各種特定の動きに特化させたキャラの運用方法の参考例をまとめています。
共通
HP特化型
どの職業でも基本となる型です。
ゲーム内の回復手段は僧侶に頼るか、一部ミシック武器防具に頼るしかないため素のHPの最大値を上げることは極めて重要です。
防具のパークとタレントのHPアップを装備することで、最大410もHPを増やすことが可能です。
戦士のセンチュリオンであれば、称号の効果で+80して、ウルトを使用することで150も追加されるため940というタイマンで削ることが難しい体力になります。
僧侶の場合はエリアヒールとホーリーアーマーを駆使することで同レベルにしぶとくなります。
魔法使いは対人戦闘が強いため、落としきれなかった場合に逆転されてしまう可能性が十分にあります。
| レアリティ | 素の増加量 | HPアップ | 合計値 |
| コモン | 10 | 20 | 20 * 6 = 120 |
| レア | 20 | 40 | 40 * 6 = 240 |
| プレステージ | 30 | 60 | 60 * 6 = 360 |
| ミシック | 40 | - | 40 * 6 = 240 |
戦士
ヘッドショット特化型
アルバレスタやライオンハートなどでガード射撃とバースト・ハンティングクロスボウを組み合わせることが基本です。
立ち回りとして重要なのは、前衛が不足している場合は自身が前衛を張ることを忘れないことです。
前衛が少ない状況でボウガンを撃っているのでは、役割放棄と同義です。
前衛と中衛を両立できるのが強みです。
前衛が十分な数いるならヘッドショットを意識して敵を直ぐ溶かすムーブが重要です。
位置取りとしては前衛にロケットアタックや突進などで、敵の攻撃を直ぐにカットできる近さを維持しましょう。
攻め込まれている場合は、高所から魔法使いや僧侶を率先してヘッドショットで減らし、必要があれば直ぐに近接戦に切り替えることも大切です。
闇雲に撃つのではなく、確実にヘッドショットを決めていくことで魔法使いにはない速さでの火力を叩き出すことが重要です。
また、高台や兵器に搭乗している敵の意識が真下の味方に向いてる時を狙い撃つのも役目です。
バリスタを使っている敵であれば、横から簡単にヘッドショットを決めやすいです。
ガード移動特化型
ガード移動を上げることで、慣れれば敵の通常攻撃にカウンターを差し込みやすくなります。
また、敵の攻撃からも安全に離れやすくなるため通常攻撃やスキルを不発に終わらせ反撃しやすくなります。
ミシック盾の前衛の癒しと組み合わせれば、安定した戦闘を行うことが可能です。
一方でHP強化を削っているので、前述の立ち回りが出来ない場合は弱い存在になってしまいます。
僧侶
敵陣荒らし移動特化型
移動速度アップのパークの防具を一式装備してホーリーアーマー、スピード、ウォール、ワープゲートを装備する。
敵の城内に侵入して、敵を誘いだし追いかけさせることで前線の敵の数を減らすことを目的としている。
一方で自分にポイントが手に入りにくいことや、敵をそこまで誘引できなかった場合は無駄になる。
敵に隙があれば、コア凸までのルートを形成、敵陣のタワーを制圧する役目も担います。
対物特化型(破壊僧)
紫武器(対物攻撃力ガン積み)と対物攻撃力アップのタレントを装備して、一人でコアまでのルートを開拓するキャラです。
移動速度アップのパークの防具を一式装備してホーリーアーマー or エリアヒール、スピード、ウォール、ワープゲートを装備します。
特に儀式の谷で有効なキャラです。
1-2人の対物特化僧侶で下ルートから攻め込めば敵は油断し、コア凸できるケースが多いです。
ウォールを張ることで、安定して門の破壊やコア凸の時間稼ぎを行えます。
連携が出来ているならコア前でワープゲートを使用することで、コア破壊まで持っていける可能性もあります。
魔法使い
移動特化型
確実に恩恵は得られます。
基本的に敵との交戦距離が離れているため、HPを削ってまで移動力に特化する意味があるかという疑問はあります。
対物特化型
ファイアボール、ファイアーウォール、ロケットパンチ、サンダーストライクなどの炎上効果を持つ魔法やスキルを装備して、素早く相手の木製城壁(門の枠部分)に着火することを目指すビルドです。
門は再建可能ですが、木製城壁は着火後約5分で門ごと倒壊するので、試合序盤で相手の木製城壁に着火し、コア凸ルートを開拓しておくことができます。
序盤で運用しやすいように、星1称号の暴れん坊を用いることが多いですが、持っていない場合は同じく星1称号の見習いで構いません。
サーヴァント特化型
CTの都合や恩恵を受けられるのがサーヴァントのみのため特化型にするのは微妙です。
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