リリス

「可愛い私のリンクに見惚れないないでよね～！」
「私の美しいダンスに気絶しないでよ？」


「やっぱり私はパーフェクトだったわ！」

「私の武器【バルディッシュデスサイズ】は頼りになるベストパートナーよ！」

「一番耐えられないのは下品で傲慢な人。」
「乙女心がわからないなんて最低ね！」

「私が好きなのは・・・秘密にきまってるでしょ！」
「私に片思いしているファン達は、私の言うことだけを聞いてればいいの。」

「ダンスは得意じゃないけど、みんなに愛されるアイドルだからね。」
「これくらいのことも出来なきゃ、私のファンに申し訳ないじゃない？」

「私のダンスはすごいでしょ？」
「君も後100年したら少しは踊れるようになるかもしれないわね。」

「君も私のパーフェクトボディが気になるのね。」
「まさか・・・これっていわゆる天使の顔に、悪魔の体ってやつ？」

「君も決して私も羨ましく思わないことよ！」
「嫉妬ほど醜いものは無いわ。」

「料理？そんな物私が作るわけないじゃない？」
「食べ物のことばかり考えてるなんて・・・ありえないわ・・・。」

「フッ。分かってないわね。」
「私の家は豪邸なんだから後は聞かなくても分かるわよね？」

「ふふ、どうして？」
「戦いより君の顔を見ていたいときもあるのかもしれないわね。」

「この服は悪魔をモチーフにしたデザインよ。」
「そしてこの【ニャリン】は私の友達なの！」

「君は目が悪いんじゃない？」
「ぬいぐるみじゃないわよ！いとしの黒猫【ニャリン】よ！」

「ふん。【ニャリン】、あんな人なんて無視無視！」
「ただのぬいぐるみだなんて・・・。まったくひどいわ！」

「私以外の人にファンがいるなんてありえないわ。」
「全員ブスなのに・・・不思議だわ・・・。」

「私の弱点は・・・美しいことかしら？」
「はっ！君、今何も聞かなかった・・・わよね？」

「パーフェクトな私に弱点などあるわけないわ。」
「あえて言うなら・・・君が側にいることかしら？」

「なに当たり前のこと言ってるの？」
「お礼なんて良いわよ！気持ち悪い！」

「気分が落ち着いたら大騒ぎするだけよ！」
「もちろんファン達には見つからないようにするけどね。」
「私はいつでもパーフェクトな存在なんだから！」

「リヴァイアサンは澄ました頑固者。」
「普段は海底にいてくれてよかったわ。付き合いが無いって楽ね！」


「フッ。ギルガメッシュの自慢話にはウンザリだわ。」
「朝から晩まで自分の話ばっかり！謙虚さのかけらもない！」

「あのピンク頭の女なんて大嫌い！」
「ぶりっ子しすぎなのよ！」

「ヴィヴィって名前を聞いただけでムカつくわ！」
「ムカムカムッカ～！」


「ピンクのツインテールでなんてありきたりじゃない？」
「ふんっ！そんな何かのパクリみたいなの私とは比べ物にならないわ！」

「レウスは私のファンの一人よ？」
「まったくモテる女は辛いわね～！」

「レウスは勇敢で何も恐れない幻神ね。」
「まっ、それでも私とは釣り合わないけどね！」


「レ、レウス？あんなちびっ子興味ないわ！」

「いきなりそんなこと聞くなんて怪しいわね・・・。」
「ひょっとして・・・君もあのピンク頭の女が好きになったんでしょ！」


「アイドルとしてまたどこかで踊るのもイイわね～。」
「君も見て来ていいのよ？」

「ん～。君のことは覚えておいてあげる！」
「大人気アイドルの私からすれば、これが一番の恩返しよ！」