と魔物を全力で滅する見た目が怪しいおじいちゃん。致命必殺200を活かすためにも必殺増加を伸ばしたいため、称号「聖剣の王」として装備「アサシンナイフ・上忍装束」とすれば必殺増加85の致命必殺250となり、魔特攻も3重となる。R8のアロンダイトとも相性が良く致命必殺は200のままだがカブト割25に魔特攻×2が付き、合計魔特攻×5ともなり爺ユニットとは思えないほどの活発な魔族キラーとなる。リーダーにすれば側面とカブト割25が付くためアタッカーとしてさらに向上する。ただ、反撃対策が皆無なので可能ならグリザーニドレスを、もしくは称号で遠隔付与が妥当か。必殺増加付与称号or装備
遠隔攻撃付与称号or装備
致命必殺付与称号or装備
ケリュネイアトレハン金運師団の新たな仲間。獣装装備を活用できるのが大きな利点で、開放直後からR12装備が充実する時期まで長期間お世話になる。リーダースキルが2つとも高ランクの金運・アシストも撃破金運と鉱石稼ぎにも最良で、周回序盤はリーダーをこちらにするだけでアシスト金運を回せるのが便利。前進防御を持っているため、ジャックオーランタンの後ろに配置することでトレハン師団全体の安定感も増す。トレハン付与称号or装備
アレイオーンケリュネイアの後に研究可能。兵士運搬や活性持ちではあるが本人に「騎」種族がないため騎師団とは噛み合わない。騎で運搬が欲しいならオーキシュライダー、レイスライダー、ルークセントールと他の選択肢も豊富なのが難点。「雄大な(見上げる)タンクの」、騎竜王の鞍、ガードチャームでガーダーらしくはなるので、どうしても使うならこちらに活路を見出すか。
カオスエンジェル状態異常を得意とするランサーだが、肝心の効果が雇える時期のわりに微妙。成長Bのテンプレ装備種、研究の最奥、火力スキル無しといった欠点に見合った性能とは言い難い。
ヘブンインペイル封印攻撃を十字にバラまけるが、同じことが可能なカーディナルの登場より遅く若干残念感漂う性能。とはいえ法衣装備が多い神飛師団では割りかし貴重な鎧装備ユニット。下位天使組の性能が微妙なうえ、エンジェルナイトに足りない貫通無効をフォロー可能なため、狂・神で解放されるF天使勢と組む場合は割り込む余裕もある。地味に弱体化を受けているが、この子と比較しがちのヘブンレイダーがカブト割40を奪われるという余りにも悲惨な弱体化をかまされたせいで気にもならない。「魔剣の広角打法」で神飛特攻を付与しつつデーモンシックルを持たせておけば十分火力は出る。あるいは心核穿ちを付けて対無形体躯持ち要員にしておくのも良いだろう。熾天使組が解禁されたらお仕事終了。封印攻撃に強制異常は乗らない点と、敵で出た時の封印は厄介なので注意しよう。
青龍四聖獣で最も影が薄いと思われる。しかし今作は雷竜師団が組みやすいので挽回する機会は…ないんだなこれが。開放が「尾」のメダリオンなので、同時期に雷竜全域のマシンサウルスを研究できてしまうのが致命的。青龍の活性2種と封印に対する差異が、必殺致命全力とアタッカーとして優秀な組み合わせでは分が悪すぎる。せめて封印が全域でばら蒔ければ。
スルーズの雷騎士トール直属の女騎士さん。使えるようになるのがベリーハード以上の難易度の終盤となるため、実質的には3周目から活躍する。確率追撃、心核穿ち、範囲攻撃があるため、カブト割25を75にすることと多段攻撃を付与すること、反撃対策に遠隔ないし竜鱗を付与するのが基本的なアプローチとなる。装備の関係上、「グラディス」ないし「ミョルニル」でカブト割を75とし、反撃対策に「ゴーレムスーツ」を持たせるのが基本。後称号で多段攻撃を付与し、前称号は全力攻撃や特攻などお好みで持たせよう。「魔剣の三連撃」とし、「ミョルニル」と「ゴーレムスーツ」で遠隔攻撃、十字攻撃、カブト割75、必殺増加20、致命必殺75、全力攻撃40、心核穿ち50、多段攻撃2、確率追撃80で「魔海獣器騎神」特攻となる。活性とアシスト次第で300ターン越えの極夜竜相手でも昼なら一人で殲滅できるので、お勧めの火力源といえるグラディスorミョルニル
ゴーレムスーツor竜鱗守護付与装備
三連撃
熾天使メタトロン実力者ぞろいの天使さまの中でも最高レベルのアタッカー。カブト75、心核150、確率追撃150の破壊力に加え、飛行活性55を持つ、飛師団の要となる存在。特にティルカとの相性が抜群に良く、ティルカのリーダースキルとあわせて戦術補助250とできる点なども強さの一つといえるだろう。ただ範囲攻撃を持っていないので、装備で範囲攻撃を付与しつつ戦ってもらおう。防具は師団構成にもよるが反撃対策に遠隔を持たせるか竜鱗を持たせるかの二択だろう。称号はアシストによって必殺増加と致命必殺、多段攻撃から組み合わせれば良いだろう。範囲攻撃付与装備
ネプチューンみんな戦ってる最中ドヤ顔でこっちを見てくる。可愛い。軍団攻撃、致命必殺100、心核穿ち100と立派なものをお持ちだが成長Eなので更なる底上げができず火力に欠ける。海師団ならミズガルズさんがなんとかしてくれるので海洋活性40、自爆結界35、攻撃弱体60、大水流陣50という支援能力を生かした方が賢明か。完全に置物にするのであれば称号で専守と遠隔をつけるのが無難。グラズやグリザーニドレスを用意できるのであれば称号で火力の底上げが出来るが、個数限定の装備を彼女に回す余裕があるかは微妙な所。同じ種族「神海」を持つ熾天使ガブリエルと組ませると攻撃弱体が110になるのが地味に美味しい。そこに弱体スキルを持つヘイムダルを加えると更に下がるので従来の氷師団の様な感覚で使える。
ブリュンヒルデ騎士活性12、男性活性12と悪堕ちとかどうとか以前にヴァーリと一緒にさせろ感を隠す気すらないブラコン女神。1週目は彼女とヴァーリを中心にした男騎師団を作るのが定石。多段と側面攻撃を持っているので遠隔を付けても問題ない。称号で「皇国の戦女神」にするとイベイドを50も無効にできる。両手でカブト割、鎧は「ゴーレムスーツ」にすると火力が大きく伸びて反撃、イベイドも気にしなくて攻撃できる使いやすさになる。リーダースキルは継続スキル系だが平等治療なので死種族すら気にせず組み込める。
悪ブリュンヒルデ戦意高揚と多段攻撃がカブト割と必殺増加に変更され、リーダースキルも攻撃寄りに大きく変わったが、相変わらずヴァーリと一緒にさせろ感が満々なスキル構成。「皇国の戦女神」の称号で致命必殺以外は一通り揃い、高難易度までは十分な戦闘力を発揮する。魔種族が増えたことで活性を受けやすくなったことが特に大きい。なるべくリーダーとして活用したいところ。
凶神ブリュンヒルデ狂化することで騎士活性から闇族活性へ変わった上に種族に夜がつき、完全に夜戦特化ユニットとなった。悪に比べ戦闘能力は向上しているが汎用性は損なわれている。高イベイドパリングに加えて問答無用と言っていいレベルの殲滅力を備えるキチ性能を持っているので、せっかく狂化させたのならこいつを活かすためだけに夜師団を一つ作ってもいいだろう。通常・覇王ヴァーリとの相性は悪くなったが、同じルートの魔王ヴァーリとの相性は良好。やっぱブラコンである。そしてリーダースキルによってほぼ完ぺきと言って良い攻撃性能になるのだが、狂化する頃には他の優良リーダー候補も多く入っているはずなのでどちらかと言えば非リーダーが無難になってくる。
シャルファナを調教するついでにオマケで飼いならされてる副官。雇用時点ではアタッカーなんだかガーダーなんだか置物なんだかよく分からないスキル構成のおかげで使い道に困り、英雄ユニットのくせに早々にベンチ入りしてしまう。真価を発揮するのは周回以降。雷霊活性30と雷霊指揮10が付与され、一気に全ユニット中トップ値の雷霊活性持ちとして復活する。ただし本人の器用貧乏スペックはそのままであり、置物や囮役として運用しようにも称号変更不可なのが難点。他に活性役がいない頃はそれでも活躍できるが、青龍や麒麟等が運用可能になると再びベンチ入りしてしまいがち。
ウォーダンハードクリア報酬。Fのティルカのような感じだが両手法衣でハリケーンメイルが付けられず特化は更なるレア装備が必要。ハードをクリアしているなら既に火力は物足りない、そんなオカマ。飛師団を率いようにもティルカに勝てるはずもなく。称号追加スキルは魅了と精神攻撃とかなり遣る瀬無い性能。こんなオカマだがコスト500で全特攻付与という戦術スキルが一際輝いている。アシストスキルの戦術補助や戦意高揚等を活用して毎戦ぶっぱするのも面白いかもしれない。
オッテル卿ファナを純愛ルートで進めていると、まさかの本編加入するファナ父。攻撃性能こそ大したものではないが、高い攻撃布陣に雷霊活性、結構優秀な戦術スキルと指揮官としては意外と優秀。何よりタダなのがいい。流石に最高難度に入る頃には厳しいがそれまでは充分に役立つ。周回で樹霊指揮が付くが本人に「樹」種族がないため師団組み込みには一手間いる。アマゾネス達とは素直に相性が良い。イベント面ではかなり悲しいおっさんで、システム面でもシギュンとの相性が全く噛み合っていない(シギュンからの活性は受けられるが、オッテル自身も活性・指揮屋なので組み込みづらい上にシギュンには種族違いで乗らないし昼夜の適正も違う)辺りも切ない。
覇王ロキロウルート8章で仲間になる真ぼっちゃま。ほぼ周回特典であり、本来はカオスルートのラスボスだけあって、スキル、パラメータは大分狂っている。装備でさらに伸ばす場合は、心核穿ち、多段攻撃、ないし全力攻撃を伸ばそう。鎧部分は困りもので、攻撃力600、反撃倍加14あたりでも昼なら反撃は単発で1200しか貰わない。特攻・致命込みならば同じく防御力600相手に平気で6000は与えるため、いろんな場面で竜鱗が活き易く遠隔はなくとも良いのだが、ゴーレムスーツをつけるとダメージが大きく上がるのが悩ましい。素の性能で十分強い上に高活性を持つので入手は大変だが自身の装備である覇装アンドヴァラとの相性も良く、狩り残しは別ユニットに任せやすい。素の速度もそれなりに高い上に自身も活性を乗せやすいので先制で敵を削って被ダメを減らすということもしやすく、まさに対ラスボス向けの性能。また戦術スキルがほぼ全てちょっとおかしく、特に暴くロカセナのパラメータ変動は、実質与ダメージ2.33倍・被ダメージ0.43倍という狂いまくってる超凶戦術である。リーダースキルも強烈(特にこの性能で確率追撃115)だが、絶対的なものではないので装備や師団編成に応じて非リーダーでの運用も考えよう。唯一の欠点はそのコストの高さ。霊素消費の高さに加えて自爆などで3000削られると治療費で10万持ってかれてしまう。この点には注意しよう。魔槍グラーシーザ
血華・雷王丸
告死ニーベルング
ゴーレムスーツ
竜王の鎧