レジェンドラスタ

Last-modified: 2012-10-09 (火) 11:41:12

俺「今日の狩りも疲れたなあ」
俺はメゼポルタに住む数万人のハンターの内の一人。今日の狩りを終えてマイハウスに戻ってきたところだ。
フローラ「たくさん素材集まりましたね!激運の効果ですね!」
この子はレジェンドラスタのフローラ。レジェンドラスタと言うのは、最近新たに始まったアシストコースと言うコースに加入していると契約できる凄腕のハンターだ。
ここの所、全サーバー合同狩人祭や、HRPたっぷりクエスト、9.0アップデートと言った忙しい行事が続き、少し疲れが溜まっていたので息抜きにと加入してみたのだ。
俺「しかし流石凄腕の狩人と言ったところだね、大助かりだよ」
フローラ「そんなことないですよ!私はアシストしてるだけですから、ハンターさんが元々お上手なんです!」
俺「はは、ありがとう。それにしても腹が減ったな、おーい給仕ネコ」
フローラ「あっ いいですよ、私が作りますから!」
俺「え?そんな事までやってくれるの?」
フローラ「はい、何から何までアシストさせていただきます!」
こんなかわいい子の手料理が食べられるなんて・・アシストコース、いいかもしれない。
俺「ご馳走様でした」
フローラ「はい、お粗末さまでした!あ、そうだ ハンターさん先にお風呂入っていてくれますか?準備しますので!」
俺「うん、そうだな結構汗かいたしね、入ってこようかな」
そうして夕飯を終えた俺は風呂場へ向かった。ん?まてよ・・先に?準備?いったい何の事だ?そう考えていた時、シャワー室の扉が開いた。
フローラ「お邪魔します!」
振り返るとそこに居たのは、自慢のリオデュオ装備ではなく、バスタオル一枚を装備したフローラだった。
俺「わわ!ちょっと!」
フローラ「ハンターさんのお背中流しに参りました!」
俺「い、いいよいいよ、何もそこまで。」
フローラ「ダメです!何から何までアシストさせていただきますから!」
そこまで言われて いや、やっぱり・・ と言うのも男として情けない。何より向こうからやってくれるといっているのだ、断る理由があるだろうか。いや、ない
俺「そ、そう じゃあよろしく頼むよ」
フローラ「はい!頑張って洗いますね!」
フローラ「やっぱり・・ハンターさんって背中おっきいですね・・」
俺「あ、ああ やっぱりハンターって職業柄体鍛えないといけないからね」
このフローラ、普段は比較的活発な印象を受けるのだが、俺の体を洗い始めてから妙にしおらしくなった気がする。
そのせいかわからないが、少し意識してしまう。そうでなくともこんなかわいい子がタオル一枚で俺の背中を洗っているのだ、意識しないわけが無い。
意識すると言うのは、当然女としてだ。そしてそれに伴い、体には真っ当な反応が現れる。
俺(う・・ いかん ここの所忙しかったから・・)
フローラ「それじゃあ、前も洗いますよ」
俺「いや!前はいいよ!自分で洗えるからさ!うん!」
フローラ「何から何までアシストするって言ったじゃないですか、はやく見せてくださいっ」
流石に今の状態で前を洗われるのは非常にまずい、が、やはり相手もレジェンドなだけあって力が強い。結局力ずくで無理やり前に陣取られてしまった。
俺「あの・・その・・」
フローラ「!!!」
俺「いや・・これは男として当然と言うか・・」
フローラ「すごい・・」
俺「えっ?」
フローラ「ハンターさんのマテンカクSP?院ΑΔ・辰④ぁΑΑ
まさかの反応に少し戸惑った。てっきり幻滅されるものかと思っていたからだ。
フローラ「それじゃ・・失礼します・・」
そう言うと彼女は俺のフルフルインジェクトを洗い始めた。
俺「あの・・フローラさん?」
フローラ「はい?」
俺「これは・・」
フローラ「これもアシストコースの一環です♪ハンターさんはじっとしてるだけでいいですからね・・」
なんということだろう、何から何までとは言っていたが、まさかナニまでされるとは思わなかった。
しかし・・こんなかわいい子の手料理を食べた挙句、こんな事までしてもらえるなんて・・アシストコース、いいかもしれない
フローラ「はい、きれいになりました。さて・・」
俺「!」
フローラ「・・・ん」
こともあろうにフローラが俺の巨龍笛【須弥山】で旋律を奏でようと口にくわえだしたのだ。
フローラ「んん・・ほぉれすか?ひもちいぃれすか?」
俺「う、うん・・最高だよ・・」
フローラ「うれしいれす・・んっ」
レジェンドラスタはアッチの方もレジェンドなのか、と思ってしまうほどの気持ちよさである。笛吹き名人でもついているのだろうか。
しかし、ここ数年女っ気の無かった俺には、最近の忙しさでろくにシていなかったこともあってもう限界である。
俺「フローラ・・俺もう・・」
フローラ「いいれぅよ・・このまま出してくだひゃい・・」
俺「うっ・・」
フローラ「ぷぁっ!いっぱいでた・・これも激運の効果ですか?クス」
俺「はは、どうだろうね」
俺は照れ隠しに笑った。
フローラ「それじゃあ!今日は有難う御座いました!明日も頑張りましょうね!ハンターさん♪」
俺「ああうん、こちらこそ、明日もよろしくね」
そう言うと彼女はラスタ酒場へ帰って行った。
俺は風呂で火照った体に夜風を浴びながら、彼女が見えなくなった後もマイハウスの外で立ち尽くしていた。
俺「貯金・・・・・いくらぐらいあったかな・・」あなたの狩りをサポートします。
アシストコース

フローラ「ハンターさん 今日も一日頑張りましたね!」
俺「あ・・うん」
俺はメゼポルタに住むごく普通の男。職業はハンターだ。今日もレジェンドラスタのフローラと狩りを終えてマイハウスに戻ってきた。
ハンターと言う職業の中にもいろいろなタイプがあり、いかにモンスターを効率的に狩るかを競うもの、気の合う仲間と狩をするもの、一人で挑み自らの力を試すもの。
俺はどちらかというとソロがメインで、一人で行けるものは一人で行くといったタイプのハンターだ。
そんな俺が何故彼女と一緒にクエストに行っているのかと言うと、最近レジェンドラスタと呼ばれる凄腕ハンターと3日間ラスタ契約ができるアシストコースなるものが発表されたのである。
そこで俺は初回限定割引もあると言う事で、息抜きに加入してみたのだ。
フローラ「ハンターさん・・なんだか元気ないですね?今日も何回かベースキャンプに運ばれてましたし・・」
俺「ああ・・ごめん・・」
フローラ「あっ!いや!そう意味で言ったんじゃないですよ!?ごめんなさい!」
俺の元気が無い理由は他でもない、今日が契約終了の3日目だからだ。しかし、こんな事言えるはずが無い。向こうにして見れば、俺なんて多数居るお客の中の一人に過ぎないのだ。
それなのに、フローラが居なくなるから元気が無い なんて言われても向こうも迷惑だろうし、なにより笑われるに決まってる。
フローラ「もしかして・・」
フローラ「元気が無いのは、今日で契約が切れるからですか・・?」
ドキッとした。おそらく顔に出てしまっただろう。
フローラ「図星・・ですか・・」
微妙な空気が流れる。やってしまったと思った。普段から動揺しないように訓練していればこんなことには。
俺「いや違うんだよその」
俺苦しい言い訳をしようとした時、フローラの口から意外な言葉が飛び出した。
フローラ「嬉しいです・・」
俺「えっ?」
フローラ「ただの・・ただのラスタの私にそんな事思ってくれるなんて・・嬉しいです・・」
俺はまたもドキッとした。
俺「いや・・でも君からしたら俺なんて、多数居る客の一人だろ?なのにそんな風に思われるの迷惑じゃないかなって・・」
フローラ「いえ、最初の雇い主様にそう言って貰えるなんて・・すごく嬉しいです。私、先輩方みたいに上手じゃないから雇い主様に不満を抱かせるんじゃないかって心配で・・」
・・最初の雇い主?
俺「あっ」
考えてみればそうだ、3日の契約なのに初日から契約できると言うことは俺が最初の客であることになる。
フローラ「? もしかして・・今気づきました?」
俺「いやその、考えもしなかったよ」
フローラ「ふふ、ハンターさんって意外とそういうとこ抜けてますよね。クスクス」
俺「そうかもね。ははは」
照れ隠しにふと時計を見ると、既に夜の12時をまわっていた。
俺「あ・・もうラスタ酒場戻らないとまずいよね?」
フローラ「もうこんな時間ですね・・うん、それじゃあこれで失礼しますね!3日間ありがとうございました!」
俺「うん、こちらこそ3日間ありがとう。君のおかげでHC素材も手にはいったよ」
フローラ「また会うことがあればその時はよろしくお願いします!」
そう言って敬礼すると、彼女はラスタ酒場の方へ小走りでかけて行った。途中こちらから彼女の姿が見えなくなるぐらいの所で振り返り手を振ってくれた。
なんだか不思議な虚しさに包まれた。しかしながら、仲間と馬鹿騒ぎした後の帰宅後もこんな感じだ。今まで通り数分経てば、この虚しさは消えるだろう。
俺「あっ しまった」
HC素材集めに夢中になりすぎて、この前購入したリゲリアFを強化するための鳥竜種の牙を取りに行くのを忘れていた。
俺「まあ鳥竜種の牙なんて密林の採取クエですぐだ、ちょっと行ってくるか」
そうして俺は夜の密林へと向かうのであった。
数十分後、狩場へと到着する。それと同時にある違和感が俺を襲った。そう、リオデュオ一式に身を包んだハンターの「今回もがんばりましょう!」という元気な声が聞こえないからだ。
たった3日一緒に居ただけなのにこれほどまでに影響を与えられているとは思わなかった。
俺「・・・ダメだ、ランポスさえ狩る気が起きない・・帰ろう」
俺はクエストをリタイアした。
マイハウスに帰ると、時計はもう1時半を指している。フローラと別れてもう1時間半も経っているのに、まだ虚しさが消えないでいた。
俺「もう夜も遅いし寝るか・・」
そして俺はフル稲荷FXを脱ぎ、インナーに着替えベッドにHCバサルの如くダイブした。
どれぐらいの時間が経っただろう、なかなか寝付けずにいたが、やはり狩りの疲れもあってだんだん意識が薄れてきた。
???「・・・・さ・・」
俺(ん・・なんだ・・)
???「ハン・・さん・・」
俺(この声・・)
???「ハンターさん・・」
俺(夢の中にまで出てくるとは・・思ったより重症みたいだな・・)
???「ハンターさん!」
俺「フローラ・・」
???「はい!!」
俺「!?」
まさかの返事に俺は驚いて飛び起きた。
フローラ「ハンターさん!やっと起きてくれました!」
そこには仰向けで寝る俺の体にまたがる、見慣れたリオデュオ一式の姿があった。
俺「フローラ!?なんでここに!?」
フローラ「まだ最後の仕事が残ってましたから・・」
そう言うとフローラは俺のインナーのズボンを脱がせ始めた。
俺「い いきなり!?」
フローラ「あれ・・?ハンターさんのピンクマンティスSP?韻發Δ海鵑覆砲覆辰董ΑΔ發靴・靴董・?湟してました 
俺「お恥ずかしながら・・」
さっきフローラの声が聞こえた時、俺の男の部分がしっかりと反応してしまっていた。
フローラ「ふふ いいですよ、許してあげます」
彼女はそう微笑むと、俺の殻王重砲【巨星】を、自らの口で保温オイルし始めた。その快楽に俺の眠気は峡谷2番の風に飛ばされたように吹っ飛んでしまった。
フローラ「ん・・・む・・」
相変わらずの気持ちよさに、俺の排熱ゲージは集中+2なんて目じゃないぐらいにガンガン蓄積されていく。
俺「フローラ・・もう・・そろそろ・・」
フローラ「・・・」
俺「フローラ?」
正直自分でも早いと思うが、そんなとこまでコントロールできるほど器用ではないので仕方がない。もう限界だ。しかしながらフローラは保温オイルをやめる気配を見せない。このままだとフローラの口内に排熱砲を撃ってしまうことになる。
俺「ちょっ フローラ もう限界・・」
フローラ「・・・」
俺「もうダメ・・」

俺の排熱機構が彼女の口の中でメルトダウンしてしまった。しかし、彼女はそれを望んでいたかのように俺の排熱砲を吸いだした。
フローラ「んぐ・・ん・・」
俺は今まで経験した事の無い快楽に駆られる。まさかそこまでされるとは思ってもみなかった。
フローラ「ハンターさんの排熱砲・・とっても砲術神でしたよっ」
その一言で感情が抑えられなくなった俺は、つい彼女を抱きしめてしまった。
フローラ「!?」
俺「あ ご、ごめん」
フローラ「ううん、大丈夫です。ハンターさんなら。それより・・ハンターさんのブリジッドカノン。再装填されてますよ?」
そこには天井突きをしている真冥雷槍【チン】の姿があった。ランスの秘伝書を取っておいてよかったと思った。
フローラ「それじゃあ・・ハンターさん・・」
突然彼女が何をしだすのかと思えば、俺の真舞雷槍【チン】の上に移動し、下着を脱ぎ始めた。その行動から、これから何をするのか簡単に予想できる。
俺「フローラ・・いいの?」
フローラ「大丈夫です!黙ってればラスタ酒場はわかりませんから!」
俺「そうじゃなくて・・フローラが・・」

俺が次の言葉を発する前に、彼女の人差し指が俺の唇に触れる。そして彼女が微笑むと、俺は声帯麻痺にかかったように次の言葉が出せなくなってしまった。
そして彼女はゆっくりと俺のフルフルを密林の秘境へと導いた。これまでとは比べ物にならないほどの快感が腰から脳に伝わる。やはり何をとってもレジェンドだ。
フローラ「ハンターさん・・あったかい・・」
彼女が動くたびに腰が砕けそうになる。耐震+2がついていても確実に防げないだろう。
フローラ「どうですか?私の沼地の8番・・」
俺「こんなにいいの、体験したことないよ・・」
フローラ「本当・・?うれしいです・・」
彼女の動きが弱った茶ナスのように速くなる。
フローラ「ハンターさん・・私・・」
俺「うん・・俺ももう・・」
そうして俺と彼女は凄い一体感を感じあった。
・・・
フローラ「今度こそ本当にお別れですね」
俺「うん、そうだね」
フローラ「私・・ハンターさんが最初の雇い主様でよかったです。こんなにやさしくしてもらえて・・」
俺「俺もフローラといっしょに狩りに行けて楽しかったよ。もちろん、狩りだけじゃなくてね」

フローラ「ハンターさん・・あの・・その・・」
彼女が急に口ごもる。やっぱりいけなかったのだろうか。
俺「どうしたの?」
フローラ「あの・・もう一回・・ぎゅってしてもらってもいいですか・・?」
そんなのお安い御用だ。一回と言わず何度でも抱きしめてあげたい。俺はすぐさま彼女を抱きしめた。力強く、でも痛くないように。
フローラ「ハンターさん・・グスッ」
俺「フローラ?もしかして泣いてる?」
フローラ「ちちがいます!泣いてなんかいません!ほら外が寒いから!」
確かに夜になるともう結構寒い。明らかに声が震えているが、そういう事にしておいた。
しばらくして、フローラが泣きやんだようなので、俺はそっと彼女を解放してあげた。
フローラ「えへへ・・それじゃ、2回目のさよならです!」
俺「はは、そうだね」
そして彼女はラスタ酒場へと駆けて行った。今度は振り返ることなく。
次の日俺はナターシャとラスタの契約をした。

森丘にて
ナタ「こうすると気持ちいいんでしょ?」
主「あっ・・ちょっ・・」
ナタ「ワタシのオシリばかり見て狩りに集中できてないからしてあげてるんでしょっ!?」
主「いやそんなこと・・うぅっ」
ナタ「ほらっ誰もいないんだから・・・ねぇ・・・どこに出したいの?」
主「・・・」
ナタ「うふふっ・・・ここに決まってるわよねぇ」
主「あぁ!そんなにされたら・・ナタ姉さんにかかってしま・・うぅ!!」
ナタ「ワタシのことは気にしなくていいから・・・
もうビクンビクンしてるじゃない・・・ほらほらほらっ!!」
主「あっあっやめっ・・!いいぃぁくぅっ!!」
ナタ「あぁ・・・やだぁこんなにたくさん・・・どう?すっきりした?」
主「ハァハァ・・・」
ナタ「・・・え?あんたなにまた固くしてんのよっ!!
もう・・あとまだ契約二日もあるのに・・・大丈夫かしら」